生殖記
  • 値引き

生殖記

1,683円 (税込)
1,178円 (税込) 3月19日まで

5pt

『正欲』から3年半ぶりとなる最新長篇。

とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。
体組成計を買うため――ではなく、寿命を効率よく消費するために。
この本は、そんなヒトのオス個体に宿る◯◯目線の、おそらく誰も読んだことのない文字列の集積です。

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • ページ数
    290ページ
  • 電子版発売日
    2024年10月02日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

生殖記 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    朝井リョウだった。とにかく。
    サクッと読んで、あっはっは!って笑える時

    言葉が難し過ぎて何回も読み返さないと
    迷子になっちゃう時との緩急がすごい。

    登場人物の中に
    『うわー、この人私だー。』
    『うわー、こんな人おるか!?…いや、私かもしれん。』
    を繰り返していく感じがほんとに読んでて気持ちよか

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    誰かの目がないと社会人として自己を律することが出来ない自分は彼らと同じように他人の目という監視カメラが無いからだった。

    主人公は共同体の成長や発展ではなく、自らの中に次を見つけることができたが自分にはできるだろうか。颯ほど自分のために共同体に寄与する活動も、尚成ほど自己完結することも想像しづらい。

    0
    2026年02月26日

    Posted by ブクログ

    朝井さんの書き方で現代社会の不条理や、成長至上主義などなど、面白く皮肉っていて、考えさせられながらもサクサク読み進めることができた。
    50を過ぎて尚成と同じように「省エネでいこっ」とか「自分とかないし」(どこかで読んだやつ)って生きてる。考えようによっては主人公は究極の進化体、行き着くところなのかも

    0
    2026年02月25日

    Posted by ブクログ

    まさかの視点から書かれてる。
    本書に出会わなければ、考えることもなかった視点から見える「ヒト」の姿。

    自分自身が正しいと思う倫理観。これは子どもの頃から様々な経験を経て、その経験を自分なりに消化して積み上げてきたもの。…だと思っているが、
    それは社会に流行してるブームのようなもので、世の中の空気次

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    とても新鮮でした。今生きるヒトの現状や課題、主人公を通してではなく、細胞が語る。
    細胞からみれば、ヒトは生物の一種であるし、地球上の生命あるものと同じ。
    だけど、ヒトは人間として人間が勝手に創り上げた価値や生き方の中にどっぷり浸かっている。
    そこを気付かされる本だった。

    人は成長、発展をとめないと

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    なかなか刺激的なタイトル。
    本書で語りかけるのは、擬人化した生殖機能。 その生殖機能が宿るのが、同性愛好者の主人公。
    主人公の行動へのツッコミが面白い。
    そして、ヒトは一人で子孫を残すように進化するかもしれない、と考える。
    そんなギャップを楽しむ。

    0
    2026年02月14日

    匿名

    購入済み

    至って真面目な「生き方」の本

    やっぱり自分は朝井リョウさんの本は好きなんだなと再認識出来ました。繋がりの意識を求める現代人の生き方を見事に表現されていて、朝井さんと同世代の自分にグサッときました。

    #笑える #アツい #共感する

    0
    2025年12月29日

    QM

    購入済み

    独特な目線から話してるなあ、人間のことを「ヒト」と読んだり〇個体とカウントしたり、、、新鮮で面白くて次々読んでいったらいつの間にか最後のページに。フレンドリーな口調が読みやすかったのかも。

    人間は成長とか変化しないことを恐れていて絶対今にとどまろうとしないし、後戻りなんてもってのほか、、、ほんとそ

    0
    2025年10月20日

    Posted by ブクログ

    正欲に続く朝井リョウの描く生きづらさとそれに向き合う人たちの物語。今回の客観視点が実に斬新で、没入感がたまらなかった。この本を読んでから、世界を見る目が変わる。
    拡大、発展、成長を前提とした社会で、それに抗って生きること。『役割から降りる』こと、『子供が欲しいという気持ちはなんなのか』『監視の目によ

    0
    2026年02月17日

    Posted by ブクログ

    語り手のことも主人公のことも比較的好きになれたので、最後まで楽しく読み進めることができた。
    主人公に対して、共感できるところも、まるで共感できないところもたくさんあったけれど、どれも理解することはできた気がする。
    難しかったり拗れてしたりする話を、テンポよく・シュールに・軽快に表現できるのは、朝井さ

    0
    2026年02月25日

生殖記 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • ページ数
    290ページ
  • 電子版発売日
    2024年10月02日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

朝井リョウ のこれもおすすめ

生殖記 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す