新装版 森崎書店の日々

新装版 森崎書店の日々

1,529円 (税込)

7pt

4.4

日本の小説作品として異例の大ヒット!

恋人から突然、「他の女性と結婚する」と告げられた貴子は、深く傷つき、ただ泣き暮らす毎日をおくることになった。

職場恋愛だったために会社も辞めることになり、貴子は恋人と仕事をいっぺんに失うことに。そんなとき叔父のサトルから貴子に電話が入る。叔父は妻の桃子に家出され、ひとり神保町で「森崎書店」という古書店を経営していた。

親類の間では変人として通っていた叔父からの連絡は、「店に住んで、仕事を手伝って欲しい」というもので――。

50の言語で翻訳オファーが殺到し、世界的大ヒットを遂げたヒーリング小説の傑作が新装版で遂に登場。巻末には書き下ろしの掌編、「午後の来訪者」も収録。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • ページ数
    208ページ
  • 電子版発売日
    2025年10月29日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

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森崎書店の日々 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 新装版 森崎書店の日々
    1,529円 (税込)
    日本の小説作品として異例の大ヒット! 恋人から突然、「他の女性と結婚する」と告げられた貴子は、深く傷つき、ただ泣き暮らす毎日をおくることになった。 職場恋愛だったために会社も辞めることになり、貴子は恋人と仕事をいっぺんに失うことに。そんなとき叔父のサトルから貴子に電話が入る。叔父は妻の桃子に家出され、ひとり神保町で「森崎書店」という古書店を経営していた。 親類の間では変人として通っていた叔父からの連絡は、「店に住んで、仕事を手伝って欲しい」というもので――。 50の言語で翻訳オファーが殺到し、世界的大ヒットを遂げたヒーリング小説の傑作が新装版で遂に登場。巻末には書き下ろしの掌編、「午後の来訪者」も収録。
  • 新装版 続・森崎書店の日々
    続巻入荷
    1,628円 (税込)
    世界的ベストセラーの新装版第2弾! 本の街・神保町で近代文学を専門に扱う古書店「森崎書店」。貴子の叔父・サトルが経営するこの店は、かつて失意のどん底にあった彼女の心を癒やしてくれた場所だ。 一時期出奔していたサトルの妻・桃子も店を手伝うようになり、貴子も休日のたびに顔を出していた。店で知り合った和田との交際も順調に進んでいた貴子だったが、ある日、彼が喫茶店で昔の恋人と会っているのを目撃してしまい――。 50以上の言語で翻訳オファーが殺到し、世界的大ヒットを遂げたヒーリング小説の続編が新装版で登場。巻末には書き下ろしの掌編、「今日だけは、わたしたちが主役」も収録。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

新装版 森崎書店の日々 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    こんなにも刺さった本は久しぶりだ。半端な感想すら書きたくない。とにかく文章や台詞がグッと来るし、彼らの関係に癒やされる。この読後感は素晴らしい。今後二度と手放さないし、何度となく読み返すだろう作品でした。

    0
    2025年11月20日

    Posted by ブクログ


    ⭐️新装版 森崎書店の日々
    また、「森崎書店の日々」と出会えて嬉しい。今回は貴子と桃子の関係性に感涙した。相変わらずサトル叔父の自由な生き方に改めて憧れる。ひょうろく玉とはレトロな響きだ。書き下ろし掌編「午後の来訪者」も読めて幸せ。新装版「続・森崎書店の日々」も楽しみだ。

    0
    2025年11月16日

    Posted by ブクログ

    物語の舞台である森崎書店での日々を綴ったこの小説は、まさにヒーリング小説と感じました。ネタバレになってしまう内容は控えますが、自分の人生を肯定してくれるような小説でした。本は人の人生に寄り添ってくれる。そんなことを思わせてくれます。そして、店主の「人を好きになることを、どうか恐れないで。好きになれる

    0
    2025年11月07日

    Posted by ブクログ

    神保町の古書店を起点に色々と物語が進む。
    自分の読む時期が悪かったのか、
    内容としては面白いけど、まぁ、ありがちな内容と言うか。
    どこかほっこりする様なエピソードは求めてなかった様なのでまた気持ちが変わった時に読み直したい。
    叔父が姪のためによくしてくれるストーリーは出会ったことがなかったと思うので

    0
    2025年12月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2010年に刊行されて世界中で翻訳されているらしい一冊、気になって購入

    恋人から突然結婚すると告げられ、仕事も辞め、恋人と仕事を一気に失った貴子に古本屋を営んでいる叔父のサトルから連絡があり、古本屋で暮らすことになるところから始まる物語

    前半は貴子のお話、後半はサトル叔父さんの妻の桃子さんのお話

    0
    2025年11月26日

新装版 森崎書店の日々 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • ページ数
    208ページ
  • 電子版発売日
    2025年10月29日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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