ウンベルト・エーコの一覧

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作品一覧

2019/07/19更新

ユーザーレビュー

  • プラハの墓地
    ウンベルト・エーコの遺作となってしまった小説だけに、今年ラストの55冊目として読ませてもらった。感想は、、、最高!『フーコーの振り子』と、『前日島』と、『バウドリーノ』を足して、3で割って、10掛けたように刺激的な時間だった!まさにエーコの集大成。こんな小説を読めるなんて、おれは幸せ者だ。来年はエー...続きを読む
  • プラハの墓地
    [偽の蝕み]「偽書」でありながら、反ユダヤ主義の言説に決定的な影響を与え、ヒトラーも引用をした『シオン賢者の議定書』。この文章を執筆した人物のみを架空の設定とし、『議定書』がいかに著されていったかに迫った歴史小説です。著者は、イタリアの小説家であり記号学者でもあるウンベルト・エーコ。訳者は、京都外国...続きを読む
  • プラハの墓地
    史実の中に巧みに虚構を立ち上がらせるのは、ウンベルト・エーコの得意とするところ。しかしそれを単純に虚構だと割り切って読むことが出来ないのもまたこの作家ならではのこと。そのことを肝に銘じて読まねばならないと自戒しつつ読み進める。

    「薔薇の名前」を初めて読んだのはもう四半世紀以上前のこと。歴史の中の「...続きを読む
  • プラハの墓地
    エーコ、亡くなるのと販売が前後した遺作、ってことでいいのかな。 去年の年始くらいから発売予定になってて待ちくたびれたところはあったけれども、まさか亡くなるとは…か
    ユダヤ人迫害の根拠の一つながら実は偽文書だったと言われる「シオンの議定書」の誕生を巡るミステリー。 ややこしいのは主人公シモニーニ以外の...続きを読む
  • もうすぐ絶滅するという紙の書物について
    タイトルのイメージから、デジタル化されたものに言及されているように感じるが、そうではない。
    タイトルと内容はあまり関係ないように思えて、実は確かに紙の書物について言及しているので面白い。
    実によく考えられたタイトルだ。
    本好きの雑談。

    要点メモ:
    ・勉強のやり方や資料のまとめ方、探し方は、それぞれ...続きを読む