百年の時効

百年の時効

2,194円 (税込)

10pt

刑事たちの昭和は終わらない。
真犯人が見つかる、その日まで。

1974年に起きた一家惨殺事件。
未解決のまま50年――。
アパートで見つかった、一体の死体によって事件の針は再び動き出す。

嵐の夜、夫婦とその娘が殺された。現場には四人の実行犯がいたとされるが、捕まったのは、たった一人。策略、テロ、宗教問題……警察は犯人グループを追い詰めながらも、罠や時代的な要因に阻まれて、決定的な証拠を掴み切れずにいた。50年後、この事件の容疑者の一人が、変死体で発見される。
現場に臨場した藤森菜摘は、半世紀にも及ぶ捜査資料を託されることに。上層部から許された捜査期間は一年。真相解明に足りない最後の一ピースとは何か? 刑事たちの矜持を賭けた、最終捜査の行方は――。
感動、スリル、どんでん返し……。エンタメの妙味が全て詰まった、超ド級の警察サスペンス

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百年の時効 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    令和六年二月二十一日。
    アパートの一室から変死体が見つかったという通報を受けて、葛飾警察署に所属する二十八歳の刑事 藤森菜摘は現場へ向かった。
    そこから昭和四十九年に起こった未解決事件『佃島一家四人殺傷事件』が再び動き出す──。


    とても面白かった。
    書いてあることは主に刑事たちの地道な捜査の内容

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    最初から引き込まれた。
    昭和、平成、令和と、こんがらがる時もあったけど。
    昭和の科学的な捜査方法の少ない中での刑事たちの執念がすごい。まさに100年の時効。

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    読む手が止まらない!
    読む時間がない中少しずつページをめくるがこれは時間が足らない!読む毎に少しずつ話が分かっていくけど最後までへの時の流れが百年もの時を要してるのを実感する!
    読み終えた満足感がすばらしく、本を読むのはこんな感覚なのかと思えた

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ

    ゴツい暑さでとても読み応えがあった
    警察サーガ、大好きです
    鎌田から湯浅、草加、藤森へと繋がっていく執念
    犯人も執念深かった…

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ

    5+
    昭和、平成、令和と刑事が繋ぐ未解決事件
    満州での理想が敗戦によって打ち砕かれ、仲間の裏切りは復讐という憎悪に
    時効が停止したまま時間だけが経過し、捜査は50年もの間受け継がれていく
    多くの謎が残る事件の真相はいかに
    作中の昭和の空気が懐かしい

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    長編警察小説、これは読み応えがありました。

    昭和49年、ある事件で主犯の男は逮捕されたが、公判中に病に倒れたことで公判は停止。そのまま平成22年を迎え、公訴時効そのものが撤廃された。
    警察の必死の捜査にも共犯者とされる男たちが見つからず、事件をさかのぼって捜査が続けられる。
    戦前からの情報をたどっ

    0
    2026年02月14日

    Posted by ブクログ

    丁度、私が生きてきた時代のストーリーで、実際の事件とか、出てきて当時の事を思い出されました。

    時代に翻弄され、生きてきた時代背景、それを引き継ぎながら、刑事たちの熱い思いが読み取れた小説。
    鎌田刑事の引き際がとても良かった。読む人によってはあっさり過ぎると思うかも知れないが、あんまり、長くなるのは

    0
    2026年02月14日

    Posted by ブクログ

    令和六年二月二十一日。
    藤森菜摘は葛飾警察署に所属する二十八歳の刑事だった。
    アパートの一室から変死体が見つかった。
    そう通報を受けて、またか、という気持ちで現場へ向かった──。
     
     
    『本の雑誌が選ぶ2025年度ベスト10第1位』『このミステリーがすごい2026年版第4位』『週刊文春ミステリーベ

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    刑事物の小説は、今までほとんど読んでこなかったが、読み応えがありあっという間に引き込まれてしまった。
    もともと、帯のコメントに惹かれて購入したのだが、昭和から令和にかけての時代背景や刑事観(どう表現したら良いかわからない。刑事としてのこだわりとでも言い換えられそうだが。)の変容がじわじわと伝わってく

    0
    2026年02月08日

    Posted by ブクログ

    昭和49年、自分が生まれた年で興味を引かれました。

    各年代の警察官達の事件解決に向ける思いの大きさに感動しました。

    0
    2026年02月02日

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