イン・ザ・メガチャーチ

小説 17位

イン・ザ・メガチャーチ

2,200円 (税込)

11pt

沈みゆく列島で、“界隈”は沸騰する――。
あるアイドルグループの運営に参画することになった、家族と離れて暮らす男。内向的で繊細な気質ゆえ積み重なる心労を癒やしたい大学生。仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙り出す。
「神がいないこの国で人を操るには、“物語”を使うのが一番いいんですよ」

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イン・ザ・メガチャーチ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    凄すぎて感想がまとまらない
    事前にファンダム経済、推し活の話という情報を知っていたので、自分にはあんまり関係ないかなと思いきや、さすが朝井リョウ、推し活や陰謀論者だけではなく、
    これは読むべき本!とYouTubeとかで勧められるがままに大量に積読が増えている自分も人ごとでは無いよと言われているようで

    0
    2026年02月16日

    Posted by ブクログ

    私には今、会おうと思った時に会ってくれる友達や、コミュニティが存在している。そういった点では孤独ではないが、それでも、精神的なつながりを感じられない瞬間に耐え難い孤独を感じて動けなくなる時がある。

    この作品に出てくる登場人物はみんな、孤独との戦いの末に「推し」という存在やその人がいることで発生して

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    なんともまあ鮮やかな構成。
    登場人物の点と点を繋ぎながら、この本のテーマである「推し活」(とそれに類似する没頭)の良し悪しを相対化していく過程が、流れが綺麗すぎてどんどん先に進みたくなるのに、一つ一つのエピソードに心当たりがあるから自分の中でも考え込んでしまう、という贅沢なジレンマを引き起こしていた

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    終盤、助けて!助けて!助けて!!!!!!!!となりながら一気読み
    いただき女子りりちゃんにまつわるノンフィクション読んだ後で、いい読書セトリになった(つら〜い)

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    腹が立った。
    何かに命をかけて夢中になることの何がいけないのか?ほっといてくれ。
    と、自分のことを言われているかのような、嗤われているかのような気持ちになるこの私の状態そのものが、まさに信徒気質であり自他との境界が曖昧であることの表れ。
    イン・ザ・メガチャーチという物語の中に飲み込まれ没頭してしまっ

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    人は何か心の拠り所が無いと生きていけないんだろうなと思う。
    自分はこの作品の中の登場人物の様に推し活にすごくハマったことは無いが、孤独を感じる様になったら同じ様に何かに傾倒する様になるかもしれない。

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    "現代"が詰まりに詰まったとんでもない風刺作。心当たりのある現象がものすごい解像度で分析されていて一気に読んでしまった。

    推し活にハマる人の心理が理解できたし、自分もこの物語に取り込まれる可能性は大いにあるなと思ってゾッとした。
    特に視野が広がったことで身動きが取れなくなり、何

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    「視野」が大きなテーマの一つだったと受け取りました。視野に何を収めるかによって人生の幸福度が左右されてしまうと感じます(必ずしも視野が広ければいいものではない)。たとえば仕事においても、会社ではビジョンや理念といった物語が使われ、同じ目標に同じ熱量で向かうことが良いのだという風潮があります。熱狂でき

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    題名とカバーデザイン、装丁の理由がわからないまま読み始めて、中盤で理解した瞬間、サーっと鳥肌が立った。

    登場人物は、推し活をする人、させる人、そしてかつて推し活をしていた人。
    “推しという存在”を中心に物語は展開していく。

    おそらくこの本を読んだ人は、自分はどのタイプの人間かをすぐに考えると思う

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

     自分の知らない「推し文化」の世界で、最初は何を言っているのか分からず、物語をイメージすることができなかった。しかし、用語や文化を調べながら読むうちに、登場人物の行動や感情の意味が分かってきて、面白さを感じるようになった。特に、「推す」という行為は単なるファンとは違い、人生のエネルギーの注ぎ方が大き

    0
    2026年02月14日

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