告白

告白

680円 (税込)

3pt

「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラー。

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感情タグBEST3

    購入済み

    娘を失った先生の復讐劇とも読める話ですが、痛快さはなく終始陰鬱さがただよっています。
    親からの愛を感じたくて手段を他者への攻撃に変えてしまった少年。ラストの解釈はそれぞれの読者に委ねられているのがいいですね。

    2
    2023年02月13日

    Posted by ブクログ

    親が子供に与えるものの大きさがとてもわかるような物語だった。みな他の人のためと理由を作っているが根本は自分のための行動をしている点はとてもゾッとした。すごく後味のある面白い作品だった。

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    映画かもされ、話題になっていた時期に、ゆっくり読もうと思って買ったら1日で読み終わっていた勢いのあるサスペンス物。
    説明不要の面白さがある

    0
    2026年01月05日

    Posted by ブクログ

    自分自身、子供を持つ親の立場として主人公である教師に感情移入して、怒り、哀しみ、やりきれない気持ちやらで心が揺さぶられました。
    主人公→加害者生徒→生徒親→加害者生徒→主人公と視点が変わる事で事実が見えてくる流れと、ムカムカともスッキリとも違う、何とも言えないゾクッとする様なラストが秀逸でした。

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    それぞれの人物の物語と思い‥‥そして少しずつ狂ってる「人間らしさ」みたいのがエグい。もっと早く読みたかったな....

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    読む手が止まらない、そんな読書体験ができた。

    「自分が◯◯の立場だったら、どう行動するだろうか?」そういった思考をしながら読んでいた。それに対してもちろん答えはないし、読者一人ひとりが感じたことが正解なのかもしれないけれど、血を血で洗ってしまえば永遠に終わりは見えてこない、そんな気持ちを抱いた。

    0
    2026年01月01日

    Posted by ブクログ

    一つの事件を、数人の登場人物の目線で描いている。子供が死ぬという残酷な事件から始まり、遺族目線、犯人目線、共犯者目線といろんな角度で物語は進む。おもしろかったが、読後感はあんまりよくないかもしれない。

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    1つ事件を様々な人の視点から描いた、作品でした。関わった人の心情やドラマがパズルのように組み合わさって、徐々に物語が進行してく、「バッカーノ」(ラノベ・アニメ)に近いような感じだと思います。
    私もこの事件に関わっていたらどんな感情を抱き、どんな行動を起こすのか、、、読み終わった後、虚無感と共に考えさ

    0
    2025年12月26日

    Posted by ブクログ

    湊かなえさんは存じ上げていたものの手に取る機会が殆どなく、遅ればせながら読んだ。

    最初は視点の移り変わりや話し口調で進む展開に中々慣れず四苦八苦したが、こういう作風も悪くないと思い始めたらいつの間にか読む手が止まらなくなっていた。

    変わりゆく語り手によって徐々に暴かれていく真相、衝撃的な結末には

    0
    2025年12月26日

    Posted by ブクログ

    15年前に映画を見て衝撃のあまり文庫本を買った、そのことすらすっかり忘れて、結末も覚えていない状態で再読。湊かなえの原点にして最高傑作、衝撃の結末に思わずうなってしまった。結末は覚えていなかったものの、所謂どんでん返しものとしての衝撃の感覚は残っていて、再読でも当時と同じ衝撃を味わえなんだか得をした

    0
    2025年12月25日

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