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「おや、妙なものが流れてくるぜ」夜釣りとしゃれこんだ文七が引き揚げた古つづら。ボロの底から現れたのは、凄惨な娘の絞殺体であった。しかも娘は、人気浮世絵師が描いた「艶色三幅対」の一人ではないか。次いで、残る二人の小町娘も何者かの毒牙に……。江戸市中を騒がせた連続殺人は、なんとご政道に関わる大事件と結びついていく。もと歌舞伎役者の色男、文七の名推理。巨星・横溝正史、幻のシリーズ甦る!
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今回も
時代小説が大好きで色々と読んでますが この作品も一気に読んでしまいました。 あっさり下手人が分からない所がいいですね。
Posted by ブクログ
お役者文七シリーズ 釣りの途中川から引き揚げた廿楽から女の死体を発見した文七。被害者は絵師の歌川喜多麿に描かれた3人娘の一人お葉。もう一人の娘も殺害されていた。最後の一人お仙は千寿丸に誘い出され危ういところで命を救われる。千寿丸の正体として浮かび上がった銀之丞。銀之丞は住んでいた寺から追放されてい...続きを読むたと言うが・・・。住職の証言と茶店の娘・お君の証言の食い違い。お鶴の死体から発見された贋金。女役者・歌蝶の暗躍。お仙が生きて帰らされた理由。
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お役者文七捕物暦 花の通り魔
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