小説ランキング(月間)
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102位「公安部」シリーズの濱嘉之による、大病院の経営者一族の物語 【公安小説のトップランナー・濱嘉之の「幻の原点」がついに解禁】 元警察官が圧倒的熱量で描き出す、「ほぼ実話」の医療・経済サスペンス! 「病院には人が集まる。人が集まればカネが動く。カネが動けば、政治が絡み、警察が動く――」 数々の警察・公安小説を手掛けてきた濱嘉之氏が、作家デビュー前、警察官を辞する直前の46歳の時に「自分の人生の復習」として書き上げた幻の第一作。発表するつもりもなく、誰にも見せずに1000枚超の原稿を一気に書き上げたという、著者にとって最も個人的で熱量に満ちた「原点」が本作『孤高の血族』だ。 物語の舞台は東北、地方の名家である医療一族・池田家。その次男として生まれた利雄は、優秀なきょうだいたちに囲まれ、強いコンプレックスを抱えながら育った。しかし、伯父の導きで渡ったアメリカ留学を機に、内視鏡手術の「ゴッドハンド」として覚醒、医学界の寵児となる。 帰国後、利雄は次第に医療の現場から経営へと軸足を移していく。長男が病に倒れたことを機に、彼は冷徹な手腕で親族たちを次々と追放し、病院の全権を掌握。政治家や不動産業者を取り込み、地方の一病院を、巨額のカネが動く巨大な医療コンツェルンへと変貌させていく。 しかし、増長する野心と傲慢さは、知らず知らずのうちに彼を裏社会や詐欺の罠へと引きずり込んでいく。権力の絶頂から、男はどこで道を違えたのか――。 本作の圧倒的な迫力は、著者の実体験に裏打ちされた生々しい描写にある。 病院で余った薬が現金化される「現金問屋」の暗躍、医療法人を隠れ蓑にした裏社会の浸透、そして病院経営に群がる政治家たち。 著者が実際に親族から、そして警察官、病院協会委員として見聞してきた医療とカネの裏面史が色濃く反映されており、著者自ら「ほぼ実話」と語るほどのリアリティに満ちている。利雄を裏の世界へと導く伯父・宗春など、強烈な個性を持つ登場人物たちも実在の人物がモデルだ。 「悪」の道に足を踏み入れた時、人はどうなるのか。本作は、一人の男の人生の軌跡を通し、「あの時、立ち止まれたかどうか?」で分かれる人間の業を深く問いかける。 欲にまみれた一族の中で、現場と生活を知る弁護士となった末妹・恵理子は、暴走する利雄にどう立ち向かうのか。 濱嘉之作品を愛読してきたファンはもちろん、骨太な人間ドラマや企業サスペンスを求めるすべての読者を魅了する、圧巻の長編小説だ。 単行本 2022年11月 文藝春秋刊 文庫版 2026年4月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
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103位
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105位最高到達点!!! 著者単行本売上第1位(弊社調べ) 本屋大賞ノミネート作品! 超話題沸騰!! ミステリ界が唖然、呆然、絶賛! 島田荘司「これを超える作が現れることはないだろう」 綾辻行人「ああびっくりした」 有栖川有栖「まるで本格ミステリのテーマパーク」 法月綸太郎「綱渡りのどんでん返し」 560ページ一気読み! ミステリファン必読の書!! 雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。 ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、 ゲストたちが招かれた。 この館で惨劇が起こる……。 館の主人が毒殺。 ダイニングでは血塗れの遺体。 血文字で記された十三年前の事件。名探偵・碧月夜と 医師・一条遊馬が謎を追う。 散りばめられた伏線、 読者への挑戦状、 驚愕のどんでん返し。 2022年本屋大賞ノミネート作であり、 知念実希人史上、最大ベストセラー作! 【目次】 プロローグ 一日目 二日目 三日目 最終日 エピローグ 『硝子の塔の殺人』刊行に寄せて 島田荘司
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106位雨穴最新作!『変な家』第2弾! 14万字超、完全書き下ろし! あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか? 前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが 不可解な間取りの謎に挑む。 1「行先のない廊下」 2「闇をはぐくむ家」 3「林の中の水車小屋」 4「ネズミ捕りの家」 5「そこにあった事故物件」 6「再生の館」 7「おじさんの家」 8「部屋をつなぐ糸電話」 9「殺人現場へ向かう足音」 10「逃げられないアパート」 11「一度だけ現れた部屋」 後編「栗原の推理」 すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!
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107位
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108位
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109位伝説の「定時制科学部」がよみがえる! NHKドラマ化で話題沸騰&大ヒット 『宙わたる教室』待望の続編! さまざまな背景を持つ生徒が集う、東新宿高校定時制。 理科教師の藤竹を中心に結成された「科学部」は、かつて「火星のクレーター再現実験」に取り組み、学会の高校生セッション優秀賞、JAXAとの共同研究と快挙を成し遂げた“伝説”になった。 その6年後、顧問の藤竹は去り、科学部は消滅していた。ある事情で私立の超進学校から定時制に転入してきた飯星佐那は、科学部を復興しようともくろみ、勧誘活動を開始する――。 岳人や佳純など、かつての科学部メンバーも再登場。彼らの思いも背負って、新生・科学部が走り出す! 「泣ける青春科学小説」として絶賛された前作を上回る感動がここに。 『藍を継ぐ海』で直木賞を受賞した伊与原新さんがおくる、科学に触れる喜びにあふれた傑作長編!
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112位「ようやくわかったよ、君がどれだけ僕を想ってくれているか」 疎遠になったはずの王子がヴィクトリアに跪いて突然のプロポーズ。 何をいまさら!? と憤るも、王子の本当の思惑は別のところにあるようで──。 ようやく想いが通い合ったシグルドの協力で逃亡準備を重ねるヴィクトリアの日常は、しかし突然破局を迎えてしまう。二人の未来のため、王都を追われたシグルドを信じて最悪の結末に立ち向かう! 身分差から始まる、一途な溺愛ロマンス。
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114位
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115位【全世界1億2千万部以上×カーネギー賞受賞シリーズ】【全7巻】 児童文学の金字塔! 新訳&挿絵付 装画:ソノムラ(1~5巻)、pako(6~7巻) ※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の表記や表現を大人向けに【【大幅に】】加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビをへらしたものです。 ●あらすじ 両親と離れ、田舎の風変わりな教授の家に預けられた4人の兄妹。ある日末っ子のルーシーが空き部屋で大きな洋服だんすをみつけるが、扉を開くとそこは残酷な魔女が支配する国ナルニアだった! 「4人の人間がナルニアを救う王になる」という予言のせいで、子どもたちは魔女に命を狙われることに。4人は聖なるライオン“アスラン”と共に魔女に戦いを挑むが…。不朽の名作が新訳でよみがえる! ●新訳のここがポイント 翻訳にあたって、原作の英語の格調高さをくずさぬよう、配慮されて訳されています。「英米の子どもたちが原文を読んで味わうとおりの「楽しさ」――知らない世界に出会うときのわくわく感や(略)好奇心もふくめて――を大切にしました」「とくに原文の解釈には最新の注意をはらいました」と、この本の底本となった角川つばさ文庫版の訳者あとがきに記されています。 ・第十三章で、魔女が「深遠なる魔法のことを忘れたのか?」と問われ、先行訳ではアスランが「忘れてしまったようだな」や「どうかな、忘れてしまったかもしれない」と答えていたが、アスランがそんな大事なことを忘れるはずがないので、原文の「Let us say(と仮定しよう)」を活かし、「忘れていたということにしよう」に。 などなど、注意しないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。 ※本作品は『新訳 ナルニア国物語』シリーズ全7巻を収録しています。
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116位■コミカライズが話題の大正純愛物語、第五弾■ 横浜領事館への紹介状を奪われ、一時はサーカス団に身を寄せていた清子だったが、サーカス団で仲良くなった人々の協力のおかげで、当初の予定通り領事館でメイドとして働けることに。しかし先に清子のふりをして働いていたチイが領事館の人々を困らせていたため、清子への風当たりは強いものだった。屋敷に入れてもらえず、庭の手入れを言いつけられるが、困難をものともしない姿勢で清子はひたむきに仕事に励む。 そんなある日、領事の幼い息子・ロバートが厳しい教育に耐えかねて逃げ出してくる。清子が思わず彼をかばって仲良くなったことから、清子の処遇も変わりはじめて……。 さらに函館では、清子が横浜にいることをつきとめた朔弥がすぐにでも迎えに行こうと動き始める。横浜と函館、すれ違いから一度は分かたれてしまった二人の道が、遂に重なる――! 巻末には番外編として結婚後の二人を描いた書き下ろし短編二編を収録。 政略結婚から始まった至高の純愛物語、大人気シリーズ第五弾! ※特典として書き下ろし短編ストーリー「大切なもの」を収録。 ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 伊地知清子(いちじ・きよこ)……名家の娘だが、痣のせいで蔑まれてきた。人の真心を見る聡明さがあり、時に朔弥も驚かせる。 岩倉朔弥(いわくら・さくや)……長身で圧倒的な商才をもつ美貌の青年。だが目が不自由で少々ひねくれ者。清子に惹かれ……。 岩倉哲嗣(いわくら・てつし)……朔弥の弟。兄を慕っており、最初は清子を疎んじるが、窮地を救われたことで徐々に心を許していき……。 近藤正孝(こんどう・まさたか)……朔弥の付き人であり親友。優秀な秘書だが、朔弥をはじめ岩倉家には振り回されがち。
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117位
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120位☆2023年本屋大賞受賞作 シリーズ最新作☆ 第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』続編 花火のように煌めいて、 届かぬ星を見上げて、 海のように見守って、 いつでもそこには愛があった。 ああ、そうか。 わたしたちは幸せだった のかもしれないね。 『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語 「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは? 「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。 「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。
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121位【人気シリーズ、第21弾!】 花陽と麟太郎の結婚式も終えた夏の終わり。 以前イギリスでお世話になったロンドン警視庁のジュン・ヤマノウエが、ハネムーンで来日して<東亰バンドワゴン>に泊まることに。そんななか、研人がCMソングで共演した小松稚奈さんの日暮里にある実家から、有名イギリス人画家の行方不明になっていた絵画が見つかった。 日系イギリス人であるジュンのお父さんは日暮里にかつて住んでいたという話もあり、深まる謎を調べることに。 事件、謎、出会い、別れ、新たな命あり。 堀田家は、いつもバタバタ。 まだまだ続くよ、シリーズ第21弾。 【著者プロフィール】 小路幸也(しょうじ・ゆきや) 北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。2002年、『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞して作家デビュー。代表作「東京バンドワゴン」シリーズをはじめ、「旅者の歌」「札幌アンダーソング」「国道食堂」「花咲小路」シリーズなど著書多数。
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122位
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125位この世には、理解不能な神々が引き起こす超常現象が存在する。 善でも悪でもなく、だが確かに人々の安寧を脅かすそれは「領怪神犯」と呼ばれており、役所内に秘密裏に存在する組織――領怪神犯対策本部、及び領怪神犯特別調査課の人間たちが綿々と調査・対峙してきた。 対策本部メンバーの切間・烏有・阿彦。 特別調査課メンバーの片岸・宮木・穐津・六原・梅村・江里・三輪崎。 これは、彼らが関わった神々の語られざる調査記録であり、〈あの結末〉を迎えた世界のその後の物語。 WEB連載作に加え、限定メール配信された掌編3編や、完全書き下ろし新作として「曳手の神」「エピローグ」も収録。 作中きっての人気神の新エピソードに加え、驚きの新展開も盛りだくさんで贈る、シリーズファン必読の番外編集+後日譚!
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126位
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128位おいしい料理×謎解き! シリーズ13万部突破! やさしくて少しビターな日常ミステリー 待望の第7巻! 「あの、靖子先生にお話を聞いてもらいたくて──」 菜の花食堂は四季折々の新鮮な野菜たっぷりのランチと予約制のディナー、カフェタイムも楽しめてオリジナルの瓶詰も評判の人気店。 料理教室も開いているオーナーの靖子先生は、おいしい料理を作るのはもちろんのこと、小さな事件や誰かが心に秘めた悲しみや望みも見抜いて、謎と気持ちを解きほぐしてくれる──。 体調を改善する食事を勧めてくれる女性の本当の目的は? レシピコンテストで起きた紛失事件の真相は? 小さな食堂を舞台に描かれるおいしくてほろ苦いハートフルミステリー、第7弾! 蕎麦と思いやり / トマトは嘘を吐く / 栗は告発する / かぶと終活 / ウエディングドレスは華やかに どこから読んでも楽しめる、全5話構成! ■著者プロフィール 碧野圭(あおの けい) 愛知県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。フリーライター、出版社勤務を経て、2006年『辞めない理由』で作家としてデビュー。 今巻が7作目となる『菜の花食堂のささやかな事件簿』シリーズのほか、ベストセラーとなりドラマ化された『書店ガール』シリーズ、『凛として弓を引く』シリーズ、『銀盤のトレース』シリーズ、『スケートボーイズ』『駒子さんは出世なんてしたくなかった』『書棚の番人』『レイアウトは期日までに』等、多数の著書がある。 伝統的な日本の食文化への興味から、江戸東京野菜コンシェルジュと江戸ソバリエの資格を取得。
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130位婚約者だった王太子ルミナスに悪女として断罪された公爵令嬢のオリヴィアは、気が付くと事件前に時が戻っていた。一度目の人生で、自身の存在が最愛の彼をも破滅に導いたと知った彼女は、周囲の幸せのため自ら姿を消すことに。 数年後、新たな地で充実した日々を送っていたオリヴィアは、ルミナスと再会する。自分が身を引いたことで幸せになったはずの彼から告げられたのは、「ずっと探していた」という意外な言葉で――。 そして明かされた事件の真相と彼の本当の想いとは? 不器用な二人のやり直しロマンス。
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131位★===★待望の全編書き下ろし★===★ まもりの妊娠が分かって、幸せいっぱいの葉二。同時に新居や出産など、やることは盛りだくさん。 ところが葉二は育休を取れないと判明――! 二人は里帰り出産と準備を分担して乗り切ることを決める。 決意のもと、まもりは妊娠中も飲めるお茶や、葉二が収穫したての素材で作る天ぷらに元気を得て、着々と準備を進めていく。 しかし新居のリフォーム案で波乱!? これじゃあ庭や書斎に声が届かなくて、葉二さんが熱中したら出てこなくなっちゃいます……! 大幅なプラン変更で、準備は逼迫!? ★===★ 登場人物 ★===★ ★栗坂まもり 大学一年生のときに亜潟葉二に出会い、ベランダ菜園の沼にはまるとともに、葉二と恋人に。大学卒業後、葉二と暮らすため神戸に就職して、夫婦としてにぎやかな生活を送っている。 ★亜潟葉二 身長180cmのイケメンデザイナー。「食べられるものしか育てない」がモットーの園芸男子。ベランダは鉢植えとプランターの緑でいっぱい。今は神戸のデザイン事務所で社長も務める。 ★具志堅湊 まもりの大学からの親友で沖縄女子。就職して距離が離れてからもまもりと仲が良い。いまは学校の先生として働いており、大学のころからの恋人と同居している。なんと実はその住まいはあの……! ★六本木志織 関東在住だったときの、葉二の行きつけの園芸店「六本木園芸」の店長。気さくな笑顔と確かな商品知識で、お客の心を鷲掴みするやり手でもある。店舗の隣はおしゃれなレストランになっている。 ★栗坂ユウキ まもりの弟で、いまは京都の大学生。顔はまもりとそっくりだが、性格は反対。普段は口数が少ない男の子だが、頭のなかではいろいろと考えているようで……。葉二のつくる料理が好き。
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132位
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133位若手作家エリオット・クレイスが書き継いだ〈アティカス・ピュント〉シリーズの新作ミステリ『ピュント最後の事件』。編集者のわたし、スーザン・ライランドは、登場人物とエリオットやその家族との間に多くの類似点があるのを知る。エリオットは途中まで書かれたこの新作で何を企んでいるのか? 世界的な児童文学作家だった、彼の祖母の死にも何かがあったのだろうか? 調べを進めていると、なんとエリオットが……。『カササギ殺人事件』『ヨルガオ殺人事件』に並び立つ、犯人当てミステリの傑作登場!/解説=吉野仁
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134位村山由佳が描く、業界震撼の“作家”小説! 「どうしても直木賞が欲しい……!」 賞(prize)という栄誉を獰猛に追い求める、あるベストセラー作家と彼女を取り巻く人間たちの、破壊的な情熱が迸る衝撃作! あらすじ ライトノベルの新人賞でデビューした天羽カインは、3年後には初の一般小説を上梓、その作品で〈本屋大賞〉を受賞。以来、絶え間なくベストセラーを生み出し続け、ドラマ化・映画化作品も多数。誰もが認める大人気作家である。 ――しかし彼女には何としてでも手に入れたいものがあった。それは〈直木賞〉という栄誉。 過去に数度、候補作入りするものの、選考委員からは辛口の選評が続いた。別居する夫には軽んじられ、まわりの編集者には「愛」が足りない。私の作品はこんなに素晴らしいのに。いったい何が足りないというの? * 『南十字書房』に勤める緒沢千紘は、天羽カインの担当編集者である。学生のころから大ファンで、編集者になってからは必死のアピールのすえカインの担当となった。〈直木賞〉が欲しいとのたまうカインに振り回されつつも、彼女の情熱に応えるべく、自らのすべてを懸けてカインに没頭するようになってゆき――。 * 一方『文藝春秋』のカイン担当、「オール讀物」編集長の石田三成は当惑していた。文春から出す新作を「絶対に候補作にしろ」とカインに詰め寄られたのだ。そしてその日カインが宿泊するホテルのカードには、手違いで「石田三成」の名前が載っていて……。 果たして天羽カインは直木賞を獲得することができるのか。 あまりのリアリティに業界震撼! 文芸を愛するすべての人に捧げる容赦ない作家小説。
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135位
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136位ビブリア古書堂に迫る影。太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼はある一冊の古書を残していく――。奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。青年店員と美しき女店主は、彼女の祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠へと嵌っていくのだった……。人から人へと受け継がれる古書と、脈々と続く家族の縁。その物語に幕引きのときがおとずれる。
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137位いつも、二番目。 私を一番に思ってくれる人は、誰もいない。 それでも私は——ひとりぼっちじゃ、なかった。 恋人に「プロポーズするなら元カノがいい」と告げられ、婚約寸前でフラれた桃子。 田舎の父からも、 「天国の母さんに、桃子が幸せになった姿を見せてやりたい」と言われてしまう。 「私には、愛し愛されるパートナーができない。 他の人はじょうずに進める人生ゲームのマスが、自分には進めない。 私は、なにかが足りてない人間なんじゃないか——」 桃子が働いているのは、三軒茶屋の小さな喫茶店、「雨宿り」。 ここでは、毎週金曜夜十時、“元カレごはん埋葬委員会”が開かれる。 失恋相手との思い出のごはんが作れなくなった人たちが、 その恋を「埋葬」するために集まる場所だ。 モラハラを受けているのに、相手に好かれるように振る舞ってしまうかれん、 推しが結婚してつらくても平気なふりをする美穂、 二股をされても「彼以上に成長させてくれる人に会える気がしない」と悩む夏希、 「初デートで牡蠣を食べようと誘われたら、脈なしってことですよね?」と思い出を語る黒田…… 相談者たちの失恋の話を聞き、 思い出の料理をつくって共に食べるうち、桃子は気づいていく。 誰かに選ばれないからといって、足りていない人間なわけではない、と。 元カレごはん埋葬委員会。 迷った心が帰る場所は、ここにある。 “ままならない気持ち”の名手、川代紗生の新作・書き下ろしが登場! 共感とおいしさのつまった、なんども読みたくなる1冊です。 【目次】 第1話 プロポーズ未遂の洋風茶碗蒸し 第2話 ググれよ男のさっぱり煮 第3話 推しに捧げたカルボナーラ 第4話 二股男の不合格オムライス 第5話 "脈なし"を悟った牡蠣フライ 第6話 ママがいない日の塩胡椒チャーハン 第7話 愛されなくても愛せるからあげ
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138位
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139位
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140位沙名子と太陽が結婚し、ふたりは結婚休暇中。その頃、天天コーポレーションの人びとは?――尊敬する沙名子の結婚に驚き、その相手が山田太陽だと知ってショックを受けている真夕。密かに思いを寄せていた沙名子が、可愛がっていた後輩と結婚したことに狼狽える鎌本。男職場の営業部で、東北への販路を開こうと奮闘する亜希。自分の真価が認められないことが不満な馬垣。そして営業部長の吉村とソリが合わないけれど、なんだかんだと食事をすることになった経理部長新発田など、沙名子と太陽を取り巻く人びとを描いた人気シリーズ第13巻!
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142位負けたのだ。「替天行道」と「盡忠報国」というふたつの志の激突だった。半年前の梁山泊戦。瀕死の状態の楊令に右腕を切り飛ばされた岳飛は、その敗戦から立ち直れずにいた。頭領を失った梁山泊は洪水のために全てが壊滅状態にあった。一方、金国では粘罕が病死した後、軍を掌握したのは兀朮。そして青蓮寺が力を失った南宋も混沌とした状態だった。十二世紀中国で、熱き血潮が滾る。激動の中華の地で、国とは何かを問い、民を救うために崇高な志を掲げ、命を賭した漢たちの生き様を余すところなく描き切った中国歴史巨編大水滸伝シリーズ、遂に完結! 全17冊を収録した電子合本版。
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143位
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145位NHK朝ドラ「風、薫る」原案! 明治時代、「カネのために汚い仕事も厭わず、命まで差し出す賤業」と見なされていた看護婦。家老の娘に生まれながら、この「賤業」につき、生涯をかけて看護婦の制度化と技能の向上に努めた大関和。和は離婚して二人の子を育てる母親でもあった。和とともに看護婦となり、彼女を支え続けた鈴木雅もまた、二人の子を持つ「寡婦」であった。これは近代日本において、看護婦という職業の礎を築いた二人のシングルマザーの物語である。 【目次より】 ●第一章 故郷黒羽 家老の娘/「嫁田」の友/田打桜/物言う嫁 ●第二章 鹿鳴館 パン・ペルデュ/牧師植村正久/鉄道馬車に乗って/「看病婦」と「看護婦」/婦人慈善市/大山捨松からの誘い/リディア・バラの決意/メアリー・トゥルー/横浜の貧民窟/鄭永慶の最期 ●第三章 桜井看護学校 「東の慈恵」「西の同志社」/校長矢島楫子/断髪の新入生/広瀬梅の苦学/『Notes on nursing』/火屋磨き/「不義の子」/病院実習/「器械出し」の名人/花魁心中騒動/「泣キチン蛙」/トレインド・ナースの誕生 ●第四章 医科大学附属第一医院 「白衣の天使」/松浦里子と本多銓子/「我朝のナイチンゲールとならん」/医師との軋轢/「求めよ、さらば与えられん」 ●第五章 越後高田「知命堂病院」 高田女学校/廃娼演説会/木下尚江との出会い/瀬尾原始との再会/心の夢/鈴木雅、天然痘と戦う/日本初の派出看護婦会/婦人矯風会の授産施設/赤痢の村へ/村人たちの抵抗/「避病院」の改良/国恩と信仰/日清戦争と看護婦/「衛生園」にかけた夢/岡見京との邂逅/梅と「ルツ子」/車上の花見/慈愛館の昼餉 ●第六章 東京看護婦会 派出看護婦会の乱立/後藤新平との約束/監獄署へ通う/木下尚江からの求婚/相馬愛蔵の誠意/遊郭から逃げた少女/『派出看護婦心得』/心の死/箱根への隠遁/鈴木雅の引退/「貴官の剣を貸し給え」/『婦人従軍歌』/六郎の結婚/慰問袋運動 ●第七章 大関看護婦会 復彦との再会/炊き出しでの出会い/「生まれては苦界、死しては浄閑寺」/大関看護婦会/六郎の客死/内務省「看護婦規則」/大山捨松、スペイン風邪に倒れる/鈴木雅との別れ/関東大震災 ●おわりに
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146位
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147位=:=:=:=:=:=:=:=: 「脳科学捜査官 真田夏希」の 大人気著者が贈る 新機軸警察ミステリー! =:=:=:=:=:=:=:=: :::*:::*:::*:::*:::*:::* 証拠で犯人を追い詰める! 最強の鑑識部隊「MFU」出動 :::*:::*:::*:::*:::*:::* タオルが語る殺意の痕跡 密室同然の温泉宿。 小雪の「小さな発見」が、 事件を一変させる! 箱根・仙石原の老舗温泉旅館で、 宿泊客の女性が刺殺体で発見された。 臨場した機動鑑識隊の朝比奈小雪は、 小さな違和感に気づく。 遺留品から当然漂うべきにおいがしない――。 密室同然の温泉宿、 錯綜する証言、消えた凶器。 小雪の抱いた小さな疑問は、 やがて旅館に隠された意外な真実を 暴き出していく。 どんな証拠も見逃さない! 最強の鑑識部隊が活躍する 大人気警察シリーズ、第4弾。
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148位大きな嵐が近づく宮城では、帝が崩御間近にあるという噂がささやかれていた。玉座の交代が起これば自身の身にも危険が迫る延明(えんめい)は、ひとまず宮中にひそむ間諜の捜索を急ぐ。 「桃花(とうか)の父・羊角莽(よう・かくもう)に、桃花以外の『子』がいる――」 調査書から判明した事実。この人物こそ間諜なのではないか……。桃花を傷つける可能性に揺れる内心を振り切り、延明は調査を続けていた。 そんな折、嵐の去った後宮では二つの死体が見つかった。一つはかまどの中で発見された女官の焼死体。もう一つは古い作業場で自死した宦官の死体――。 事件性はないと判断されたが、その死体には不審な点も多く……? 互いに特別な絆を深める延明と桃花が向き合う先は――。 不穏な政権の影も渦巻く、大人気中華後宮×検屍ミステリ、第7巻!
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149位
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151位45歳の誕生日、家族を捨てた。 冷えきった夫との関係や子どもとの生活に孤独感を募らせていた沢辻涼子は、我慢の糸が切れたある日、家出を決行する。飛び出した夜の街で出会ったのは、怜悧で美しい文学オタクのバーのママ、野宮ルナ。 ルナに自分が抱える報われなさの正体が「大学時代の元彼」であることを言い当てられた涼子は、彼女と二人で元彼を探すため大阪へ旅に出ることに……。元彼探しが難航する中、次々と事件に巻き込まれる二人は、無事に想い人と再会できるのか――。 家庭に居場所をなくした主婦×文学オタクのバーのママ 異色なバディが人生を取り戻す旅へ! 名作文学×ミステリー、感動のロードノベル。 仕掛けに騙され泣かされる、圧巻のサプライズエンディング! 特別掌編2編のほか、ドラマ主演を務める波瑠・麻生久美子と、著者の秋吉理香子による鼎談を豪華収録。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 『月夜行路 ―答えは名作の中に―』連続ドラマ化! 主演 波瑠 麻生久美子 日本テレビ系 4月8日スタート 毎週水曜よる10時放送
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152位■【特別企画】祝・嶋津輝『カフェーの帰り道』第174回直木賞受賞記念! 直木賞贈呈式レポート&『カフェーの帰り道』舞台訪問記 カフェー西行(さいぎょう)からの帰り道を辿る■新井素子、近藤史恵、実石沙枝子、藤野恵美、永嶋恵美の豪華執筆陣で贈る、読切特集「レストランの扉を開けて」。美味しい料理を提供する店を舞台に、名手5人が贈る極上の物語をどうぞお召し上がりください。■辻堂ゆめ、『その火を消し止めて』堂々の連載最終回ほか。/【目次】【特別企画】祝・嶋津輝『カフェーの帰り道』第174回直木賞受賞記念 直木賞贈呈式レポート/『カフェーの帰り道』舞台訪問記 カフェー西行(さいぎょう)からの帰り道を辿る/【読切特集 レストランの扉を開けて】思い出食堂 新井素子●復興した町のすみっこ、旦那が営む食堂の奥で、私は特別な料理を出し始めた……/ざくろのタルト・オ・ショコラ 近藤史恵●店内でSNSに投稿する動画を撮影する。いまや珍しくない光景だと思っていたら──/おでん屋よりみち 実石沙枝子●くたびれたおでん屋は、高校生たちのサードプレイスになりうるのか? 実力派若手が描く青春短編/最果て料理店の夜 永嶋恵美●昭和12年12月30日。仕事で樺太に降り立った私を出迎えた男は、腹ごしらえで洋食店に連れて行くが……/憂鬱なトリュフ 藤野恵美●トリュフを知らなかった僕が偶然出合った、きのこ料理イタリアン……/【小説・連載】シェアハウス・ユガミ 第四話 階段 青柳碧人●謎の訪問者の出現に揺れる、《シェアハウス・ユガミ》。そんな中、世奈が昔読んだ児童文学で描かれた、建物の謎について出題する/電影ノスタルジア 第5回 一色さゆり●二十二年の時を経て、翠衣はふたたび香港に戻る。二〇一九年、“大人編”の開幕──/きみのかたち 第20回 坂木司●いい人だって信じること。悪い人かもって疑うこと。これって、どっちが正しいんだろう?/来世があれば 第3回 桜庭一樹●月島、一九八〇年代。鈴木家の少女と佐藤家の少女が出会い、友達となるが──/空色の巣 白尾悠●子育てを終え、心にぽっかり空いた穴。カウンセリングを受けた喜美子は、絵画教室の扉を叩いた/その火を消し止めて 最終回 辻堂ゆめ●産院放火事件から広がった炎の行き先は──里穂子たちは慟哭の真相に辿り着く/【コミック】最終回 少し長めの一瞬 熊倉献●いつまでも、何度でも出会いなおす。単行本は八月に刊行予定です。お楽しみに!/【特別企画】第26回 本格ミステリ大賞候補作決定!/第26回 ミステリ大賞予選会選評・選考経過/【ESSAY】私の小さな地図帖 その十六 夢を食べる 山崎佳代子/装幀の森 第21回 大岡喜直/翻訳のはなし 第二十六回 ファンタジイの翻訳 児玉敦子/乱視読者の読んだり見たり 第19回 リガの森の中へ 若島正/【COLUMN】みすてりあーな・のーと その11 三つのミステリ劇 戸川安宣/ごほうびごはん*煮込みとビール(名作を思いながら) 笛吹太郎/行かない旅の栞*アクロス・ザ・ホライゾン 南海遊/読書日記 礒崎純一/【INTERVIEW 期待の新人】『沈黙と爆弾』吉良信吾/【INTERVIEW 注目の新刊】『流星と桜』青谷真未/『鬼門の村』櫛木理宇/『日本ミステリ新世紀MAP』若林 踏/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/執筆者紹介/編集後記・次号予告
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153位
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154位
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155位映画「教場 Requiem」ノベライズ! 警察学校の冷酷無比な鬼教官・風間公親が、かつて刑事指導官として鍛えあげた精鋭たちが、深夜の第三教場に結集していた。風間の右眼を千枚通しで失明させ、殺人犯として逃亡中の十崎波琉を捕えるためだ。彼らは十崎の妹の現住所をつきとめたが、妹は既に何者かに攫われ、連れ去られていた。十崎が第205期の卒業式に現れると予測した風間道場の門下生たちは式の当日、校内に各自潜伏し、決戦にのぞもうとする。 そんな中、卒業式に向けてカメラ係を任された第205期の生徒・門田陽光は、風間の“ある異変”に気がついていた──。 木村拓哉主演、映画「教場 Requiem」完全ノベライズ!! (底本 2026年2月発売作品)
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156位人としての二藍は消え、その後に降り立った記神は、兜坂国は滅国を避けられないと告げた。だが鮎名は、兜坂国は滅びないと確信を持って言い切った。なぜなら二藍が消えた後に降り立つのは本来、ひとつ前の号令神である夢現神だったはずなのだ。だが現れたのは記神。二藍は、滅国を避けるために策を遺していた。己の身を真なる滅国の神とならせないため、国を救うため、『夢のうち』に籠って心を守ったのだ。そして後は綾芽に託された。物申としての力を取り戻し、神に刃向かうのだ。否を突きつけるのだ! 古代和風ファンタジー、堂々完結!!
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157位
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158位銀座のランドマーク「ファルコンタワー」。高さ450メートルを誇る日本一の超高層ビルが完成した。 オープンの初日、タワーには震災を生き抜いた親子、重病を克服した夫婦、禁断の恋に落ちた教師と女子高生、離婚問題に直面する夫婦など、様々な事情を抱える人たちが訪れていた。 そんな彼らに未曾有の大火災が襲いかかった。通称“ギンイチ”銀座第一消防署の若き女性消防士・神谷夏美は猛威をふるう炎の中、死を賭した任務に出動するが――。 完璧だったはずの防火設備はなぜ破綻したのか? 最上階に取り残された人々の運命は? 想像を絶する焔と人間の戦いを描く極上エンターテインメント!
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160位八雲と晴香に、最大の試練! おだやかな日常が壊れる日は、 突然やってくる。 だからこそ、大切な人を想うのは、 いつだって遅くない。 不可能犯罪がもたらす黒雲。 八雲と晴香に、最大の試練。 ☆☆☆ 「あなたたちの大切な人を殺してあげる」 囚われの七瀬美雪は、不敵にそう告げた。 拘置所内からの不可能犯罪予告。 意図の見えない言動に、後藤刑事は警護と捜査を強いられる。 しかし悲劇は、八雲に足早に迫り――。 願いを持つことに苦しむ八雲と、彼を支えたいと願う晴香。 二人がたどり着いた答えとは。 読むなら今! 累計760万部ミステリー
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163位小春(こはる)たちがそれぞれの進む道を見付けた5年後――。 人の感情を読み取れる少女・寿々(すず)は、同じく特殊な力を持つ幼馴染の千歳(ちとせ)たちと学徳学園高等部に進学した。 かつて高等部に存在し、世を救う活躍をしていた憧れの『チームOGM』。 千歳たちと、その2代目を結成したいと入学前から意気込んでいた寿々は、初代メンバーである小春や澪人(れいと)たちの話を聞きに行くことに。 けれど寿々を待ち受けていたのは、予想外な彼らの現在で……!? オールキャストで贈る、本編完結のその後! 感動×最高の、本当のシリーズフィナーレがここに――!
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166位不老不死の呪いにより三〇〇年もの間、歴代皇帝の死を弔ってきた伝説「弔妃」。畏怖されてきた彼女に、若き皇帝・廉新はなぜか懐いてくる。 ある日新たに持ち込まれた謎は、高官たちを次々と変死させる“光る石”。宮廷に広がる危険な石を回収するべく弔妃は一計を案じるが――。 一方、宮廷に隠匿されていた歴史書が盗まれた。記された秘密の真相を知る者は編纂者ただ一人。それは宮廷医長で弔妃の息子・範会のかつての恋人で――。忍び寄る禍に弔妃が再び立ち上がる。 =人物紹介= ◆春麗(しゅんれい) 「弔妃」と呼ばれる、永遠の命をもつ伝説の妃。宮廷の怪事件と十五人の皇帝の死を弔ってきた。自身の不老不死を解くために生き、医学・科学に精通している。「謎解き」が何より大好物。 ◆廉新(れんしん) 血なまぐさい政争のすえ皇位に就いた、中津国一六代目皇帝。美しく若く聡明で、皇帝らしからぬ優しい性格から、気難しい春麗から認められるように。 ◆李飛(りひ) 廉新から一番の信頼を寄せられる臣下で、武に長けた美形の太監。皇帝に無礼な態度をとる春麗を快く思っていない。
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171位京の都で病が流行り、氷野の女御の息子である東宮が罹患。次男はまだ乳飲み子であることから、臣下の間では勿径寺に預けられた御落胤・白菊丸を呼び戻してはどうかとの声が上がり始める。息子を帝の位へすえることを熱望する女御は、類い希な法力を持つ天恵僧都に加持祈祷を依頼することに。そして天恵僧都は金額次第で後ろ暗い仕事も引き受けているという。女御は後顧の憂いを断つためと、天恵僧都に白菊丸を亡き者とするよう依頼もする。一方、禍信居士は天恵になにやら含むところがあり・・・・・・? 前回の暗殺騒動に気付いていなかった白菊丸は、もののけのたまずさや稚児仲間たちと楽しくにぎやかに過ごしていたのだが、勿径寺を中心に様々な思惑が入り乱れ・・・・・・? 愛され稚児のもののけ絵巻、完結!
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172位この世はすべて、世界に媚びるための祭り。 性格のない人間・如月空子。 彼女の特技は、〈呼応〉と〈トレース〉を駆使し、コミュニティごとにふさわしい人格を作りあげること。「安全」と「楽ちん」だけを指標にキャラクターを使い分け、日々を生き延びてきた。 空子の生きる世界には、ピョコルンがいる。 ふわふわの白い毛、つぶらな黒い目、甘い鳴き声、どこをとってもかわいい生き物。 当初はペットに過ぎない存在だったが、やがて技術が進み、ピョコルンがとある能力を備えたことで、世の中は様相を変え始める。 私たち、ピョコルンに、全部捨てられるようになりましたよね。 性欲を。出産を。育児を。介護を。人生の時間を食いつぶす、あらゆる雑務を。 14年前、「リセット」を経験した人類は混乱の最中にあった。 しかしラロロリン人の考えた「人間リサイクルシステム」がうまく機能し、やがて社会は再生を迎える。 そして49歳になった空子は「クリーンな人」として、美しく優しい世界を生きている。生まれ育った街「クリーン・タウン」の実家に戻り、同級生の白藤遥とその娘・波とともに。 ようやく訪れた穏やかな社会の中心には、さらなる変貌を遂げたピョコルンがいた。 村田沙耶香渾身の大長編、ここに完結。 都合の良い「道具」・ピョコルンを生み出した果てに、人類が到った極地とは――。 『世界99 上』『世界99 下』を1冊にまとめた合本版! 【著者略歴】 村田沙耶香(むらた・さやか) 1979年千葉県生まれ。玉川大学文学部芸術文化学科卒。2003年『授乳』で群像新人文学賞(小説部門・優秀作)受賞。2009年『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、2013年『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島賞、2016年『コンビニ人間』で芥川賞受賞。著書に『マウス』『星が吸う水』『ハコブネ』『タダイマトビラ』『殺人出産』『消滅世界』『生命式』『変半身』『丸の内魔法少女ミラクリーナ』『信仰』などがある。
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174位
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175位平成3年、神奈川県で発生した2児同時誘拐事件から30年。 当時警察担当だった新聞記者の門田は、旧知の刑事の死をきっかけに被害男児の「現在」を知る。 未解決のまま異様な展開をたどった事件の真実を追ってきた刑事たちの求めから、門田は再び30年前の事件と向き合うのだった。 そして取材を重ねていくなか、ある写実画家の存在が浮かび上がる――。 第9回渡辺淳一文学賞受賞、2024年度本屋大賞第3位、 「本の雑誌」が選ぶ2023年度ベスト10第1位! 質感なき時代に「実」を見つめる著者渾身の長編小説が遂に文庫化。2027年映画化決定!!
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176位◆デビュー10周年記念作品◆ 大藪賞作家が描く 慟哭の犯罪ドラマ あのとき、 もっと話せていたら あの人を殺めずに、すんだのかな。 まだ引き返せる。 あなたがニュースになる前に。 【著者からのコメント】 目に留まる短いニュース。 憶測だらけのコメント。 肯定。否定。あふれかえる世間の声と、 拾われることのない当事者の声なき声。 先入観ほど怖いものはないけれど、 人間はそれを捨てられない 生き物なのだとも思います。 それを浮き彫りにする5篇を 書いたつもりです。 プロローグの「私」は、 作者の私かもしれませんし、 あなたかもしれません。 ■自宅で血を流した男性死亡 別居の息子を逮捕 ■マンション女児転落死 母親の交際相手を緊急逮捕 ■乳児遺体を公園の花壇に遺棄 23歳の母親を逮捕 ■男子中学生がはねられ死亡 運転の75歳女性を逮捕 ■高齢夫婦が熱中症で死亡か エアコンつけず 新聞の片隅にしか載らない、 小さな5つの事件。 その裏には、報道されない真相がある――。 【目次】 「夕焼け空と三輪車」 「そびえる塔と街明かり」 「ジャングルジムとチューリップ」 「まだ見ぬ海と青い山」 「四角い窓と室外機」
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179位
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180位
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183位長年王家を裏切っていた側近の背後には、ジョジュの祖国ドルマンの影があった。 事件を乗り越え絆を深めた二人だが気は抜けない。 そんな折、他国の結婚式に招かれ祖国の異母弟妹に再会する。 彼らは招待客にジョジュの悪評を吹聴するが、エミリオンの深い愛に支えられたジョジュは持ち前の聡明さで周囲の信頼を得ていった。 だが帰国後ドルマンから使者がやってくる。 要求は、二人の離縁とジョジュの身柄の引き渡し。 応じなければ開戦だと迫られたエミリオンは、ジョジュを守るため起死回生の一手に打って出て――。 ==登場人物== ○ジョジュ ドルマン王国第一王女で、現在はロニーノ王国王妃。 将来女王となるべく学んできた。 王位継承権を奪われ絶望していたが、エミリオンと過ごすうちに気力を取り戻していく。 ○エミリオン 前国王夫妻が事故死したため、若くしてロニーノの国王となった。 大国と渡り合う力をつけるために改革を推し進めており、「冷酷無慈悲」と恐れられていた。 ジョジュの前では、愛情深い一面を見せる。
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184位※2020年8月8日より、カバーが変更となりました。内容については変更ございませんので、ご注意くださいませ。 100万部突破! 大ヒットファンタジー「八咫烏シリーズ」 第一部全6巻が一冊の合本に 「八咫烏シリーズ」は、人間の姿に変身することが出来る八咫烏の一族が、異世界・山内を縦横無尽に飛びまわる、和風ファンタジー。2012年に史上最年少20歳で松本清張賞を受賞してデビューした阿部智里が毎年一冊刊行、2017年『弥栄の烏』で第一部が完結しました。平安王朝風のみやびな風俗と、日嗣の皇子・若宮と側仕えの少年・雪哉を中心とした魅力的なキャラクターたち、周到に仕掛けられた謎と、日本神話に通じる壮大な世界観をお楽しみ下さい。 【収録作品】 『烏に単は似合わない』(2014年6月刊、文春文庫) 『烏は主を選ばない』(2015年6月刊、文春文庫) 『黄金の烏』(2016年6月刊、文春文庫) 『空棺の烏』(2017年6月刊、文春文庫) 『玉依姫』(2018年5月刊、文春文庫) 『弥栄の烏』(2019年5月刊、文春文庫)
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187位
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188位恋人の第二王子シリウスが姉との婚約を選び、居場所を失ったアリアーナ。国を出て、竜と彼の子ども達と暮らしていたが、第三王子の要望で七年ぶりに王宮に赴くことに。 王宮には婚約したはずのシリウスと姉に、自分を厭う父の公爵がいる。複雑な胸中のアリアーナだったが、久々の王宮で再会したのは、予想だにしない姿のシリウスで……。 そして明かされた姉の策略と公爵家の罪、そしてシリウスとの悲しきすれ違いの真実。彼の秘めたる愛を知り、アリアーナが出した答えは――。
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189位竜族の第三王子の運命の番(つがい)に選ばれた人間の娘、アデリエーヌ。二百五十年の時を経て、前世の死の真相と第三王子からの一途な愛を知った彼女は、空白の時を埋めるようにゆっくりと第三王子との愛を育んでいた。 一方、多くの犠牲者を出した王太子の陰謀は阻止されたものの、竜族の国には混乱が広がっていた。王太子を妄信する竜王は、第三王子に濡れ衣を着せ、アデリエーヌを王太子の妃にしようと画策を始め──。竜族の王城を舞台に、新たな波乱が巻き起こる。
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191位
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196位第67回江戸川乱歩賞受賞作 待望の文庫化! 異色の女性エリートノンキャリが、組織の闇に翻弄されながらも、未解決事件(コールドケース)の真相にせまる。 新たなヒロイン、新たな警察小説、ここに誕生! 「読者を翻弄するストーリーテリングの技は新人離れしている」宮部みゆき (読売新聞2021年11月21日書評) 「ミステリ好きなひとにとって、至福の時だ。ああ、このお話、読んでよかった」新井素子 (解説より) 博士号を持つ異色の警察官・沢村依理子。 北海道警察で現場経験を積む沢村は凍てつく一月、少女死体遺棄事件の捜査に加わる。 発見された少女は五年前に誘拐され行方不明となっていた島崎陽菜だった。 容疑者死亡で未解決だった事件は沢村を呑み込むように意外な展開を見せる。 第67回江戸川乱歩賞受賞作。
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197位一話ごとに反転する真相に驚愕必至! 「……俺はいつからハメられてたんだ?」 〈姫川玲子シリーズ〉〈ジウシリーズ〉を手掛ける警察小説の名手の新境地は、1話ごとに真相が反転する、慟哭の【警察×スパイ】ミステリー。 ◇◇◇ 警視庁公安部の佐島はある日、被疑者取調べに駆り出された。大学時代の友人・稲澤が、勤務先の女性部下・矢代を殺害した容疑をかけられていたのだ。被害者はなぜか、二人が学生時代に共に恋焦がれた女性・綾と瓜二つだった。 容疑を否認しつつ稲澤は言う。 「矢代は中国のスパイだったんじゃないか」 取調べを終え部屋を出ると、そこには特捜幹部が顔を揃えていた。彼らは1枚の紙を佐島に突きつけた――いったい、何がどうなっているんだ? ◇◇◇ 1話ごとに視点人物が移り変わり、それによって明らかになってゆく事実。 事実が事実を揺るがし、真相は煙雨のなかに彷徨う。 ラストに辿り着いたとき、あなたの頬に流れるのは、涙か、雨粒か――。 ◇◇◇ ――私に残ったのは、あの人だけだった。 だからこそ、赦せなかった。
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199位1巻 7,307円 (税込)日本を代表するシャーロッキアンによる名訳『シャーロック・ホームズ全集』全9巻の合本版。 ホームズ物語を3倍楽しむオックスフォード大学版の精緻な注釈と解説に加え、初版本イラスト全点(シドニー・パジットほか)を復刻掲載。 ※本電子書籍は、1巻「緋色の習作」、2巻「四つのサイン」、3巻「シャーロック・ホームズの冒険」、4巻「シャーロック・ホームズの思い出」、5巻「バスカヴィル家の犬」、6巻「シャーロック・ホームズの帰還」、7巻「恐怖の谷」、8巻「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」、9巻「シャーロッ ク・ホームズの事件簿」の全9巻を収録した合本版です。
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200位明治新政府軍の来襲で家族や友人を失った二本松藩の少年タキは、人並外れた強さをもつ怪しげな「キ」と名乗る一団に窮地を救われ、秋姫という目の見えない老女の家に匿われることになる。理不尽な命令ばかりする秋姫と衝突してばかりのタキだったが、やがて奇妙な絆が生まれ始める。だが、政府軍の魔の手が再び迫り……(「鬼婆図探訪」)。その他、人語を話す大猿が書いた幻の書「狒々日記」をめぐる回想と証言を描く「夢狒々考」、争乱と復讐に満ちたとあるキの激動の半生「最後のキ」など全四編を収録。若き民俗学者・鶯谷玄也が、文明開化と共に姿を消した歴史の闇に生きる集団「キ」の痕跡を追う連作集。