モンゴメリの作品一覧
「モンゴメリ」の「カラー名作 少年少女世界の文学」「赤毛のアン・シリーズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「モンゴメリ」の「カラー名作 少年少女世界の文学」「赤毛のアン・シリーズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
プリンス・オブ・ウェールズ・カレッジ卒。1908年に最初の長編小説『赤毛のアン』を出版。作品に『アンの青春』、『アンの愛情』などがある。カナダの小説家。大英帝国勲位も受けた。1942年死去。
Posted by ブクログ
読み返すのはもう何度目になるのだろう。10歳でアンを知ってからもう38年!何年経っても、アンは愛すべき少女。本をひらけば、アンと一緒に泣いたり喜んだり。歳を重ねていけば、マリラの視点でアンをみることもできてきた。リンド夫人は職場や近所にもいそうな人だし、ダイアナはいつもエクボがかわいい。マシュウのような、口下手で仕事熱心なおじさんもまた近所にいそう。アンと同じ気持ちで最初から最後まで読むことが逆にできなくて、途中からはアンを見守るマリラとマシュウの視点で物語を読む自分。そんな自分を感じつつ、アンの数々の失敗や輝かしい出来事に胸踊るのは初めて読んだ10歳の私を思い出させます。私の素を作った赤毛の
Posted by ブクログ
とても素敵な本‥なんでいままで読まなかったのだろう…
アニメでは小さいときに見たことがあったけど、本だと細かいところまでわかってよかった
マシュウが袖の膨らんだワンピースを買ってくれるエピソードが好きで好きで…
アンの小さいときの想像力とおしゃべりがとても面白い
だんだん大人になって、失敗もしなくなって立派になって、野心を持って、それを達成するところに成長を感じた。
マリラの表に出さない愛情も素敵
アンが言う、ぞくぞくする、っていう表現方法が好きだった
割と、エピソードそのものを書くんじゃなくて、帰ってきてからアンがマシュウとマリラに話すっていう形が多くて、この本の特徴だなぁって思った
リンド