横溝正史の作品一覧
「横溝正史」の「金田一耕助ファイル」「名探偵・金田一耕助シリーズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「横溝正史」の「金田一耕助ファイル」「名探偵・金田一耕助シリーズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
大阪薬学専門学校卒。1948年『本陣殺人事件』により第1回日本探偵作家クラブ賞(後の日本推理作家協会賞)長編賞を受賞。『八つ墓村』、『犬神家の一族』、『悪魔の手毬唄』、『病院坂の首縊りの家』など数えきれないほど多くの作品を手がける。『犬神家の一族』をはじめとする多くの作品が映画化され評判となった。
Posted by ブクログ
初めて読んだ。映画も見たことない。9月に新しい映画が公開されると知り予習として読んだ。令和の今読んでも先が気になって一気読みしたくなる面白さなのはすごい。
落武者の呪いが残る村で起きる連続殺人事件を金田一耕助が解決する、としか内容を知らなかった。間違ってはいないけど、実際に読むとイメージしてた推理小説っぽさはだいぶ薄い。それより伝奇小説の面が濃い。犯人の手がかりを追ったり落武者の残した宝を探したり鍾乳洞をうろつく場面がかなり多い。主人公も金田一耕助ではない。村一番の有力者一族の後継者の青年。小説は彼の手記の形式で書かれている。
読んでいて犯人は最後までわからなかった。重要人物がどんどん死ん
Posted by ブクログ
金田一耕助シリーズ二作目。
映像化の機会も多い有名作。メタ的にいえば複数のミスリードとヴァン・ダイン的な見立てによる殺人事件が扱われている。トリックもビジュアルもやや地味な本作だが、注目すべきはこれが長編において戦争から帰還した金田一の初の事件であるという事だろう。ここで金田一は犯人のフェアプレーともいうべき数々のヒントを見逃し、ミスリードに囚われてなかなか真相に辿り着くことができない。
金田一作品といえば猟奇じみたイメージが先行しがちだけど、そもそも一作目の『本陣殺人事件』にもあるように金田一耕助は非常に理知的な探偵だ。あらゆる可能性を検討して綿密に証拠を集めていく探偵法。だからこそ、戦争で
Posted by ブクログ
金田一耕助シリーズ二作目。
映像化の機会も多い有名作。メタ的にいえば複数のミスリードとヴァン・ダイン的な見立てによる殺人事件が扱われている。トリックもビジュアルもやや地味な本作だが、注目すべきはこれが長編において戦争から帰還した金田一の初の事件であるという事だろう。ここで金田一は犯人のフェアプレーともいうべき数々のヒントを見逃し、ミスリードに囚われてなかなか真相に辿り着くことができない。
金田一作品といえば猟奇じみたイメージが先行しがちだけど、そもそも一作目の『本陣殺人事件』にもあるように金田一耕助は非常に理知的な探偵だ。あらゆる可能性を検討して綿密に証拠を集めていく探偵法。だからこそ、戦争で