【感想・ネタバレ】告白のレビュー

あらすじ

「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラー。

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感情タグBEST3

購入済み

娘を失った先生の復讐劇とも読める話ですが、痛快さはなく終始陰鬱さがただよっています。
親からの愛を感じたくて手段を他者への攻撃に変えてしまった少年。ラストの解釈はそれぞれの読者に委ねられているのがいいですね。

3
2023年02月13日

H

購入済み

面白い!

幼児を中学生に殺された教師の復讐の物語です。読み終わり、じっくりと考えると荒唐無稽的な処があるのですが、読んでいる間は、一切そのようなことを考えさせない迫力のある筆力です。一気に読み終わりました。
これが、デビュー作とは思えません。

1
2021年04月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

様々な人の視点で事件を見ていく感じが面白かった。みんな自分勝手だった。
最後そうなるとは思わず。気持ちの良い終わり方だった。

0
2026年10月09日

Posted by ブクログ

とても面白かった。
色んな登場人物の視点で描かれてて、飽きずにすらすら読めた!久々にまた読みたい本に出会えた。

0
2026年10月08日

Posted by ブクログ

なんでこれを読むのを後回しにしてたのか
訳わからん。損してた。

ドチャクソに面白い。
だいたい読んでる時、登場人物が犯した罪は、読者の天秤で計られると思うけど、モノログであり、なおかつ視点が切り替わる。
都合がいいように歪曲された部分もあって、自分が持っていた天秤が何度傾いたか分からない。

明確過ぎる嫌悪感を催す文章。それももはや振り切りすぎて楽になった。
イヤミスと呼ばれるぐらいだからストレスヤバいだろうなと思ったら、スピーディに進むもんで余裕で読めてしまう。
愛美ちゃんの死について感情を明確にしないのも、淡々としててストレス軽減と不気味な印象を醸し出してる。

0
2026年10月04日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃ好き大好き今まででいちばん面白いかも!!!!
最後のラストにはなんとも言えない最高な気持ちだったもう本当にいい本すぎる

0
2026年10月04日

Posted by ブクログ

すごく読みやすく一番早くダレることなく読み終えれた。
イヤミスと聞いて読んだが、確かに全員何か人生に錘を背負って生きていくことになる救いようのない物語だった。
そしてどんな生い立ちであれ厨二病系の色々世の中勘違いしてる人がいたら早急に現実を見せてあげたいと思った。

0
2026年10月03日

Posted by ブクログ

一つの事件が異なる人の告白によって語り直され、同じ出来事を見ていても、同じ世界を見ているわけではない怖さも感じた。
また復讐についても深く考えさせられ、大切な人を奪った相手を罰することが正義なのか、正義と復讐の境界はどこにあるのかを深く考えざるをえなかった。すっきりしない後味の悪い読後感でもあったが、それも含めてこの作品の魅力なのだろう。

0
2026年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何の罪もない愛美ちゃんがあまりにも理不尽な形で命を奪われたことが辛く、だからこそ最後に加害者へ相応の罰が下される展開には強烈なカタルシスを感じた。

特に印象的だったのが、加害者である二人の生徒の対照性。母親の愛に飢れ、その愛を得ることに執着するAと、母親の過保護の中で育ったB。正反対ともいえる家庭環境で育ちながら、どちらも歪んだ形で事件へと至ってしまう。その動機に至った背景は理解できても、あまりに身勝手で到底納得できるものではなかった。

また、この作品を通して少年法についても考えさせられた。加害者の更生を重視することと、被害者や遺族の感情に向き合うことをどう両立させるべきなのか。簡単に答えを出せる問題ではないからこそ、読後にも強く残った。

そして何より衝撃的だったのがラスト。森口先生が「本当に更生したのか」を試すかのように仕掛けた復讐は、あまりにも残酷で皮肉。それまで積み重ねられてきた人物の心理が最後の一撃へとつながる構成が本当に秀逸だった。

最後の最後まで『告白』というタイトルに相応しい、凄まじい作品だった。

0
2026年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とにかく読みやすい
最後に森口先生が少年Aの母親を殺したが、復讐したいと思っていた少年Aの感情が気になる
登場人物のキャラが濃い
イヤミスこれからも読みたい

0
2026年09月29日

Posted by ブクログ

一日で一気読みしてしまった。一人称視点・語り口調の文章で最初は少し読みにくいなと感じたが、話が進むにつれてずるずる引き込まれていった。
最終章を読み終えた時は、こっわ、 と思わず声が出た。考えさせられるというより、純粋にゾクゾクする感じを味わえて楽しかった。

0
2026年09月25日

Posted by ブクログ

一気読みしたくて寝かせてた本
湊かなえさんのデビュー作ってことで期待してよんだけど素晴らしかった!
途中からあーそういえば湊さんってイヤミスの女王だったなって思い出して心が不安体な時に読まなくてよかったと安堵した。
改めてこれがデビュー作なのすごすぎるし読んで良かった!

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2026年09月24日

Posted by ブクログ

過去にも後にもこんな復讐方法あったか!っていうような復讐劇で初めて読んだ時にびっくりしたのを今でも覚えてる。初めて読んだ時より沢山の作品を読んだり映画を観たりしてきたけれど、再読した今でも1番後味悪いし一生忘れられない復讐劇だなと思う。

監督のインタビューに書いてあったように、何が真実で何が嘘か分からないからこそ余韻があって面白い作品だと思う。初めて読んだ時はそれぞれ一つのことに夢中になって周りが見えなくなり自己中心なんだなと思ったけれど、あくまで書いてあることをそのまま信じて受け取った結果。嘘や真実を考慮したらそれぞれの人物に対する印象や感想もきっと変わる。いろんな印象や感想を抱ける余白があって面白いというのは凄く納得した!

この作品読んだらしばらく牛乳は飲めなくなる、飲みたくなくなるので読む人はご注意を!!笑

それにしても森口先生の冷酷であるが人間味も感じさせられるようなところに恐ろしさを感じた。1番最後は読んだ人に委ねられる感じであるけれど、森口先生らしさが出た復讐劇だったと思う。

0
2026年09月22日

Posted by ブクログ

私の娘はこのクラスの生徒に殺された__
湊さんのデビュー作であり、痛烈な衝撃作。教師として、母として、どのように彼らを裁くのか。目には目を歯には歯を...命には命を。

映画を観たのがだいぶ前だったので、記憶から抜けているシーンも多く新鮮な気持ちで読みました。異常な価値観や承認欲求が芽生えた少年たちも見方を変えれば被害者であること。そういった背景を踏まえてどのように罰するか。まるで根から抜くような復讐劇だったな。容赦なしの怖さで面白かった〜!!

0
2026年09月20日

購入済み

すごい…!

小説を読むことをあまりしない私ですが、中盤位からの怒涛の展開にページをめくる手が止まりませんでした!!これは2周目必須ですね✨

#ドキドキハラハラ #深い #ドロドロ

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2024年09月05日

匿名

購入済み

これがデビュー作とは思えない

こんなに人を奮い立たせる文章が書ける湊かなえが素晴らしい

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2024年01月10日

QM

購入済み

ゾッとする

中学の時に読んで、ゾッとするなあ、後味悪いなあ、、、という記憶はあったのですが細かいところは覚えておらず、これを機に再読。
そして感想はやっぱり同じく「後味悪すぎ!!」でした。笑
でもそれぞれの視点から見えていたことや考えていたこと、人間離れした思考や行動にゾッとはするけど早く読み進めたいと思える作品でした。

#ドキドキハラハラ #怖い

0
2023年12月20日

購入済み

中学生の時、友達からおすすめされて一度読んだことがあり、それ以来湊かなえさんのファンです。
最近、そういえばこの「告白」は結局本を買っていなかったと思い出して購入し読みなおしました。
大人になって読むと、また当時とは違った印象で面白かったです。
また、映画と比較しても、こちらの原作のほうがよりイヤミスという感じでいろんなことを考えさせられます。

0
2023年11月09日

ytr

購入済み

デビュー作だとは思えない

伏線を張り、それを回収し、を繰り返しながら展開していく作品にドキドキが止まらなかった

#ドキドキハラハラ #ダーク

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2023年07月13日

青少年によんでほしい

各小中学校の図書室に3冊ずつ常備しておいて、こういう小説をよめる少年Aのような少し頭のいい生徒が、全員読了できるようにしておいたらいいのにと思う。
そうすれば、経験不足による過失を回避できるのではないかとおもう。

#怖い #ダーク

0
2023年06月23日

購入済み

あっという間に読み終わった

おすすめ小説に乗っていたため購入しました。
私自身、小説を読むのは久しぶりで、最後まで読み終えることが出来るか不安でしたが、内容も登場人物もコロコロと変わっていく中、本人にしか知りえない心情を一つ一つすくい上げ、1つの物語にする。そして最後まで読んだ後の感想もまた、読み手によって異なってくる。とても面白い小説でした。

#ドキドキハラハラ #ドロドロ #ダーク

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2023年04月06日

ネタバレ 購入済み

みんな怖すぎる

こんな話だなんて想像してなかったです。。
この話では母親の存在がいかに子供に影響をあたえているかが分かりました。母親って大丈夫だなああ
少年たち人衝動で簡単に殺しすぎでしょ笑とは思ったけど殺し以外には一つ一つの行動にちゃんと意味があったのに、殺人だけは衝動っていう、、なかなか考えさせられるお話でした。読むにつれてだんだん事件のその後の真相について分かっていくんですよね。鳥肌やばかったです。おもしろすぎて、手が止まらなかったです。普段小説をあまり見ない私でも一気に読めてしまいました。。

0
2022年12月09日

購入済み

面白かった(^o^)

読みやすいにつきる。
映画版を見て、原作もみたいと思ってたので見れて良かった。

0
2022年10月31日

匿名

購入済み

初めての湊かなえさん作品です。
途中からどんどん引き込まれていって、あっという間に完読。
なるほど、これがイヤミスと呼ばれる所以なんですね。

#ダーク

0
2022年08月17日

購入済み

復讐の恐ろしさ

娘が事故で亡くなった先生が、娘の死は殺人だったと告げられるところから始まる。その後に、先生が行った復讐を告白される。その後の生徒と先生達の様子が書かれている。とても面白いです。

#深い #怖い #ダーク

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2023年10月04日

ネタバレ 購入済み

告白

この作品は
母と子供がなかなかうまく噛み合わないことで起きてしまった出来事で、周りを巻き込み、いくつかの殺人事件にまで繋がり、復讐、いじめ問題、上手くいかない人間関係、HIV、色々な要素が詰まった話。最後の最後まで、恐怖感が続きましたが、
たくさんの伏線が、最後に一気に回収されて、読み終わった後はとてもスッキリしました。

#深い #怖い

0
2021年08月22日

ぽ

購入済み

おもしろい

イヤミス❕

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2021年01月11日

購入済み

登場人物それぞれにキャラがたっているからこそ、それぞれの心の闇が心地良かった。読み出すと止まりません。

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2020年06月16日

Posted by ブクログ

各登場人物の考え方にリアリティのある人間臭さがあって面白かった。直樹の告白パートが特に好きだった。

直樹の母の思考が良い意味で気持ち悪かった。自分の見てきたことだけを参照して相手のことを分かった気になってるのが親として現実味があった。家庭の外で直樹が何を学んできたかは想像しようもせずに。

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2026年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一気に読んでしまった。
読みやすい文体と、共感できない登場人物たち。
復讐でちゃんと酷い目にあってくれて良かった。法で裁かない事が被害者遺族の救いになるとは、法治国家としては認められないことなんだろうけど、どうしたって真実ではあるよなぁ。

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2026年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

章ごとに人物の視点が変わり、読み進めるにつれて少しずつストーリーの全貌が明らかになっていく構成がおもしろかった。

森口悠子先生の告白をきっかけに、直樹と修哉は次第に追い詰められ、壊れていく。二人に生きる希望が見えた瞬間があったとしても、森口先生の策略によって再び絶望へと突き落とされていくところが印象に残った。森口先生は、二人をただ警察に捕まえ、自由を奪うのではなく、それぞれが最も苦しむ形で自分の犯した罪と向き合わせようとしたのだと感じた。

これまで私は、殺人という罪に対しては死刑で裁かれることに賛成だった。しかし、この作品を読んで、生き続けることそのものが罰になる場合もあるのではないかと考えるようになった。取り返しのつかないことをしてしまった事実を抱えながら生き、周囲の環境が変化していく中で自分の罪と向き合い続ける。それは場合によっては、死ぬこと以上の苦しみになるのかもしれない。

『告白』は復讐の物語としてのおもしろさだけでなく、「罪を犯した人間にとって、本当の罰とは何なのか」を考えさせられる作品だった。

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2026年10月04日

Posted by ブクログ

視点が違えば全く捉え方が違う。
最後はそうきたかという感じでは合ったものの、方舟を読んだ後では少し物足りなさを感じてしまう。

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

イヤミスの名作と言われるだけある。
すごく楽しんで読んだ。
ひどすぎる。。どんびき。全方位救いがない。
登場人物のバックグラウンドがいろいろ語られ、そのそばから全否定される。
読んでる自分もその登場人物をわかった気になってちょっと共感とかし始めるあたりで否定され、取り返しのつかないことになるのでダメージが入る。

個人的には桜宮先生が1番ひどい。。

0
2026年10月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とても読みやすかったし、面白かった。
後味が悪いと言われていたからドキドキしながら読んでたけど、個人的には寧ろ復讐を果たしてくれてスッキリした読後感だった。
森口先生みたいな淡々として優秀な人物像がかなり好みだった。

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2026年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

それぞれの人物が告白をするように、一人称視点で話が進んできます。文章としては読みにくいですが、頭への入り方が早く、臨場感があります。

映画では、ラストに「なーんてね」というセリフがありますが、本では「ここからあなたの更生が始まります。」で終わりを迎えています。
私的には本の終わり方の方が好きです。
ラストのセリフの前文から話口調が続くので、無機質的な怖さがあります。
更生という言葉を使っておきながら、それを望んでいない憎悪を感じます。

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2026年10月02日

Posted by ブクログ

オーディブルにて

自分自身2歳の娘がいるので、正直かなり聞くのが辛かった。
昔映画で観たことがあったので、何となくの犯人像は覚えていたけれど改めて読み返してみると、
章が進むごとに新しい視点が出てきてすごく引き込まれた。
最近読んでいたのが宮部作品の長ーい作品ばっかりだったから、
さくっと読めてすっきりできてよかった。
でももう読み返したくない(辛いから)

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2026年10月01日

Posted by ブクログ

視点が変わるごとに事件の詳細が明らかになっていくところや、それぞれの人物による物事の受け取り方が違っていて主張が若干食い違っている部分がリアルだった。
終わり方は少しだけ期待していたものとは違い、もう少し謎のままであるほうが面白いかも、と感じた。
文章による人物の書き分けがはっきりされていて、章によって話す内容でその人物像がハッキリした。

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2026年09月30日

Posted by ブクログ

湊かなえ、『告白』。本屋大賞受賞作品。
これも読もうと思いながら、読めていなかった作品。

『愛美は死にました。このクラスの生徒に殺されたのです』。
娘・愛美を校内で亡くした森口悠子は、終業式の日、クラスの生徒たちの前で告白する。
事故ではなく、事件…
彼女は事件にはせず、自ら、犯人たちに復讐を…
犯人となった生徒たちは…
悠子は…

なかなか重かった。
確かに事件としても、『少年法』があり、思うような罪には問えない。
ただ、他に誰も気づかなかったのか…
事故ではなく、事件だと。
渡辺の親にしても、下村の親にしても…
警察も…
ちゃんと対応をしておけば、その後の事件は…

できるだけに穏便に済ませれば。
親が逃げてしまった結果なんだろう。
渡辺の場合は、親が我関せず。下村の場合は、父親は我関せず、母親は我が子可愛さゆえに責任転嫁。その結果…
悠子はこの結果に満足なんだろうか⁇

渡辺は渡辺で、幼い頃に母と別れ、母に認められたい、周りから称賛されたい、という想いから…
下村は下村で、責任転嫁をする母親をそのままに、自分は悪くない、悪いのは…

美月、委員長で優等生だったのに。
たった一言、『ごめん』が、彼女までも変えてしまったのか…
渡辺のひと言に対する返事が…
まるで別人のようで。
結果、渡辺の犠牲に…

悠子も罪に問われるのだろうか…
問われるよな、渡辺作品を移動させたのは、悠子なんだし。

考えさせられる作品だった…



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2026年09月29日

Posted by ブクログ

アマプラの松たか子の一瞬の絵が怖くて、映画も観てなかったけど、小説で読んだら益々怖かった。笑

湊かなえの文章は流石でどんどん読み進めて2日足らずで読破。寝る前にもガンガン読んでたからかなりドーンと沈んだ気持ちで眠ってた。連続はきついけど、湊かなえ…また読みたい!!

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2026年09月28日

Posted by ブクログ

同じ出来事を、複数の人物の語りで何度もなぞる。
どんどん色が濃くなっていく感覚が気持ちいいけど、一方で人の考え方や捉え方、気持ちって、こんなに想像が難しいものなんだということを、改めて実感する。

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2026年09月23日

Posted by ブクログ

☆4.5

260922

面白かった。
みんながみんな自分を正当化して他人を非難する
現実世界の齟齬もそうやってうまれるのだと思う

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2026年09月22日

Posted by ブクログ

「復讐」をテーマに描かれた物語。

物語は,被害者である娘の母親・森口の語りから始まり,章が進むにつれて語り手や時間軸が変化していく。それぞれの章がタイトルに相応しい内容となっており,どの章も登場人物の強い信念や狂気が描かれている。

特に森口の語りは,被害者の母親という立場でありながら,終始冷静で淡々としている。しかし,その文章の裏側からは,犯人に対する執念や憎悪が強く伝わってくる。その冷静な語り口と,そこから感じられる強い感情とのギャップが不気味で,読んでいてゾッとする一冊だった。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

高校の時ぶりに読んだ。当時は展開にただ驚くしか無かったけど、今読むと復讐とは何かと考えさせられる。復讐とは所詮自分の憂さ晴らしと、自分の気持ちに折り合いをつける行為でしか無いのかと思った。そして、極力自分の手を加えない形の方が良い、余計な事が増えるから。そう考えると裁判って1番合理的な復讐だなと思う。

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2026年09月20日

ネタバレ 購入済み

最後の復讐がすごい

歪んだ愛情や虚栄心が絡み合って起きた事件とその後を一人一人の心情が明かされていく形で読むのは面白かった。飼い慣らされてるウェルテルちょっと可哀想だし、渡辺の母親はクソ。

#ドロドロ #ダーク

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2025年09月12日

匿名

ネタバレ 購入済み

好きです

こちらは読後感すっきりとまではいかなくても、いい終わり方だったのではないかなと思う最後でした!
初めに読んだ作品は読後力が抜けてしまうような終わり方だったので、本作品もドキドキしながら読んでおりましたが今回のような最後も私は好きです。
やはり他の作品も読んでみたいと思わせる作品でした。

#深い #ダーク

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2023年03月24日

購入済み

あまりに怖い

概論で事実だけを述べて、その後関係者の証言によりディテールを詳細にのべる。ドラマで言えば、刑事コロンボの手法。

#切ない #深い #怖い

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2021年11月17日

Posted by ブクログ

一人称視点でそれぞれの視点で語られる。
最後まで救いがないが、娘を理不尽に殺された、森口先生が、完璧に復讐を果たすところはスッキリした。

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2026年10月08日

Posted by ブクログ

正直、なぜこの本がそれほどまでに高評価を受けているものなのかは分からなかった。
湊かなえさんの作品を読むのは初めてで、心理サスペンス小説も初めてなのであまり全体を上手くつかめず、面白さを理解できなかった部分があるかもしれないし、難しいと感じた。
こんなに登場人物全員に共感できない物語は初めてで、多少は殺人犯の心理ってこういう風になっているのかな、と感じた部分もあったが、終始ほぅ。という感じだった。特に衝撃的な結末でもなかったし、前回読んだ本が非常に面白く、情景描写やすごく繊細に描かれていたからか、比べてしまって、この本は細かな部分の詰めが甘い(ほんまに自分何様すぎるほんまにごめんなさい)と感じる部分がいくつかあった。とにかく自分が刺さるジャンルでは無かったし、最後の文を読んでむずー!と言ってしまうくらいには難しいと感じた。またもっと色々な本を読んだ後にもう一度読んでみようとだった。

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2026年09月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

悠子先生による少年Aへの復讐には納得がいかなかった。
終盤の少年Aは、母親への愛ではなく「自分を見捨てた存在」としての憎しみに変化していたように見える。そのため、ラストの電話で「母親を死なせてしまった」と知らされても、先生が狙ったような絶望や悔しさを抱くのか疑問だ。むしろ「自分を見捨てた母親が死んでせいせいした」とすら感じるのではないだろうか。

本作は少年犯罪に対する法的制裁の不十分さや、被害者遺族による私的制裁の善悪を問うテーマだと受け取った。しかし、少年Bが徹底的な制裁を受けたのに対し、少年Aへの制裁はどこか不完全に思える。最初から法と警察に委ねていれば委員長が犠牲になることもなかったはずで、結果論ではあるが「普通に通報すべきだったのでは」と、作品の前提そのものに疑問を抱かずにはいられなかった。

物語の展開に口を挟むのは一読者として野暮な行為だと自覚した上で、
少年Aがまだ母親に会いたい、愛されたいと切望しているうちに母親を殺してしまい、二度と会えなくなってしまう展開のほうが効果的だったのではないか。
母親への執着が残っているからこそ、その死によって少年Aの命に対する価値観も大きく変わったのではないかと、そう感じた。

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2026年09月21日

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