テンプル騎士団

テンプル騎士団

作者名 :
通常価格 891円 (810円+税)
紙の本 [参考] 990円 (税込)
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作品内容

12世紀初頭に誕生した「テンプル騎士団」は、もともとエルサレム巡礼に向かう人々の保護のために設立された。しかしその後、軍事力、政治力、経済力すべてを持ち合わせた超国家組織に変貌を遂げる。彼らは、後世に影響を与えた数々の画期的な制度(管区、支部といった巨大ネットワークを張り巡らせる組織作り、指揮命令系統の明確な自前の常備軍、銀行業の始まりともいわれる財務管理システムなど)を形成した。西洋歴史小説の第一人者が、その成立過程から悲劇的結末までの200年にわたる興亡を鮮やかに描き出す。 【目次】はじめに/第一部 テンプル騎士団事件――前編/第二部 テンプル騎士団とは何か/第三部 テンプル騎士団事件――後編/おわりに/参考文献

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
288ページ
電子版発売日
2018年08月10日
紙の本の発売
2018年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
5MB

テンプル騎士団 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2018年11月23日

     長く疑問であったのが、何故テンプル騎士団はフィリップ4世に潰されたのか?わざわざフランスという大国が潰す必要があるものなのか?だった。
     その疑問もこの本で納得した。理由は、テンプル騎士団=中世の銀行という構図。中世において金貸しと言えば、シェイクスピアでお馴染みのユダヤ人。金貸し・金融業はキリス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月13日

    今の騎士団のイメージの源流となったテンプル騎士団。封建制度における常備軍としての先駆性や、経済活動、特に銀行として資産の保管と遠隔地間の為替機能を備える一種の銀行であったことなど、大変面白く、勉強になりました。十字軍は信託の母体となったとも聞きます。金融の始まりに果たした役割は大きいですね。

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    Posted by ブクログ 2018年08月02日

    文句なしの☆5つ評価。
    とにかく面白く・読みやすく・ためになる。
    新書本の見本のような一冊かと。
    この一冊でテンプル騎士団の概要が分かる。

    数年前にマルタ島へ旅行した時に、「ヨハネ騎士団は
    形式上残ってる。テンプル騎士団は弾圧されて壊滅現在
    残っていない」的な説明があったと記憶しているが
    その理由...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月28日

    様々な伝説が時にオカルティックにすら語られるテンプル騎士団の実態を、細かな事実を積み重ねながら紐解いていく、まさにテンプル騎士団の総合ガイドブックのような本。澁澤龍彦の「秘密結社の手帳」でテンプル騎士団のことを知った身としては、なるほどあの事実の裏にはこういう事情があったのかと、話の辻褄が合う感覚を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月16日

    本や映画、果てはゲームに至るまで、折にふれ登場するテンプル騎士団。名前は知れど、よく知らない。で、勉強したくなりました。
    わかったのは、騎士にして修道士という二面性にとどまらず、軍隊、警察、地主、農家、商人、運送業者、旅行業者、そして金融業者と東西を股にかけ、Googleも真っ青な超国家的組織だった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月07日

     名前は聞いたことがあるけど、その実態はあまりよく知らないテンプル騎士団について解説した本。決して堅苦しい解説書ではなくて、感覚的にわかりやすく解説してくれていた。その歴史もだし、その当時どんな意味を持っていて、どのあたりがすごかったのかが、わかりやすかった。

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    Posted by ブクログ 2019年02月22日

    東方の聖地回復を目指して作られたテンプル騎士団が領地運営や金融の力をつけ、やがて絶対王政の前に潰される過程を描いている。

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    Posted by ブクログ 2019年01月25日

    名前は知っていたが、実はよく知らないテンプル騎士団に詳しくなった。単なる「騎士団」ではないんだな。読むと「なるほど」と唸る。

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    Posted by ブクログ 2018年12月30日

    十字軍時代に誕生した多くの騎士修道会の一つ、空前絶後の影響力を持つ騎士団がありました。
    それがテンプル騎士団で、国王や教皇だけでなく聖ヨハネ騎士団やチュートン騎士団をも凌駕するものでした。
    修道会であり、軍隊であり、農地であり、銀行であり、世界最大の地主だったのです。
    彼らは一体何なのか、歴史小説家...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月06日

    12世紀から14世紀のこの時代の西洋の知識は全然自信がなかったが、非常にわかりやすく読めた。
    この時代はキリスト教とイスラム教の対立が世界を二分しており、国という物よりもどちらの宗教を信じているかが人々の中心だった。
    テンプル騎士団が常備軍であり、領主であり、銀行であったということは驚きだった。
    ...続きを読む

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