生殖記

生殖記

1,683円 (税込)

8pt

『正欲』から3年半ぶりとなる最新長篇。

とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。
体組成計を買うため――ではなく、寿命を効率よく消費するために。
この本は、そんなヒトのオス個体に宿る◯◯目線の、おそらく誰も読んだことのない文字列の集積です。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • ページ数
    290ページ
  • 電子版発売日
    2024年10月02日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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生殖記 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「正欲」を読んだ時ほどの衝撃はなかったものの、かなり今回も共感できた。
    以前見た正欲の感想で「共感できない」や「マイノリティがマジョリティを下に見ている感じ」といったものがあり、物語の趣旨がよくわかっていないんだなと感じたが、今回はそんな人でもわかりやすい物語だったと思う。
    物語の構成がすごく斬新で

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    あるサイトで、主人公にロマンスがあれば良かったという趣旨の感想があった。これこそが、作中で言うところの立ち入り禁止感であり、異性愛個体の無意識な特権から来る傲慢さなのではないかと思った。本書の評価平均が、イン・ザ・メガチャーチより、やや低いのも、広くは理解されないが故のリアルで、自分の中では評価が逆

    0
    2026年03月17日

    Posted by ブクログ

    終始ワール○トリガーのカノンの声で再生されていました。タイトルとは裏腹にマイノリティとかそういう難しい内容でしたが、生殖本能目線で書かれてあるので新感覚で読んでて楽しかったです。

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    朝井リョウ作品として考えたとき、『正欲』のあとに『生殖記』があること自体が、とても意味を持っていると思った。

    『正欲』はマイノリティの物語でありながら、最終的にマジョリティ側の息苦しさも浮き彫りにする作品だった。
    「マイノリティだけが被害者ではない」というカウンターが、強烈に刺さった。

    一方で『

    0
    2026年03月02日

    Posted by ブクログ

    朝井リョウだった。とにかく。
    サクッと読んで、あっはっは!って笑える時

    言葉が難し過ぎて何回も読み返さないと
    迷子になっちゃう時との緩急がすごい。

    登場人物の中に
    『うわー、この人私だー。』
    『うわー、こんな人おるか!?…いや、私かもしれん。』
    を繰り返していく感じがほんとに読んでて気持ちよか

    0
    2026年02月28日

    匿名

    購入済み

    至って真面目な「生き方」の本

    やっぱり自分は朝井リョウさんの本は好きなんだなと再認識出来ました。繋がりの意識を求める現代人の生き方を見事に表現されていて、朝井さんと同世代の自分にグサッときました。

    #笑える #アツい #共感する

    0
    2025年12月29日

    QM

    購入済み

    独特な目線から話してるなあ、人間のことを「ヒト」と読んだり〇個体とカウントしたり、、、新鮮で面白くて次々読んでいったらいつの間にか最後のページに。フレンドリーな口調が読みやすかったのかも。

    人間は成長とか変化しないことを恐れていて絶対今にとどまろうとしないし、後戻りなんてもってのほか、、、ほんとそ

    0
    2025年10月20日

    Posted by ブクログ

    マイノリティ側の叫び。細胞が変わりに伝えてくれている。前半は同じようなことをずっと繰り返している感じでくどい。途中からちょっと変化。何度も出てくる、拡大、発展、成長することを目的とした共同体を否定しまくってるけど、会社に属して、給料もらって生きてて、ダイエットして、「よりよく」過ごそうとしてる主人公

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    同性愛者の尚成が主人公で、ナレーションは尚成の生殖器という新感覚な読書体験でした。

    同じ同性愛者の颯と尚成の生き方が対照的なのは
    共同体の関係性が対照的だったからなのではないか、という部分にドキッとさせられた。
    最初に所属する家庭と学校の関係性が重要…
    たしかに、と思った。

    仕事もそつなくこなす

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    淡々とした語り口で淡々と進む物語。自分と違い過ぎる主人公に苛立ちを感じる事もままあったけど、最後のシーンで感じられる主人公の変化が爽やかで、じんっと感じさせられた。多様性ってこういう事なのかもしれないですね。自分の「しっくり」見つけたいです。

    0
    2026年03月12日

生殖記 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • ページ数
    290ページ
  • 電子版発売日
    2024年10月02日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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