三浦裕子の作品一覧
「三浦裕子」の「台湾漫遊鉄道のふたり」「愛犬が5歳を過ぎたら知りたいことが全部のってる本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
魅力的な台湾飯の数々
いますぐにでもこの本持って台湾に行って片っ端から
台湾飯を食べてみたい
台湾の地元料理の小説ではなく
二人の女性の物語
歴史と鉄道も絡みあうストーリー
ああ、そういう話でしょって単純に考えた自分は傲慢だ
自分の中の世界でしか物事を見ることができてなかった
そんな単純な話じゃないんだよこの小説は
相手の立場に立って考えることの難しさを再認識
頭ではわかっていてもその人の立場にたつなんてすぐにはできない
時間かけても上っ面だけ
心にがつんとくる衝撃や本音を心えぐられながらも知ることで
やっとその人の考え方や立場を知ることができるのだろう
言わないとわからない
国が違えば
Posted by ブクログ
昨年台湾に行った時に、楊双子さんの「四維街一号に暮らす五人」を読み、大変面白かったので帰国後こちらも購入。
前半は台湾の食べ物が次から次へと。
この時代に女性が一人で台湾に1年も滞在することができたのかなぁという疑問を抱きつつ読んでいたら、モデルがいたのですね。その件はあとがきに書いてあります。
楽しく読み進めていたけれど、徐々に雲行きが怪しくなり、千鶴との関係がうまくまわらなくなってくる。私は千鶴子と同じくのんきになんでかなーと思いつつ読んでいたけれど、美島とのくだりでガツンとくらいました。
そんなの立場を変えてみれば考えるまでもないことなのにね。
北海道の北の北出身の私は、台湾を日本、日本
Posted by ブクログ
千鶴子と千鶴の関係性を拡大解釈すると、友好的な台湾との関係について、日本側から観ている台湾と、台湾側から観た日本とでは、微妙なズレがある事にも気付かされた。
日本は50年もの間、植民地として台湾を占領していたという事を忘れてはいけないし、日本が建築した建物や水路などが現在まで活躍して使用されてる事を、台湾の方達はどのように感じているのか?日本人の技術の誇りのように感じがちだけど、それは傲慢かも、と感じさせられた。
千鶴が最後に涙を浮かべて向き合うシーンで千鶴の心情に感情移入して号泣。
理解し合うことは難しいけど、それでも友達でいることの尊さを感じた。
また、素直に心を開いて話す事の一方的な過ち