百年の時効

百年の時効

小説・文芸
2,194円 (税込)

10pt

刑事たちの昭和は終わらない。
真犯人が見つかる、その日まで。

1974年に起きた一家惨殺事件。
未解決のまま50年――。
アパートで見つかった、一体の死体によって事件の針は再び動き出す。

嵐の夜、夫婦とその娘が殺された。現場には四人の実行犯がいたとされるが、捕まったのは、たった一人。策略、テロ、宗教問題……警察は犯人グループを追い詰めながらも、罠や時代的な要因に阻まれて、決定的な証拠を掴み切れずにいた。50年後、この事件の容疑者の一人が、変死体で発見される。
現場に臨場した藤森菜摘は、半世紀にも及ぶ捜査資料を託されることに。上層部から許された捜査期間は一年。真相解明に足りない最後の一ピースとは何か? 刑事たちの矜持を賭けた、最終捜査の行方は――。
感動、スリル、どんでん返し……。エンタメの妙味が全て詰まった、超ド級の警察サスペンス

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    幻冬舎単行本
  • タイトル
    百年の時効
  • タイトルID
    1969116
  • 電子版発売日
    2025年08月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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百年の時効 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     553頁、読むのが遅いのと老化のため、肝心の登場人物忘れがち。警察官もよい仕事しとるやないか。昭和49年から令和6年の捜査の歴史。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    これは。。。
    途中まで松本清張作品でも読んでいる気分でいた。しかし物語が終盤に差しかかるにつれ、そのくびきを解き放ってもはや違う次元の大作になっていた。
    どちらが上とかではなく、この執念の捜査に加えてエイズ薬害訴訟やオウム地下鉄サリン事件などのストーリーへの絡ませ方といい、歴史的ですらある凄まじい試

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    佃島一家四人殺傷事件。昭和49年に起きた殺人事件を担当したのは湯浅という若い刑事だった。のちに鎌田という男とコンビを組み、この事件を解決しようと奮闘する。しかし、事件はなかなか解決できなかった。被疑者の九重という男が刑務所に入っている時倒れ、裁判ができずに事件は止まったままだった。平成になり、佃島事

    0
    2026年07月23日

    Posted by ブクログ

    昭和平成令和と、時代を跨ぎながらある事件の犯人を追い詰めていく警察小説。
    小説の分厚さもさることながら、内容も重厚で、いくつもの事件が絡み合うものの、全てつながる納得の最後。
    犯人だけでなく、被害者家族も複雑な背景があって、勧善懲悪というわけではなく、面白かった。

    0
    2026年07月23日

    Posted by ブクログ

    【良かった点】
    昭和から現代へと続く壮大な物語。時代ごとの世相やヒット曲が描かれることで、その時代の空気感が自然と伝わってくる。しかもそれらが単なる背景ではなく、事件の真相と深く結び付いており無駄がない。登場人物の描写にも巧みな仕掛けがあり、読後に振り返ると細かな違和感まで丁寧に計算されていたことが

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    やっと読む機会がやってきた。ちょっと気構える厚さだが、期待度MAXでワクワクソワソワと本を開いた。昭和百年は昨年のこと。昨年は何とも思わずスルーしてしまったが、本書を読んで、昭和百年の重みを感じた。ずしっ。

    人の想いは時を超え、世代を超える。バトンを繋ぐようにして、最初の人の想いが果たされることが

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    間違いなく傑作。
    初めてのミステリー作品にしてはハードルが高いかと思いましたが、こんなにも物語に惹き込まれる感覚は久しぶりで、こんな良い小説に出会えて良かったです。
    登場人物が多く、相関図の様なものを頭の中で作りながら読み進め、事件の一つ一つが精巧に作られているので読破には時間が掛かりましたが、最後

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    時代を超えてリレーバトンタッチされていく事件解決。面白かった!喫煙シーンやレトロなライスカレーなど、昭和の懐かしさも、読んでいてワクワクしました。1回目を読み終えた後は、人間関係と事件(一家殺人事件が2つあるので混乱する)が複雑で理解出来ないところがあり、紙に書き出して整理してから2回目読んだら、す

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    謎解きというよりは、警察の捜査をノートを読むという形で追体験できる。
    登場人物が多く、わけて読んだため、自分で関係図を書いてから、続きを読み始めた。
    情報が多く、時代が移り変わっていく様子や実際の事件も出てきて、リアリティがあり引き込まれた。
    読んで良かった。
    ぜひおすすめしたい本だ。

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    はー、長かった‥‥
    本の厚みも物凄いですが、昭和に起きた殺人事件を、平成、令和と担当刑事がリレーをしながらとことん追い詰めていく‥‥本当に長い長いお話でした。
    昭和四十九年の事件を追う刑事達。
    なかなか解決しない事件。その間も新しい事件が次々と起きていく。実在する事件が数々小説にも出てきて、ほぼ同じ

    0
    2026年07月14日

百年の時効 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    幻冬舎単行本
  • タイトル
    百年の時効
  • タイトルID
    1969116
  • 電子版発売日
    2025年08月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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