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生きるとは、何者かになったつもりの自分に裏切られ続けることだ。直木賞受賞作『何者』に潜む謎がいま明かされる―。光太郎の初恋の相手とは誰なのか。理香と隆良の出会いは。社会人になったサワ先輩。烏丸ギンジの現在。瑞月の父親に起こった出来事。拓人とともにネット通販会社の面接を受けた学生のその後。就活の先にある人生の発見と考察を描く6編!(解説・若林正恭(オードリー))
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Posted by ブクログ
まず、光太郎の話で泣いてしまった。「何者」の時からすごくいいキャラクターだなと思ってたけど改めて光太郎視点で進む物語はより本人のことを知れて好きが増した。サワ先輩もより好きになった!!! 最後の話もよかったなぁ。「何様」って本のタイトルとも同じ章、”答え”は提示されないけど背中を押してくれるような言...続きを読む葉があって素敵だった。
すごくおもしろかった。何者では、あんまり好きになれないなーって思ってた人もこの何様を読んで見方が変わった! 光太郎の話で泣き、理香の話でうわあ、わかる、それつらいよなってなった。
すっごい悔しいくらいに共感できた。! とくに正美の回は、私が密かに抱いていた不安を言語化されていて、心打たれた。 今就活生っていうのもあって、親近感あって面白かった。また何年後の社会人になってから読んでも楽しそう。
約束1週間で読破。 お気に入りは「水曜日の南階段はきれい」「むしゃくしゃしてやった、と言ってみたかった」「何様」
今回もグサグサ刺さりました 社会人になった途端「私はもとからこういう人間です」と演じなければならない違和感 「逆算」と「むしゃくしゃしてやった、と言いたかった」も思い当たる節が多くて… 「何者」のサイドストーリーだけど、「何者」の登場人物の少し離れた人物がメインであるところも面白かった
謙遜もなく、虚勢もなく、20代という年代の疑問なり、葛藤なりを素直に描いていると思った。 学生とも違う、社会人として20年過ごしてきた人とも違う、これからの社会にて、どのようにでも生きていけるはずだという危うさと希望を持つこの年代の、挑戦的な行動と考えがすごくみずみずしく、まぶしい。 読むのは2度...続きを読む目だが、何歳の時に読むと共感できるのか、感動できるのか、嫌な気持ちになるのかはタイミングだと思う。 私は今読んで好きな話と、気持ちが沈む話は入れ替わっているような気がした。 何様!何様?と、経験を積んだと思っていた、人生の荒波を乗り越えてきたと思っていたけれど、それは自分勝手で、危うくて、言い訳で固めているだけなのかもしれない。 1秒でも誠実であれば、それを認めてあげるという言葉に救われた。
『何者』を読んでから、読んでみると 他人からどう見えていても、人それぞれ葛藤があるものだよなと納得させられる。 納得させるほど人の醜い部分や温かい部分を描き切る朝井リョウさんはやっぱりすごいなと。
何者、を読んだのが何年も前なので人物全然覚えてなくて、全く関係ないオムニバス的なものとして読んだけど十分楽しめた。
就職したら「何者」かになれるのだろうか。 「何者」かになろうと足掻く就活を描いた『何者』の続編。 彼らは「何者」かになれたのだろうか。 別の本(マンガ)のセリフ。 たいていの学生はボールを入社に向かって投げる。だから、最高でも「届く」で、普通は届かずに手前で落ちる。 正確な引用ではないけど、社会人...続きを読むになってこのセリフを読んだ時、あまりに的を射てドキッとした 内定が出たら。入社式したら。そう思って、必死に足掻いたけど、そこがゴールではない。 『何様』は、『何者』の彼らの存在は控えめではあるけど、ゴールだったはずの入社のその先を強く意識させる短編集。『何様』の各話に見え隠れする(堂々と主人公になっている話もある)彼らが、就活のその先でも懸命に足掻いていると信じたい。
社会人10年を過ぎて、がむしゃらさの先に何かがあることを期待(?)することはなくなった。それは自分を信じないからではなく、自分のサイズが分かってきたからだと思う。それと同時に、他人を揶揄したり畏怖したりすることも少なくなった。それは社会の中でいろんな人がいて、自分もその一部だということが意識無意識で...続きを読む分かってきたからだと思う。 最後の「何様」以外の主人公たちの心象風景は、いっぱしのサラリーマンとして感じてきたことに重なる。自分の勘違いを思い知ること、自分の殻を破ってみたくなること。キラキラ度合いは違うけど、全部覚えがある(気がする)。 ただ、最後の「何様」は、自分がいま感じていることに重なっている。仕事をしていて、自分のやっていることに不安になることや意義がよーわからんと思うことがある。 だから多分生煮えの理解だと思うけど、君島の諭す「本気の一秒」はハッとした。その瞬間を探し続けて、(あるいは信じ続けて)、我々はメンバーを引っ張り、引っ張られ、社会に価値を出せると思っていかなければならないのだと感じた。 明日から仕事始めだ。100%の本気かは分からないが、一秒を信じて頑張ってみようと思う。
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