ノンフィクションランキング(月間)
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1位希代の野球人・高田繁、大いに語る 本書は、高田繁という稀代の野球人が歩んだ、昭和から令和までの半世紀を超える人生と組織論に迫る一冊である。 浪商の荒ぶる「ケンカ野球」、明治大学・島岡吉郎の“人間教育野球”、そして巨人V9での川上哲治の冷徹なる組織野球。高田は、昭和の野球が持つ根性・気迫と、組織としての論理・合理性、その両方を骨身に刻み込んできた。 現役引退後は、巨人二軍監督、日本ハム監督、ヤクルト監督と現場で指揮を執り、さらに北海道日本ハムファイターズ・横浜DeNAベイスターズではGMとして球団運営に携わるなど、現場とフロント、両面を知る野球人は、プロ野球史上でも数えるほどしかいない。 高田は現役時代ONの影に隠れ「クールガイ」と呼ばれた一方、インテリヤクザとも囁かれ、フィクサーにも喩えられる。チーム作りのためなら信念の下に誰が何を言おうと実行する。時にスカウトの意見を退け、人気選手を見限りもする。勝つためには嫌われ者になる覚悟が必要──高田は自らその役を引き受けた。 高田繁の激動の野球人生を描く本書には、単なる野球回想録に留まらず、現代の組織運営や人材育成に通じる知恵が詰まっている。 尾崎行雄、王貞治、長嶋茂雄、川上哲治、野村克也、大社義規、新庄剛志、ダルビッシュ有、今永昇太。昭和から令和までを貫く野球史と、名だたる選手・指導者・経営者との交錯から、勝つ組織・負ける組織の本質が浮かび上がる。 高田繁は、決して派手な名将でも大打者でもない。しかし、半世紀にわたってプロ野球の裏側と本質を見つめ、勝てる組織とは何かを追い続けた男である。
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2位◆落合博満氏、推薦!! 「一人の記者が本人含め1年以上取材した読み応えのある一冊になっていると思う」 〝頑固者〟と呼ばれた男は、なぜ、再びタテジマに袖を通したのか。 なぜ、たった1年で38年間誰も成し得なかった日本一へ導けたのか。 そしてなぜ、たった2年で愛するチームを去らねばならなかったのか――。 阪神タイガースを18年ぶり悲願のリーグ優勝、38年ぶり日本一に導いた名将・岡田彰布。2022年からの阪神第2次政権時代を中心に、阪神第1次政権時代、オリックス・バファローズ時代、不遇の10年間を過ごしてきた野球人・岡田彰布の「実像」、そして阪神を常勝軍団に変えた「変革の舞台裏」に、14年以上にわたってすべてを見届けてきたデイリースポーツ〝岡田番〟記者が迫る書き下ろしノンフィクション。 本人はもちろん、現役選手、コーチ、OB、球団関係者、そして家族の視点と証言で浮き彫りにした「監督・岡田彰布」全記録。 (目次) 0章 岡田彰布と私 1章 監督の仮面 2章 就任前夜 3章 新監督誕生 4章 4番の条件 5章 適材適所 6章 継承 7章 プロの自覚 8章 幻の完全試合 9章 言葉 10章 勝利の仕組み 11章 監督の仕事 12章 綻びと終焉 13章 遺産
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3位詐欺師集団のリアルを抉るノンフィクション! ネットフリックスドラマ『地面師たち』のモデルとなった「積水ハウス55億円詐欺事件」。その実行犯のひとりで「連絡役」と報じられたカトウは、詐取した“ゲンナマ”2億円を手に怯え、涙を流しながらベッドに投げつけた――。 週刊誌記者である著者に、連絡役という名の“パシリ”だったカトウが明かした地面師たちの犯行と素顔は、ドラマで描かれた華々しさとはかけ離れたズボラで人間くさいものだった。 大物地面師たちへの取材も加わり、カトウの人生の“浅はかさ”と“空虚な欲望”が抉られる! ―選考委員激賞!第32回小学館ノンフィクション大賞受賞作― ◎森健さん 「今さら地面師?」そんな懸念を吹き飛ばす圧倒的なディテールと面白さ。末端構成員だからこそ見えてくる事件、人生がある。 ◎酒井順子さん ドラマではスマートに描かれた詐欺師集団。実際の犯罪計画の意外なほどのユルさに、詐欺犯罪に関わる者たちの心理が滲み出る。 ◎河合香織さん 著者が描く詐欺師たちは時に滑稽で、人物像は絶えず揺れ動く。だからこそノンフィクションは面白い。
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4位なぜ拉致問題はこれほどまでに進展しないのか? 29年に及ぶ国内外への綿密な取材と20年以上眠っていた極秘資料を含む未公開情報を駆使して明らかにされる「拉致」の真相。 拉致取材の到達点をここに! ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 推薦 磯﨑敦仁(慶応義塾大学教授) 私たちは拉致問題を“知っているつもり”だった。膨大な事実を丹念に積み重ね、感情論を超えて構造的に描き出した決定版。 川人 博(弁護士、特定失踪者問題調査会常務理事、北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会幹事) 拉致を防げなかったのは何故か? いまなお被害者を救出できないのは何故か? 綿密な取材と非公開・極秘資料により、警察・政治家の無為無策の歴史を解明し、被害者を救うために政府がいま何をすべきかを提起する渾身の力作 私の前には、これまで表に出ることのなかった数々の未公開資料が並んでいる。製本された分厚い捜査資料、外務省幹部による手書きのA4一枚の紙、拉致被害者家族の直筆の手紙、そして門外不出の音声テープなど、どれも“マル秘”扱いのものばかりだ。 その中に、北朝鮮との交渉で日本側の“切り札”となった極秘資料がある。数十枚のコピーには「極秘」の文字が印字されている。政府の秘密文書は、「極秘(限定配付)」、「極秘」、「秘」、「取り扱い注意」の四段階にランク付けされており、これは上から二番目の、極めて厳重な機密レベルにあたる。 (中略) 本書では、数々の極秘資料を含む入手可能な限りの未公開情報と、一九九七年以来の独自取材で得たスクープ情報を用いて、「拉致取材の到達点」を示したつもりである。どうすれば拉致問題を解決していけるのか。そのヒントをこの本から見つけ出し、私たちとともに考えていただければ幸いである。(「はじめに」より)
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5位人間は、 これほど無責任で 強欲になれるのか――。 「令和のイトマン事件」とも言われる船井電機の全員破産事件や、会社のカネを引き抜く詐欺的な「吸血型M&A」で話題となったルシアン・ホールディングス事件など、未熟なM&A業界では、会社乗っ取りや悪質な買い手、無責任な仲介会社によるトラブルが後を絶たない。 本書は、ダイヤモンド・オンラインで2024年9月にスタートした連載「M&A仲介ダークサイド」をもとに約1年をかけて大幅な追加取材を行い、書下ろしで再構成した経済ノンフィクションである。地面師も顔負けの魑魅魍魎が跋扈するM&A業界の暗部を、経済記者歴20年の著者が地の果てまで追う。 人の欲望は裁けない。では、彼らの罪とはなんなのか――。
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6位「日本の近代」をテーマにセレクトした猪瀬直樹著作集全16巻を待望の電子合本化! 日本をアップデートするヒントがここにある! ノンフィクション分野で多くの優れた作品を残し、現在も精力的に執筆を続ける作家・猪瀬直樹の作品から、若き日に心血を注いできた「日本の近代」をテーマにセレクトした猪瀬直樹著作集。書籍版12巻+電子オリジナル版4巻、計16巻を待望の電子合本化。 昭和から平成へと移りゆくなかで猪瀬作品がどのように位置づけられてきたのかをあらためて概観でき、いまに続く日本の課題が見えてくる! 〈収録作品〉 第1巻 構造改革とはなにか 新篇 日本国の研究 第2巻 ペルソナ 三島由紀夫伝 第3巻 マガジン青春譜 川端康成と大宅壮一 第4巻 ピカレスク 太宰治伝 第5巻 ミカドの肖像 第6巻 土地の神話 第7巻 欲望のメディア 第8巻 日本人はなぜ戦争をしたか 昭和16年夏の敗戦 第9巻 唱歌誕生 ふるさとを創った男 第10巻 天皇の影法師 第11巻 日本凡人伝 第12巻 黒船の世紀 ガイアツと日米未来戦記 第13巻 道路の権力 第14巻 道路の決着 第15巻 二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか? 人口減少社会の成長戦略 第16巻 ジミーの誕生日 アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」
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7位インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行ってみたい――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小(タイスウ)」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪の旅が今、幕を開けた。いざ、遠路二万キロ彼方のロンドンへ!「あの旅をめぐるエッセイ」が新たに追加された【増補新版】。 ※当電子版は令和二年七~九月発行の新潮文庫(新版)『深夜特急』1~6の全六巻をまとめた合本版です。『深夜特急2―マレー半島・シンガポール―』収録の高倉健氏との対談「死に場所を見つける」は当電子版には収録しておりません。
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8位小説『八つ墓村』よりも生々しく血なまぐさい―― 一人の青年が村人30人を殺害した「津山三十人殺し」の全貌。 816ページに及ぶ「津山事件本」の決定版がついに刊行。 日本で最も「津山事件」に詳しい著者が残した、二十数年に及ぶ取材の記録。 本書ではこれまでの津山事件関連本で触れてこなかった犯人・都井睦雄と祖母・都井いねの知られざる関係にも言及。 犯人の都井睦雄が恋焦がれ、事件を決行した最大の要因ともいわれる「寺井ゆり子」(仮名)の新証言も公開。 ノンフィクションライターの高橋ユキ氏、事件関係ブログ「事件研究所」主宰の森谷辰也氏による解説記事も掲載。 さらにアメリカのフーバー研究所に眠っていた幻の資料「津山事件報告書」も全文掲載した「津山事件本」の決定版。 【目次】 プロローグ 「紫式部」伝説が残る集落での出来事 第1章 惨劇の幕開け 第2章 睦雄が残した3通の遺書 第3章 矛盾と虚構――筑波昭『津山三十人殺し』 第4章 睦雄が陥れられたお家騒動と陰謀 第5章 歪んだ愛情 第6章 睦雄と数奇なる運命に翻弄された4人の女 第7章 秘された暗黒史 第8章 殺意の芽生え 第9章 三つ目の阿修羅 第10章 【解説】津山事件報告書 第11章 沈黙 エピローグ 睦雄が恋焦がれた、ゆり子のその後 特別寄稿【1】津山事件の現場と「睦雄の墓」のいま……森谷辰也 特別寄稿【2】「つけびの村」と「八つ墓村」……高橋ユキ 石川清さんの思い出~世界で一番津山事件に詳しい男~ ……森谷辰也 津山事件の犯人「都井睦雄」の自殺についての考察……中村一夫 津山事件報告書(岡山縣苫田郡西加茂村に於ける三十三人殺傷事件)……司法省刑事局 【著者紹介】 石川清(いしかわ・きよし) 1964年、埼玉県生まれ。上智大学卒業後、NHK記者を経てフリーに。津山事件をはじめとする日本各地の埋もれた事件の取材の傍ら、2000年ごろから長期ひきこもりの支援に関わり始める。主な著作に『ヤシの実のアジア学』(コモンズ)、『津山三十人殺し 最後の真相』(ミリオン出版)、『津山三十人殺し 七十六年目の真実』(学研)、『元報道記者が見た昭和事件史』『ドキュメント・長期ひきこもりの現場から』(以上、洋泉社)などがある。2022年6月8日、逝去。享年57。
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9位◆「生きる希望と勇気の書」教育評論家 尾木直樹(尾木ママ)推薦◆ 小さな勇者が挑んだ、1000日間の記録。 「両親の病気」「一家心中未遂」「生活保護」「家事」「介護」「偏差値52」 ――絶望から始まった奇跡の実話。 「美談ではありません。本当のことを書きました」 ◆家族を諦めないために挑んだ、日本で最も過酷な合格体験記◆ 高校3年生の10月。 僕は涙をこらえながら、手に持っていた教科書を強く握り締めました。 寝室の片隅で勉強していたら、 父が「勉強している場合じゃないだろ」と言って、 教科書を奪い取ろうとしたのです。 僕が家事をやらなかったことが原因でした。 東大受験を目前に控え、勉強に集中したかった僕は、 料理も洗濯も掃除もしなくなりました。 心の余裕がなくなって、家のことがどうでもよくなってしまったのです。 両親ともに精神疾患を抱え、不安定な状態だったので、 僕が家事をしなければ誰もする人がいない、という状況でした。 それなのに、僕が家族のことよりも勉強を優先したので、父は激怒したのです。 ――「プロローグ」より抜粋 ◆著者からのメッセージ この本では、「努力をすれば東大に合格できる」ということを 伝えるつもりはありません。 努力できる環境だって、才能だって不平等です。 でも、ヤングケアラーだからといって、夢を諦める必要はありません。 逆境に置かれているすべての人へ、少しでも希望を届けられたら。 ――そんな思いから、この本を執筆しました。 これは病気の家族を抱えて、生活保護世帯から東大に現役合格した実話です。 ぜひ、最後まで読んでみてください。
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10位Metaが“読まれたくなかった”真実 ★米ニューヨーク・タイムズ紙No.1ベストセラー! ★英サンデー・タイムズ紙ベストセラー ★The British Book Awards 2026において 出版の自由を称える賞であるFreedom to Publish prizeを受賞! ★タイム、ニューヨーカー、エコノミスト、N P R(米公共ラジオ)など、英米の主要メディアが2025年のベストブックに選出 “無責任—ケアレス—”なFacebookのグローバルエリートたちに翻弄され、巨大テックの中枢でありえない状況に次々と放り込まれた女性による、ビジネス・メモワールの世界的ベストセラー! 「世界で最も巨大なメディア企業の一つが、 この一冊の本を封じ込めようとした」――ロン・チャールズ(書評家 / ワシントン・ポスト紙) ★「まるで“爆弾”のような一冊」――ジョナサン・ハイト(『不安の世代:スマホ・SNSが子どもと若者の心を蝕む理由』著者) ★「よくぞ書いてくれました。その勇気に百万の“いいね!”を」――豊崎由美(書評家) ★「本当に衝撃的! 世界で最も影響力のある企業の“醜い真実”を緻密に描いた傑作ノンフィクション」――ニューヨーク・タイムズ紙 サラ・ウィン=ウィリアムズは、Facebookが世界をよりよい場所に変えると信じて入社した。しかし彼女が在籍した7年間に目にしたのは、無責任—ケアレス—なグローバルエリートたちのあまりに衝撃的な実像だった……その内容ゆえに、Metaは彼女の発言を封じるための法的措置にまで踏み切ったほどである。 私たちはまるで最前列の席で観劇しているかのように、マーク・ザッカーバーグやシェリル・サンドバーグたちの現実の姿を見ることになる。 プライベートジェットの機上で練られた常軌を逸した計画、社内で横行していた女性蔑視やダブルスタンダードの実態、そしてFacebookが世界支配を推し進めた末に生じた深刻な影響まで、著者は率直な言葉でシリコンバレーの野望がもたらした“代償”を浮き彫りにする。 同時に“リーン・イン―もっと前へ―”と女性社員たちを鼓舞するシェリル・サンドバーグのもと、極限状態の職場で“働く母親”であることの苦しみや屈辱を描き出す。 ソーシャルメディアが私たちの人生において、どれほど巨大な役割を担うようになったのかを容赦なく語るこの回想録は、厳しい現実も私たちに突きつける……権力を握れば握るほど責任感を失っていくグローバルエリートたちがもたらした世界への代償を払わされるのは、私たちなのだと。 [本書に寄せられた賛辞] 「なんという皮肉。“言論の自由”を語るザッカーバーグが、世界中の本のなかで封じ込めたがっているのが、自分についての本だなんて」――マリーナ・ハイド(コラムニスト) 「想像をはるかに超えて酷いFacebookの真の姿を率直果敢な語り口で白日のもとにさらすことで、SNSが人と人をつなぐ善のツールとしての裏側に、世界の権力者におもねり巨額を生もうとする影の貌を持つことを伝えて震撼必至。よくぞ書いてくれました。その勇気に百万の“いいね!”を」――豊崎由美(書評家) 「驚愕必至……すべてを晒した回想録」――フィナンシャル・タイムズ紙 「強烈で、とびきり面白い。まるで『ブリジット・ジョーンズの日記』のように、信じがたい状況に巻き込まれていく女性の物語」——英タイムズ紙 「あ然とするほど強烈。読めば、黙っていられなくなる」——グラマー誌 「成長譚のノンフィクションとして応援するような気持ちで気軽に読んでいたら、いつの間にか告発ノンフィクションとしてテック企業の闇に触れることになり、恐怖に近い怒りに震えていた。“うっかり”などではすまされない無頓着な―ケアレス―人々と、利益のためなら世界が良くない方向に進んでいくことも厭わない自己中心的なFacebook(現Meta)についての、恐怖と怒りのビジネス・メモワール」——堀内理(MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店店長) 「かつてのFacebookに憧れ、“ここで世界を変える仕事がしたい!”と夢を持って飛び込んだ女性の等身大の記録。現場のバタバタした空気感や、最先端なはずなのにどこか未完成な組織の姿が、まるで目の前で起きているかのように浮かび上がる。憧れから始まった物語がいつの間にか組織の裏側を映し出す過程はとても読み応えがあり、“巨大IT企業のリアル”をのぞいてみたい人には、ぜひ手にとってほしい一冊」——印南瑠美(紀伊國屋書店梅田本店)
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11位1 最強の対抗王者を一蹴! 英国グラスゴーの衝撃 ――井上尚弥対エマニュエル・ロドリゲス 2 キャリア初! 眼の負傷を乗り越えた。さいたまスーパーアリーナでの激闘を制する ――井上尚弥対ノニト・ドネア/井上拓真対ノルディーヌ・ウバーリ 3 なぜ井上尚弥はダウンを奪った後「行かないよ」と言ったのか? 「The DRAMA in SAITAMA 2」のインサイド ――井上尚弥対ノニト・ドネア第二戦 4 ただひたすらに逃げ回る、対抗王者を仕留めきる。ついにバンタム級四団体を統一 ――井上尚弥対ポール・バトラ― 5 兄に続き、弟・拓真もボクシング世界バンタム級王座獲得! でもまだこれがゴールじゃない ――井上拓真対リボリオ・ソリス 6 井上尚弥を激怒させたフルトン陣営の「姑息な」手段。圧勝後、大喜びしたほんとうのワケ ――井上尚弥対スティーブン・フルトン 7 「今回は、あえて六八点に」。タパレス戦、そしてスーパーチャンピオン井上尚弥の未来 ――井上尚弥対マーロン・タパレス 8 尚弥の時にも泣いたことはなかった。拓真の初防衛成功で父が見せた「涙」のわけ ――井上拓真対ジェルウィン・アンカハス 9 井上尚弥、人生初のダウン! 父・真吾氏も凍りついた!「サプライズな完勝」の舞台裏 ――井上尚弥対ルイス・ネリ/井上拓真対石田匠 10 背中まで衝撃が突き抜けた! 強烈ボディーで対戦相手がギブアップ ――井上尚弥対テレンス・ジョン・ドヘニー 11 またしてもダウン! またしても凍りついたラスヴェガスの夜 ――井上尚弥対ラモン・カルデナス 12 「最強の挑戦者」になにもさせずに完勝! ――井上尚弥対ムロジョン・アフマダリエフ 13 井上拓真、大変身! 親と子が、はじめて一つになって戦えた ――井上拓真対那須川天心 14 初めてのサウジ・アラビアで統一王座を年間、四度防衛 ――井上尚弥対アラン・ピカソ 15 名手井岡一翔が二度もダウン! 井上拓真はなぜ完勝できたのか? ――井上拓真対井岡一翔 16 中谷選手がどう来ても、対応する準備はできていた。空前のメガファイト・東京ドーム「THE DAY」の真相 ――井上尚弥対中谷潤人
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12位TBS系「クレイジージャーニー」取材の総決算。 コロンビア、ボリビア、パナマ、メキシコ、ニューヨーク、バンクーバー、そして東京。 点と点をつなげ、浮きあがる白い道。 1グラム1ドルの白い粉が、末端の日本では2万5000円超て取引されている――。 「麻薬王」の幻想。密造潜水艇。密造工場。カルテルの銃口。カーチェイス。 映像だけでは語りつくせなかった8年の記録。 この暴力システムの対価を払っているのは、「私たち」だ。 就職氷河期によって考古学者の夢を閉ざした著者は危険地帯へと向かった。死と隣り合わせの中、「悪魔の値段」の正体を炙り出すために。 「末端のジャーナリスト」が「末端価格」のからくりに挑む。 旅の始まりは、「麻薬王」という幻想を追うことだった。かつてパブロ・エスコバルが支配したコロンビア、見せしめの死体が街路樹に吊るされるメキシコ、そして密造潜水艦が潜むパナマのジャングル。決死の潜入取材を重ね、密造工場(キッチン)で防毒マスク越しに精製の現場を目撃し、カルテルの銃口とカーチェイスを潜り抜ける。 そこで浮かび上がったのは、衝撃的な事実だった。 現在の麻薬カルテルは「第三世代 」に突入している。カリスマ的な「王」はもはや存在しない。そこにあるのは、ボスが逮捕されても、誰かが殺されても、自動的に暴力と利益を再生産し続ける「システムとしての怪物」だった――。
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13位傷つくたびに、わたしは強くなれた――。 自らを、「極彩色に翔ける傾奇者」と称し、派手なコスチュームと圧倒的な存在感で観客を魅了し続ける人気レスラー、ウナギ・サヤカ。いま、プロレス界でもっとも注目を集めるレスラーであり、その唯一無二のキャラクターはリングの内外からも支持を集めている。 リング上で観客を魅了するその姿は、まさに「強さと勇気の象徴」そのもの。しかし、その極彩色に輝く姿の裏側には、幾度となく経験した痛みと、ひとりの人間としての葛藤があった。 リングに上がれば肉体的なダメージを負い、リングを下りれば心の痛みや孤独感に向き合うこともある。また、話題となった後楽園ホールや両国国技館の自主興行といった大きなチャレンジは、成功体験だけでなく、多くの困難を彼女に課すこととなった。まさに、「出る杭は打たれる」――。批判の言葉に打ちのめされ、己の自信を失いかける瞬間も少なくなかった。しかし、その「もろさ」を抱えながらも、彼女は決して立ち止まろうとしない。 本書は、水着&ランジェリーを中心としたグラビアと、初めて明かす“衝撃の過去”を含むエッセイで構成。40歳を迎えた彼女は、ときに涙を流し、ときに笑顔を見せながら、いかにして困難を乗り越え、自分自身の「強さ」を見出してきたのか――。ウナギ・サヤカの魅力が集約された一冊! 【CONTENTS】 ●CHAPTER1 14の美学 ウナの頭のなか 14のキーワードからウナギ・サヤカの脳内を紐解く ●CHAPTER2 0tq40 ウナの物語 生い立ちから現在までを語り尽くした、自伝的エッセイ ●撮り下ろしグラビア 水着、ランジェリーを中心に、海、和風スタジオ、洋風スタジオで完全撮り下ろし!(計80ページ)
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14位5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか? なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか? 執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出す――。新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。日本中に衝撃を与え、「調査報道のバイブル」と絶賛された事件ノンフィクション。
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15位「闇バイトを生んだのは私たちです」 東京拘置所の静まり返った一室で、犯罪集団の最高幹部の一人は著者に打ち明けた。 SNS上の「闇バイト」で集めた実行犯たちにフィリピンの収容所内から指示を飛ばし、自らの手を汚すことなく特殊詐欺と強盗を繰り返した「ルフィグループ」。 マスコミ各社がこぞって取り上げる重大事件を引き起こしながら、メンバーたちは巨額の犯罪収益で得たカネを原資に、異国の地で酒、女、ギャンブルとこの世の春を謳歌。家賃数百万のコンドミニアムで暮らしながら数千万円の高級車を乗り回し、警察への億単位の賄賂で摘発から逃れ続けてきた。だが、死者を産んだ凄惨な「狛江事件」の発生を期に、「ルフィ」を名乗る主犯格を含む4人の指示役の存在が捜査線上に浮かび上がっていく――。 「檻の中」で指示役の犯行をつぶさに見てきた幹部やかけ子たちは、強制送還後、事件当時の様子や組織の実態を一人の記者に告発し始める。 殺人や現地での日本人同士の抗争、強姦にいじめ、組織内でのSEX、敵対組織への命がけのスパイ行為、現地の警察や有力者に取り入る手法から、実行役たちを恐怖で従わせた「拷問部隊」の存在まで。彼らの口から語られた内容は、あまりに猟奇的なものだった。 組織では裏切り者には容赦なく拷問をくわえる一方、自らの利益のためには幹部同士でさえ騙し合う。緻密なはずだった特殊詐欺に綻びが生じ始めると、組織はフィリピンの収容所の中で狂暴な強盗団へと変貌していく。 後に多くの模倣犯を生み出し、「トクリュウ」の原型となった「ルフィグループ」はどのように生まれたのか。彼らの犯行形態が日本中に恐怖をもたらした最大の理由は、国民の誰もが被害者にも、そして加害者にもなる危険性を秘めていたことにもある。その脅威は事件から3年以上が経過した今も、現在進行系で続く。特殊詐欺と広域強盗が実行されたそのとき、内部では何が起きていたのか。 最高幹部との30回超の面会に200通の手記、「伝説のかけ子」が獄中から寄せた400枚の手紙のやり取り。メンバーの公判や拠点が置かれたフィリピンでの徹底した現地取材……。気鋭のノンフィクションライターが異形の犯罪集団の正体を暴きだす、必読のルポルタージュ! 【目次】 プロローグ 1章 「ルフィ」を生んだ街 2章 絶頂を迎える詐欺組織 3章 女スパイとして 4章 広域強盗団への変貌 5章 「ルフィ」の断末魔 エピローグ あとがき
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16位イタリアからスペインへと回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを摑まえた。パリで数週間を過ごしたあとロンドンに向かい、日本への電報を打ちに中央郵便局へと出かけるのだが――。Being on the road――ひとつの旅の終りは、新しい旅の始まりなのかもしれない。旅を愛するすべての人々に贈る、永遠の「旅のバイブル」全6巻、ここに堂々の完結! 井上陽水氏との対談「森の少女とカジノの男」を収録。「あの旅をめぐるエッセイVI 恐れずに」「あの旅をめぐるエッセイVII 若い旅人たちへ」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年九月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。
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17位生半可なビジネス書より、るるたんの「戦略」を読め。 130万人のフォロワーを抱える人気インフルエンサー・るるたん。「60分20万円」がバズった彼女だが、キャリア開始は19歳・新橋の格安店だった。 友達も、家族も、恋愛も趣味も捨てて仕事に没頭した彼女は、手取り60分8000円から、いかにして月収1億円を稼ぐ「同人AVの女王」になったのか。 その過程には、業種を問わず「売る」「伝える」「選ばれる」に効く実践的なマーケティング思考が濃縮されている。 たった一人でアダルト業界のルールを書き換えた「欲望マーケッター」の頭の中を、鈴木おさむが解剖する──人気ポッドキャスト「欲望のKPI」、待望の書籍化。 巻末には、ふたりの書き下ろし官能リレー小説を特別収録。 【目次】 序章 19歳、新橋デビューしたJDが風俗業界に飛び込んだ理由 第1章 「60分6万円」の風俗嬢になるまで 第2章 同人AVの女王になるまで 第3章 属人性と希少性を高める「タレント化」戦略 終章 野望──看板を、箱にする 特別付録 るるたん&おさむの官能リレー小説
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18位嫉妬、喪失・・・「親友」とは何か? 酒井順子氏推薦!「二人の物語が映像となって脳内に結ばれた」 「米で邦人が滑落 山岳カメラマン、平賀淳さんの遺体収容」 (日本経済新聞2022年5月22日) NHK番組などで活躍し、世界50か国を駆け巡った山岳カメラマン・平賀淳。2022年5月、アラスカ・デナリの氷河で撮影中に滑落死したことをきっかけに、中学時代からの親友であった著者が、自身の視点からありのままの平賀さんの人生を描いた作品。登山経験の乏しい小林さんは、親友との“最後の別れ”を果たすため、アラスカの深淵へと向かう。 なぜ親友は山に消えたのか――。 平賀と著者の30年と、その真相を辿る物語。
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19位2024年 第22回 開高健ノンフィクション賞 受賞作。 JAで「神様」と呼ばれた男の溺死。 執拗な取材の果て、辿り着いたのは、 国境の島に蠢く人間の、深い闇だった。 【あらすじ】 人口わずか3万人の長崎県の離島で、日本一の実績を誇り「JAの神様」と呼ばれた男が、自らが運転する車で海に転落し溺死した。44歳という若さだった。彼には巨額の横領の疑いがあったが、果たしてこれは彼一人の悪事だったのか………? 職員の不可解な死をきっかけに、営業ノルマというJAの構造上の問題と、「金」をめぐる人間模様をえぐりだした、衝撃のノンフィクション。 【選考委員 大絶賛】 ノンフィクションが人間の淋しさを描く器となれた、記念すべき作品である。 ――加藤陽子(東京大学教授・歴史学者) 取材の執拗なほどの粘着さと緻密さ、読む者を引き込む力の点で抜きん出ていた。 ――姜尚中(政治学者) 徹底した取材と人の内なる声を聞く聴力。受賞作に推す。 ――藤沢 周(作家) 地を這う取材と丁寧な資料の読み込みでスクープをものにした。 ――堀川惠子(ノンフィクション作家) 圧巻だった。調査報道の見本だ。最優秀な作品として推すことに全く異論はない。 ――森 達也(映画監督・作家) (選評より・五十音順) 【著者プロフィール】 窪田新之助(くぼた しんのすけ) ノンフィクション作家。1978年福岡県生まれ。明治大学文学部卒業。2004年JAグループの日本農業新聞に入社。国内外で農政や農業生産の現場を取材し、2012年よりフリーに。著書に『データ農業が日本を救う』『農協の闇(くらやみ)』、共著に『誰が農業を殺すのか』『人口減少時代の農業と食』など。
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20位あの日あの試合の一球一打、因縁のライバル、名将の素顔、引退の舞台裏…… 記録より記憶に残る「異端な野球人」23人の衝撃&禁断のインタビュー集。 俺たちが好きだった昭和平成のプロ野球シーンがいまよみがえる! 【「はじめに」より】 元号が「令和」と改まる頃、僕は50代を迎えた。この頃から無性に、自分がかつて目の当たりにした昭和、平成期のプロ野球選手に対する思いが強くなっていった。 具体的に言えば1980年代、そして1990年代の選手たちである。(中略)人選はシンプルだ。「僕が会いたい人」、ただそれだけである。 かつて見た選手たちはみなカッコよかった。命を懸けてグラウンドで闘い続けた男たちの言葉は力強く、そして熱かった。 【インタビュー収録】 野球の神様への贖罪……愛甲猛 時代に愛された男……髙橋慶彦 ミスターオープンスタンス……八重樫幸雄 王さんに褒められたくて……駒田徳広 人生を幸せに生きる達人……里崎智也 あの素晴らしい夏をもう一度……G.G.佐藤 ミスター『プロ野球ニュース』……佐々木信也 バット一本、代打稼業……大野雄次 「必殺仕事人」と呼ばれた男……大田卓司 波瀾万丈、リリーフ人生……角盈男 ドラフト外から、GMに……鹿取義隆 自称「一流じゃない」男……広瀬哲朗 ゴルフ発、野球経由、ゴルフ行き……金澤次男 近鉄バファローズ最後の投手……近藤一樹 目立ちたい男……ギャオス内藤 竜宮城での5年間……パンチ佐藤 規格外の男……高橋智 阪神暗黒時代の希望の光……川尻哲郎 ビールとサイダー……新浦壽夫 スピードガンの申し子……小松辰雄 絶望の淵から見えたもの……橋本清 「見られる側」の男……松永浩美 不屈の野球人……佐野慈紀
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21位ノーベル賞受賞経済学者アセモグル、「監視資本主義」著者ズボフが絶賛! 私たちが気づかないうちに誕生しつつある新しいAIの帝国の全貌を描き出した大作! 7年に及ぶ取材、260人への300回以上のインタビューに基づく詳細な記録。 著者のカレン・ハオはオープンAIを詳細に取材した初めてのジャーナリスト。 同社とAI業界の実情を描いた本書(原題:EMPIRE OF AI)を執筆し、 本書は2025年5月の出版直後、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリスト入りを果たす。 2025年、米『TIME』誌の「TIME100 AI(AI分野で最も影響力のある100人)」に選出。 同誌より「ハオ氏は、AI革命の中心にいる企業に対する人々の認識と理解を 根本から形作っている」との評価を受ける。 ●推薦の言葉 オープンAIとチャットGPTの台頭の裏にあるエゴと、危うい妥協を暴き出す壮大な告発書だ。 ユートピアを夢見たAIの構築者たちが、いかにして「帝国」の建設競争に飲み込まれていったか。 本書は、我々全員が支払わされている代償への警告である ーーパーミー・オルソン(ブルームバーグ・コラムニスト) 私たちの生活はAIによって作り変えられようとしている。より正確に言えば、極めて自信過剰な数人の人々が経営する、 ごく少数の企業によってだ。これらすべてが不可避なのか、テック界の有力者たちの約束を信じていいのか、 AIの時代に民主主義を少しでも守ることができるのか。そう疑問に思うなら、この本を読んでほしい ーーダロン・アセモグル(2024年ノーベル経済学賞受賞者) これは英雄的な仕事だ。あなたがもし、デジタルの未来が優秀な科学者や賢明な投資家、 熱心な政治家たちの手によって守られていると考えているなら、この本を読んで考え直してほしい ーーショシャナ・ズボフ(『監視資本主義』著者)
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22位「史上最も偉大な戦闘機パイロット」 「米軍で最高の頭脳の持ち主」 「匹敵するものがいない革新者」 ――全米ベストセラーの“英雄”評伝! 傑作機F-15、F-16生みの親、湾岸戦争勝利の立役者、ハイブリッド戦争の先駆者、そして孫氏以来最も影響力のある理論「OODAループ」を発案した米軍随一の戦闘機パイロットをめぐるオーラルヒストリー。 「人生にはしばしば点呼を受ける場面がある。その時、君は決断しなければならない。なるべきか、なすべきか、どちらに行くか?」(本書より) 多くの人を魅了したその人生とは? ビジネスの現場で活かされる全米ベストセラー。 【目次】 謝辞/序章/回想 第1部 戦闘機パイロット 第1章 呪われた始まり 第2章 逞しき大男と長老派教会 第3章 青二才 第4章 K–13とMiGの小径 第5章 高僧 第6章 教皇ヨハネ音速を厳しく攻める 第7章 ドッグファイト 第8章 四〇秒ボイドと戦術マニュアル 第2部 エンジニア 第9章 熱力学、エントロピー、そして新たな気付き 第10章 Ps=(T‐D)V /W 第11章 金平糖の妖精がゴスペルを奏でる 第12章 翼を引っこ抜いて黄色に塗れ 第13章 戦闘機を設計したことなんてない 第14章 より大きく・より高く・より速く・より遠くへ 第15章 F–15を救う 第16章 ワルキューレの騎行 第17章 戦闘機マフィアは神の仕事をこなす 第18章 短足の鳥 第19章 得体の知れない基地 第20章 B–1を見てみよう 第21章 この概要説明は情報提供のみを目的とする 第22章 ボタンかけ旋回 第3部 学者 第23章 破壊と創造 第24章 OODAループ 第25章 改革 第26章 巨大な陰謀の車輪 第27章 ボイド、海兵隊に加わる 第28章 常に忠誠であれ 第29章 奇跡の人 第30章 変人と思われるじゃないか! 第31章 ゲットー大佐と国防長官 終章 エル・シッドの旅は続く 付録 破壊と創造 ジョン・R・ボイド 情報入手元(ソース)/参考文献/訳者あとがき/索引 【著・訳者プロフィール】 ロバート・コーラム (Robert Coram)(著) 米国ジョージア州アトランタ在住のジャーナリスト。アトランタジャーナルコンスティテューション(AJC)新聞の記者として書いた作品で二度ピューリッツァー賞にノミネートされる。ニューヨーカー誌等の米国誌にも寄稿している他、空軍パイロットや、アメリカ南西部の人物をはじめ多数の評伝やノンフィクションで知られる。実際にF‒100及びF‒15での飛行経験を持つ数少ない民間人でもある。代表作は本書。この本の成功で全米に名を馳せた。 池田 忍(いけだ・しのぶ)(訳) 1984年東京大学工学部電子工学科卒業、1993年MIT研究留学。1984年日本電気入社、以来40年にわたり同社防衛事業部門に在籍。1999‒2002年欧州電気通信標準化機構(ETSI)に出向。1992年度 防衛装備協会賞受賞。2002年度 日本ITU協会 国際活動奨励賞受賞。 冨田 直治(とみた・なおじ)(訳) 1987 年東京大学工学系研究科航空学修士課程修了。1987年三菱商事入社、宇宙航空機部にて国防・安全保障ビジネスに従事。2018年日本電気入社、宇宙防衛営業本部。2023年に日本電気を退職後、起業し、株式会社「冨田塾」を創立。
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23位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、この失われた都市に人々は魅了されるのか。 伝説となった九龍城──その実像と、解体後に変容してゆく記憶をたどる。 大幅加筆を経て甦る、唯一無二の完全版。 取り壊しから30年以上が過ぎた今なお、九龍城は世界中の人々を魅了し続けている。 香港の中心部に存在した、法律も行政も十分に及ばない巨大な迷宮都市。なぜそんな場所が生まれ、なぜ半世紀近くも存続できたのか。そして、そこにはどんな人々が暮らしていたのか。 本書は、九龍城砦をめぐる数々の神話や伝説の向こう側へと踏み込み、その実像に迫る決定版である。 ほぼ50年にわたり、九龍城は香港の中心部で異様な存在感を放ち続けた。公共サービスも都市計画も建築基準もほとんど存在しないにもかかわらず、そこには数万人が暮らし、多様な産業が営まれ、一つの巨大なコミュニティが形成されていた。 英国、中国、香港という三つの権力の狭間で「放置された都市」は、なぜ崩壊せずに機能し続けたのか。人々はなぜそこに住み、何を求めて集まったのか。 前作『九龍城探訪 魔窟で暮らす人々』は、その暮らしの一端を伝えた。 しかし本書はさらに踏み込み、九龍城砦の歴史、成長、統治の実態、そして解体に至るまでの全貌を描き出す。 住民インタビューや貴重な写真に加え、この20年で新たに発掘・公開された写真、図面、地図、記録、寄稿を多数収録。1945年から1990年にかけての劇的な発展の過程や、「無法地帯」と呼ばれた背景、そして実際の姿を多角的に検証する。 さらに、立ち退きと解体の舞台裏、香港政府が抱え続けた統治上の難題、そして取り壊し後に九龍城砦がどのように記憶され、再評価されてきたのかも詳しくたどる。 かつては危険な場所として敬遠されていた九龍城砦は、今や建築、映画、文学、漫画、ゲーム、アート、デザインなど、世界のポップカルチャーに大きな影響を与えた伝説的存在となった。 最盛期には約3万5千人が暮らした、世界でも類を見ない超高密度コミュニティ。その驚くべき歴史と人々の営みを、豊富な資料と証言から描き出す。 九龍城砦は、いったい何だったのか――。 その答えが、本書の中にある。 【目次】 日本語版刊行にあたって 九龍城――その現実 ピーター・ポパム ヤオ・ラップ・チェオン 元商店主 ホー・チ・カム 理容師 ウォン・ユー・ミン 歯科医師 ホイ・クォン 潮州音楽クラブメンバー チャウ・サウ・イー 菓子製造 ラウ・ヨン・イン 織物業 ラウ夫人 ウン・カム・ムイ リー・ユン・チュン 製飴業 ラウ・ユー・イー チャン・プイ・イン 漢方医師 チャン・クォン ゴルフボール製造 リー・プイ・ユアン 商店主 電気の供給 モク・チュン・ユク 電気工事エンジニア ゴミの収集 水の供給 チャールズ・ゴダード チュウ・イウ・シャン 不動産ディベロッパー 凝縮された都市の建築 ジェームズ・セイウェル チェン・サン 定規製造 ホイ・トン・チョイ 製麺業 チャン・ヒップ・ピン 城砦福利会幹部 ツィン・ムー・ラム 医師 ポップカルチャーと九龍城 ジョン・レズニック 三重に見捨てられた街 ルイ・タイ・ロク チャン・ワイ・ソイ 製麺業 ウォン・ホイ・ミン 漢方医師 トー・グイ・ボン ゴム加工業 チェン・クーン・イウ 歯科技師 警察の巡回 ウォン・ワイ・チュン ジャッキー・プリンガー 宣教師 世界で最も荒廃した街 キャシー・ブレスリン 伝説と現実 イアン・ランボット イム・クォク・ユアン 肉加工業 ラム・リョン・ポー 魚肉加工業 ラム・ツェン・ヤット 商店主 サイモン・ウォン 救世軍幼稚園 アイザック・ルイ尊師 牧師 クォク・ラウ・ヒン 元清掃人 ユ・ヒン・ワン モスリン製造 チャン・クァン・リョン 鳩ブリーダー 屋上の日常 九龍城砦の終焉 フィオナーラ・マクヒュー 地図 謝辞
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24位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何の落ち度もない我が子を無惨に殺された親、 逆に、父母から精神的・肉体的虐待を受け続けた子供、 学生時代、クラスメイトから執拗にいじめられた男、 不倫相手に酷い仕打ちと裏切りに遭った女、 理不尽に金と自由を奪われ絶望の淵に立たされた者。 本書は、種々様々な事情で強い恨みを抱き、 その相手に報復を果たした35の事件を取り上げた1冊である。 彼らの行為の大半は法に触れ、決して許されないものだ。 一方、事の詳しい顛末を知った世間から 多くの同情が寄せられたケースも少なくない。 やられたらやりかえす。 積年の恨みを晴らした人々の復讐劇を知り、 あなたはどんな思いを抱くだろうか。 ■目次 ●第1章 仇討ち ・西独、マリアンネ・バッハマイアー事件……7歳の愛娘を強姦・殺害した男を法廷で射殺 ・米、ゲイリー・プラウシェ事件……息子を犯した空手教室の講師をテレビカメラの前で銃殺 ・尼崎「ラウンジ・キャッツアイ」事件……暴力団抗争の巻き添えで死亡した娘の仇討ちのためヤクザと闘った母 ・中国・雲南省、シャン・ウェンジィ刺殺事件……実父の敵を取るため、17年間をかけて犯人を探し逮捕した息子の執念 ・スペイン、マリア・ガルシア事件……娘をレイプし、仮釈放中だった男にガソリンをかけ焼殺 ・仏、アンドレ・バンベルスキー事件……愛娘を暴行目的で死なせた医師を27年後に誘拐・確保 ・中国陝西省父子3人刺殺事件……22年前に実母を殺された恨みと中国司法の深い闇 ●第2章 いじめの報復 ・大阪産業大学高校同級生殺害事件……クラスの学級委員長が女生徒の前で自慰行為を強要 ・佐賀県同窓会大量殺人未遂事件……「中学時代、私を虫けらのように扱った愚者共が許せない」 ・米フロリダ州、ボビー・ケント殺害事件……いじめっ子をワニの餌にした元同級生たちの報復 ・岡山・高校球児金属バット殺傷事件……後輩部員に大怪我を負わせ、母親を撲殺した後、自転車で1千キロ逃走 ・寝屋川市立中央小学校教職員殺傷事件……「いじめを見逃した教師が許せない」 ・英バークシャー州、13歳少年殺害事件……SNSのいじめ動画を告発した相手を逆恨み ・東京・白金高輪硫酸事件……大学時代、自分をいじめたサークルの後輩にアシッドアタック ●第3章 毒親の粛清 ・栃木実父殺害事件……娘に近親相姦を強要、10回妊娠させた毒親の末路 ・米RCAレコード社長夫妻殺害事件……幼少期から性的虐待を受けてきた息子2人の報復 ・韓国、キム・ボウン継父殺害事件……義理の娘を11年間レイプし続けた鬼畜を制裁 ・中津川一家6人殺傷事件……最凶の母親を始末し、子供たちも道連れにした戦慄の一家心中 ・米オーバーランドパーク実母刺殺事件……完璧を求められ、精神的虐待を繰り返された女子高生 ・北海道南幌町家族殺害事件……壮絶な虐待を繰り返した祖母と従属的な母を三女が滅多刺しに ・滋賀医科大学生母親バラバラ殺害事件……「モンスターを倒した。これで一安心だ」 ・モスクワ、ハチャトゥリアン3姉妹事件……ロシアンマフィアの父親が娘たちを性の奴隷に ・九州大生両親刺殺事件……父親が「人間として失格」「下の下」と息子を罵倒 ●第4章 恨み骨髄 ・ロボトミー殺人事件……自分の人間性を奪った施術担当医に激しい憎悪を ・日野OL不倫放火殺人事件……会社の上司との子供を2度中絶。妻の罵倒を浴び報復を決意 ・静岡・クリニック2女性刺殺事件……“効果のない医療”で恋人女性を死なせた医師に恨みを ・山形県飯豊町一家3人殺傷事件……小学生のころ、親戚宅の長男から受けた性暴力によりPTSDを発症 ・米ローランドハイツ、父子3人殺害事件……家庭生活に無関心な夫を妻が憎悪、息子2人も道連れに抹殺 ・宮崎家族3人殺害事件……義母から稼ぎや出自を罵られた元自衛官が妻と息子も亡き者に ・東久留米市継父刺殺事件……8歳のころから受けていた精神的・肉体的虐待に対する20年越しの復讐 ●第5章 殺るしかなかった ・長野市一家3人強盗殺人事件……“奴隷生活”から逃れるため凶行を起こした日本一気の毒な死刑囚 ・宮城県蔵王町27歳女性絞殺事件……「女王様」を殺した「奴隷」に対して裁判長が「犯行は理解できる」 ・米ウィスコンシン州、C・カイザー事件……売春を強要した白人男性を17歳黒人少女が銃殺 ・群馬県邑楽郡同僚刺殺事件……仕組まれた交通事故で示談金を騙し取った先輩社員に復讐の刃を ・秋葉原・暴力団組長刺殺事件……1億2千万円もの大金を脅し取られた末に ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
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25位クローゼットから世界へ。歌い手・Adoの軌跡と、 心の奥にいる“私”の真実を描く、初めてのノンフィクション小説。 【Adoコメント】 この度、私の人生を描いた小説が発売されます。 自分としては、やっとこの話ができて嬉しい気持ちです。 『うっせぇわ』でメジャーデビューする前の話や、どこでボカロと出会ったのか、どうして歌い手になろうと思ったのか、どうして私は私のことが嫌いなのか……。 これまでAdoとして明かしてこなかったことが、この『ビバリウム』に詰まっています。 クローゼットという箱庭で私が見てきたものを、皆さんにも覗いてもらいたいです。
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26位
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27位何十年という長い時間,無実を叫び続けてきた人たちの声をジャーナリストが丁寧に聞きながら,なぜ冤罪が起きるのかを問う.帝銀事件,狭山事件,名張毒ぶどう酒事件,東電OL事件,足利事件など戦後の著名な17事件を取り上げ,日本の刑事司法の問題点を追及.巻末には冤罪事件年表を付す.
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28位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子限定】あの大ヒット美容イラストエッセイ『美人画報』が、新表紙+描きおろし2編を加え、再編集&合本のベスト版として新装刊。400ページ超の大ボリューム決定版です! なぜ人はダイエットをするのか? 締め切りが近づくと食欲が増すのはなぜ? 今年の夏もいろんな買い物をした。美しい人の美しい所作の話などなど……安野モヨコが綴った、美容とファッションと美しさについてのイラストエッセイ51編が、令和に復活! 化粧品やサロンの情報は、なつかしさを感じるほど当時のままではありますが、キレイになろうとして失敗する、でもくじけない(こりない?)というこの情熱は変わらない! 初めて読む人もきっと楽しめる1冊です。 描きおろしでは、安野モヨコの最近の美容事情、そして仕事にまでなった着物についての2編を掲載。 連載当時からン十年を経て、人はそんなに変わらないということがわかります! 目次より一部抜粋 特別描きおろし 美人画報 令和版1 ・ついに50歳に……思えば遠くまで来たものです。なってわかる、似合うもの似合わなくなったもの 特別描きおろし 美人画報 令和版2 ・着物はついに、趣味をこえて自分のブランドをスタート。着姿にみる理想と現実……。 ・「手のひらから……ああ……なんかポワ~」 やせる気功実況中継 ・「おはよーニッポン」美しい女は美しい日本語から生まれる ・冬の完璧ボディ計画。彼と別れてキレーになる!? その極意は「逆境で爪を研げ!」 ・バンドエイドが突然開眼! シヴァリスへ。下着歴13年記マンガ家編 ・美しい足指。美しいかかと。フットケアは美しい。それは男女の仲促進にコーケンするかも!? ・パーティーと着物とマダムの関係。 今年こそは!「着物道入門宣言」 ・女の至福は指先に彩られる宝石。そう、ネイルのことよ! 他、全51編収録 本書は、文庫版『美人画報』(2004年)、文庫版『美人画報ハイパー』(2006年)、文庫版『美人画報ワンダー』(2006年)の電子書籍版を抜粋・再構成し、新たに描き下ろしを加えたものになります。それぞれの初出は以下の通りです。また、本書に掲載された化粧品・お店の情報などは単行本刊行当時のもので、現在は変更になっている場合があります。 『美人画報』:「VOCE」連載『美人画報』(1998年5月号ー2000年2月号)を加筆訂正し、1999年12月小社より刊行。 『美人画報ハイパー』:「VOCE」連載『美人画報』(1999年12月号―2001年8月号)を加筆訂正 し、2001年9月小社より刊行。 『美人画報ワンダー』:VOCE」連載『美人画報』(2001年9月号ー2003年8月号)を加筆訂正し、2003年11月小社より刊行 *******************************
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29位\今も根強い、清張人気。 物語に秘められた清張の真意は何か?/ \清張作品に潜む深層心理を、小説と映画の比較から初めて読み解く!/ 松本清張の作品群には、既成のアカデミズムの欺瞞を糺し、形骸化した閉鎖的な各ジャンル(政界、医学界、法曹界、考古学界、文壇等)に風穴を開ける意図があった。そうした松本の作品創作には小説だけでは読み取れない深層心理が秘められていた。 その深層心理は、膨大な著作の中から原作小説と映画化作品の比較分析によって、はじめて浮かび上がってきた。原作小説だけでは読み取れなかった松本清張の、知られざる創作心理の深部を読み解きます。 【本書の特徴】 ◎今までの主要な「松本清張論」のポイントを随所で紹介し、清張がどのように論じられてきたのかを押さえつつ、現在の視点で深層心理に迫っていきます。 ◎本章では原作小説と映画化作品の比較から深層心理を分析し、補章では清張の知られざる側面にスポットを当てて深層心理の源流を探っていきます。 ◎本章の中心となる「霧の旗」論では、清張の着想の元となった仏映画『眼には眼を』について、フランス語の原作をふくめて、詳細な分析をしています。 ◎巻末の「作品索引」では、書籍(雑誌)と映画を別々に立て、同じ作品名でも、書籍(雑誌)と映画がすぐにわかるようにしています。 【序章 二〇二〇年代の「松本清張」という存在】 ・松本作品に見る昭和世代の原点確認 ・松本清張が開拓した独自の「小説世界」 ・極私的 松本清張体験 ・松本清張が開拓した「小説世界」の特質 ・作家の出自が培養した創作因子 【第一章「霧の旗」──映画化作品から読み解く潜在メッセージ】 ・原作小説「霧の旗」の着想の元となった映画「眼には眼を」 ・原作小説「眼には眼を」におけるヨーロッパ思考とアラブ思考の相違点 ・事件概要と相反する読者感情 ・常識が通用しない思考回路 ・「行き場のない怒り」の代償行為の行方 ・ストーリー展開を崩壊させる小説作法 ・予想外の感情効果が伝える真意 ・常識の「空白」を埋める「深層心理効果」 ・ささやかな「私的正義」の実践と達成 ・小さな悪意の保存 (一部抜粋) 【第二章「波の塔」と「内海の輪」、そして「砂漠の塩」―─恋愛と不倫の境界線】 ・「波の塔」に見る六〇年代の恋愛ドラマ ・「内海の輪」から始まる不倫ドラマの原型 ・映画化素材としての原作小説 ・女性読者獲得の方法論 ・新しい恋愛小説の行方と終焉―─「砂漠の塩」の場合 ・情事の果てにあるメロドラマの結末 ・不倫ドラマの最終地点は破局と転落 【第三章「ゼロの焦点」と「砂の器」―─絶対に隠したい、誰にも知られたくない過去】 ・「運命」と「宿命」という概念の捉え方 ・「知られたくない過去」の清算方法 ・長篇と短篇の功罪 ・社会派ミステリが示唆する人間の描き方 ・宿命に翻弄される様々な人生 【第四章「けものみち」と「迷走地図」―─政治の魑魅魍魎という幻想譚】 ・幻想譚としての「裏社会」 ・知られざる裏世界との遭遇 ・裏社会に翻弄される女の転身 ・魑魅魍魎の舞台としての「政界」 ・政界の中のメロドラマ ・群像劇としての政界映画の特質 【第五章「疑惑」の核心、その虚像と真実】 ・「疑惑」の設定とその方法 ・「事故の疑惑」と「疑惑の事故」 ・「疑惑の女」と「女の疑惑」 ・「悪女」の定義 ・映画に託した「疑惑」の真意 【終章「霧の旗」の桐子と「疑惑」の球磨子】 【補章「深層心理」の源流を探る】 付記Ⅰ 極私的 松本清張作品ベストテン 付記Ⅱ 極私的 原作映画ベストテン 引用文献索引/作品索引 【著者 藤脇邦夫(ふじわき・くにお)】 1955年(昭和30年)広島県生まれ。大学卒業後、専門学校、業界誌を経て、1982年出版社入社、2015年定年退職、以後、著述業。著書に「仮面の道化師」(弓立社)、「出版幻想論」「出版現実論」(共に太田出版)、「出版アナザーサイド」(本の雑誌社)、「定年後の韓国ドラマ」(幻冬舎新書)、「断裁処分」(ブックマン社)、「人生を変えた韓国ドラマ」(光文社新書)、「韓国ドラマの超ストーリーテリング術」(監修・解説 国書刊行会)がある。
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31位日本に押し寄せる中国“新移民”とは何者なのか? ●中学受験で躍進する中国人富裕層の子どもたち! ●湾岸タワマンをキャッシュで爆買い! ●現金を日本に持ち込む地下銀行ルートの実態! ●銀座のど真ん中を一望できる会員制クラブ! ●北海道ニセコ町を開発する香港系投資家の勝算! 「潤」は、最近中国で流行っている言葉で、さまざまな理由からより良い暮らしを求めて中国を脱出する人々を指す。もともと「儲ける」という意味だが、中国語のローマ字表記であるピンインでRunと書くことから、英語の「run(逃げる)」とダブルミーニングになっている。 「潤日」コミュニティ――、多くの日本人が知らぬ間に、中国や日本、そして世界の変化に応じる形で急速に存在感を増しつつある。 この全く新しいタイプの中国人移民たちをつぶさに訪ねて耳を傾けると、その新規性や奥深さを痛切に感じるとともに、日本の政治、経済、社会に見逃せないほどの大きなインパクトをもたらしつつある現状が見えてきた。
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32位世界のビジネスエリートはなぜ歴史を学ぶのか? 「意思決定の質」が変わる 人類社会の「傾向」を知ろう 日本の強みはセンスにあり ベストセラー『人生の経営戦略』などの著者と「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」MCの初対談 人文知は、思考や判断、行動を変える。 ●失敗するリーダーや組織には共通点がある ●世界のスター経営者は人文科学系の出身 ●「アメリカ一強」から「権力が分散する時代」へ ●組織や文明が滅ぶ一番の理由は「内部分裂」 ●「まだ大丈夫」という瞬間は、すでに危機 ●ナンバー1がナンバー2の戦略をマネたら負ける ●伸びている会社の特徴は「おせっかい」 ●変化を無視した成功体験の再現は失敗する ●日本は「長中期的な合理性」に対するセンスがいい ●人類は「儀式」をしなければ合意形成できない AIの進歩などによって「常識」や「正解」が激変し、ビジネスの世界でもパラダイム・シフトが起きつつある。 そんな不確実な時代を生き抜くビジネスパーソンには「人文科学」の知見が必要なのだ。 これからの世界と日本を考えるための必読書。 【目次】 はじめに 山口周 第1章 ビジネスパーソンに人文知は必須である 1:失敗するリーダーと組織の共通点 2:時間軸を長く、空間軸を広くとる 3:世界は「アメリカ一強」から「権力が分散する時代」へ 4:人類社会には「傾向」がある 5:世界のスター経営者は人文知を学んでいる 6:変化が激しい時代は対話力を高めよう 7:「常識」が一生の間に何度も変わる 8:ビジネスでパラダイム・シフトが起こる 第2章 すべての出来事は過去に起きている 9:人間は基本的に変わらない 10:タイミングを読む力タイミングを読むにも現状理解 11:過ちを繰り返さないために 12:21世紀的な企業のあり方 第3章 歴史はどう動くのか 13:技術革新が社会を変える 14:規範は時代で変化する 15:勝者になれる人の条件 第4章 歴史を武器にする独学の技法 16:まず「問い」を立てる 17:学びに近道はない 18:全体感をつかみながら知識を深める 19:ビジネスのアナロジーで考えない 第5章 これからの世界 20:ナンバー1がナンバー2の戦略をマネたら負ける 21:組織は内部分裂で壊れる 22:欧米は「理性を駆動させれば真理に到達する」と信じている 第6章 日本の未来 23:「空気を読む」スキルは世界で活かせる 24:「魔改造」が日本の伝統 25:ダブルスタンダードに耐え続けているのは日本だけ 26:「封建資本主義」が世界のモデルに 27:人類は「儀式」をしなければ合意形成できない 28:数字ですべては測れない 29:日本の強みはセンスにあり 30:確変する世界で求められるエリート像 おわりに 深井龍之介
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33位ごぼう抜きランナーたちの素顔に迫る 生きるためには走るしかなかった―― 箱根駅伝「花の2区」を駆け抜けたケニア人留学生たちのドラマ。 箱根駅伝のエース区間「花の2区」を誰よりも速く駆け抜けたにもかかわらず、私たちは彼らの家族、兄弟、故郷、友人、そして来日の方法などについて何ひとつ知らない。正月のテレビ画面に「見えている」のに「視えない存在」――ケニア人留学生の謎を追ってアフリカの大地を訪ね歩いた。 ●箱根2区の区間記録保持者、リチャード・エティーリの素顔 ●マラソン五輪金メダリスト、元仙台育英のサムエル・ワンジルの死 ●陸上ファンの間で疑問視されてきた謎の高校「ガル高校」の真相 現地取材で徹底レポート。
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34位コーンフレークは性欲を抑えるために開発された? 「正常位」の名には人類史が宿っている? アリストテレス、ガンディー、フロイト、正岡子規、医学者、性科学者……先人たちの飽くなき探究と実験により得られた性科学的知見の数々。著者ならではの考察と多角的な視点から生まれた、下ネタの〈総合知〉と称すべき賢者の書。
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35位「遺族の極限の悲しみ、想像を絶する修羅場」を描きつくしたと、朝日新聞等で絶賛されたベストセラー、待望の文庫化。確認までの127日間が鮮烈に描きだされる。
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36位カレーを知り、世界の解像度を上げる。 京都大学大学院で南アジアの食文化と現代インド料理をフードスタディーズの観点から研究する風雲児「カレー哲学 @philosophycurry」が、歴史・地理・文化・科学の教養をレクチャー。 「本書はカレーの境界線を揺らし、あなたのカレーの常識をじわじわと組み替えることを目指します。(中略) 読み終わった時には、カレーを見て、作って、食べる時の解像度が上がっていることでしょう。そのとき、カレーだけでなく世の中の見え方も変わっていることでしょう。カレーは、世界を組み替えるレンズだからです。それが、「教養としてのカレー」の意味です。」(本文より) 【目次】 第1部 カレーとは何か 1. カレーを定義しない 2. 狭義のカレーと広義のカレー 3. カレーがイギリス料理になるまで 4. 西洋料理がカレーライスになるまで 5. 「ふつうのカレー」の誕生と解体 第2部 インド亜大陸の食世界 6. トウガラシ以前のインド料理世界 7. 「何を食べないか」によって作られる味 8. 日常インド料理の世界 第3部 カレー作りのサイエンス 9. スパイスと油 10. 熱の話――カレー作りに重要なのはスパイスより熱 11. 知覚 第4部 なぜカレーは人生の問題になるのか 12. カレーは人間を利用して繁殖している 13. 瞑想とアヒンサー 14. 撹乱行為としての「遊び」から教養としてのカレーへ 【プロフィール】 清水侑季(カレー哲学) Shimizu Yuki インド料理研究者/合同会社東京マサラ研究所代表 1991年、長野県生まれ。東北大学文学部卒業後、ソニー株式会社に入社し、食に関わる新規事業に携わる。退社後、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科に進学し、現在は博士課程に在籍。南アジアの食文化と現代インド料理を研究するかたわら、「カレー哲学」名義で執筆・編集・料理活動を行う。
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37位なぜ分厚い「中間層」が消えて格差が拡大しているのか? 子育て支援を強化しても出生率が改善しないのはなぜか? 企業のイノベーションが停滞する本当の理由とは? マクロ経済学の第一人者が、二人の天才経済学者ケインズとシュンペーターが共に重視した人間の衝動や情念に着目し、「心」と「国力」の相関を解き明かす。
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38位人に助けられ、裏切られた俺の人生を遺す。 シーズン最多奪三振記録、オールスター9連続奪三振など不滅の記録を打ち立て、「日本プロ野球史上最高の左腕」と評される江夏豊。 日本シリーズでの「江夏の21球」など、球史に残る名シーンの主人公となった「記憶に残る投手」でもある。 世界の王貞治とのライバル関係、そして豪放な言動で数々のチームで衝突を起こした経歴から「球界のヒール役」としての印象も根強い。 軋轢の末に日本球界と決別してメジャーリーグに挑戦し、引退後は「過ち」を起こし、自戒と再起の日々を過ごした──。 野球人として、人間として波瀾万丈の人生を歩んだ江夏氏は、本書の発売日(5月15日)に78歳を迎える。 今まで言わずにいたこと、今だから言えること、今こそ言いたいこと──感謝と後悔の思いのすべてをさらけ出した。 江夏氏は本書をこう結ぶ。 〈いろいろあったが、周りの方々から支えられたおかげで今がある。感謝しかない。本当に、人に恵まれた人生だった〉 記録と記憶に残る名投手の決意の言葉は、最初から最後まで、読んだ者の心に突き刺さる。 巻末には特別寄稿「王貞治から江夏豊へ」を収録! (底本 2026年5月発売作品)
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39位史上最悪の少年犯罪、加害少年6人のその後 史上最悪の少年犯罪と呼ばれる「綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件」。たった7日間しかなかった昭和64年(1989年)の1月に被害者のX子さんは息絶えた――。 おぞましい犯行に及んだ主犯格A、準主犯格B、自宅が監禁場所だったC、監視役D、暴行に加わったE、F。6人の加害少年はその後、どんな人生を歩んでいるのか。本当に更生を果たしたのか。 元「ニュースステーション」ディレクターで、現在は北海道放送(HBC)の報道局デスクを務める山崎裕侍氏は、2000年頃から本件の取材を続けてきた。Fが振り返った凶行の中身と悔恨。張り込みの末に行ったCやEへの直撃。さらにDの母親による告白など、本人や家族へのインタビューを重ねていく。著者の葛藤も交えながら描かれるテレビ報道の舞台裏も本書の特徴の一つだ。 とりわけ多くのページが割かれているのが、準主犯格Bの存在。彼は刑務所から出所後、更生するどころか、暴力団関係者らとトラブルになって再犯事件を起こしていた。B本人との手紙のやり取りや面会、Bの母親や義兄への取材を通じて、「事件の裏側」と「加害少年のその後」に迫っていく。そして主犯格Aの親族もまた取材に対し――。 加害少年の中には、結婚して新たな人生を歩んでいる者もいれば、50歳前後で命を落としている者もいた。一体、「償い」とは何なのか。加害者や被害者と同世代の著者が地を這う取材で紡ぎ出した渾身ノンフィクションが誕生!
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40位W杯の表彰式でのビシュト姿のメッシ、シティやPSGなどの国家系クラブの登場……現代サッカーの「光」と「闇」に英紙記者が迫る!
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41位三年の月日をかけて中国北部からチベットまで辿り着いた西川は、インドへ向かいそこで日本の敗戦を知る。密偵の任務は失うが、それでも新たな世界への探究は止められなかった。ヒマラヤを幾度も超え、さらにさらに奥へ。しかし旅は突如終わりを告げる。西川が著した三千二百枚の生原稿と五十時間に及ぶ対話をもとに、未踏の地に魅せられたひとりの旅人の軌跡を辿る、旅文学の新たな金字塔。(解説・石川直樹)
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42位オウムの狂気はここから始まった。警察の初動捜査の遅れ、オウムに翻弄されたマスコミ、家族と救援団体の必死の活動……坂本堤さん、郁子さん、龍彦ちゃんを突然襲った悲劇の全貌を描く痛恨の記録。 「1995年9月6日──私はおそらく、この日を一生忘れないだろう。坂本さんと郁子さんの遺体が、山中から発見されたこの日、89年11月以来、私を含めて、坂本堤さん一家を知る者が願って、願って、願ってやまなかった一家の救出の望みが、完全に絶たれた。こんな事態になる前に、私にはもっとできることがあったに違いない。坂本さんだけを、麻原彰晃こと松本智津夫率いる破滅的カルト集団オウム真理教の前に置き去りにしてしまったことを、私はどんなに悔やんでも悔やみきれない。そして、その巻き添えに遭った郁子さん、龍彦ちゃんに対しては、本当に何という言葉をかければいいか、思いつかなかった」 2018年、麻原はじめ元幹部13名の死刑執行により、数々の謎は二度と本人たちの口から語られることはなくなった。麻原彰晃とは? オウム真理教とは? 出版局、電子書籍編集部に復刻希望が多数よせられた江川紹子のオウム関連著書を、新たな原稿「反面教師としてのオウム」を加え電子書籍で完全復刻する。 (目次) 反面教師としてのオウム──電子版刊行に寄せて 序章 麻原法廷 第1章 凶行/拉致 第2章 結婚/修習/天職/郁子 第3章 端緒/報道 第4章 謀議/殺意 第5章 非公開/初動捜査/殺人/捜査 第6章 公開/救援/SL/日フィル/襲撃 第7章 再会/裁判 終章 痛恨
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43位「電通離れ」は、ここから始まった…… 雑誌記者デビューから56年、著書500冊超のジャーナリストの原点! 「地下室から入った」大下は、電通の実態をあまさず浮かびあがらせた。 特別対談・解説 佐高信(評論家) 大手出版社が刊行を躊躇ったノンフィクションノベルの問題作 『小説電通』を完全収録! 45年以上の取材で突き止めた「伏魔殿」崩壊の核心 わたしは、「小説電通」の雑誌連載を終えると、 一冊の書籍にまとめて出版しようと考えた。 数社から出版の話があったが、すべて最終的に潰れてしまった。 近年は、二〇二〇年東京オリンピック談合事件の影響と、 大手メディアが「オールドメディア」と化したことで、 深刻な国民の「電通離れ」が進んでいる。 それを機に、『小説電通』も再び世に問うことにした。 「電通」問題の核心とは何か。 はたして、これからどこへ向かおうとしているのか……。 第一部「ルポ 電通」から併せて読み取っていただきたい。――「はじめに」より
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44位小谷正一氏、堀貞一郎氏という2人のプロデューサーを軸に、日本のエンターテインメントビジネスの草創期から、東京ディズニーランド誕生までを追うノンフィクション。2人が魅せられた、ウォルト・ディズニーという巨人にもスポットを当てながら、究極のテーマパーク招致に奔走し、成し遂げるまでを描きます。
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45位それでも俺には、プロレスラー以外の人生なんて、なかった。 飛龍50年の旅路。 少年時代の原風景からアントニオ猪木への憧憬、そして、次世代へ語り継ぐプロレス論。デビュー50周年を迎える藤波辰爾、自伝決定版。 【目次】 プロローグ・オブ・ドラゴン 1章 少年時代 2章 日本プロレス入門 3章 デビュー戦 4章 新日本プロレス旗揚げ 5章 夢の海外、プロレスの礎 6章 ドラゴンブーム 7章 ジュニア時代 8章 「名勝負数え唄」――好敵手・長州力 9章 「UWF」との対峙 10章 「飛竜革命」 11章 欠場、そして闇の中に見た光 12章 「ドラゴン・ボンバーズ」 13章 葛藤、そして無我へ 14章 苦難の社長時代 15章 WWE殿堂入り エピローグ・オブ・ドラゴン 藤波辰爾年表
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46位「困った。もう、■■■■■■が真犯人としか思えない」 青崎有吾(ミステリ作家、『地雷グリコ』) 「テクストを読者の方へ開く思い切りのよさにおいて、バイヤールを凌ぐ批評家はいない」 郷原佳以(東京大学教授、本書解説より) 犯人の意外性によってミステリ史に燦然と輝くアガサ・クリスティー『アクロイド殺し』。だが名探偵の推理は正しいのか? 見過ごされてきた証言や二重の意味をもつ言葉、読者を惑わせる仕掛けをつぶさに検証。そこから導かれるのは、まさかの真犯人だった! 先入観を捨て再読すると、新たな物語が出現する。 『読んでない本について堂々と語る』著者ピエール・バイヤールが、読むことの創造性を鮮やかに示す文学批評。 目次 登場人物 序 A 捜 査 第Ⅰ章 殺 人 第Ⅱ章 捜 査 第Ⅲ章 ヴァン・ダインの法則 第Ⅳ章 黙っているのも嘘のうち B 反捜査 第Ⅰ章 終りなき夜 第Ⅱ章 嘘つきのパラドックス 第Ⅲ章 ここが変だ 第Ⅳ章 理想的な殺人犯 C 妄 想 第Ⅰ章 道の交わるところ 第Ⅱ章 妄想とは何か 第Ⅲ章 妄想と理論 第Ⅳ章 妄想と批評 D 真 実 第Ⅰ章 カーテン 第Ⅱ章 真 実 第Ⅲ章 真実のみを 第Ⅳ章 そしてすべての真実を 訳者あとがき 文庫版あとがき 解説/郷原佳以
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47位我が家の25年は“失敗例”です。 医学部に通うほど優秀だったが、統合失調症の症状が現れて突然叫びだした姉。姉を「問題ない」と医療から遠ざけ南京錠をかけて家に閉じ込めた、医師で研究者の両親。そして変わってしまった姉を心配し、両親の対応に疑問を感じながらもどうすることもできずにいた弟。 20年にわたって自身の家族にカメラを向け続けた弟・藤野知明監督による映画『どうすればよかったか?』は、2024年12月に公開されるとすぐに口コミで大きな話題を呼び、全国の映画館で満席や立ち見が続出。動員数は16万人を突破(2025年12月18日時点)し、ドキュメンタリー映画としては異例の大ヒットを記録しています。 書籍版となる本書では、映画に入れるのを断念したショッキングな家族の事実や、姉や両親と過ごした時間の中で味わった悲しみ、怒り、混乱、葛藤、喜び、希望など、映像では伝えきれなかった様々な思いを監督自身の率直な言葉で明かしています。 ひとつの家族の歴史を追体験するうち息を呑むような衝撃に心を撃ち抜かれ、「家族とは?」「人生とは?」、そして「どうすればよかったか?」と問わずにはいられなくなる――ままならない思いを抱えながら、それでも誰かと生きようとするすべての人に届けたい一冊です。
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48位「宇宙食、作れるんちゃう?」 はじまりは生徒の一言だった。 数々の困難をのりこえる大気圏突破ノンフィクション! 地域の名産「よっぱらいサバ」の缶づめが、宇宙へ旅立った! そこには12年にわたる物語があった。一筋縄ではいかない開発、学校統廃合の危機。葛藤の中で一人一人が力を合わせたとき、宇宙への扉が開いた──。 「大きすぎる夢は、一人で実現するのは難しい。 でも長い年月をかけて、一人一人が力を合わせた時、信じられないことが現実になることがある」 2022年発行高校英語の教科書(三省堂刊)でも紹介! 小浜水産高校から若狭高校へ引き継がれた、宇宙食開発のもようを、宇宙ライターの林公代氏が詳細な取材で迫る。 【目次】 プロローグ 「野口さん、サバ缶食べてますよ!」 第1章 「この学校、潰れるで」 第2章 「1億円はかかりますよ」 第3章 「宇宙食、作れるんちゃう?」 第4章 「缶詰は宇宙に飛ばせない!?」 第5章 「学校がなくなる!?」 第6章 「何、夢を語ってるんだ」 第7章 「5点満点の6点です」 第8章 「特に話題の宇宙食を紹介しましょう」 第9章 「鯖街道、月へ、未来へ」 エピローグ 学びのビッグバン
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49位ボールが動けば世界が動く――。 今やサッカーは、ピッチの上だけで語れるスポーツではなくなった。 日本代表の快進撃、W杯招致の舞台裏、スター選手の移籍、FIFAの腐敗と癒着、オイルマネーによるイメージ・ロンダリング──そのすべての背景には、国家の思惑や経済、移民、人材育成といった“見えない力”が働いている。 本書は、サッカーを動かす巨大な潮流を「地政学」という切り口で読み解く試みだ。 ・なぜ日本が急激に強くなったのか、 ・なぜ特定の国でスターが生まれるのか、 ・なぜW杯は政治を揺らすのか、 ボールが動くたび、ゴールが揺れるたび、同時に世界も動いている。その仕組みがわかると、試合はもっと面白く、ニュースはより立体的に見えてくる。 サッカーファンにも、世界を知りたい人にも贈る一冊。 【1章】日本代表と地政学 【2章】W杯と地政学 【3章】ナショナルチームと地政学 【4章】スター選手・英雄と地政学 【5章】サッカーマネーと地政学 【著者プロフィール】 木崎伸也 (きざき・しんや) 1975年生まれ、東京都出身。中央大学大学院理工学研究科物理学専攻修士課程修了。 2002年日韓W杯後にスポーツ紙の通信員としてオランダへ移住。2003年から拠点をドイツに移し、日本代表FWの高原直泰の担当としてブンデスリーガを取材。2006年ドイツW杯では、現地在住のスポーツライターとして記事を配信した。2009年2月に本帰国し、現在は『Number』『BRODY』『footballista』などに寄稿している。 著書に、『2010年南アフリカW杯が危ない!』(角川SSC新書)、『サッカーの見方は1日で変えられる』(東洋経済新報社)、『直撃 本田圭佑』(文藝春秋)、共著に『勝利へ』(光文社文庫)、『蹴球学 名将だけが実践している8つの真理』(KADOKAWA)がある。
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50位日米開戦前夜。平均年齢三十三歳、全国各地から集められた若手エリート集団が出した結論は「日本必敗」。それでも日本が開戦へと突き進んだのはなぜか。客観的な分析を無視して無謀な戦争に突入したプロセスを描き、日本的組織の構造的欠陥を暴く。 石破茂氏との対談、新版あとがきを収録。
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51位日本の殺人事件の半数が、家族を主とした親族間で起きている。「まじ消えてほしいわ」と罵倒し、同居していた病弱な母親を放置、餓死させた姉妹。夫の愛情を独占すると憎しみをつのらせ、我が子をマンションの高層階から突き落とした母親。人はどんな理由から最も大切な存在であった家族を殺すのか。事件が起こる家庭とそうでない家庭とでは何が違うのか。7つの事件が炙り出す、家族の真実。
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52位目前に迫ったリーマンの破綻。救済なくば、他の巨大金融機関、さらには世界経済の破綻も避けられない。だが、ポールソン財務長官はウォール街の全CEOを招集して、こう告げた。「政府は公的資金を注入しない。身内で救済案をまとめよ」ライバルを助けろという異例の命令に、CEOたちはしぶしぶと資金供出を決めるのだが。《フィナンシャル・タイムズ》紙の年間ベスト・ビジネスブックに選出。金融ノンフィクションの傑作
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53位ちょうどいい大きさの太陽、地球を甘やかしてくれる月、原子社会のセックスアニマル炭素、防護用コンクリートほどに頼もしい大気、そして無尽蔵のマグマ――。地球万歳! ここは生物のパラダイスだ! イギリス屈指のユーモア・コラムニストが徹底的に調べて書いた、最高のサイエンス・エンターテイメント。イギリス王立協会科学図書賞受賞、読めば文系のあなたも「科学通」に。(解説・成毛眞)
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54位著者による『映画を早送りで観る人たち』の待望の続編! 〈倍速視聴〉から見えたコンテンツ消費における〈コスパ〉〈タイパ〉という欲望は、 読書においてはどのように作用しているのか。 本作では、「本を読めない人たち」への徹底取材をはじめ、 テキスト受容を取り巻く読者と出版社/ウェブメディアの現状をリポートする。 一体「本を読めなくなった人」は何を考えているのか。 2010年代以降、本が読まれないことが当たり前になるなか、 ほとんどフォーカスされてこなかった。 生の声を取材することで、現代社会のメディア状況への考察を深めていく。 【目次】 プロローグ 第1章 ニュースを無料で読む人たち ――無料ウェブメディアの行き詰まり 第2章 本を読まない人たち ――〈わかりみ〉と〈おもしろみ〉 第3章 本と出合えない人たち ――無料抜粋記事と電子書籍の限界 第4章 本屋に行かない人たち ――聖域としての書店 終 章 紙の本に集う人たち ――読者と消費者
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55位今年一番の話題作! マスク自身が語り尽した初の公式伝記 世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家だからこそ描けた。 いま、世界で最も魅力的で、かつ、世界で最も論議の的となるイノベーターの赤裸々な等身大ストーリー-。彼はルールにとらわれないビジョナリーで、電気自動車、民間宇宙開発、人工知能の時代へと世界を導いた。そして、つい先日ツイッターを買収したばかりだ。
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56位2019年7月18日に起きた京都アニメーション第1スタジオへの放火。 36人もの尊い命が奪われた悲惨極まりない事件はなぜ起きたのか。 被告の青葉は、公判で自身のことを「底辺の人間」と呼び、「底辺の論理」によって罪を犯したと話した。 事件を防ぐ手立てはなかったのか。 そして、遺族が直面した喪失と、メディアスクラムなどの苦しみを生まないためには何ができるのか。 これらの問いに答えるため、地元紙ならではのネットワークをいかして遺族に寄り添い、6年間取材を積み重ねた。 2024年度新聞協会賞を受賞した地元紙・京都新聞の連載「理由」をもとに書き下ろした一冊。 ――「はじめに」より―― この男は何者なのか? 社会を震撼させた事件が2019年7月18日、京都市にある京都アニメーション第1スタジオで起きた。 放火により36人が死亡、32人が重軽傷を負った。地元紙の京都新聞は過去最大級の取材態勢を組み、事件の背景や犠牲者の人となりなどを精力的に報じた。しかし、抜け落ちている大きなピースがあった。それは、現場近くで身柄を確保され、後に放火や殺人容疑などで逮捕、起訴された男の実像。大やけどを負い、懸命の治療で一命をとりとめたが、初公判までの4年間、供述内容や近況などの情報は極めて断片的にしか入らなかった。 最後のピースが、公判を通じてついに埋まる──。しかし、取材班の思惑は、公判が始まると戸惑いに変わっていった。
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57位
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58位尖閣諸島沖の波高い2010年、中国漁船が海上保安庁の巡視艇に体当たりし、海保職員によって船長が逮捕された。中国はこれに反発し、レアアースの輸出を全面禁止すると通告する。狼狽した民主党の菅直人首相は処分保留のまま船長を釈放した。一連の経緯によって、中国はレアアースを「戦略物資」することを学習する。翌年の東日本大震災と福島第一原発の放射能漏れ事故によって、日本は太陽光発電を中心とした自然エネルギーに大きく軸足を移すが、すでに太陽電池の生産は中国メーカーに主導権を奪われつつあった。中国は先進諸国から学んだ技術をもとに政府から巨額の補助金を得てあっという間に日本メーカーを駆逐し、世界市場を握ってしまったのだ。同じころ、半導体製造の根幹となる露光装置でも日本は後発のオランダ企業に打ち負かされようとしていた。次世代の露光装置に極端紫外線(EUV)を使うというアイデアを世界に先駆けて考案したのは日本人研究者だった。しかしニコンが手をこまねいている間にオランダ企業が実用化に成功し、この分野の「世界一強」となった。リーマン・ショックとそれに続く円高によって、DRAMと言われる半導体メモリを製造するエルピーダが破綻し、米マイクロンに買収された。続いて、液晶テレビで世界に先駆けたシャープが、新参者の台湾の鴻海精密工業に下克上された。2010年代初頭、日本のハイテクメーカーは急速に凋落し、気がつくと、韓国や台湾どころか中国に先端製品を抑えられるようになった。中国への警戒感が台頭するとともに「経済安全保障」という思想がアメリカやヨーロッパからもたらされた。日本企業の持つ技術や製品を囲い込んで、外国の「侵略」から守るという戦略を模索し始めた。経産官僚はまずTSMCを誘致することに成功し、渋る財務省を押し切って巨額の補助金をもぎとった。するとアメリカのIBMから「最先端の半導体製造技術を提供する」という話がもたらされる。当初、一部の官僚は半信半疑だったが、ロシアのウクライナ侵攻が転機となった。もし中国軍が台湾に侵攻したら――その連想が、背中を押す。こうして、新興企業「ラピダス」に10兆円もの国費が投入される巨大プロジェクトが、うなりをあげて進行しはじめた。日本の電機企業の盛衰を30年にわたって取材してきた著者にしか書けない壮大な叙事詩。現在進行形のドラマを追う、ビジネスマン必読の一冊。
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59位Twitterフォロワー数13万人超(2017年4月時点)、恋愛や人間関係、人生観をするどく考察する人気ツイート、書籍化。 寂しさを感じたり、自信を持ちにくいときに読むとすっきりします。
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60位◆全世界シリーズ160万部突破の話題作!1万体以上を検死・解剖してきた法医学医が、実際に起きたミステリアスな事件を解き明かす!自殺に見せかけた首吊り死体、毒による完全犯罪、事件現場から消えた凶器、父を殺せなかった娘、どうしても死にたかった男……。死体に残されたわずかな手がかりから、その死の真相を読み解いていく。血痕、傷、骨、臓器――死体は、決して嘘をつかない。一見すると不可解な死の裏側には、人間の弱さ、色恋、憎悪、執念、そして切ない想いが隠されていた――。ミステリー好きも、ノンフィクション好きも、ページをめくる手が止まらなくなる一冊!
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61位著者、奇跡の書き下ろし! 亡くなるわずか3週間前まで 命を削りながら書き遺した 日本人のための究極の幸福論! 命には限りがある! だからこそ 1分、1秒もムダにするな! 2025年1月28日、 惜しまれながらこの世を去った森永卓郎が 病と闘いながら書き遺した 生き方の本質31! 〇お金は、自分の自由を守るための「武器」である 〇ハーフスイングでは、ホームランは絶対に打てない 〇前に出たければ、ぶっちぎりを目指せ 〇世の中ウソだらけだからこそ、 できる限りその逆を行ってみる etc. 著者がこれまで20年間 教え子たちだけに伝えてきた 「幸福な人生を送るためのコツ」を初めて明かす モリタク流 お金論/仕事論/人生論 の集大成!
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62位橘孝三郎、東條英機、瀬島龍三、後藤田正晴……。 人との出会いが自らを鍛えた──。 昭和史を題材にノンフィクションの世界を切り開いてきた作家の回想。 反響を呼んだ読売新聞連載「時代の証言者」に大幅加筆 〈目次〉 はじめに 沖村豪 第一章 「時代の記録者」への道 物書きの原体験/開拓民だった祖父母/父との確執/わが修業時代 フリーランスになる 第二章 埋もれた史実を発掘する 「死なう団事件」の真相/農本主義者と五・一五事件/東條英機をめぐって 第三章 時代の深淵に触れる 医学界の構造的欠陥/「庶民宰相」田中角栄/関東大震災の孤児だった父 「大本営参謀」瀬島龍三の神話 第四章 歴史に生きる人間の姿 秩父宮の生涯/崩壊した旧ソ連を歩く/中国国民党の対日戦略/「カミソリ後藤田」の素顔 第五章 同時代への問題提起 特攻と日本人/「わだつみのこえ」の戦後史/光クラブ事件/吉田茂を再定義 戦争責任を論じる覚悟 第六章 歴史を語り継ぐ責務 昭和天皇の八十七年/個人誌「昭和史講座」を主宰/平成の天皇皇后両陛下 象徴天皇制を守る おわりに あとがき 保阪正康
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63位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ消えた? 誰が殺った? ・蒸発した少年少女 ・謎多き怪事件 ・正体不明の真犯人 鉄人ノンフィクション編集部が放つ、 未解決ミステリーシリーズ第6弾! ・神隠しのような失踪 ・迷宮入りした殺人 ・身元不明の遺体 ・不可解な怪死 ・理解不能の怪現象 ・陰謀が囁かれる死亡事件 ――。 今なお解決を見ないコールドケース68本の顛末。 ■目次 ●第1章 人間蒸発・国内編 ・日光市・佐々木奈保子ちゃん失踪事件 ・茨城県三和町・石嵜容子さん消失事件 ・風船おじさん失踪事件 ・苫小牧市会社員・阿部梢さん失踪事件 ・福井県5歳男児・柳田賢志くん失踪事件 ・取手市小3女児・大川経香ちゃん失踪事件 ・大阪市生野区・鈴木龍也さん失踪事件 ・江東区・石田佳奈子さん監禁失踪事件 ・神奈川大生・内田明希さん失踪事件 ・広島大生・水口伶太さん失踪事件 ・佐倉市・山野下せい香さん失踪事件 ・熊野古道アメリカ人女性失踪事件 ・旭川市高1女子・遠藤幸夏さん失踪事件 ・新潟県十日町市中3女子・樋口まりんさん失踪事件 ●第2章 人間蒸発・海外編 ・米・ソダー家児童5人失踪事件 ・英2歳女児、カトリック・リー失踪事件 ・カナダ、ジョアン・ペダーセン消失事件 ・ネパール・南埜佐代子さん失踪事件 ・ウェールズ・アンティークショップ店主、トレヴァリン・エヴァンス失踪事件 ・米コロラド州、デール・ウィリアムズ失踪事件 ・アイルランド銀行ITスペシャリスト、トレバー・ディーリー失踪事件 ・米ミズーリ州、ブランソン・ペリー失踪事件 ・アルゼンチン、ギル一家6人失踪事件 ・シンガポール、ティナ・リム失踪事件 ・米ワシントン州4歳女児、ソフィア・フアレス失踪事件 ・英14歳、アンドリュー・ゴスデン失踪事件 ・シンガポール4歳女児、シャーリーニー・ナシャール失踪事件 ・独15歳少女、レベッカ・ロイシュ失踪事件 ・アメリカ人地質学者、ダニエル・ロビンソン失踪事件 ●第3章 殺人の迷宮・国内編 ・島田市一家4人殺人事件 ・佐賀女性7人連続殺人事件 ・東北自動車道・志波姫PA殺人事件 ・札幌信金職員・生井宙恵さん殺害事件 ・香川県まんのう町高1女子、真鍋和加さん殺害・死体遺棄事件 ・久留米市自衛官・切明信行さん刺殺事件 ・北九州市・関岡晴美さん殺害事件 ・奈良県広陵町6歳保育園児、東本友紀ちゃん死亡ひき逃げ事件 ・鯖江市主婦・鎌谷香央里さん殺害事件 ・宇和島市スナック従業員、山本舞さんバラバラ遺体発見事件 ・多摩信金職員・後藤博樹さん刺殺事件 ・沼津市主婦・森田みずえさん殺害事件 ・熊谷市小4男児、小関孝徳くん死亡ひき逃げ事件 ・浜松市・大橋貞子さん殺害事件 ・蒲郡市・杉浦加津代さん殺害事件 ●第4章 殺人の迷宮・海外編 ・英17歳大学生、アン・ノブレット殺害事件 ・米フロリダ州、ウォーター一家殺害事件 ・豪「ワンダ・ビーチ」2少女殺人事件 ・米オレゴン州、カウデン一家殺害事件 ・英8歳男児、ヴィシャル・メロトラ殺害事件 ・米16歳女子高生、モリー・ビッシュ殺害事件 ・独9歳少女、ペギー・ノブロック殺害事件 ・米バージニア州、ショート一家殺害事件 ・中国・高級クラブNo.1ホステス、リャン・ハイリン殺人事件 ・東ミシガン大学生、ジュリア・ニスウェンダー殺害事件 ・米18歳、エビー・ステパッチ殺害事件 ・カナダ・製薬会社アポテックス創業者、シャーマン夫妻殺害事件 ・米・弁護士、マーク・アンジェルッチ射殺事件 ●第5章 残された謎 ・ハリウッド女優セルマ・トッド不審死事件 ・フィンランド・イムヤルビUFO遭遇事件 ・英・ホリンウェル集団失神事件 ・自称・心臓外科医「山森将智家」事件 ・米・弁護士、デビッド・ルイス失踪死亡事件 ・米カリフォルニア州、グロリア・ラミレス怪死事件 ・独・ヘルゴラント沖「ジェントルマン」事件 ・米ニュージャージー州「ザ・ウォッチャー」事件 ・米ニューヨーク州ロングアイランド、ジョージ・キャロル遺体発見事件 ・セルビア・人気ユーチューバー、クリスティーナ・ジュキッチ死亡事件 ・米オレゴン州・雄牛15頭連続怪死事件 ※本書掲載の情報は2026年7月時点のものです。 ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
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64位愛子先生の現在と過去を綴る傑作エッセイ集。 ◎阿川佐和子さん、大笑いして大絶賛! 「どうして文士とは、総じてワガママで変人なのか。そして、文士の子どもがこれほど酷い目に遭っているというのに、どうしてみんな笑うのか! まことに不可解!」 185万部突破ベストセラー『九十歳。何がめでたい』の作家・佐藤愛子さん。「憤怒の人」「怒りの佐藤」と呼ばれた愛子センセイの娘で、一つ屋根の下に長く暮らす杉山響子さんが、現在102歳となり、衰え記憶を失っていく母の今と、自身の記憶の中にある母との濃密な思い出を、愛情と哀切たっぷりに綴った傑作エッセイ集の誕生。 ≪かなわん人だった。うるさい人だった。何度クソババア、と思ったかわからない。 けれどこうして母との思い出をたどっていくと、冷えて固まった火山岩のところどころにキラキラ瞬いているカケラを見つけるのだ。それは雲母のようで水晶のようで私はしばし見入ってしまう。するとみるみる遠い昔に引き戻され、忘れていたいろいろが色鮮やかによみがえってくる。≫(「グルグル歩道橋」より) (底本 2026年1月発売作品)
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65位書きたいことが多すぎる。だからこそ書き続ける。さまざまな世界観で彩られる珠玉の短編群をあなたに。第16回日本ファンタジーノベル大賞の受賞作家による作品集!
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66位147通にも及ぶ膨大な脅迫状、600点以上の遺留品、さらには目撃、尾行までされながら、ついに時効の彼方へと逃げ込んだ「グリコ森永事件」犯人グループ。 その中心人物、かつ司令塔となったのが、「キツネ目の男」だった。 グリコの江崎勝久社長を自宅から拉致して監禁、身代金を要求するという「実力行使」から、青酸入りの菓子と脅迫状の組み合わせによって裏取引し、企業からカネを奪おうとする「知能犯罪」、そしてメディアや世論を巻き込んだ劇場型のパフォーマンスまで、日本の犯罪史上に残る空前絶後の事件だ。 しかし、犯人グループは、その「痕跡」を消しきれていなかった。 当時、第一線で捜査にあたった刑事、捜査指揮した警察幹部、犯人グループと直接言葉を交わした被害者、脅迫状の的になった企業幹部など、徹底した取材で事件の真相をえぐり出す。 「少なくとも6人いた」という犯人グループの、役割分担、構成にまで迫る! 「キツネ目と仲間たち」の全貌が、闇の向こうから浮かび上がる――。
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67位カエサル(シーザー)からドミティアヌス帝まで,帝政ローマに君臨した元首十二人の伝記集.著者(七〇頃―一三〇頃)は皇帝付きの秘書官.公文書のみならず,同時代の世評・諷刺・落書の類まで細大もらさず渉猟し,ふんだんに散りばめられた逸話は皇帝の知られざる個人生活にまで及ぶ.本邦初の完訳版.
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68位住民の2割超が外国籍(都市部の市区町村で最多)の大阪市生野区。戦前から在日コリアンが多く住み、近年はベトナム、ネパール、中国など約80カ国の人々が暮らす。ヘイトや差別が飛び交う日本で、生野の人々はそれをどう乗り越えているのか。市民・行政が街をあげて共生に取り組む生野の現場を長期取材したルポルタージュ。
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69位【人類の永遠の悩みに挑む!】 「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。 「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。 自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。 そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは? すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。 【目次】 まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました 序章 労働と読書は両立しない? 第一章 労働を煽る自己啓発書の誕生――明治時代 第二章 「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級――大正時代 第三章 戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?――昭和戦前・戦中 第四章 「ビジネスマン」に読まれたベストセラー――1950~60年代 第五章 司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマン――1970年代 第六章 女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー――1980年代 第七章 行動と経済の時代への転換点――1990年代 第八章 仕事がアイデンティティになる社会――2000年代 第九章 読書は人生の「ノイズ」なのか?――2010年代 最終章 「全身全霊」をやめませんか あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします
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70位【「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーを翻訳出版】 写真16頁・豊富な資料を収録、世界21言語に翻訳予定 中国との75年闘争をすべて書いた初の自伝 ◎未来への伝言 ◎習近平体制への予言 ◎次のダライ・ラマについて 【チベット仏教の最高指導者による第一級の証言】 中国とは何者なのか 毛沢東、周恩来、鄧小平、江沢民、胡錦濤、習近平 中国の歴代最高指導者との全交渉、その教訓 【7月1日から中国「民族団結進歩促進法」施行】 チベット本土のチベット人たちは、自らの意思と文化にふさわしい形で生きる自由と、民族としての尊厳を奪われたままだ。それは一九五〇年以前には千年以上もの間、彼らが享受してきた権利である。今日、少しでもチベット人らしさを見せれば、チベットの新たな支配者から脅威であると受け取られる。つまり「安定」や「領土の保全」を口実に、私たちの文明を消滅させようとする企てがなされる可能性があるのだ。(本文より) 【監修、櫻井よしこ】 ダライ・ラマ法王十四世は息詰まる緊張の中、チベットを脱出してインドに亡命、以来約七十年間、毛沢東、周恩来、鄧小平、江沢民、胡錦涛そして習近平ら中国共産党首脳の弾圧に耐えてきた。本書はその長い年月の間、法王が彼らと交わした会話、合意した約束事、その果てに実行された、合意とは似ても似つかぬ中国共産党の所業の記録である。 十代の少年だった法王は百戦錬磨の六十代の中国共産党幹部とどのように向き合ったのか。毛や周の巧みな言辞に、殆ど彼らを信じる際まで行った若き法王は、最後の局面で危うく気付くのだ。中国共産党幹部の言葉に真実の一片もないことに。(日本語版解説より) 【訳、三浦順子】 本書は長きにわたる闘いのひとつの総括といえる。そこにあるのは圧倒的な時代の流れの中で、交渉を試みては手痛く跳ね返され、それでも諦めることも挫けることもなく、正義と道理はこちら側にあるとチベット民族を励ましつつ、粘り強く中国側に交渉のテーブルにつくよう求める法王の姿である。(中略) 後世のため、ダライ・ラマ法王当人の口から、中国とのこれまでの交渉の経緯を、資料も含めて公式に残そうとしたのが本書である。またダライ・ラマ十三世が後世のために遺言を残したように、今後のチベット運動の指針を、次代のダライ・ラマ問題もふくめはっきりと明記しておきたかったのだろう。(訳者あとがきより) 【日本語版・特別収録】 日本語版によせて:ダライ・ラマ法王 日本語版解説:櫻井よしこ 訳者あとがき:三浦順子
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71位人間がかかわる限り、必ず事故は起きる。操縦でも、整備でも、設計でも、管制でも――。人間の犯す単純なミスが、大惨事を引き起こす! 全10巻書き下ろしのライフワーク。 第1章 南極のホワイトアウト、雪の斜面へ 第2章 燃料が切れ、エンジン停止 第3章 進入手順の無視、オーバーラン 第4章 空中待機77分、尽きた燃料 第5章 窓が飛散、機長の上半身が機外へ 第6章 レバー誤操作、名古屋空港の墜落
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72位「癒し」はなぜ「右」に傾いたのか? 子宮系、引き寄せ、波動、覚醒、反ワクチン――。 一見、政治とは無縁に思えるスピリチュアルな言説が、陰謀論や排外主義、「愛国」を掲げる右派的な思想と結びついている。 個人の不安や生きづらさを癒すはずの言葉は、なぜ「真実に目覚めた者」と「騙されている者」を分け、やがて反知性主義や他者への敵意へと向かうのか。 そして、スピリチュアルはどのように政治運動へ取り込まれ、現代日本の右傾化を支える水脈となってきたのか。 本書は、日本会議の源流、新宗教の保守運動、子宮系スピリチュアル、オカルト雑誌、反ワクチン運動、Qアノン、排外主義運動などを手がかりに、「スピ」と「ウヨ」が接続する歴史と構造を読み解く。 宗教社会学、カルト研究、陰謀論研究、現場取材、カウンター活動――。 異なる立場からこの問題を追ってきた6人の論者が、アカデミズムと現場の双方から、スピリチュアルと右派思想の危うい結節点に迫る。 陰謀論は、どこから生まれ、なぜ人を惹きつけ、いかにして排外主義の「大衆運動」へと姿を変えるのか。 好評を博した『陰謀論と排外主義』から、さらにその思想的・歴史的背景へ踏み込む理論的発展編。 【主な内容】 ■日本会議の源流とスピリチュアリズム 菅野 完 ■自己啓発ビジネスとナショナリズム 黒猫ドラネコ ■ウヨ雑誌とオカルト 中森聖奈 ■スピリチュアルとナショナルのつながり 塚田穂高 ■Qアノンとスピリチュアルの合流、そして日本への流入 山崎リュウキチ ■排外主義の「大衆運動」化 藤倉善郎
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73位すべてはここからはじまった――幕末から大正にかけて、未知の土地・北海道にわたり、近代都市・札幌を作った、島義勇、内村鑑三、バチラー八重子、有島武郎、岡崎文吉の熱き物語!
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74位冷戦時代、鉄のカーテンを越えて密輸された1000万冊もの書籍が人々に勇気を与えた! 冷戦期のポーランド。CIAは、ハンナ・アーレント、ジョージ・オーウェルといった作家たちの「禁書」を密輸する作戦を実施する。本に心を揺さぶられた人々の抵抗は、やがて東西対立に大きな風穴を空けていく。言葉や読書が持つ力を改めて感じさせる、迫真の実話
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75位バブリーダンスで社会的ムーブメントを起こし、現在は、世界を席巻するダンスグループアバンギャルディを率いる振付師・akane、初の著書が満を持して登場。その類い稀なる才能は、斬新な振付を生み出すだけでなく、ダンスを通じて人々の心を揺さぶり続けている。そんな彼女の才能の源泉は、どこにあるのか? 本書では、幼少期におけるダンスとの出会いから、学生時代のダンス部での体験を総括。また、母校・大阪府立登美丘高等学校ダンス部をコーチとして全国優勝へと導いた圧倒的な指導哲学やチーム育成術、ダンサーの個性を最大限に引き出してオーディエンスを魅了する演出方法など、その独自のダンス哲学もあますことなく公開。独自性あふれる振付が生み出される思考プロセスにも迫っていく。 いまや世界中で話題を独占するアバンギャルディが、米NBCの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出場し、衝撃を与えるに至るまでの軌跡は、読む者すべての心を震わせる一編の壮大な物語である。 ●CONTENTS Prologue いざ、世界へ! 第1章 ダンスという“魔法”と出会った 第2章 バブリーダンス誕生前夜 第3章 どん底から生まれたバブリーな日々 第4章 Akaneとアバンギャルディ、世界へ! Epilogue ショーはまだまだ終わらない おわりに “夢以上の現実”のなかで
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76位公安は察知していたのか? 生き残った楯の会隊員たちは何を語ったのか? ノーベル文学賞有力候補の45歳の作家は、なぜ死ななければならなかったのか? 非公開だった裁判資料や膨大な証言資料の探索と、元自衛隊幹部や元警視庁警備課長・佐々淳行氏ら関係者への取材から、半世紀を経て今なお深い謎に迫る。
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77位各時代の対戦相手、ライバル、チームメイトなど100人以上の関係者の証言をもとに、時代に翻弄された天才投手の光と影に彩られた軌跡をたどる評伝。 高校時代から「怪物」と称され、法政大での活躍、そして世紀のドラフト騒動「空白の一日」を経て巨人入り。つねに話題の中心にいて、短くも濃密なキャリアを送った江川卓。その圧倒的なピッチングは、彼自身だけでなく、共に戦った仲間、対峙したライバルたちの人生をも揺さぶった。昭和から令和へと受け継がれる“江川神話”の実像に迫る!
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78位米陸軍特殊部隊と同じ異名をとるチームは、いかにして世界の食品市場を攻略してきたのか。立ちはだかる、国家の動乱と異文化の壁!
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80位石原慎太郎氏が八十九歳で亡くなってからもう四年が経つ。「いろいろ残しておきたい話がいっぱいあるんだ。テレコを持ってうちに来てくれ」と呼ばれて通った田園調布の居宅も取り壊されて今はもう無い。読者の皆様におかれては石原家の応接室に招かれたような気持ちで、戦後日本の黄金期に数多くの人と触れ合い、時にぶつかりあって生きた石原氏の思い出話に耳を傾けていただければ幸いである。――新潮新書編集部
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81位毎日頑張ってるのに、全然お金が入ってこない。なぜだかお金が貯まらない。世の中にはなぜお金に恵まれている人がいるんだろう? 何が自分とは違うんだろう――。お金に関してうまくいかないその原因は、根本的なマインドにあるかもしれません。本書では、かつて8億円の借金を経験しながらもそれを完済し、その後、日本一の個人投資家・竹田和平さんを始めとした幸せなお金持ちから帝王学を学んできた著者が、自然と幸せに豊かになれちゃうウソのようなホントの話をお届けします。
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82位「頂き女子」に迫った衝撃ノンフィクション! 複数の男性から総額約1億5千万円を騙し取った上、そのマニュアルを販売し逮捕された「頂き女子りりちゃん」に迫った本作に大絶賛の声続々! ◎町田そのこさん 彼女が奪う側に戻らない道を考える。読んでいるときも、読み終えたいまも。 ◎橘玲さん すべてウソで塗り固められた詐欺師 家族や社会から傷つけられた犠牲者 彼女はいったい何者なのか? ―選考委員激賞!第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作― ◎酒井順子さん りりちゃんの孤独、そして騙された男性の孤独に迫るうちに、著者もりりちゃんに惹かれて行く様子がスリリング。都会の孤独や過剰な推し活、犯罪が持つ吸引力など、現代ならではの問題がテーマが浮かび上がって来る。 ◎森健さん 今日的なテーマと高い熱量。とくに拘置所のある名古屋に部屋を借りてまで被告人への面会取材を重ねる熱量は異様。作品としての力がある。 ◎河合香織さん 書き手の冷静な視点とパッションの両者がある。渡邊被告がなぜ“りりちゃん”になったかに迫るうちに著者自身もまた、“りりちゃん”という沼に陥り、客観的な視点を失っていく心の軌跡が描かれているのが興味深い。 (底本2025年7月発売作品)
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83位****************************************** 副業収入で1000万円超えも夢じゃない! 民泊初心者がつまずくポイント ぜんぶ解決します! ****************************************** ●民泊ってどうしたらはじめられるの? ●いい物件はどうやって探す? ●どんな立地がいいとかってある? ●自治体への届出ってどんなことするの? ●英語できなくても平気? ●民泊の部屋はどんなふうに作ればいい? ●予約が入る民泊、入らない民泊の違いって何? ――etc. 民泊Twitter No.1のOL ぽんこつ鳩子さんが これから民泊で稼げるようになる方法を伝授します!!
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84位世に不倫は数多い。2020年のある調査によれば、恋人や結婚相手以外の人とセックスをしている性交経験者の割合は男性が4割強、女性が3割強。とりわけ「働く既婚女性」の不倫が増加中だ。ではなぜ有名人の不倫ばかりがバッシングされるのか。「愛のある」不倫も許されないのか。そもそも結婚制度とは、人間の本能とは――。脳科学者と国際政治学者、異分野の知性が語り尽くす男と女、メディア、国家、結婚の真実。
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85位度肝を抜く言葉のジャブ、 間を詰めて本心を引き出す才知。 稀代の男たちとの伝説の対談「心底惚れた」に 生前未発表「夫婦を語る」インタビューを収録 樹木希林さんが見つめた 男と女、夫婦、家族。 1976年、樹木希林さんは月刊誌『婦人公論』で対談連載を開始。この年、夫の内田裕也氏とは別居、その状況下で妊娠・出産。ライフイベントが重なった時期でもあった。 渥美清、中村勘九郎、草野心平、つかこうへい、荒畑寒村ら稀代のスターたちの女性観に対し、「樹木希林の男を見る目」もまたビビッド。相手をたじろがせつつも、晩年の達観した生き方へとつながるような言葉を紡いでゆく。 今回の新装版では、対談から40年を経て別居生活を続けた型破りな夫婦関係に対する胸中を語る生前未発表の内容を収録。 「夫婦は互いが互いの提婆達多」(ままならぬ存在)じゃないか」「最後の年月は夫の考え方に沿ってみようと決めた」。 独特の結婚観の終着点を感じさせる貴重な内容を収めている。 〈目次より 対談ゲスト〉 渥美清―女もつらいネ 五代目中村勘九郎―はたちの恋 草野心平―生きるスタイル 萩本欽一―結婚ドンといけなわけ 田淵幸一―女の振り回し方 十代目金原亭馬生―下町風娘の躾け方 つかこうへい―企みに賭ける劇作家 山城新伍―妻に惚れてる男の中身 いかりや長介―四十男の大問題 山田重雄バレー監督の女性操縦法 米倉斉加年―妻と夫の危険な関係 荒畑寒村―三人の妻の思い出 ◆生前未発表 樹木希林インタビュー「40年後の夫婦観」収録
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86位日本屈指のライブハウス「ロフト」創業者が、千葉県鴨川市にある入居費6000万円の超高級老人ホームに入居した。海が見える高層階に住み、館内は食堂、バー、図書館、露天風呂、ジム、カラオケ、ビリヤードなど高級ホテル並みの豪華施設が揃っているうえ、スタッフも親切で、提携する病院によるサポートも完璧、まったく不満のない老後を送るはずだったのだが、わずか2年でそこを去ることに・・・・・・。富裕層住人の知られざる実態と共に、自らの入居から退去までの顛末を面白おかしく、そして哀しく綴る体験記。
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87位【ネットフリックスドラマの「その後」を描く! 10万部超の大ベストセラー 衝撃の続編ノンフィクション】 ドラマで綾野剛が演じた辻本拓海のモデルとなったのが、 積水ハウス巨額地面師詐欺事件の主犯・カミンスカス操だ。 《前略 森功殿 私はセキスイ地面師事件で主犯格にされたカミンスカスです。 森さんはこの事件に関してかなり詳しい人だと思います。 森さんは私をどう思っていますか? ハッキリ言います。私は無罪です》 こんな書き出しの手紙が著者の森功氏に届いたのは、 2024年4月25日のことだった。 そこから始まった、著者とカミンスカスの往復書簡は50通にのぼる。 「俺も地面師たちにダマされた!」 「首謀者は別にいる!」 獄中でそう叫ぶカミンスカス。 逃げ切った真犯人はどこかで笑っているのか? 積水から騙し取った55億円は、誰の懐に入ったのか? 戦後最大規模の巨額詐欺事件は、実はまだ解明も解決もされていない。 ドラマより恐ろしい、地面師同士の生き残りをかけた戦いが、 いま水面下で始まろうとしている。 【目次より】 第一部 積水ハウス事件「主犯」の告白 ◆第一章 残された謎を追え 一七人の逮捕者たち/知られざる不良のプロフィール/刑務所仲間が語るカミンスカス/市橋達也との交流/〈受け取った金員は一億円だけ〉/突如あらわれた相続人 ◆第二章 ラスボスの正体 内田マイクの登場/融資詐欺から地面師詐欺へ/〈司法取引した〉のは誰か/無数の名前を持つ男 ◆第三章 カネはどこに消えた? 逃げ切った大物地面師/55億5000万円の行方/タワマンに運び込まれたスーツケース/なりすまし犯が逃げた/名門ゴルフ場での逃匿謀議/フィリピンへ高跳び/新たな巨大詐欺/そして詐欺師は消えた/カミンスカスを問い詰める 第二部 未解決地面師事件の「その後」 ◆第四章 新橋「白骨遺体」事件の闇 放浪する素封家地主/六度も転売された物件/真の所有者は誰か/いまだ決着はつかない ◆第五章 汚されて戻らぬ土地 騙されたほうが悪い?/法律事務所からの不審な知らせ/東京同時多発地面師/台湾華僑なりすまし事件/詐欺の現場は弁護士事務所/聖路加レジデンスのニセ地主/見逃された「偽造ミス」/地面師本人が筆者に語る/死人に口なし ◆第六章 アパホテル「12億円詐欺」事件の真相 内田マイクの「黒い履歴書」/狙われた大都会の空白地/とぼける中間業者/「ピエール瀧」のモデルのような男 ◆終章 積水ハウスの社内抗争/詐欺と気付いていた可能性/絡み合う謎/詐欺師と詐欺師の騙し合い
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88位オートバイ修理のような問題を前にすると、かなり知的な人でさえ説明書を読むことすら嫌悪し、専門家に一任してしまいたいと考える。結局彼らはテクノロジーに触れることが人間性の喪失につながると思い込んでいるのだ。だが真理はエンジンの構造にだって宿っていて、それを探るには心の落ち着きが大切なのだ……120人以上の編集者に出版を断わられた後に刊行されるや全米を席捲、今や世界500万部に達する伝説の哲学紀行。
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89位内戦が続き無政府状態のソマリア。だがそこには、現代のテクノロジーと伝統的な氏族社会が融合した摩訶不思議な世界が広がっていた。ベテランジャーナリスト・ワイヤッブや22歳にして南部ソマリアの首都で支局長を務める剛腕美女ハムディらに導かれて、著者はソマリ世界に深く足を踏み入れていく――。世界で最も危険なエリアの真実見たり! “片想い”炸裂の過激ノンフィクション。
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90位トヨタ最大の秘密を知る男の「告白」 企業人の“業”を描く児玉博さんの今作は、トヨタの中国事務所総代表だった服部悦雄氏が主人公です。服部氏は、「低迷していたトヨタの中国市場を大転換させた立役者」であり、「トヨタを世界一にした社長、奥田碩を誰よりも知る男」であり、何より「豊田家の御曹司、豊田章男を社長にした男」として、自動車業界では知る人ぞ知る人物。トヨタをモデルにしたベストセラー小説『トヨトミの野望』の作中にも、服部氏は「中国の怪人」として仮名で登場します。 服部氏は戦争中に生まれ、27歳まで家族とともに中国にとどまりました。文化大革命では、原生林での強制労働など、日本人ならではの苦難を体験します。 帰国後、トヨタに入社。アジア地域の担当を命じられ、トヨタ中興の祖である豊田英二と上司の奥田碩の目に留まり、服部氏はみるみる頭角を現します。 実はトヨタは、中国への進出が遅れたために中国政府から自動車生産の許可が下りず、90年代に世界の他メーカーに大きく引き離され、ドン底の状態に陥っていました。奥田碩会長は、創業家御曹司の豊田章男を中国本部本部長に据え、中国市場の建て直しを命じるのですが、そこには章男が失敗すれば、豊田家をトヨタの経営から外すことができる、という奥田の深謀遠慮がありました。そこで、豊田章男が頭を下げたのが服部氏でした。奥田の最側近でもあった服部氏は、トヨタ中国事務所総代表としていかなる決断を下したのか……。 服部氏の初のロングインタビューを元に、トヨタの中国進出と、豊田家世襲の内幕を赤裸々に描いた圧巻のノンフィクションです。
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91位1980年代に大ブームを巻き起こしたルービックキューブ。人々はいまなおそれを解く速さを競い合い、創造性の源、知性のシンボルとしてとらえてもいる。一方、その考案者の感性や思想は、キューブさながらにシンプルかつ深淵だ。富や名声に執着しない彼が、いかにキューブを考案し、そこから何を学んできたのか、赤裸々に語る!
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92位第30回小学館ノンフィクション大賞受賞作! “戦後復興のシンボル”力道山が他界して60年。 妻・田中敬子は80歳を越えた今も亡き夫の想い出を語り歩く。 しかし、夫の死後、22歳にして5つの会社の社長に就任、30億円もの負債を背負い、4人の子の母親となった「その後の人生」についてはほとんど語られていない──。 〈未亡人である敬子には、相続を放棄する手もあった。 しかし、それは考えなかった。 「そんなことを、主人は絶対に望んでないって思ったんです」 敬子は社長を引き受けることにした〉(本文より) 「力道山未亡人」として好奇の視線に晒され、男性社会の洗礼を浴び、プロレスという特殊な業界に翻弄されながら、昭和・平成・令和と生きた、一人の女性の数奇な半生を紐解く傑作ノンフィクション! 選考委員絶賛! ●辻村深月氏(作家) 「未亡人・敬子さんの人柄がくらくらするほど魅力的」 ●星野博美氏(ノンフィクション作家) 「戦後日本の闇の深さを際立たせることに成功した。過去と現在がうまく共存し、そこから日本の変遷が透けて見えた」 ●白石和彌氏(映画監督) 「アントニオ猪木や周りの人との関わりも、プロレスファンが読んでも堪らなかった」 (底本 2024年5月発売作品)
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93位代表者失踪、事業停止、内部留保ゼロ――知らないと危なすぎるM&A(合併と買収)トラブルの全貌。仲介業者が莫大な利益を得る傍ら、売り手と買い手が大損害を被る事例が急増。その実態を描く。朝日新聞デジタルの人気連載に大幅加筆。
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94位世界一の納豆料理はアフリカ大陸にあった! アジアで納豆を追い求めた著者はまだ見ぬ納豆を求め西アフリカへ。そこにはバオバブやハイビスカスで納豆を作る人びとがいた。一方、謎を追って渡った韓国で隠れキリシタン納豆と遭遇。世界を駆けめぐる探検から浮かび上がったのは、ねばねばを愛する諸民族が築いた大納豆人類史だった――。面白さと知的興奮、唯一無二の探検ノンフィクション。(解説・中山誠二)
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95位第二次世界大戦以来、イスラエルは西洋のどの国よりも多くの人間を暗殺してきた。本書では、技術大国の軍事能力がゲリラ戦という異質な手段と融合して生まれた暗殺機構の秘密を暴き、その工作員、指導者、活動手段、作戦審議、成功、失敗、および倫理的代償について、その実情を明らかにする。
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96位安部英(薬害エイズ事件)、カルロス・ゴーン、野村沙知代・・・・・・マスコミを騒がせた問題人物は本当に罪を犯したのか。「悪人」に仕立てられた人たちの知られざる素顔と事件の真相。絶対的に不利な状況から数々の無罪判決を勝ち取り、「無罪請負人」と呼ばれる弘中淳一郎弁護士が初めて公開する全事件簿。マスコミと刑事司法が作り出した虚構のストーリーの裏に隠された、知られざる物語に、あなたはきっと驚愕する。 村木厚子事件(厚労省郵便不正事件)、小澤一郎事件(陸山会政治資金規正法違反事件)、鈴木宗男事件、マクリーン事件、クロマイ・クロロキン薬害訴訟、医療過誤訴訟、三浦和義事件(ロス疑惑)などを扱った「事件ファイル1」も同時刊行。
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97位巨人、西武の投手として19年の現役生活を終え、2022年に引退した内海哲也。 「自称・普通の投手」を支え続けたのは「球は遅いけど本格派」だという矜持だった。 2003年の入団後、圧倒的努力で巨人のエースに上り詰め、 金田正一、鈴木啓示、山本昌……レジェンド左腕に並ぶ連続最多勝の偉業を達成。 6度のリーグ優勝、2度の日本一、09年のWBCでは世界一も経験するなど順調すぎるキャリアを重ねたが、 まさかの人的補償で西武へ移籍。失意の中、ある先輩から掛けられた言葉が内海を奮い立たせていた。 内海は何を想い、マウンドに挑み続けたのか。今初めて明かされる。
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98位換金率が高い書籍を狙う書店の敵、コロナ禍の生活苦から食品をパクる高齢者、遊び半分の高校生、幼い子どもに万引きさせる親、レジ袋有料化で激増したマイバッグ万引き、躊躇なく暴力を振るう強盗のような万引きグループ、経営する飲食店の食材を盗む店主、万引きした商品で子どもの誕生日を祝う主婦、双子老女の連携プレー、高額商品を安値に変える詐欺の手口……。 捕捉したら、「店の防犯がなってないんだよ!」と居直るオヤジ、泣きわめく高齢女性、「金を払えばいいんでしょ」とにらみつける女性、「また、あんたかあ!」の常習犯、「キャ!Gメンに捕まった!」と喜ぶ女子高生、「あんたなんか死んじゃえ!」と毒づく派手な女性……。 アヤシイ挙動に声をかけ続けて20数年、総勢5,000人以上の万引き犯をアゲてきた敏腕Gメンが明かすびっくり仰天の手口と犯人像!
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99位それは愛なのか暴力か。家族神話に切り込む。 2008年、筆者は日本初となる加害者家族の支援団体を立ち上げた。 24時間電話相談を受け付け、転居の相談や裁判への同行など、彼らに寄り添う活動を続けてきた筆者がこれまでに受けた相談は3000件以上に及ぶ。 対話を重ね、心を開いた加害者家族のなかには、ぽつりぽつりと「家族間性交」の経験を明かす人がいた。それも1人2人ではない。筆者はその事実にショックを受けた。 「私は父が好きだったんです。好きな人と愛し合うことがそんなにいけないことなのでしょうか」(第一章「父という権力」より) 「阿部先生、どうか驚かないで聞いて下さい……。母が出産しました。僕の子供です……」(第二章「母という暴力」より) 「この子は愛し合ってできた子なんで、誰に何を言われようと、この子のことだけは守り通したいと思っています」(第三章「長男という呪い」より) これほどの経験をしながら、なぜ当事者たちは頑なに沈黙を貫いてきたのか。筆者は、告発を封じてきたのは「性のタブー」や「加害者家族への差別」など、日本社会にはびこるさまざまな偏見ではないかと考えた。 声なき声をすくい上げ、「家族」の罪と罰についてつまびらかにする。 (底本 2025年6月発売作品)
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100位1915年12月北海道苫前村。開拓地を襲い、死者8名を出した巨羆。熊害史上世界にも例を見ないこの惨劇の戦慄のドキュメント。