「藤田達生」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/12/08更新

ユーザーレビュー

  • 天下統一 信長と秀吉が成し遂げた「革命」
    帯には「戦国時代の常識をひっくり返す!」とあるが、そのうたい文句通り、普通一般に考えられている織豊政権のとらえ方が大きく覆される。しかし、著者の仮説は非常に説得的であるように思われた。たとえば、信玄上洛戦の目的や、足利義昭が京都を追われてからの二重政権構造、本能寺の変からの秀吉の政治的ポジション、そ...続きを読む
  • 天下統一 信長と秀吉が成し遂げた「革命」
    鞆(室町)幕府と安土(織田)幕府
    の二重政権という視点、
    信長政権末期、秀吉の立場の脆さ危うさ
    など自分にとっては新鮮。
  • 天下統一 信長と秀吉が成し遂げた「革命」
    織豊政権ってのが戦国大名たちの分権化の流れと反対で革命的だったこととか、鉢植え大名化して自分の力で土地を切り取り守るって考えから預治思想に移行させたりだとか、指摘されてなるほどと思える歴史の捉え方です。足利家の幕府が鞆の浦に亡命してからも幕府として機能してたことや、信雄の代になっても織田政権が機能し...続きを読む
  • 秀吉と海賊大名 海から見た戦国終焉
    読み終わる。特に面白かった点は二点。

    本能寺の変に関係する秀吉ー光秀関係と四国・中国の取次の関係。
    「豊臣惣無事令」パラダイムの否定と、朝鮮戦役~関ヶ原をかけた「戦争を通じた中世~近世の転換という世界史的パラダイムへの地域史の接続

    この二点がこの本の最も要点にして価値を高からしめていると考える。...続きを読む
  • 江戸時代の設計者 異能の武将・藤堂高虎
    一般書なのに萌え系(※あくまで個人的感想)。後半部分は津に行って実際に街を歩きながら読んだほうがいいと思います