インディアスの破壊についての簡潔な報告

インディアスの破壊についての簡潔な報告

作者名 :
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作品内容

キリスト教化と文明化の名の下に新世界へ馬を駆って乗込んだスペイン人征服者たちによる搾取とインディオ殺戮が日常化している植民地の実態を暴露し、告発した書。1552年に印刷に付されたこの「報告」は、刊行直後から十九世紀末まで、スペインと敵対する諸外国により反スペイン宣伝の格好の道具として使われ続けた。改訳決定版。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波文庫
ページ数
346ページ
電子版発売日
2016年11月04日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
13MB

インディアスの破壊についての簡潔な報告 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年11月26日

    これがキリスト教の本質。異民族は人として扱わない。イエスの思想とどれだけ乖離していることか。そして現在も本質は同一であり、末端の信徒はお気の毒としか言いようが無い。

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    Posted by ブクログ 2020年09月14日

    酷すぎる話で、これにより中南米は無茶苦茶にされ、その影響は今に及んでいると理解すべきだと思う。
    それでもこういう話は例えば日本の安土桃山の末期にもあっただろう。
    つまり、罪を犯した人間の子孫は、いつまでもその責を負わざるを得ないのだと。何で、いつまで私達が対応しないといけないのか?という疑問ももっと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月18日

    ラスカサス司祭がフェリペ皇太子に向けて綴った報告書。これでもかという程、インディアス支配におけるスペイン人の残虐行為が記述される。エリアを変え、加虐者を変え記録された報告だが、行為の中身は殆ど変わらず、アッサリと読めてしまう。今から500年以上前に実際にあっただろう史実だ。当然、政治的作為にも注意し...続きを読む

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    購入済み

    えぐい

    sozceo 2017年11月06日

    当時のスペイン人の狂気の蛮行の一部が赤裸々に書かれている。
    他に類を見ない残虐さである。
    これを読むと、今の南米諸国の見方が変わってしまった。

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    Posted by ブクログ 2014年05月03日

    時はコロンブスの新大陸確認から大航海時代。カリブ海の島々や中南米にやって来た征服者たちの残虐性からインディオを保護するために司教が書いた報告書。現代人の感覚からすれば狂気とも思われる行為が横行している。昔の話だからと言いたいが世界大戦時にも残酷なことはたくさん行われていた。僕の感覚はただ傍観者の無責...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月26日

    吐き気を催す邪悪。
    十六世紀におけるスペインのキリスト教徒が南北アメリカ及び中南米で行った殺戮の記録。修道士ラス・カサスがその虐殺を本国の王に伝え、やめさせるよう書き連ねた。
    海からやって来たスペイン人たちを、心から歓待したインディオ。スペイン人たちはその彼らを切り刻み、殺害し、苦しめ、拷問し、破滅...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月16日

    大航海時代の幕開けから半世紀後、スペイン人征服者たちがインディオに対して行っている殺戮と搾取の実態を暴露。歴史的背景や文献学的考察など、詳細な解説つき。

    ありえないです。ひどすぎます。

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    Posted by ブクログ 2013年09月24日

    ・大航海時代のカリブ海諸島で、スペイン人が先住民インディオに対して行った様々な迫害の記録。

    ・「簡潔な報告」という題名とは裏腹に、著者は「これでもか」というくらい執拗にスペイン人の悪行の数々を書き記す。同じような手口によってインディオがひたすら虐殺される様を描いたこの記録文書を読んでいると、気が滅...続きを読む

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