プロフィール

  • 作者名:横溝正史(ヨコミゾセイシ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1902年05月24日
  • 出身地:日本 / 兵庫県
  • 職業:作家

大阪薬学専門学校卒。1948年『本陣殺人事件』により第1回日本探偵作家クラブ賞(後の日本推理作家協会賞)長編賞を受賞。『八つ墓村』、『犬神家の一族』、『悪魔の手毬唄』、『病院坂の首縊りの家』など数えきれないほど多くの作品を手がける。『犬神家の一族』をはじめとする多くの作品が映画化され評判となった。

作品一覧

  • 金田一耕助ファイル 全22冊合本版

    小説・文芸

    4.7
    1巻13,200円 (税込)
    500人の作家・評論家・愛好家が選んだ歴代ミステリ作品No.1に輝いた「獄門島」をはじめ、「八つ墓村」「本陣殺人事件」「獄門島」「悪魔が来りて笛を吹く」そして「犬神家の一族」などなど。本格ミステリのバイブルと呼ばれる横溝正史作品が合本版で登場。ミステリ界の巨匠の名作を味わい尽くす贅沢な作品集。 本作には、以下の22冊が収録されています。「八つ墓村」「本陣殺人事件」「獄門島」「悪魔が来りて笛を吹く」「犬神家の一族」「人面瘡」「夜歩く」「迷路荘の惨劇」「女王蜂」「幽霊男」「首」「悪魔の手毬唄」「三つ首塔」「七つの仮面」「悪魔の寵児」「悪魔の百唇譜」「仮面舞踏会」「白と黒」「悪霊島(上)」「悪霊島(下)」「病院坂の首縊りの家(上)」「病院坂の首縊りの家(下)」
  • 完本 人形佐七捕物帳 一

    小説・文芸

    -
    1~10巻3,300円 (税込)
    横溝正史が愛惜をもって描いた時代劇調ミステリシリーズ―江戸を舞台に、人形のような色男である佐七が繰り広げる推理劇
  • 車井戸は何故軋る 横溝正史傑作短編集

    小説・文芸

    4.0
    1巻2,999円 (税込)
    ミステリ界の巨匠・横溝正史。本格推理、耽美小説、時代小説など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の軌跡を堪能できる傑作十七編を、入手困難な初出誌と初刊本をもとにして執筆順に収録。寄宿舎内で起きた、死体のない殺人を描くデビュー作「恐ろしき四月馬鹿(エイプリル・フール)」。かつて亡き姉と過ごした蔵の中で、少年が遠眼鏡で見たある光景が語られる「蔵の中」。河を流れてきた、胸に短刀が刺さった蝋人形が悲劇の幕開けを告げる、〈由利麟太郎〉シリーズ「猫と蝋人形」。『犬神家の一族』の原点ともいうべき名品の雑誌掲載版「車井戸は何故軋る」。殺人の濡れ衣を着せられた男が隣人・金田一耕助に救われる、「蝙蝠(こうもり)と蛞蝓(なめくじ)」。著者没後に発表された、記憶喪失の女性の正体をめぐる「空蝉処女(うつせみおとめ)」などを精選して贈る、珠玉のベスト短編集!/【目次】恐ろしき四月馬鹿(エイプリル・フール)/河獺(かわうそ)/画室(アトリエ)の犯罪/広告人形/裏切る時計/山名耕作(やまなこうさく)の不思議な生活/あ・てる・てえる・ふいるむ/蔵の中/猫と蝋人形/妖説孔雀樹(ようせつくじゃくのき)/刺青(いれずみ)された男/車井戸は何故軋る/蝙蝠(こうもり)と蛞蝓(なめくじ)/蜃気楼島(しんきろうとう)の情熱/睡(ねむ)れる花嫁/鞄の中の女/空蝉処女(うつせみおとめ)/編者解説=末國善己
  • 名月一夜狂言 人形佐七捕物帳ミステリ傑作選

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,599円 (税込)
    神田・お玉が池に住む岡っ引きの佐七親分。京人形のような色男ぶりから「人形左七」と呼ばれる彼は、明晰な頭脳で多くの事件を解決する名探偵でもあった。羽子板のモデルになった娘が次々に殺される、佐七初登場作「羽子板娘」。隠居した元大身の旗本が主催する、月見の宴で招待客が殺され、四つの証拠品がそれぞれ別の客が犯人だと示唆する「名月一夜狂言」。恋女房のお粂、子分の辰五郎と豆六と共に活躍する、佐七の名推理を描いた17編を収録。ミステリ界の巨匠による人気捕物帳シリーズから、選りすぐりの本格ミステリを収録した決定版!/【目次】羽子板娘/名月一夜狂言/戯作地獄/生きている自来也(じらいや)/出世競べ三人旅/鶴の千番/春色眉(まゆ)かくし/彫物師の娘/春宵(しゅんしょう)とんとんとん/狐の裁判/当り矢/風流女相撲/たぬき汁/遠眼鏡(とおめがね)の殿様/呪いの畳針/ろくろ首の女/初春笑い薬/編者解説=末國善己
  • 本陣殺人事件
    完結

    少年・青年マンガ

    4.0
    全1巻1,485円 (税込)
    それは雪が降り積もる夜明け前。静寂を破る琴の音と共に始まった――。 伝説と化した「金田一耕助シリーズ」第一作。完全なる密室に、誰もが知る名探偵が挑む。 『タイム』誌が選ぶ「史上最高のミステリー&スリラー本」オールタイム・ベスト100(The 100 Best Mystery & Thriller Books of All Time)選出。 世界に誇るジャパニーズミステリーの金字塔を、美麗に完全コミカライズ。 【解説:山口直孝(二松学舎大学文学部教授)】
  • 雪割草

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,276円 (税込)
    出生の秘密のせいで嫁ぐ日の直前に破談になった有爲子は、長野県諏訪から単身上京する。戦時下に探偵小説を書くことを禁じられた横溝正史が新聞連載を続けた作品がよみがえる。著者唯一の大河家族小説!
  • 横溝正史翻訳コレクション 鍾乳洞殺人事件/二輪馬車の秘密

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    横溝正史は、一流の翻訳者でもあった。雑誌「新青年」編集長時代から積極的に海外作品を自ら翻訳し、紹介しつづけた正史。本書では、これまであまり触れられることのなかった翻訳者・横溝の業績に光を当てる。 「八つ墓村」ほか、一連の創作の発想源ともなったウィップルの「鐘乳洞殺人事件」、19世紀末の一大ベストセラーとして名高いヒュームの「二輪馬車の秘密」の二長篇を収録。後者では、単行本版と結末の異なる雑誌掲載版も併録した。時を経てなお古びない正史の闊達な訳文の妙を、ぜひご堪能あれ。
  • 横溝正史集 面影双紙 ―怪奇探偵小説傑作選2

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,023円 (税込)
    恐しくも美しい怪事件の数々――。蔵の中に隠された秘密、美少年が彩る妖しき世界、人形を愛する女、貴婦人の化粧台に棲むもの、名家にまつわる血ぬられた過去……。横溝正史の膨大な作品のなかから、怪奇探偵小説の名にふさわしい傑作を厳選! 怪異・倒錯・耽美・官能にあふれる横溝ワールドをお楽しみください。
  • 探偵小説五十年

    小説・文芸

    -
    1巻1,023円 (税込)
    昭和47年、者の古稀記念として出版され、昭和52年に再刊されたまま、久しく入手不能であったエッセイ集を電子文庫で復刊。半自伝的連作エッセイ「途切れ途切れの紀」「続・途切れ途切れの紀」のほか、自作や江戸川乱歩・森下雨村・海野十三らとの交遊を語る35篇を収録。横溝正史ファンのみならず、ミステリー小説ファンに必読の書。
  • 蝶々殺人事件

    小説・文芸

    3.5
    1巻946円 (税込)
    原さくら歌劇団の主宰者である原さくらが「蝶々夫人」の大阪公演を前に突然、姿を消した……。数日後、数多くの艶聞をまきちらし文字どおりプリマドンナとして君臨していたさくらの死体はバラと砂と共にコントラバスの中から発見された! 次々とおこる殺人事件にはどんな秘密が隠されているのだろうか。好評、金田一耕助ものに続く由利先生シリーズの第一弾! 表題作他「蜘蛛と百合」「薔薇と鬱金香」を収録。
  • 幽霊鉄仮面

    小説・文芸

    3.0
    1巻880円 (税込)
    重役室にいる折井の耳には、奇妙な口笛が聞こえてきた。不思議に思い窓を開け、身を乗り出した彼はなんと胸をナイフで刺されて殺害された! 同僚を殺害された三津木俊助は怒りもあらわに復讐を誓った……。
  • 真珠塔・獣人魔島

    小説・文芸

    -
    1巻880円 (税込)
    翼から鬼火のような青白い光を放ち、夜空に舞う無気味な金色のコウモリ。探偵小僧の御子柴進少年は、金コウモリが自動車の中から銃を発砲し、女性を殺害する現場を目撃した。三津木俊助とともに事件の調査を行う進少年のもとに、催眠術を駆使する金コウモリの魔の手が迫る……(「真珠塔」)。刑務所を脱走した悪党を追いかけた先で、脳の移植手術が秘密裏に研究されている骸骨島を見つける進少年の冒険劇「獣人魔島」を併録。
  • 花髑髏

    小説・文芸

    3.9
    1巻880円 (税込)
    名探偵由利先生のもとに突然舞い込んだ差し出し人不明の手紙、それは恐ろしい殺人事件の予告だった。指定の場所へ急行した彼は、箱の裂目から鮮血を滴らせた黒塗りの大きな長持を目の当たりにするが……。
  • 丹夫人の化粧台 横溝正史怪奇探偵小説傑作選

    小説・文芸

    4.0
    1巻880円 (税込)
    美貌の丹夫人をめぐる決闘に敗れた初山は、「丹夫人の化粧台に気をつけろ」という言葉を残してこと切れる。勝者の高見は、丹夫人の化粧台の秘密を探り、恐るべき真相に辿り着き――。表題作他13篇を所収。
  • 人形佐七捕物帳傑作選

    小説・文芸

    -
    1巻880円 (税込)
    神田・お玉が池に住む岡っ引きの人形佐七が江戸でおきたあらゆる事件を解き明かす! 横溝正史の傑作捕物帳全作品から厳選。冴えた謎解き、泣ける人情話……初めての読者にも読みやすい7編を集めました。
  • 探偵小説昔話

    小説・文芸

    -
    1巻880円 (税込)
    故森下雨村、江戸川乱歩、大下宇陀児、小栗虫太郎、木々高太郎らの数々の思い出を軽快なタッチでつづる“探偵小説昔話”。「本陣殺人事件」「蝶々殺人事件」のコンテ、最近発見された昭和21年度の日記を一挙同時収録! 五十年の作家生活における探偵小説への情熱、トリックの裏話等、昭和10年から現在にわたり、雑誌、新聞等に掲載された未収録エッセイを網羅した横溝ファン必読の随筆集。
  • まぼろしの怪人

    小説・文芸

    3.0
    1巻836円 (税込)
    厳重な警戒態勢を潜り抜け、高価な宝石類を略奪して日本中を荒らしまわる、まぼろしの怪人。次々と姿を変えては行方をくらまし、正体も隠れ家も謎のままだった。そしてとうとう、警視庁の敏腕警部、等々力宛の犯行予告が届く。クリスマスの夜、警察の威信を賭けた闘いに、現場にあらわれたのは……? 神出鬼没、大胆不敵な大泥棒に、探偵小僧・御子柴進が等々力警部や敏腕記者の三津木俊助らとともに挑む、傑作ジュブナイル。
  • 怪獣男爵

    小説・文芸

    -
    1巻836円 (税込)
    瀬戸内海の真ん中に浮かぶ奇妙な小島、男爵島。そこには、得体の知れない怪物が住んでいるという噂があった。史郎と二人の少年は、ヨットで島の沖合を走っているところを突然の嵐に襲われる。三人が島へ逃げ込んだそのとき、彼らのヨットを奪って何者かが逃げ出した。それこそが噂の怪物だったのだ! 島の所有者・怪獣男爵は何を隠しているのか。等々力警部と小山田博士がタッグを組み謎に迫る、サスペンス溢れる傑作長編。
  • 憑かれた女

    小説・文芸

    3.3
    1巻836円 (税込)
    自称探偵小説作家の井手江南に伴われ、エマ子は恐る恐る不気味な洋館の中へ入った。そして問題のドアが開かれた瞬間、彼女は恐怖の悲鳴を上げた。部屋の隅に燃えさかる暖炉の中には、黒煙をあげてくすぶり続ける一本の女の腕が! ここ数カ月間、日夜恐ろしい悪夢に悩み続けてきたエマ子は、それが実際の事件として眼前にくり広げられたと知って戦慄した……。名探偵由利先生と敏腕事件記者三津木俊助が、鮮やかな推理を展開する傑作長編、ほか首吊り船/幽霊騎手の2篇を収録。
  • 青髪鬼

    小説・文芸

    3.0
    1巻792円 (税込)
    新聞にいっせいに掲載された三つの死亡広告。うちの一人、宝石王古家万造氏が何者かに殺害された。光る無気味な目や大きくさけた口。復讐の怨念に燃える青髪鬼を、三津木俊助は捕らえることができるのか?
  • 血蝙蝠

    小説・文芸

    3.3
    1巻792円 (税込)
    肝試しに荒れ果てた屋敷に向かった女性は、かつて人殺しがあった部屋で生乾きの血で描いた蝙蝠の絵を発見する。その後も女性の周囲に現れる蝙蝠のサイン――。名探偵・由利麟太郎が謎を追う、傑作短編集。
  • 黒澤明監督作品「羅生門」「蜘蛛巣城」の原作2冊を合本で読む!

    小説・文芸

    -
    1~4巻748~2,200円 (税込)
    【収録書籍】 『羅生門・鼻・芋粥』著者:芥川龍之介 『新訳 マクベス』著者:シェイクスピア 訳者:河合祥一郎 【映画紹介】 映画「羅生門」 芥川龍之介の同名作品を基に、1950年黒澤明監督により三船敏郎、京マチ子の出演で製作された時代劇大作。その強烈なテーマ、独特の映画手法によって公開時に大きな話題となった。1951年のヴェネチア国際映画祭でグランプリを獲得、51年度のアメリカのアカデミー賞外国映画賞を獲得し、世界の評価も集めた。 映画「蜘蛛巣城」 1957年、黒澤明監督によりシェイクスピア作「マクベス」を日本の戦国時代に翻案し、能の様式美を取り入れ制作された作品。監督が得意とする強烈な人間描写が凄まじいまでに迫り来る。特に、主演の三船敏郎によるラストシーンは圧巻!
  • 蔵の中・鬼火

    小説・文芸

    4.2
    1巻748円 (税込)
    ※2019年1月23日まで配信していた『蔵の中・鬼火』と同じ内容となっております。重複購入にご注意ください。 澱んだほこりっぽい空気、窓から差し込む光、箪笥や長持ちの仄暗い陰。蔵の中でふと私は、古い遠眼鏡で窓から外の世界をのぞいてみた。それが恐ろしい事件に私を引き込むきっかけになろうとは……。
  • 真珠郎

    小説・文芸

    4.2
    1巻748円 (税込)
    ※2018年11月21日まで配信していた『真珠郎』と同じ内容となっております。重複購入にご注意ください。 鬼気せまるような美少年「真珠郎」の持つ鋭い刃物がひらめいた!浅間山麓に謎が霧のように渦巻く。無気味な迫力で描く、怪奇ミステリーの最高傑作。他1編収録。
  • 本陣殺人事件 1

    少女・女性マンガ

    3.5
    1巻704円 (税込)
    婚礼の夜に密室で死んだ夫婦。犯人は如何にして現場から逃走したのか? その巧妙なトリックと意外な犯人に金田一が迫る!
  • 犬神家の一族 1

    少女・女性マンガ

    5.0
    1巻704円 (税込)
    仮面の男、第4の相続人、謎の復員兵…。犬神家の財宝を巡る複雑な人間関係が、犬神家の象徴「斧・琴・菊」に見立てた連続殺人に発展する!!
  • 双生児は囁く

    小説・文芸

    3.8
    1巻671円 (税込)
    真鍮で作られた檻の中に飾られた真珠の首飾りは、「人魚の涙」と呼ばれ、デパートで展示されていた。ところが平日の昼すぎ、数名の客の前で、「人魚の涙」の番をしていた男が殺され、また首飾りを持ち去った女も奇妙な死を遂げてしまう。幾重にも絡んだ謎を解き明かすのは――。表題作ほか、名探偵・金田一耕助を生み出したミステリの巨匠・横溝正史が遺した短篇。汁粉屋の娘/三年の命/怪犯人/空家の怪死体/蟹/心/双生児は囁く/を収録。
  • 髑髏検校(どくろけんぎょう)

    小説・文芸

    3.2
    1巻660円 (税込)
    文化八年。豊漁に沸く外房で鯨の腹から瓶詰めの書き物が現れた。認められたるは、絶海の孤島で蘭学生が遭遇した髑髏検校の恐怖。それが将軍家斉の美姫を襲う惨劇の予告であった。異色の吸血鬼小説に、名笛争奪の伝奇『神変稲妻車』を併録。

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  • 呪いの塔

    小説・文芸

    -
    1巻638円 (税込)
    軽井沢高原の朝もやの中にうっそりとそびえるバベルの塔。この塔の外側には放射線状に伸びた七つの階段がある。今、怪奇小説で有名な作家大江黒潮とその仲間たちが集い、この塔を利用して仮想犯罪劇を演じていた。殺される役は何と黒潮自身。やがて劇も終ろうとする時突然、あたりに響きわたる凄じい悲鳴が聞こえた。黒潮の声である。驚いた人々が迷路のような階段を登り、展望台に辿り着いた時、そこには黒潮の死体が――。綿密な構成で練り上げた、横溝正史の傑作長編推理! カバーイラスト/杉本一文
  • 喘ぎ泣く死美人

    小説・文芸

    3.8
    1巻627円 (税込)
    昭和3年、町はずれに住んでいた60歳過ぎの女性・片岡直が殺された。行きずりの強盗が犯人だろうと思われたが、事件の真相は直の恐ろしい過去に隠されていた――。そのほか当時の交友関係をベースにした「艶書御要心」「素敵なステッキの話」、外国を舞台とした「夜読むべからず」「喘ぎ泣く死美人」、また新たに単行本未収録作品「燈台岩の死体」「甲蟲の指輪」を加えた全18作品を掲載。
  • 名探偵・金田一耕助シリーズ 悪魔が来りて笛を吹く

    少女・女性マンガ

    4.0
    1~3巻550円 (税込)
    宝石商「天銀堂」で店員10名が何者かに毒殺され、宝石が奪われる事件が起こった。元子爵の椿英輔はその容疑で取り調べを受け、釈放後に失踪……。その後、椿家でフルートの音色と共に凄惨な連続殺人が…果たしてフルートを吹く怪人の正体は椿元子爵なのか? 椿家の人間たちが恐れる「悪魔の紋章」とは何なのか? 名探偵・金田一耕助が怖ろしくも哀しい事件の謎を解く! 横溝正史の傑作推理小説をJETが漫画化。表題作ほか『雌蛭』を収録。
  • 金田一耕助ベスト・セレクション 1 犬神家の一族

    少女・女性マンガ

    5.0
    1~4巻550円 (税込)
    犬神財閥の創始者・犬神佐兵衛が莫大な遺産を残して亡くなった。その相続をめぐり、斧(よき)・琴(こと)・菊(きく)――大財閥・犬神家の家宝になぞらえた、戦慄の連続殺人事件が幕を開けた! 華麗にして恐ろしい、横溝正史の金田一耕助シリーズ代表作をJETが迫力の漫画化!!
  • 人形佐七捕物帳 巻二十一

    小説・文芸

    -
    1~24巻550円 (税込)
    おなじみ神田お玉が池に住まいをかまえる人形佐七に焼き餅焼きの女房お粂、手先をつとめる辰と豆六。どれを読んでも絢爛と繰り広げられる横溝正史の世界!
  • 呪いの塔

    小説・文芸

    3.7
    1巻550円 (税込)
    軽井沢の丘にバベルの塔なる遊戯場が建つ。放射状に伸びる七つの外階段を持つそこで演じられた仮想殺人劇。役割どおりに怪奇作家大江黒潮は倒れていた。役割にない白目を剥き、どろりと血を流しながら……。巨匠の名長篇推理、ここに復刊!

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  • 山名耕作の不思議な生活

    小説・文芸

    3.0
    1巻550円 (税込)
    なぜ彼はあんな妙な所に住まうのか。新聞記者の秘密とは?(表題作)。夫がいつの間にか双子の弟と入れ替わっている! 妄想に囚われた夫人の恐怖(双生児)……横溝正史は短篇の名手でもあった。当初、江戸川乱歩名で発表された作品を含む傑作集!

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  • 金田一耕助の冒険
    値引きあり

    小説・文芸

    3.3
    1巻517円 (税込)
    雑踏で賑わう吉祥寺駅前で、金田一耕助と等々力警部が、一人の青年を見張っていた。やがて、動き出した青年を等々力警部が尾行し、金田一は、見当をつけていた現場へ先廻りすることになった。青年は、一年前に不可解な事件に巻き込まれて失った記憶を取り戻そうとしていた。その事件の鍵を握る謎の女は、彼の瞳の中だけに存在するのである。今ようやく、事件の全貌が明らかにされようとしていた…。(瞳の中の女) 一篇ごとに趣向を凝らした、金田一耕助異色の事件簿。
  • 悪魔の家

    小説・文芸

    2.3
    1巻506円 (税込)
    武蔵野の面影をとどめた杉並木に生暖かい夜霧が立ちこめる人けのない道。帰途を急ぐ新日報社の花形記者三津木俊助は、背後に尾行者の気配を感じてふと立ちどまった。意外にもそれは若い女だった。夜道の一人歩きが怖くて、と女は詫びた。うち解けた二人が善福寺池のほとりへさしかかった時、突然女が悲鳴を上げた。「悪魔が!」と女が指さす杉木立の向こうには、グロテスクな顔がボーッと浮かび上がり、無気味な笑い声が聞こえて来た……。表題作ほか六篇を収録した傑作短編集。 カバーイラスト/杉本一文
  • 夜光虫

    小説・文芸

    3.0
    1巻495円 (税込)
    両国の夜空に咲く花火に脱走囚の姿が浮かび上がった。それは目を奪う美貌と、目を背ける人面瘡を持つ少年。いにしえに遡る、少年の血塗られた秘密とは? 『蝶々殺人事件』等に登場する名探偵・由利麟太郎と花形記者の三津木俊助コンビが奇怪な事件に挑む! 仮面舞踏会、サーカス団、幽霊塔……絢爛たる名場面と共に甦る巨匠、戦前の代表作! 【解説】細谷正充

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  • お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷

    小説・文芸

    4.0
    1巻495円 (税込)
    「何者じゃ」夜回りの老局は思わず誰何した。奥州棚倉の城主、勝田駿河守の上屋敷の闇に男が蹲っている。「土蜘蛛(つちぐも)の精…」名乗ったその顔は幽鬼のものであった。折しも婚儀定まった姫を案じて寝所に踏み入った局の見たものは、無惨な姫の姿。姫が自害して果てたのは間もなくである。勝田の家を呪うのは、いったい何者? もと歌舞伎役者の色男、文七が大陰謀に迫る。横溝正史生誕百年記念、幻の名シリーズ甦る!

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  • 髑髏検校

    小説・文芸

    2.5
    1巻484円 (税込)
    総髪を風になびかせ、巨大な蝙蝠のように両袖をひるがえして石碑の上に立つ髑髏検校。やがて彼は妖しい呪文を唱え始めた。すると突然、墓の中からバラバラの骸骨が飛び出し、まるで生きているように躍り出した! 文化八年元旦、豊漁に賑う房州白浜で、一頭の鯨の腹からフラスコに入った長い書状が出てきた。これこそ、後日、江戸中を恐怖のどん底に陥れた、あの怪事件の前ぶれであった……。怪異の極致を描く横溝正史の異色時代小説、他1編収録。 カバーイラスト/杉本一文
  • 夜の黒豹
    値引きあり

    小説・文芸

    3.4
    1巻462円 (税込)
    金田一耕助は等々力警部とともに、異様な事件現場に急行した。連れ込み宿のベッドに女が縛り付けられて縊死している。その胸部には殴りがきのトカゲの絵が残され、部屋はなぜか水浸し。さらに事件の直前、近くのホテルでは、未遂に終わった同様の事件をベルボーイが目撃していた。だが、警察に事情を話した直後、彼は何者かに轢き逃げされてしまい……。愛と欲にまみれた連続殺人事件の真相に金田一が挑む、名作本格ミステリ。
  • 扉の影の女
    値引きあり

    小説・文芸

    3.7
    1巻451円 (税込)
    築地の橋下で発見された若い女性の変死体。依頼人によると犯行現場は築地ではなく、西銀座の路地だという。事件の謎が俄然金田一の闘志を掻き立てる。金田一耕助の謎めいた日常生活も描く異色作!
  • 吸血蛾
    値引きあり

    小説・文芸

    3.8
    1巻440円 (税込)
    木箱のふたをこじあけた瞬間、思わず縫い子たちは後ずさりした。箱の中には、乳房をえぐりとられ、その血だまりに一匹の蛾を浮かべた若い女の死体が……。服飾界の女王として君臨する美人デザイナー浅茅文代。だが、突然アトリエに死体入りの木箱が送り込まれたのを手始めに、彼女の大事な専属モデルたちが次々と殺されていった。犯人の目的は何か? そして、灰色ずくめの服装で暗躍する無気味な狼男とは何者? 全編にあふれる怪奇とロマン、横溝正史の傑作長編推理!
  • 迷路の花嫁
    値引きあり

    小説・文芸

    4.0
    1巻440円 (税込)
    かけ出しの小説家松原浩三は、ふとしたことからとてつもない恐ろしい事件に巻き込まれていった。暗い夜の町を散策していた彼は、偶然行き会った若い女の異常な様子に不審を抱き、後を追いかけた。だが、通りがかりの警官と共に、女が消えた路地へ踏み込んだ彼は戦慄した! 軒灯にヤモリが這うクモの巣だらけの無気味な家、そして縁側からまっ赤な猫の足跡が続き、血の海と化した座敷には、無数の切り傷から鮮血をしたたらす全裸の女の死体が……。横溝正史の傑作長編推理小説。
  • 不死蝶
    値引きあり

    小説・文芸

    4.3
    1巻440円 (税込)
    「蝶が死んでも、翌年美しくよみがえるように、いつか帰ってきます」二十三年前、謎の言葉を残し、突然姿を消した一人の女。当時、鍾乳洞殺人事件の容疑者だった彼女は、成長した娘と共に疑いをはらすべく、今、因縁の地に戻ってきた。だが、その彼女の眼の前で、再び忌わしい殺人が起きた! 被害者の胸には、あの時と同じく、剣のように鋭い鍾乳石が……。迷路のように入り組んだ鍾乳洞で、続発する殺人事件の謎を追って、金田一耕助の名推理が冴える!
  • 女が見ていた

    小説・文芸

    2.5
    1巻440円 (税込)
    酔い痴れて夜の歓楽街をさまよい歩く啓介は、絶えず女の視線を感じていた。それも三人が入れ替わりながらあとを執拗につけてくる。朦朧とする頭の中で、彼はそのことだけをはっきりと意識していた。外出中に妻を殺害され、現場にいつも持ち歩いていたシガレット・ケースがあったために妻殺しの重要容疑者にされた作家の風間啓介。自分のアリバイを証明する謎の三人の女を必死に探索する。だが、その中の一人を見つけた時、彼女は……。横溝正史が描く本格ミステリーの最高傑作! カバーイラスト/杉本一文
  • 人形佐七捕物帳 (2)離魂病

    少年・青年マンガ

    -
    1巻440円 (税込)
    顔も度胸もいい男、神田お玉が池の岡っ引き『人形佐七』が、江戸で起こる妖艶奇怪な事件に挑む! 「三大捕物帳」として名高い横溝正史の名作時代劇を、流麗なる筆致で見事に劇画化。選りすぐりの全七編を収録。
  • 人形佐七捕物帳 (1)名月一夜狂言

    少年・青年マンガ

    3.0
    1巻440円 (税込)
    顔も度胸もいい男、神田お玉が池の岡っ引き『人形佐七』が、江戸で起こる妖艶奇怪な事件に挑む! 「三大捕物帳」として名高い横溝正史の名作時代劇を、流麗なる筆致で見事に劇画化。選りすぐりの全七編を収録。
  • 人形佐七捕物帳 (3)風流六歌仙
    完結

    少年・青年マンガ

    -
    全1巻440円 (税込)
    捕物にかけちゃ三国一、人形のように端正な顔立ちの岡っ引き・佐七が、次々と巻き起こる怪事件を粋に解決――!! 「三大捕物帳」のひとつ、金田一耕介シリーズの著者・横溝正史原作の『人形佐七捕物帳』を、田中つかさが華麗なる筆致で完全劇画化!!
  • お役者文七捕物暦 比丘尼御殿

    小説・文芸

    3.5
    1巻440円 (税込)
    お江戸八百八町に、淫らな噂が乱れ飛んでいた。市中に比丘尼御殿なるものがあり、主の尼御前が家来に見目よい男を攫ってこさせ、精を吸い尽くしたあげくに捨てさせる、というのだ。だが、いかに調べても、尼御前の正体も屋敷も判然としないのである。大岡越前守を悩ます怪事究明に乗り出した、もと歌舞伎役者の文七は、事件の背後にただならぬものを直感した……。

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ユーザーレビュー

  • 金田一耕助ファイル1 八つ墓村

    Posted by ブクログ

    映画、ドラマであらすじも犯人も分かった状態で読みましたが結構印象が違いました。
    だって映画は山崎努のあの風貌、宣伝での「祟りじゃーー」の雄叫び、鍾乳洞のミイラ、小川真由美の怖ろしい美しさ、連続殺人を高笑いで見下ろす夏八木勲の怨霊、などなどおどろおどろしい印象だったのですが、原作は多くの殺人事件もあるけれども、鍾乳洞冒険だとか、いくつもの愛の姿だとかを経て、ラストは驚きの爽やかさ。やっぱりいいな横溝正史。

    ===
    神戸の勤め人28歳の寺田辰弥は、弁護士を通して岡山県の八つ墓村分限者(資産家)の田治見家から「お前は我が家の血を引いている。跡取りとして戻ってきてほしい」と申し入れられる。だが同時に

    0
    2026年08月16日
  • 金田一耕助ファイル1 八つ墓村

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おもしろかった〜!
    結末気になって一気に夜ふかしして読んだ

    金田一全然出てこなかったな

    あと自分なら財宝に手を付けるか悩むな

    0
    2026年07月27日
  • 金田一耕助ファイル19 悪霊島(下)

    Posted by ブクログ

    1979年。これが最後の作品。
    洞窟。孤島。いいね、横溝作品。
    なんだかんだと死体がいっぱい。この作品は昭和42年の事件ということになってる。しかし、まだ戦争を引きずっている。
    岡山弁まんさい。疎開してたし第2の故郷だね。
    磯川警部の件は驚いたが、犯人というか主犯はわかりやすい。これからも折に触れて読もう~~~~~
    令和の今でも日本語読みやすいのが素晴らしい。後世に伝わりますように。

    0
    2026年08月02日
  • 金田一耕助ファイル17 仮面舞踏会

    Posted by ブクログ

    1974年。再読なんだが、厚手の本だったことしか覚えてない。「江戸川乱歩に捧ぐ」と書いてある。
    昭和35年(1960年)。作者にしては新しい年設定だが、やはり戦前を引きずる。元華族とかねー。
    舞台は軽井沢。軽井沢ゴルフ大会(この時代はコンペとは言わないらしい)マーカーは赤い毛糸。
    東北出身者が多く、ズーズー弁は作者はわからないということで記載はない。昔東北に行ったとき何言ってるがわからず、ニュアンスで受け答えした。ハワイ行ったとき、東北より日本語通じる!って思った。いろえんぴつ、えろいんぴつ。いえ、私は東北好きですよ。
    人生は仮面舞踏会。人間関係がもつれて把握が難しいが、個人的には余韻が良い。

    0
    2026年08月02日
  • 金田一耕助ファイル3 獄門島

    Posted by ブクログ

    現代のビレッジホラーにつながる名作。「封建的な、あまりにも封建的な」戦後と言う時代背景と、島と言う閉鎖的な環境の中では、異常と思えることが日常になる。そして、誤った選択を繰り返してしまう。映画版久々に観たいなぁって思ったけど、原作も気になって読み返し。金田一耕助の目を通して、事件の全貌に触れ島国で起こる異常なまでの執念と、それに取り憑かれた人々による殺人事件。その真相に触れる。昭和中期の作品なので表現も楽しめる。9月には横溝正史原作の『八つ墓村』も新作公開されるし楽しみだなぁ。『八つ墓村』の初代金田一耕助は、寅さんの渥美清さんが演じてたからなんか変な感じだった。寅さんが謎解きしてる!って、見え

    0
    2026年07月22日

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