松方冬子の作品一覧
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2016/10/28更新
ユーザーレビュー
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カラーの部分がちらほらあるのが理解の手助けになりました。
同じ人物は同じ色の服で再度出してくれることで、漫画版日本の歴史でよくある「この人誰だっけ?」状態に陥ることなく読みきり、流れを掴むことが出来ました。
3巻も同じ集英社版で読みたいと思います。Posted by ブクログ -
4巻は平安時代その1です。
平安時代の前半は貴族が主役、後半は武士が力をつけてくる時代とすればこの巻は貴族の時代です。
1章は平安京遷都に至るまでのごたごたと、遷都後も桓武天皇を悩ませた蝦夷討伐の話。アテルイと坂上田村麻呂の友情話は涙なしでは語れませんが、学習マンガゆえここは淡々と。
2章は平安...続きを読むPosted by ブクログ -
いやあ、面白かった。
江戸時代日本はどのような情報を得ていたのか?
オランダ人はどのような情報を与えていたのか?
オランダ風説書で抜粋された内容から、日本政府・オランダ人の世界観が見える。当時の世界が見える。
情報もパワーの一種だけど、情報という重要なパワーに焦点を当てている。
想像の何倍以上も...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻は飛鳥時代を描いています。
1章は律令国家の成立にとって、とっても大事な仏教の伝来について。仏教という、いわば大陸の新しい?思想を受け入れるにあたっての物部氏と蘇我氏の争いも描かれています。
2章は日本が大陸の大国・隋との外交のために、国として成長していくさまを描いています。要は推古天皇の御...続きを読むPosted by ブクログ -
幕末の巻であることは表紙を見ただけでもわかりそう。
ですが、幕末の巻でよくありがちな「黒船来航」から始まるのではありません。
幕末を知るにはそれのもう少し前から学ぶほうがより、時代がわかるのではないかと思いますが、この巻を読んで確信しました。
1章:押し寄せる外国船・・・日本各地に貿易を求める外...続きを読むPosted by ブクログ