遺訓(新潮文庫)

遺訓(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 1,045円 (950円+税)
獲得ポイント

5pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

沖田総司の甥にして、天然理心流の遣い手たる沖田芳次郎は、旧庄内藩重臣から西郷隆盛の警護を依頼された。青年剣士はやがて西南戦争という激流に巻き込まれてゆく。西郷、大久保という二つの巨星。悲恋、戦塵をくぐり抜けながらの成長。戊辰戦争ののち西郷と庄内侍の間には熱い絆が結ばれた。『南洲翁遺訓』を後世に伝えた鶴岡に生を受けた著者が、深き感慨をこめて描く、本格時代長篇。(解説・大矢博子)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2020年12月23日
紙の本の発売
2020年12月
サイズ(目安)
1MB

遺訓(新潮文庫) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2021年02月20日

    明治時代の初め頃、明治6年頃から明治11年頃を背景とした時代モノの小説である。
    「明治6年頃から明治11年頃」?この時期というのは、“征韓論”という論争、政争が在って、明治政府の大物達が下野してしまい、士族反乱も相次いで起こるが、最大にして最も苛烈であった“西南戦争”が発生し、戦後に政府の主要な指導...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年08月02日

    沖田総司の甥にして、天然理心流の遣い手たる沖田芳次郎は旧庄内藩の重臣から薩摩藩の西郷隆盛の警護を依頼される。西郷の護衛者となった若き剣豪の運命は・・・?旧敵・西郷隆盛と庄内武士が結んだ、絆。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年01月30日

    沖田芳次郎という実在ではあるが、歴史上主流ではない人物を中心に据えて、庄内と薩摩、中央政府と地方、権力の勝者と敗者が絡み合う微妙な構図をうまく仕上げた作品かと思った。
    これを読む前、伊東潤の『西郷の首』を読んでいたことから、大久保暗殺のところは、読み比べな感じで、面白く読み進めた。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年03月06日

    この本を開いた時から、大久保利通は悪人だった。そこから西南の役までの悪人ぶりは、大久保が暗殺されたことに納得させられる。庄内から見た西南の役を、沖田総司の甥である沖田芳次郎を通して描かれる。興味深く面白い。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング