横溝正史の一覧

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プロフィール

  • 作者名:横溝正史(ヨコミゾセイシ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1902年05月24日
  • 出身地:日本 / 兵庫県
  • 職業:作家

大阪薬学専門学校卒。1948年『本陣殺人事件』により第1回日本探偵作家クラブ賞(後の日本推理作家協会賞)長編賞を受賞。『八つ墓村』、『犬神家の一族』、『悪魔の手毬唄』、『病院坂の首縊りの家』など数えきれないほど多くの作品を手がける。『犬神家の一族』をはじめとする多くの作品が映画化され評判となった。

作品一覧

2022/12/22更新

ユーザーレビュー

  • 金田一耕助ファイル1 八つ墓村
    この作品の存在はもちろん知っていてテレビで観たことがある気がしてたけど、お話は全然記憶になかったみたいです。探偵物と思って読み始めたら、ホラーあり恋愛あり冒険あり・・・てんこ盛りのエンタメ作品ではありませんか!いろんな要素が楽しめて面白かったです。ちょっと前に読んだ江戸川乱歩の『孤島の鬼』を彷彿とさ...続きを読む
  • 金田一耕助ファイル3 獄門島
    金田一耕助シリーズはこれを初めて読んでしまったが、1作めの「本陣殺人事件」のネタバレはなかったので良かった。
    古い文体が逆に心地よく話も面白く、他の作品も読みたくなった。
  • 金田一耕助ファイル2 本陣殺人事件
    金田一耕助初登場作品。
    元々は東西ミステリーベスト100で1位の『獄門島』を読むつもりでしたがまずはシリーズ第1作を読まねばと思った次第です。

    『本陣殺人事件』
    終戦後間もない1946年に書かれた作品です。
    日本家屋に関する言葉の意味が分からなさすぎて、現場の情景が浮かばず、その都度スマホで画像検...続きを読む
  • 金田一耕助ファイル4 悪魔が来りて笛を吹く
    横溝正史の面白さがわかって6冊目が本作です。最初は展開がゆっくりで、なかなか読み進めなかったが、金田一耕助が西に行くあたりから、どんどん読み進めました。生きているはずがない人が、生きているかもしれないという不気味さがじわじわと感じられてきて、新しいことがわかると、○○と○○は、本当の親子なのだろうか...続きを読む
  • 金田一耕助ファイル1 八つ墓村
    金田一シリーズの中でも一二を争うタイトルがよい!作品では現実に起こった津山三十人殺しをモチーフにしたので子供時代に読んだときは怖かった!!
    呪いや因習などドロドロした雰囲気もよくでています。
    双子の老婆…それだけでなんか怖く感じました〜

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