ウンベルト・エーコの一覧

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配信予定・最新刊

バウドリーノ 下
続巻入荷
1012円(税込)

作品一覧

2022/11/24更新

ユーザーレビュー

  • もうすぐ絶滅するという紙の書物について
    本を偏愛する2人、エーコとカリエールの間で弾むような会話が繰り広げられる。時に脱線もするのも含めてとても楽しく読めた。

    読者のナラティブによって本の解釈は変わっていくものだという。名作は歴史を経て豊かな解釈がなされて、現代にも意味を持ち続けている。だから古典は今でも価値があるのだと改めて感じた。
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  • もうすぐ絶滅するという紙の書物について
    紙の本についての深い愛が貫かれている1冊。
    少しリラックスした語り口(あるいは対談)なので、緻密な小説世界に比べて本当にちょっとだけ読みやすい(気がする)。
     
  • 歴史が後ずさりするとき 熱い戦争とメディア
    EUをEUたらしめる新たなアイデンティティが必要だとする「ヨーロッパの展望」は2003年に書かれたエッセイだ。ウンベルト・エーコはEUを結びつけ、EUたらしめるアイデンティティは、ヨーロッパがともにくぐり抜けてきた歴史から生まれ得ると示唆している。
    約20年前はそういう可能性があると考えられていたん...続きを読む
  • プラハの墓地
    内容としては、文書偽造技術を持つ主人公シモーネ・シモニーニの日記によるさまざまな事件の回想を語り手と読み進めていくもの。1830年~1898年の記録なので、2つの世界大戦前、革命を経てナショナリズムが広まった時代です。イタリア統一、ルイ・ナポレオン、ドレフュス事件、さらにシオン賢者の議定書等世界史に...続きを読む
  • もうすぐ絶滅するという紙の書物について
    「与えられた時間と予算の範囲内で、私たちは自分の好きな旅先を選ぶように、好きな本を選んで読みさえすればよい。」訳者あとがきのこの一節は、稀代の古書愛好家二人による対談の本質を示しているように思える。

    対談というのは、面白いものだ。頭の中にあったもの、世に顕れている事実を論理的に構築し整理した文章と...続きを読む

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