生殖記

生殖記

1,683円 (税込)

8pt

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『正欲』から3年半ぶりとなる最新長篇。

とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。
体組成計を買うため――ではなく、寿命を効率よく消費するために。
この本は、そんなヒトのオス個体に宿る◯◯目線の、おそらく誰も読んだことのない文字列の集積です。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • タイトル
    生殖記
  • タイトルID
    1612885
  • ページ数
    290ページ
  • 電子版発売日
    2024年10月02日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    拡大、成長、発展を強いてくる社会と、そんな中での教育や共同体の中で自然と作り上げられたもの(自分で勝手に作り上げたものも含め)で自分を締め付けているもの。
    それがしっくりこなくて苦しくなっていること。
    自分の感情を言語化出来なかったことを言語化してくれた気がしてスッキリしたし、反面自分はどうする?と

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    タイトルどおりの生殖記。
    はい。そうです。そうですよね。
    なんて言えばいいかわからないもやもやを言語化してくれるのが朝井リョウです。
    見えていないものに気づかせてくれるのが朝井リョウです。
    くそ、またしばらく引きずるなぁ。

    0
    2026年04月17日

    Posted by ブクログ

    ところどころに散りばめられている、生殖や人間の本能、共同体についての解説(主人公の考え?)の説得力が桁違いだった。私もマイノリティとまではいかないが、子供を持つことについての意義や持たないことへの罪悪感について普段考え込むこともあるので、終始なるほどなーと思える説明に感じた。

    0
    2026年04月17日

    Posted by ブクログ

    発売時流し読みでしか読んでいないので再読。
    当時よりも面白く感じた
    でも、色々とやる気のない主人公なので新生活に読むのはタイミング違った笑

    朝井リョウの本を読んでいると、何が普通で何が普通じゃないのかが分からなくなるというか、今まで見てた世界の姿を見直したくなるような、そんな感覚になる。

    この主

    0
    2026年04月17日

    Posted by ブクログ

    新しい視点を得るという意味で、物凄く面白かった。
    己を抑圧し続けてきたゲイとしての解像度が高く、こんな風に世間を捉える人がいるのだと論文を読んでいる気分になった。

    朝井リョウはマイノリティ側の解像度と言語化が凄い。これは間違いなく言えることだと思う。

    0
    2026年04月06日

    Posted by ブクログ

    「共同体感覚」を手放したいと思っちゃう尚成の気持ちもなんかわかるし、「共同体感覚」を手放さないように見張ってくれるものを欲する樹の気持ちもわかる。

    私は、次はどんな新商品化したいんだろう、と考えようと思った。

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    変わった目線から見る、普段よく見かける日常のお話。今あなたの隣にいる人はどんな人?と人間観察をしてみたくなる作品でした。

    0
    2026年04月01日

    Posted by ブクログ

    生殖記を読んで、日本の価値観は大きく揺れて動いていることを感じた。今当たり前だと思っていることも長い時間の中では変わっていくものだと思う。その中で、どの考えがマジョリティでどの考え方がマイノリティなのかも流動的だと感じた。
    また、朝井リョウさんの本は哲学的である。明確な答えを示さず、読む側に問いを投

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    共同体の中の自分 好きな本だった
    最初は生殖器が語り部なの意味わからないなと思ったけど、同性愛者の主人公を本人ではない、かつ本人に一番近い人?が語り部であることがとても面白かった
    同性愛者という形ではあったが、この世の中の捉え方、生き方の一つを発見した感覚
    世の中をどうとらえるか、共同体の中の自分、

    0
    2026年04月05日

    匿名

    購入済み

    至って真面目な「生き方」の本

    やっぱり自分は朝井リョウさんの本は好きなんだなと再認識出来ました。繋がりの意識を求める現代人の生き方を見事に表現されていて、朝井さんと同世代の自分にグサッときました。

    #笑える #アツい #共感する

    0
    2025年12月29日

生殖記 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • タイトル
    生殖記
  • タイトルID
    1612885
  • ページ数
    290ページ
  • 電子版発売日
    2024年10月02日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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