あらすじ
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラー。
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娘を失った先生の復讐劇とも読める話ですが、痛快さはなく終始陰鬱さがただよっています。
親からの愛を感じたくて手段を他者への攻撃に変えてしまった少年。ラストの解釈はそれぞれの読者に委ねられているのがいいですね。
面白い!
幼児を中学生に殺された教師の復讐の物語です。読み終わり、じっくりと考えると荒唐無稽的な処があるのですが、読んでいる間は、一切そのようなことを考えさせない迫力のある筆力です。一気に読み終わりました。
これが、デビュー作とは思えません。
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怖い!!!!!!怖すぎるため、途中で読むのをやめてしまうと、ずっと怖い状態が続いているみたいで、早く読み切ってしまいたくなった。語り口調が多く、量は多いが、すぐ読み切れた。怖すぎて日常生活に支障が出そうなので、一気読みができる日にしか読めないかも、、、久しぶりの怖い物語の小説、面白かった!
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湊かなえ、絶唱、しらゆき姫、ユートピア、リバースなど読んでだけど告白は映画を昔見たからこれまで避けていました。YouTubeで湊かなえ先生が自身の作品について語られてた中で
告白がやはり一番気持ち入っておられたようなので手に取りました。他の方の感想にも有りましたが、映画よりも嫌な余韻があり。爆破のあとも考えされられた。もう一つ更に熱量で語られておられた。暁星も早く読むとしようか。
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湊かなえさんの物語の構成がすごく好きだなーと感じた。娘を亡くした女教師による辞職前最後の告白から始まり、その後のクラスに流れる不穏な空気と、そこに至るまでの様々な人物の心情、それぞれの家族の形。どの視点に立つかでこんなにも印象が違うのか。これがデビュー作ということが何よりも恐ろしいです。
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これが出た頃に買って読んで衝撃を受けた。しばらくしてから、本を売ってしまったが、数ヶ月前にまた、読みたくなり単行本で購入。湊かなえワールド。圧巻。
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担任の森口は、中学校の春休み前最後のホームルームで、今月を最後に教職を退職することを告げながら、教職を勤めた日々を振り返りながら生徒に語りかける。
自身の娘がこの学校のプールで亡くなったこと。その犯人がこのクラスの2人の生徒であること。
その2人に復讐すべく、警察に頼らない意外な私刑の方法を選ぶ。
その後の2人、2人の母親、クラスメイトの視点から語られる話で真相が明らかになっていくのが心地良かった。
最後の結末は衝撃的だった、法で裁く以上の罰を犯人に望む人に勧めたい。
Posted by ブクログ
中学の時に友達が読んでいたことを思い出し、湊かなえさんの本は読んだことがなかったのでどのように書かれるのだろうと思い、気になって読んでみた。最初の語りから少し読み進めるのが退屈だったが、心情というものを各視点でそれぞれ、細かく描かれていて惹き込まれた。途中途中の登場人物の「告白」を臨場感を持って楽しめる作品だった。子どもの人格形成に関する見聞や哲学も語られており、読んでいる途中の中毒性が凄かった。他の人の感想ではイヤミスと言われていたりするが、私は不快感がありながらも、最後にそれを回収するカタルシスが爽快だと感じ、こういう復讐を題材にしたテーマの小説は惹き込まれる。
①現実で起こりえる非日常がリアルすぎて没頭すること。
②読者とクラスメイトだけの秘密の共有している気分にさせること
③猟奇殺人者の心情が気になること (引用)
中毒にさせるような原因のこの3つに納得した。
わかるな~。という感情と、ゾッとするという感情が混ざりあった恐ろしい作品だった。
Posted by ブクログ
世代故なのか、相当長年、「告白 / 湊かなえ」を目にしたことはあっても、紹介文すら読んだことがなく、切ない系かなぁ?とか思ってたミステリー好きの私。
しかしミステリーと聞いてびっくり! あの有名な「告白」ってミステリーだったんだ……。イヤミス……? ふーん……。
第一章から痺れた。
この章だけを引き伸ばしても本1冊書けそう。湊かなえさんの力量と言うか、とにかくこの本の贅沢さというか完成度が約束されていて、その後は前のめりに読み進めた。
子供というのは見た目に反して、かなり邪悪というか純粋というのは大人の幻想だ、ってのは分かっていたつもりだった。
けれど、私も無意識に子供故の未熟さで行ってしまっただけで、罪の意識に苛まれているのかも……とか甘い考えをしていたので、しっかり騙されました。
イヤミスというからどれほどモヤモヤするんだろう?って思っていたので、逆に拍子抜けというか、私はラストはとてもすっとしました。
まあ、そうだよね。 仕方ないんじゃない? とか思ったら、冷たい人間なのかなぁ。(めっちゃイタいやつみたいだけど、恨まれるってそういうことかなと思う)
森本先生に対して、修哉がブログでも見たのか……とか言ってたので、決行後に載せるなりするならまだしも、決行前日に載せちゃうのはやっぱり詰めが甘いなー。なんなら同級生が見るかもしれないのに。冷静じゃないのもあるかもしれない、かなり自己陶酔に浸っている文章だったし……。
修哉は頭がいいからこそ、自分が可哀想な立場だと理解しているし、母に愛されないせいで……と理由付けしてる内に、本当に都合のいい考えをする悪になっていったのかもしれないな。
気持ちは分かる。親の離婚という家庭環境が思春期の多感な時期に伸し掛るせいで気持ちが晴れない……っていう、本当に思ってるのか浸ってるのか分からなくなるよね。
直樹はかなり情けなく描かれていたけど、中学生ならまあそんなもんじゃない?って思う部分も多かった。
やり場の無い気持ちが死ね、という言葉に凝縮されるのなんて経験したことあるでしょ、皆。
こっちは自尊心が傷つけられたせいで悪に反転したイメージ。
でも、お母さんがかなり勝手だな〜こういうタイプが1番追い詰めるんだよな〜って思ってたから、殺そうとするのはゾッとする。愛しているのは子供じゃなくて、"ぼくのかんがえたさいきょうのかぞく"なんだろうな。
無償の愛ってのは多少ダメでも愛してるよ、ってのがあるから親に安心感が与えられるんじゃないかなぁと思うから、もっと受け止めたり、期待を乗せすぎるんじゃなくてどうしていくべきか一緒に考えてあげれば、邪悪な誘いに目をつけられることもなかったんじゃないかな? 結果論だし、小説なんだけどさ。
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一章の語り口が面白すぎたね。あれみたら読む手止められんもん。ほんで色んなキャラ視点で物語の印象がどんどん変化していく。これも面白かった。個人的には子供らしい無邪気な毒と好奇心、などまあちょっと流石に創作味を拭えないが、、、そういった描写、我々が求める子供らしさの表現が上手いなと思った。拗れた承認欲求もうまく表現されている。
Posted by ブクログ
際限なく肥大した承認欲求に突き動かされる人間はおそろしい。作中に登場する 修哉も直樹も そして二人に「制裁」を加えようとするクラスメイト、さらには新人教師 寺田までも ことごとく その行動・一挙手一投足を 承認欲求に支配された「承認欲求ゾンビ」だ。承認欲求は 生存欲求よりも高次の欲求であるがゆえに なおさら始末が悪い。「より高次の欲求」がその暴走を止めてくれないからである。現代の社会では 取り回しの利く軽量コンパクトな承認欲求を持つ者のほうが少数派で、だから生きづらい。自己の承認欲求にふりまわされず、他者の承認欲求に気を使いすぎずに生きていられた時代がなつかしい。
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一気に読み終えました。
語り部が変わって、各々の視点で語ってるだけなのに、点と点が段々と繋がっていくからのラスト!
ストーリーの中に引き込まれて、自分も登場人物の1人になったみたいな気分を味わいました。
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本編を通して、ずっと気持ち悪さがつきまとう作品。何年振りかに読み直したが、やっぱり感想は当時と変わらず。なのに、一気読みしてしまうくらい、登場人物の心情を丁寧に描写し、惹きつけられてしまう魅力を備えた作品だった。
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最初にして最後の湊かなえ
あっという間に読み終わったが、平凡な感想ですが後味が悪すぎて、初めて読んだ湊かなえ作品が最期になります。
よほど心が元気で、後味最悪のストーリーを読みたくなったら再チャレンジするかもです。
Posted by ブクログ
正直、読後感スッキリでした。
4歳の娘を亡くした理由がくだらなくて、森口先生の気持ちを考えるとやりきれないですが…。
少年2人の動機がくだらなすぎて、読んでいて厨二病か?と恥ずかしい気持ちになる場面が多々ありました。
少年2人が壊れていくにつれ、胸がすく思いで読んでしまいました。
Posted by ブクログ
有名小説で、映像も大ヒットしたので、期待していましたが、期待を楽々越えるおもしろさでした。
教師の娘が学校のプールで亡くなった事件から関係者がそれぞれの視点で事件について語る。事件の裏にあるボタンの掛け違いが明らかになっていくが、それでも小さな子どもが命を落としてしまう憎悪がずっと粘りついて離れない。
加害者側の人間は被害者の母親である元担任から凄まじい復讐をされるが、その復讐すらも母親が仕組んだボタンの掛け違いを利用した完全犯罪となっている。(完全犯罪とは言えないかもだけど)
先日、湊かなえさんの暁星という小説を読んで、おもしろかったので、これも読もうと思いましたが、小説の構成が似ています。複数の視点で同じ事件を追うことで、事件の真相に迫っていく形です。
でも、告白のすごいのはその真相の最後に、勘違いをした加害者生徒が教師に復讐されるところ。自分の子どもがいたずら半分で生徒から殺された教師が、もっと嫌悪感を感じるような手段で復讐をしていく狂気的なストーリーには脱帽します。
Posted by ブクログ
おかしいって言われるかもしれないけど、どうしようとても好きだ。暗い、怖いと言われてきて読まなかったことが悔やまれる。これは本当に名作。怖いけど!
すごい…!
小説を読むことをあまりしない私ですが、中盤位からの怒涛の展開にページをめくる手が止まりませんでした!!これは2周目必須ですね✨
ゾッとする
中学の時に読んで、ゾッとするなあ、後味悪いなあ、、、という記憶はあったのですが細かいところは覚えておらず、これを機に再読。
そして感想はやっぱり同じく「後味悪すぎ!!」でした。笑
でもそれぞれの視点から見えていたことや考えていたこと、人間離れした思考や行動にゾッとはするけど早く読み進めたいと思える作品でした。
中学生の時、友達からおすすめされて一度読んだことがあり、それ以来湊かなえさんのファンです。
最近、そういえばこの「告白」は結局本を買っていなかったと思い出して購入し読みなおしました。
大人になって読むと、また当時とは違った印象で面白かったです。
また、映画と比較しても、こちらの原作のほうがよりイヤミスという感じでいろんなことを考えさせられます。
青少年によんでほしい
各小中学校の図書室に3冊ずつ常備しておいて、こういう小説をよめる少年Aのような少し頭のいい生徒が、全員読了できるようにしておいたらいいのにと思う。
そうすれば、経験不足による過失を回避できるのではないかとおもう。
あっという間に読み終わった
おすすめ小説に乗っていたため購入しました。
私自身、小説を読むのは久しぶりで、最後まで読み終えることが出来るか不安でしたが、内容も登場人物もコロコロと変わっていく中、本人にしか知りえない心情を一つ一つすくい上げ、1つの物語にする。そして最後まで読んだ後の感想もまた、読み手によって異なってくる。とても面白い小説でした。
みんな怖すぎる
こんな話だなんて想像してなかったです。。
この話では母親の存在がいかに子供に影響をあたえているかが分かりました。母親って大丈夫だなああ
少年たち人衝動で簡単に殺しすぎでしょ笑とは思ったけど殺し以外には一つ一つの行動にちゃんと意味があったのに、殺人だけは衝動っていう、、なかなか考えさせられるお話でした。読むにつれてだんだん事件のその後の真相について分かっていくんですよね。鳥肌やばかったです。おもしろすぎて、手が止まらなかったです。普段小説をあまり見ない私でも一気に読めてしまいました。。
復讐の恐ろしさ
娘が事故で亡くなった先生が、娘の死は殺人だったと告げられるところから始まる。その後に、先生が行った復讐を告白される。その後の生徒と先生達の様子が書かれている。とても面白いです。
告白
この作品は
母と子供がなかなかうまく噛み合わないことで起きてしまった出来事で、周りを巻き込み、いくつかの殺人事件にまで繋がり、復讐、いじめ問題、上手くいかない人間関係、HIV、色々な要素が詰まった話。最後の最後まで、恐怖感が続きましたが、
たくさんの伏線が、最後に一気に回収されて、読み終わった後はとてもスッキリしました。
Posted by ブクログ
子どもも大人も歪んでて気持ちが悪い。犯人の2人、その母親、教師、クラスメイトすべてがどこか拗らせてる。これがイヤミス?なのか?
法で裁く、本人を殺すという復讐ではなく修哉自身の手で母親を殺させるって話の結末は余韻が残った。
映画も見たはずだけど、そのときは記憶に残らなかった。本で読んだ結末は今後も残りそう。
Posted by ブクログ
映画予告を動画でちらっと見て、観る前にまずは原作を、と思って読み始めた。結果、1日で読んでしまった。あらすじはなんとなく知っていたけど、こんなに引き込まれたのはいつぶり?と驚くくらい。
愛美の愛らしい様子がリアルにイメージでき、その分愛美を失った森口先生の気持ちに読者である自分もリンクさせられて、本当に心が締め付けられ、泣いた。森口先生の淡々とした語り口調のなかに、確かに憎しみを感じられる、それを表現できているのも凄い。
作中通じて誰かの語りで話が進められていた。登場人物皆どこか歪んでいて、正直自分には心当たりのない感情ばかりだったが、森口先生の復讐心にだけは痛く共感を覚えた。自分でも、たとえ未成年であっても、絶対に許さないし許せない。
この作品を読むにあたり、恥ずかしながら「イヤミス」という言葉を初めて知った。確かにイヤミスだ。また違う作品も読んでみたい。ただし、メンタルが元気な時に。。
Posted by ブクログ
「湊かなえ」の名前を初めて知ったのは、映画「告白」。
イヤミスの女王と謳われていた。
でも映画を観た感想としては、確かに後味は良くないけど、反面スカッとする感じもあった。
16年目にして原作を読んでみたら、確かに確かに、読後ズーンと重くなった。ロクな人が出てこない。頭痛がしてくるくらい、イヤ〜な人ばかり。
なのに、なんでこんな面白いんだろう。
「イヤミス」のほんとの意味がわかった気がする。
Posted by ブクログ
初めて湊かなえさんの小説を読んだ。いい意味でとても気持ち悪かった、そして今まで読んできた小説の中でダントツで怖かった。序盤は修哉が何をしでかすかわからない恐怖感があったが、最後の方はこいつならしでかしてくれるだろう、という思いができるようになったため、個人的に少し失速してしまったなと感じた。ただ、ここまでずっと面白い小説はなかなかない。いつかまた再読したいな。あと、結局のところ全員クズだったな。
Posted by ブクログ
誰かに語りかけるような口調で始まる冒頭から、その読みやすさとハラハラしてしまう展開の速さにページを捲る手が止まらない一冊でした。
視点が次々変わりながら物語が進む中で飽きない展開とホラーのような薄気味悪さで気がつけば24時間で読み終わってしまいました。
ベストセラーならではの読み終わった後の爽快感がありました。
Posted by ブクログ
登場人物全員狂っていると思いながら、全く理解できない訳ではないからこそそれぞれの目線で書かれたこの本に没入感を感じてしまうのだと思った。
胸糞悪く感じるラストではあるはずだがどこか清々しく感心してしまった自分もいるのが正直な感想であり、それぞれが人生の主役を担っている人間というものを考えさせられる本だった。
Posted by ブクログ
語り口で物語が進んでいくのが新鮮で面白かったです。
なんでこんな行動をしたんだ…?と疑問に思っていた部分があらわになっていき、ピントが合っていく感じが面白かったです。
Posted by ブクログ
お、おもしろー!ベストセラーってベストセラーになる理由があるからベストセラーなのであって、変に逆張りせずに読んでみるのが吉だと学んだ。
他視点で進んでいくけれど、事件の真相部分は事実としてひっくりかえることはない。ひとつの事件、ひとりの人間、立場や味方が変われば人間はどこまでも自分の都合のいいように解釈するのだなと思った。だからこそ、誰がこの事件を語っていてもどこまでが本当でどこが嘘なのか結局わからないじゃん、って気づいた時に鳥肌ぶわっと。
あらすじ自体は有名で結末もうっすらと知った状態で読んだけれど、インパクトでかすぎ。これを出版当時にリアルタイムで読んだ方たちは椅子から転げ落ちるなり、ひっくり返るなりしているのだろう。
Posted by ブクログ
イヤミス感は他の作品より薄めかなと思った。
それぞれの視点から描かれるのは湊かなえさんの作品らしいなと感じた。
映画も見返したいと思う。
Posted by ブクログ
なんでそうなるの!?の連続で自分と全く違う他人の思考を知れて面白い、くらいの気持ちで読んでいてあんまりスッキリしないなーと思っていたら最後のページで度肝抜かれた。
湊かなえさんの本は最後の驚きが好きで読んでるまである。
Posted by ブクログ
最高。誰も救われない結末だけど、何故かスカッとする自分がいて不思議。個人的には、犯人の中学生の語りが大層な物言いで、転生ものの主人公のようなキャラなのに、動機なんかは年相応に小物なのが良い。
Posted by ブクログ
こわっっ。特に最終章、何度でも読み返したい。同業者として、母親として、共感するところ多々ありで映画も観てみたい!どうやったらこんなストーリーが思いつくのか。湊かなえ作品の中でも上位に来ます。
最後の復讐がすごい
歪んだ愛情や虚栄心が絡み合って起きた事件とその後を一人一人の心情が明かされていく形で読むのは面白かった。飼い慣らされてるウェルテルちょっと可哀想だし、渡辺の母親はクソ。
匿名
好きです
こちらは読後感すっきりとまではいかなくても、いい終わり方だったのではないかなと思う最後でした!
初めに読んだ作品は読後力が抜けてしまうような終わり方だったので、本作品もドキドキしながら読んでおりましたが今回のような最後も私は好きです。
やはり他の作品も読んでみたいと思わせる作品でした。
あまりに怖い
概論で事実だけを述べて、その後関係者の証言によりディテールを詳細にのべる。ドラマで言えば、刑事コロンボの手法。