百年の時効

百年の時効

2,194円 (税込)

10pt

刑事たちの昭和は終わらない。
真犯人が見つかる、その日まで。

1974年に起きた一家惨殺事件。
未解決のまま50年――。
アパートで見つかった、一体の死体によって事件の針は再び動き出す。

嵐の夜、夫婦とその娘が殺された。現場には四人の実行犯がいたとされるが、捕まったのは、たった一人。策略、テロ、宗教問題……警察は犯人グループを追い詰めながらも、罠や時代的な要因に阻まれて、決定的な証拠を掴み切れずにいた。50年後、この事件の容疑者の一人が、変死体で発見される。
現場に臨場した藤森菜摘は、半世紀にも及ぶ捜査資料を託されることに。上層部から許された捜査期間は一年。真相解明に足りない最後の一ピースとは何か? 刑事たちの矜持を賭けた、最終捜査の行方は――。
感動、スリル、どんでん返し……。エンタメの妙味が全て詰まった、超ド級の警察サスペンス

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百年の時効 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    初めて読んだ作家さんの作品。昭和、平成、令和、、ひとつの事件が壮大に描かれていて。
    とにかくスケールがすごい!!
    その中で満州国、オウム真理教とか実際の歴史のことも出てくるから現実の話のような感覚になりました。
    警察官たちの諦めない心、執念深さにこちらまでもが熱い気持ちになりました。
    最後まで展開が

    0
    2026年03月10日

    Posted by ブクログ

    1つの事件からはじまる警察の意地と熱意は時代を超えて受け継がれていく

    いろんな要素が含まれているのでかなり長編だけど飽きることなく深みにハマれる!

    0
    2026年03月09日

    Posted by ブクログ

    伏尾美紀さんの作品を読むのは『北緯43度のコールドケース』『数学の女王』に続き3作目。既読の2冊(道警のお話)も面白く読んだのが、今作はスケールが全然違う…
    きっかけとなった一家惨殺事件は、戦中期から続く長い物語の中の一点でしかなかった。昭和から令和に至るまでの長きにわたる刑事たちの執念の捜査。それ

    0
    2026年03月06日

    Posted by ブクログ

    もうめちゃくちゃ面白かった。
    最初から伏線が散らばっていて
    読み進めているうちにすっかり忘れてしまった小さいこともラストにさぁーっと伏線回収していった!
    500ページ越えの長編だったけど
    そんなの忘れてしまうほど夢中に読んだ。
    こんなに読み終えて興奮してるのは久しぶりだ。
    たぶん、私が昭和生まれで良

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    昭和・平成・令和、それぞれの時代の刑事たちが駆け回り、泥臭く事件の解決に向けて踏ん張る姿がとても熱かった。
    平成や令和の刑事が、昭和時代に鎌田の相棒だった湯浅とどこか重なるところがあるのも好き。

    いちばん印象に残ったのは、令和の刑事が重要人物と初めて面会する前の場面。

    面会に備えて、これ

    0
    2026年03月05日

    Posted by ブクログ

    令和の時代、まだキャリアの浅い女性所轄刑事に一人の老人の孤独死が知らされた。
    またお馴染みの案件か、、と刑事は思う。
    しかし、この老人の死こそが眠った事件を呼び起こすのであった。

    昭和、平成、令和と三時代を跨いだ事件。
    いわゆる未解決事件であるが、その時代の担当刑事達の必死の捜査が記録と記憶に残っ

    0
    2026年03月03日

    Posted by ブクログ

    執念が生んだ物語。

    あの人が何かしら重要人物だとは思っていたけれど...。最初の頃は、その人が犯人の可能性はあるとは思ってたけれど...。物語が進むにつれて、記憶の奥に追いやられてしまっていた。

    消息不明の神谷保についても、誰かが神谷保だろうと予想していたけれど、予想と全く違ってて、自分を笑った

    0
    2026年03月01日

    Posted by ブクログ

    昭和に起きた一家惨殺事件。
    未解決のまま捜査は昭和→平成→令和と引き継がれていく。様々な時代背景をバックに時効の廃止や科学捜査の発展など興味深い。過去の出来事に遡る展開では人間の憎悪の凄まじさに浸された。警察と犯人の執念の戦い。読み応えバッチリでした。

    0
    2026年02月26日

    Posted by ブクログ

    刑事物大好きな私には553ページのこの本を一気読みする程の面白さがありました
    昭和に起きた2つの事件の真相解明に挑む昭和、平成、令和の刑事達の執念、本当によみごたえがありました

    0
    2026年02月26日

    Posted by ブクログ

    令和六年二月二十一日。
    アパートの一室から変死体が見つかったという通報を受けて、葛飾警察署に所属する二十八歳の刑事 藤森菜摘は現場へ向かった。
    そこから昭和四十九年に起こった未解決事件『佃島一家四人殺傷事件』が再び動き出す──。


    とても面白かった。
    書いてあることは主に刑事たちの地道な捜査の内容

    0
    2026年02月21日

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