ペンション・ワケアッテ

ペンション・ワケアッテ

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

人生はずっと続くから。
つかの間の休息を。
山のふもとに立つ「ペンション・ワケアッテ」。タクシー運転手によると、「ワケアリ」のオーナーが経営しているらしい。不安や秘密を抱えながらペンションを訪れる人々だったが、大自然に囲まれた静けさの中、本当の自分の気持ちに気が付き、明日への一歩を踏み出していく。
あくせくした毎日から抜け出し、「今」を生きる大切さを噛みしめたくなる、温かな連作短編集。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    ペンション・ワケアッテ
  • タイトルID
    :
    2177912
  • ページ数
    :
    300ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年02月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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ペンション・ワケアッテ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    宿泊客と同様にキクチさんのミスリードに乗っかってしまった。
    そら如何にも訳あってとなるやん。
    このオーナー夫婦がとても良い人。小吉さんなんてそんな純粋に生きれるの?と疑ってしまうのは自分がひねているんだろうけど。
    やり取りはコミカルなんだけど、虚栄心、恥など人の奥底の心理を絶妙に突いてくる。
    躓いた人達がペンションに来て、夫婦と交流することで立ち直っていく、なんて有りがちで軽く思えるけど、軽くない。
    ちゃんと小吉さんの言葉は入ってくる。

    このまま終わらないで続いてほしいな。

    最近、氏の作品が続いて書店に並んでいるのが嬉しい。次の作品も購入済。

    0
    2026年09月18日

    Posted by ブクログ

    優しく支えてくれる感じがとても読みやすいと思いました。自分もこの本の方の生き方のように生きてみたいと思いました。2026年5本の指に入るベスト本です。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    人気のない山奥に何かを抱えてそうなお客が今日もタクシーに乗ってペンションへ。
    迎えるのはオーナー夫婦と猫のミリン
    豊かな自然とオーナー夫婦の人柄に抱えていた悩みもほぐれていく
    気持ちがすっと落ち着くような一冊だった

    0
    2026年09月02日

    Posted by ブクログ

    初めて読む作家さんだったけどものすごく好印象!
    主人公のご夫婦がとにかく素敵。
    と言うか、旦那さんのキャラが可愛くてイイ。
    1日ひとり(1組?)しか泊まれないペンション。
    暗い顔をして訳アリで訪れた人たちが帰る時はみんな笑顔で帰る。
    ラストにみんなの後日談が語られるのも好きな構成。
    ぜひとも続編が読みたいです。
    他の著書も予約しました。

    0
    2026年08月11日

    Posted by ブクログ

    「ワケアッテ」。そうかそういう意味ね。心に染みるフレーズがたくさんあって素敵。どこか心に不満や悩みという、しこりがある人にぜひ。たぬきおにぎり食べたい、ペンションワケアッテに行きたい!。裏表紙ににっこり。

    0
    2026年08月07日

    Posted by ブクログ

    自分の心の声を聞くとか、自分のことを大切にするとかっていうことを忘れていた気がします。ペンションを経営するご夫婦2人の辛い経験を経てるからこその深い言葉が今の自分に必要な言葉だったのかもしれません。ただただ森の近くに自分の好きな人と自分たちの好きな生活を送りたいと思いました。勝一→小吉の名の由来にある通り、小さな幸せに気づきたいと思いました。楓さんの私に何も期待しないでくださいという言葉に小吉があなたの幸せを期待してしまうと返答。その言葉に小吉の愛を感じ取れました。ただ好きな人たちの幸せを私も祈りたい。
    続きが気になって一気読みするようなストーリーではないけれど、朝でも、昼寝前でも、夜眠る前でも、ほっこりしたいときにコーヒーでも飲みながら読みたくなる本だと思います。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    那須高原の山奥。そこにある小さな宿、ペンション・ワケアッテ。
    数年前、突然プロポーズされた楓は
    「ひとつ約束してるくれますか?約束してくれるなら、私、あなたと結婚します」
    その約束とは・・・

    気持ち良く迷いなく星5つを付けられたのは久しぶり。
    青山美智子さんが好きな方、『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』がよかった、という方に是非おすすめしたい。

    〜以下は、蛇足〜
    登場人物が少なく、主な場面も、タクシーの中、ペンション、山の中、の3つ。映像化しやすそうな物語で、NHKの夜のドラマ枠で観てみたい。ドラマ化されて、この物語が多くの人々に知ってもらえたらいいなと思う。主演の二人の俳優は誰がいいかな?各話のゲスト俳優も楽しみ、楓さんの作る料理もフードコーディネーターの腕の見せどころ、などと勝手に空想が膨らむ。

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    第一話 婚約直前に相手に振られた 明美のお話。
    第二話 人目を気にしすぎる余り一人トイレでお昼を食           べる大学生 洋太のお話。
    第三話 夫に先立たれ人生に虚しさを感じ、老人ホームで暮らす 一枝のお話。
    第四話 次の小説アイデアが出てこない、スランプの小説家 孝弘のお話。
    第五話 毒親に育たられ自分の居場所がなくて、死に場所を探しに来た まひろのお話。

    皆さん悩みを抱えてペンション来ていますが、悩みを忘れるくらい元気になって帰っていきます。それはペンションオーナーの小吉、楓 夫妻の温かいおもてなしがあるからです。
    小吉、楓夫妻もそれぞれ悲しい過去を持ちながら、過去を受け入れ二人で背負っているからです。
     
    ペンションの名前が『ワケアッテ』ですが、訳アリの人が来るから『ワケアッテ』にしていると思い読み始めると、実は全然違っていて温かい意味が込められていて胸がジーンと熱くなりました。

    今を生きる大切さを教えてもらいました。

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    サビ猫ミリン、サイコーですw

    お客が来なさそうな、不便な場所にあるペンションに来る訳あり客と、ペンションを営む夫婦の触れ合いを書いた話。

    八木沢さんのほのぼの、読後に幸せになるお話が大好き。

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    2026.6.7
    幸せも悲しみも分け合って生きていく、温かい夫婦。こんな夫婦になりたいし、家族や周りと縁が切れてしまってもお互いのことを大事に思える人と生きていくのって素晴らしい。
    悩みを抱えた人たちがペンションに来て、夫婦と触れ合い、美味しいご飯を食べてまた再スタートする素敵なヒーリングストーリーだった。

    0
    2026年06月09日

ペンション・ワケアッテ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    ペンション・ワケアッテ
  • タイトルID
    :
    2177912
  • ページ数
    :
    300ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年02月18日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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