無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
世界的ベストセラーの新装版第2弾!
本の街・神保町で近代文学を専門に扱う古書店「森崎書店」。貴子の叔父・サトルが経営するこの店は、かつて失意のどん底にあった彼女の心を癒やしてくれた場所だ。
一時期出奔していたサトルの妻・桃子も店を手伝うようになり、貴子も休日のたびに顔を出していた。店で知り合った和田との交際も順調に進んでいた貴子だったが、ある日、彼が喫茶店で昔の恋人と会っているのを目撃してしまい――。
50以上の言語で翻訳オファーが殺到し、世界的大ヒットを遂げたヒーリング小説の続編が新装版で登場。巻末には書き下ろしの掌編、「今日だけは、わたしたちが主役」も収録。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
今の自分と客観的に向き合えることで思考がまとまり言語化されていく。そして次の行動に移せる力をくれる。
それが読書というもので培われていく体験そのもの。
サトル叔父さんの
「読書とは刺散的で胸躍る体験で、自分の気持ちに向き合うことは生きる上でとても大切」というのは、
自分でもしっくりくる言葉であり、感銘を受けた。
人間はそれぞれ悩みや辛さもあり抱え込んでしまう。過去へのしがらみが絡みついたまま生きているのは
「損する」ことが多くあって気づかない。
しがらみに絡まってることに気づく人にアドバイスをもらうことで、膨らんだ風船が割れたかのような感覚があった。その一言が自分を動かすんだなと感じた。
サトル叔父さんの奥さん・桃子のような『自分軸を持ってる』人からの意見は偉大。
桃子の
「自分の心を開かないで、相手にだけそれを求めるっていうのは虫のいい話じゃない?あなたが一歩前に出ない限り、なんにも解決なんてしないと思う」
という言葉は、パンチラインだった。
自分も貴子と同じうじうじした性格なので、ハッとして情けない思いが…(笑)
『森崎書店の日々』シリーズとしてみると教えてくれたことが、自分の人生観に影響を受けたんじゃないかと思うぐらいたくさんあった。
人生のバイブルといったら大げさかもしれないけど、自分的にはそう思えた作品でした。
八木沢里志さんの本は、こちらが初めてでしたが、他の作品も読んでみたいです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸