鈴音さやの作品一覧
「鈴音さや」の「公爵家の長女でした」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「鈴音さや」の「公爵家の長女でした」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ゲームのアイテムやスキルなどゲーム要素のことを
すっかり忘れてた!
個人的に、この2巻の1番の見せ場は、イルメリアで
国王と対面した時のアーノルドだと思う。
めちゃくちゃカッコよかったし、まさに皇帝。
何事も先の先まで考えてるから、国王に全く隙を与え
ない。 最強。頼もしい。
ヴォイドも大活躍で、彼がどれだけ優秀かも実感。
ウィリアムの件は本当に残念だった。「ずっと守って
くれるといったじゃないか」なんて言われて泣かれ
たことが一番の罰かな…
ローリと父親の会話も興味深かった。
「王妃の器」に何を求めてたかで、足りるか足りない
かの判断が違ってくる。それはそうだと思うけど、
父親が王妃の器に求
Posted by ブクログ
良かった。面白かった。すぐに2巻予約した。
転生した事を自覚して、前世の「お姉ちゃん」人生を
思い出してからのローザリンダが強い。逞しい。
思いがけない形で出会ったやんごとなきお方との生活
は微笑ましかった。「公爵家の長女」だけなら多分ああ
はなってなかったと思う。
…今頃はきっと領地に飛ばされて謹慎の身だろう。
ある程度の距離を保ちつつ親しくなっていきながらも
言葉にしないローザリンダの本音には笑った。
ローザリンダと一緒にいるアーノルドの表情や態度が
どれだけ貴重なものかは騎士たちが駆けつけた後に知
るんだけど、そんな事を聞いてしまったら、アーノルド
にも感情移入してしまって、お別れの時
Posted by ブクログ
この巻で終わらんのかい!というのが初読時の正直な感想。
終わらせる気のないまま完全に続いてしまった展開だったから余計に。
こういうときは表紙に「1巻」やら「上巻」やら表示をして欲しいと思う。
続刊は売上次第なのだろうが、それなら何かしらの着地をさせないと。
公爵家から逃げ出した令嬢が逃げた先で拾った皇太子に惚れられてしまい……という物語。
しかもそれに異世界転生も絡むという。
彼女は現代日本からの転生者ではあるのだが、転生前の彼女が家族の前から姿を消す前後の話も同時進行で進むので、話は少々煩雑ではある。
こちらの話、日本の話、そしてそのどちらもが様々なキャラから描かれるので本当に複雑。
転生