ノンフィクションランキング(月間)
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1位政治、テクノロジー、暗号資産、ギャンブル……わずかな優位性(エッジ)も徹底的に搾取する現代のリスクテイカーたちは、どのように世界を見て、どのように行動するのか。MLB選手のパフォーマンス分析や、大統領選の予測で名を馳せた統計学者ネイト・シルバーが、サム・バンクマン゠フリードのFTX拠点、暗号資産バブル下の狂乱パーティ、ポーカーの世界大会の現場から、ますますカジノ化する世界の実態を描く!
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2位「闇バイトを生んだのは私たちです」 東京拘置所の静まり返った一室で、犯罪集団の最高幹部の一人は著者に打ち明けた。 SNS上の「闇バイト」で集めた実行犯たちにフィリピンの収容所内から指示を飛ばし、自らの手を汚すことなく特殊詐欺と強盗を繰り返した「ルフィグループ」。 マスコミ各社がこぞって取り上げる重大事件を引き起こしながら、メンバーたちは巨額の犯罪収益で得たカネを原資に、異国の地で酒、女、ギャンブルとこの世の春を謳歌。家賃数百万のコンドミニアムで暮らしながら数千万円の高級車を乗り回し、警察への億単位の賄賂で摘発から逃れ続けてきた。だが、死者を産んだ凄惨な「狛江事件」の発生を期に、「ルフィ」を名乗る主犯格を含む4人の指示役の存在が捜査線上に浮かび上がっていく――。 「檻の中」で指示役の犯行をつぶさに見てきた幹部やかけ子たちは、強制送還後、事件当時の様子や組織の実態を一人の記者に告発し始める。 殺人や現地での日本人同士の抗争、強姦にいじめ、組織内でのSEX、敵対組織への命がけのスパイ行為、現地の警察や有力者に取り入る手法から、実行役たちを恐怖で従わせた「拷問部隊」の存在まで。彼らの口から語られた内容は、あまりに猟奇的なものだった。 組織では裏切り者には容赦なく拷問をくわえる一方、自らの利益のためには幹部同士でさえ騙し合う。緻密なはずだった特殊詐欺に綻びが生じ始めると、組織はフィリピンの収容所の中で狂暴な強盗団へと変貌していく。 後に多くの模倣犯を生み出し、「トクリュウ」の原型となった「ルフィグループ」はどのように生まれたのか。彼らの犯行形態が日本中に恐怖をもたらした最大の理由は、国民の誰もが被害者にも、そして加害者にもなる危険性を秘めていたことにもある。その脅威は事件から3年以上が経過した今も、現在進行系で続く。特殊詐欺と広域強盗が実行されたそのとき、内部では何が起きていたのか。 最高幹部との30回超の面会に200通の手記、「伝説のかけ子」が獄中から寄せた400枚の手紙のやり取り。メンバーの公判や拠点が置かれたフィリピンでの徹底した現地取材……。気鋭のノンフィクションライターが異形の犯罪集団の正体を暴きだす、必読のルポルタージュ! 【目次】 プロローグ 1章 「ルフィ」を生んだ街 2章 絶頂を迎える詐欺組織 3章 女スパイとして 4章 広域強盗団への変貌 5章 「ルフィ」の断末魔 エピローグ あとがき
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3位人間は、 これほど無責任で 強欲になれるのか――。 「令和のイトマン事件」とも言われる船井電機の全員破産事件や、会社のカネを引き抜く詐欺的な「吸血型M&A」で話題となったルシアン・ホールディングス事件など、未熟なM&A業界では、会社乗っ取りや悪質な買い手、無責任な仲介会社によるトラブルが後を絶たない。 本書は、ダイヤモンド・オンラインで2024年9月にスタートした連載「M&A仲介ダークサイド」をもとに約1年をかけて大幅な追加取材を行い、書下ろしで再構成した経済ノンフィクションである。地面師も顔負けの魑魅魍魎が跋扈するM&A業界の暗部を、経済記者歴20年の著者が地の果てまで追う。 人の欲望は裁けない。では、彼らの罪とはなんなのか――。
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4位「遺族の極限の悲しみ、想像を絶する修羅場」を描きつくしたと、朝日新聞等で絶賛されたベストセラー、待望の文庫化。確認までの127日間が鮮烈に描きだされる。
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5位◆落合博満氏、推薦!! 「一人の記者が本人含め1年以上取材した読み応えのある一冊になっていると思う」 〝頑固者〟と呼ばれた男は、なぜ、再びタテジマに袖を通したのか。 なぜ、たった1年で38年間誰も成し得なかった日本一へ導けたのか。 そしてなぜ、たった2年で愛するチームを去らねばならなかったのか――。 阪神タイガースを18年ぶり悲願のリーグ優勝、38年ぶり日本一に導いた名将・岡田彰布。2022年からの阪神第2次政権時代を中心に、阪神第1次政権時代、オリックス・バファローズ時代、不遇の10年間を過ごしてきた野球人・岡田彰布の「実像」、そして阪神を常勝軍団に変えた「変革の舞台裏」に、14年以上にわたってすべてを見届けてきたデイリースポーツ〝岡田番〟記者が迫る書き下ろしノンフィクション。 本人はもちろん、現役選手、コーチ、OB、球団関係者、そして家族の視点と証言で浮き彫りにした「監督・岡田彰布」全記録。 (目次) 0章 岡田彰布と私 1章 監督の仮面 2章 就任前夜 3章 新監督誕生 4章 4番の条件 5章 適材適所 6章 継承 7章 プロの自覚 8章 幻の完全試合 9章 言葉 10章 勝利の仕組み 11章 監督の仕事 12章 綻びと終焉 13章 遺産
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6位蔦文也監督とは何者だったのか? ◎スポーツ総合メディア「NumberWeb」で1100万PV突破の大人気連載を経て、完全書下ろしで待望の書籍化!◎ 「カネはやめられん」 《昭和の甲子園を支配した“高校野球の神様”は、聖人か、守銭奴か?》 甲子園優勝3回、準優勝2回。 「さわやかイレブン」「やまびこ打線」で知られる徳島県立池田高校を率いた蔦文也監督は、日本で最も愛された高校野球監督だった。 しかし池田はその後甲子園から姿を消し、蔦が人前に現れることもなくなっていく。 ◎池田高校はなぜ甲子園から消えたのか? ◎蔦文也は本当に英雄だったのか? 蔦の死から25年が経った今、現地を取材すると「酒好きの豪傑監督」「金好きな欲望ジジイ」など証言者によって人物像は二転三転していく――。 親族、袂を分かった元コーチ、拝金主義を批判する告発文を書いた元球児などへの取材から、池田の真実、そして“神様になった監督”の正体に迫るミステリーノンフィクション。 《本書に登場する証言より抜粋》 「金の好きな欲望ジジイ」――当時の教え子が綴った未公開投書文 「正直言うて、指導力っちゅうのはないね」――川原良正(黄金期を支えたコーチ) 「お寺にはようけ寄付しました」――蔦隆司(次男) 「野球が大好きな、普通のおじいちゃんなんです」――江上光治(甲子園連覇時の主将) 「蔦さんを悪人にはせんといてください」――梶田茂生(86年センバツ優勝投手) 《目次》 序章 白い顔――ある高校教師の死/雨の告別式 第1章 発端――元教え子の告発文/炎上した連載記事 第2章 写真の青年――特攻隊で2度の出撃命令/「父を変えたのは戦争」 第3章 田舎の奇跡――酒に溺れた若き日/「神様になった」甲子園優勝 第4章 甲子園と金――年間4500万円の寄付金/私財を投じた寮建設 第5章 英雄の異変――決別した元コーチ/生徒に迫った“進路の踏み絵” 第6章 告発の行方――告発文を書いた元球児/「講演行ったら50万じゃ」 第7章 反論――食い違う証言/2棟の“マンション” 第8章 一つの答え――生徒との“心の溝”/監督勇退の真相 第9章 神様――「ダメなジジイ」の成長/屋根裏部屋の聖書 終章 あの日の記憶――娘との熊本旅行/最期の肉うどん 《著者プロフィール》 田中仰(たなかあおぐ) 1992年生まれ。2021年から文藝春秋「NumberWeb」編集部所属。ウェブメディアを中心にスポーツ関連のルポやノンフィクションを多数執筆する。本書が長編ノンフィクションデビュー作となる。
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7位日米開戦前夜。平均年齢三十三歳、全国各地から集められた若手エリート集団が出した結論は「日本必敗」。それでも日本が開戦へと突き進んだのはなぜか。客観的な分析を無視して無謀な戦争に突入したプロセスを描き、日本的組織の構造的欠陥を暴く。 石破茂氏との対談、新版あとがきを収録。
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8位ニュースになった話題、事件を集大成! 昭和の日本を俯瞰する!――大阪万博、日本列島改造論、石油ショックをへてカラオケやコンビニの普及など、日本人の生き方の多様化がすすむ……。皇室、政治、経済、社会、スポーツ、芸能まで幅広くとらえた画期的な戦後史事典。巻末に年表付き。 ●本書は、ニュース映画の映像を中心にまとめたDVDブック『昭和ニッポン』のブック部分を3巻に分けて再編集したものである。『昭和ニッポン』は、昭和という時代の、政治、経済のみならず芸能、スポーツ、文化、世相などまで広範なニュース映像のなかから見るべき価値のあるものを厳選して24巻にまとめている。ブック部分は、編集部がまとめた映像をより深く理解できる手がかりとなるよう配慮して執筆、編集された。――<著者「まえがき」より>
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9位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「コイははねてもいいでしょう」という中川一郎に、「はねてもいいが、池の外に飛び出したらそれきり日干しだぞ」と突き放す田中角栄。だが、中川は総裁選出馬に強引に動く。再選確実とされた鈴木善幸が突然退陣表明し、中曽根康弘、中川、河本敏夫、安倍晋太郎で争われた総裁予備選挙は中曽根の圧勝に終わり、敗れた中川は失意の自殺を図る。戦後政治の総決算を唱え発足した中曽根内閣。最初の世論調査で支持率は低く、厳しい門出となった。傑作戦後日本史全10巻ついに完結! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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10位夫の突然の腹痛、そして入院。検査を繰り返すが、原因は不明。 ようやく診断がついたときには、余命わずか数週間。 「原発不明がん」とは、いったい何なのか? 第22回開高健ノンフィクション賞最終候補作 【各界から絶賛の声、続々!】 理不尽極まりない、まさに「見えない死神」。明日は我が身。震え上がりながら一気に読んだ。 ――成毛眞氏(「HONZ」代表) 哀しみの底に沈みながらも、決して諦めない。検証し続ける。その圧倒的な想いの強さに胸うたれる。 ――小池真理子氏(作家) 著者は、愛する人を「希少がん」で亡くすという個人的な体験を病の普遍的な記録にまで昇華させた。苦しみを同じくする人々や医療難民にとって必見の情報と知見がここにある。 ――加藤陽子氏(歴史学者) 【あらすじ】 ある休日、夫が原因不明の激しい腹痛に襲われた。入院して検査を繰り返すが、なかなか原因が特定できない。ただ時間ばかりが過ぎ、その間にも夫はどんどん衰弱していく。 入院から3ヵ月後、ようやく告げられたのは「原発不明がん」の可能性、そして夫の余命はわずか数週間ではないか、というあまりにも非情な事実だった。 この「原発不明がん」とは、一体いかなる病気なのか? 治療とその断念、退院と緩和ケアの開始、自宅での看取り・・・・・・。発症から夫が亡くなるまでの約160日間を克明に綴るとともに、医療関係者への取材も行い、治療の最前線に迫ったノンフィクション。 【著者プロフィール】 東えりか(あづま・えりか) 書評家。1958年千葉県生まれ。信州大学農学部卒。動物用医療器具関連会社で勤務の後、1985年より小説家・北方謙三氏の秘書を務める。2008年に書評家として独立。2011年から2024年までノンフィクション書評サイト「HONZ」副代表を務める(現在閉鎖)。日本推理作家協会会員。『週刊新潮』『小説新潮』『婦人公論』『本の雑誌』『公明新聞』『日本経済新聞』で書評を担当。文庫解説担当著書多数。
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11位インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行ってみたい――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小(タイスウ)」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪の旅が今、幕を開けた。いざ、遠路二万キロ彼方のロンドンへ!「あの旅をめぐるエッセイ」が新たに追加された【増補新版】。 ※当電子版は令和二年七~九月発行の新潮文庫(新版)『深夜特急』1~6の全六巻をまとめた合本版です。『深夜特急2―マレー半島・シンガポール―』収録の高倉健氏との対談「死に場所を見つける」は当電子版には収録しておりません。
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12位イタリアからスペインへと回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを摑まえた。パリで数週間を過ごしたあとロンドンに向かい、日本への電報を打ちに中央郵便局へと出かけるのだが――。Being on the road――ひとつの旅の終りは、新しい旅の始まりなのかもしれない。旅を愛するすべての人々に贈る、永遠の「旅のバイブル」全6巻、ここに堂々の完結! 井上陽水氏との対談「森の少女とカジノの男」を収録。「あの旅をめぐるエッセイVI 恐れずに」「あの旅をめぐるエッセイVII 若い旅人たちへ」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年九月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。
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13位詐欺師集団のリアルを抉るノンフィクション! ネットフリックスドラマ『地面師たち』のモデルとなった「積水ハウス55億円詐欺事件」。その実行犯のひとりで「連絡役」と報じられたカトウは、詐取した“ゲンナマ”2億円を手に怯え、涙を流しながらベッドに投げつけた――。 週刊誌記者である著者に、連絡役という名の“パシリ”だったカトウが明かした地面師たちの犯行と素顔は、ドラマで描かれた華々しさとはかけ離れたズボラで人間くさいものだった。 大物地面師たちへの取材も加わり、カトウの人生の“浅はかさ”と“空虚な欲望”が抉られる! ―選考委員激賞!第32回小学館ノンフィクション大賞受賞作― ◎森健さん 「今さら地面師?」そんな懸念を吹き飛ばす圧倒的なディテールと面白さ。末端構成員だからこそ見えてくる事件、人生がある。 ◎酒井順子さん ドラマではスマートに描かれた詐欺師集団。実際の犯罪計画の意外なほどのユルさに、詐欺犯罪に関わる者たちの心理が滲み出る。 ◎河合香織さん 著者が描く詐欺師たちは時に滑稽で、人物像は絶えず揺れ動く。だからこそノンフィクションは面白い。
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14位商談、トラブル対処、賃上げ、家事の分担……これもすべて交渉。主張を押し付けられたり、譲歩したりしていませんか? 相手の「ノー」に耳を傾け、最後の「イエス」を引き出すこの方法を使えば、協力関係が深まり、最高の結果が得られます。全米ベストセラー。
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15位正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だが、希望がないわけではない。一人でも多くの人が「人間の本性=バカと無知の壁」に気づき、自らの言動に多少の注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるのではないだろうか。科学的知見から、「きれいごと社会」の残酷すぎる真実を解き明かす最新作。
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16位深夜3時42分。母を殺した娘は、ツイッターに、 「モンスターを倒した。これで一安心だ。」 と投稿した。18文字の投稿は、その意味するところを誰にも悟られないまま、放置されていた。 2018年3月10日、土曜日の昼下がり。 滋賀県、琵琶湖の南側の野洲川南流河川敷で、両手、両足、頭部のない、体幹部だけの人の遺体が発見された。遺体は激しく腐敗して悪臭を放っており、多数のトンビが群がっているところを、通りかかった住民が目に止めたのである。 滋賀県警守山署が身元の特定にあたったが、遺体の損傷が激しく、捜査は難航した。 周辺の聞き込みを進めるうち、最近になってその姿が見えなくなっている女性がいることが判明し、家族とのDNA鑑定から、ようやく身元が判明した――。 髙崎妙子、58歳(仮名)。 遺体が発見された河川敷から徒歩数分の一軒家に暮らす女性だった。夫とは20年以上前に別居し、長年にわたって31歳の娘・あかり(仮名)と二人暮らしだった。 さらに異様なことも判明した。 娘のあかりは幼少期から学業優秀で中高一貫の進学校に通っていたが、母・妙子に超難関の国立大医学部への進学を強要され、なんと9年にわたって浪人生活を送っていたのだ。 結局あかりは医学部には合格せず、看護学科に進学し、4月から看護師となっていた。母・妙子の姿は1月ころから近隣のスーパーやクリーニング店でも目撃されなくなり、あかりは「母は別のところにいます」などと不審な供述をしていた。 6月5日、守山署はあかりを死体遺棄容疑で逮捕する。その後、死体損壊、さらに殺人容疑で逮捕・起訴に踏み切った。 一審の大津地裁ではあくまで殺人を否認していたあかりだが、二審の大阪高裁に陳述書を提出し、一転して自らの犯行を認める。 母と娘――20代中盤まで、風呂にも一緒に入るほど濃密な関係だった二人の間に、何があったのか。 公判を取材しつづけた記者が、拘置所のあかりと面会を重ね、刑務所移送後も膨大な量の往復書簡を交わすことによって紡ぎだす真実の物語。 獄中であかりは、多くの「母」や同囚との対話を重ね、接見した父のひと言に心を奪われた。そのことが、あかりに多くの気づきをもたらした。 一審で無表情のまま尋問を受けたあかりは、二審の被告人尋問で、こらえきれず大粒の涙をこぼした――。 殺人事件の背景にある母娘の相克に迫った第一級のノンフィクション。
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17位過去1000年間、技術革新は労働者にほとんど恩恵をもたらさず、ごく一部の資本家や権力者だけを豊かにする傾向にあった。そして現在、AI技術の急速な進展があらゆる職域に自動化の波をもたらし、雇用の崩壊が叫ばれている。歴史の悲劇が、ここでも繰り返されるのだろうか? だが、常にそうだったわけではない。第二次世界大戦後の数十年間、アメリカをはじめとする工業国は目覚ましい経済成長を遂げ、教育と医療の普及、平均寿命の延伸、労働環境の改善などの厚生は多くの人々に共有されていた。両者を分ける条件とはなにか。テクノロジーの進む方向性を転換させ、社会全体の広範な繁栄を実現するための方策とは。当代随一の経済学者アセモグルがMITでの共同研究の成果を注ぎ込んだ決定的著作。
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18位史上最悪の少年犯罪、加害少年6人のその後 史上最悪の少年犯罪と呼ばれる「綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件」。たった7日間しかなかった昭和64年(1989年)の1月に被害者のX子さんは息絶えた――。 おぞましい犯行に及んだ主犯格A、準主犯格B、自宅が監禁場所だったC、監視役D、暴行に加わったE、F。6人の加害少年はその後、どんな人生を歩んでいるのか。本当に更生を果たしたのか。 元「ニュースステーション」ディレクターで、現在は北海道放送(HBC)の報道局デスクを務める山崎裕侍氏は、2000年頃から本件の取材を続けてきた。Fが振り返った凶行の中身と悔恨。張り込みの末に行ったCやEへの直撃。さらにDの母親による告白など、本人や家族へのインタビューを重ねていく。著者の葛藤も交えながら描かれるテレビ報道の舞台裏も本書の特徴の一つだ。 とりわけ多くのページが割かれているのが、準主犯格Bの存在。彼は刑務所から出所後、更生するどころか、暴力団関係者らとトラブルになって再犯事件を起こしていた。B本人との手紙のやり取りや面会、Bの母親や義兄への取材を通じて、「事件の裏側」と「加害少年のその後」に迫っていく。そして主犯格Aの親族もまた取材に対し――。 加害少年の中には、結婚して新たな人生を歩んでいる者もいれば、50歳前後で命を落としている者もいた。一体、「償い」とは何なのか。加害者や被害者と同世代の著者が地を這う取材で紡ぎ出した渾身ノンフィクションが誕生!
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19位久坂部羊氏推薦!日本の課題の詰まった本! 2016年より安楽死が合法化されたカナダで、 最初期から「死の介助」をしてきた医師が考える死について。 それは本当に救いになるのか、それとも…。
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20位“私”の中で、事件は終わったと思っていた。 だが、そうではなかった――。 ベストセラー『下山事件 最後の証言』から20年。 殺害現場を特定し、首謀者に迫る――。 いまだからこそ書ける、著者渾身のノンフィクション! 1949年、失踪した初代国鉄総裁下山定則が、線路上で死体となって発見された。この“昭和史最大のミステリー”に挑んだ大著『下山事件 最後の証言』(2005年祥伝社刊)は、日本推理作家協会賞を受賞するなど世に衝撃を与えた。 あれから20年――。新たに発見された資料・証言・写真をもとに、戦後史最凶の共謀殺のさらなる深層に迫る。 下山総裁は誰に、どこで、どのように殺されたのか? 現場付近で目撃された“替え玉”の正体とは? そして、首謀者 “X”の思惑とは―― GHQの特務機関員だった祖父を持つ著者畢生の探究、ここに結実!
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21位ガダルカナル戦記 全4冊合本版 『ガダルカナル戦記(一)』『ガダルカナル戦記(二)』『ガダルカナル戦記(三)』『ガダルカナル戦記(四)』収録。 あの戦争において、なぜ日本は敗れたのか。戦闘の実相のみならず、日本軍が抱えた宿命ともいえる精神構造を、生き残った将兵の肉声をもとに解明した傑作戦記。第一巻は、米軍による本格反攻の幕開けとなったガダルカナル島急襲から、奪還のため急派された陸軍の精鋭一木支隊を待ち受けた悲劇までを描く。 第2回(1980年)講談社ノンフィクション賞受賞作
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22位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子限定】あの大ヒット美容イラストエッセイ『美人画報』が、新表紙+描きおろし2編を加え、再編集&合本のベスト版として新装刊。400ページ超の大ボリューム決定版です! なぜ人はダイエットをするのか? 締め切りが近づくと食欲が増すのはなぜ? 今年の夏もいろんな買い物をした。美しい人の美しい所作の話などなど……安野モヨコが綴った、美容とファッションと美しさについてのイラストエッセイ51編が、令和に復活! 化粧品やサロンの情報は、なつかしさを感じるほど当時のままではありますが、キレイになろうとして失敗する、でもくじけない(こりない?)というこの情熱は変わらない! 初めて読む人もきっと楽しめる1冊です。 描きおろしでは、安野モヨコの最近の美容事情、そして仕事にまでなった着物についての2編を掲載。 連載当時からン十年を経て、人はそんなに変わらないということがわかります! 目次より一部抜粋 特別描きおろし 美人画報 令和版1 ・ついに50歳に……思えば遠くまで来たものです。なってわかる、似合うもの似合わなくなったもの 特別描きおろし 美人画報 令和版2 ・着物はついに、趣味をこえて自分のブランドをスタート。着姿にみる理想と現実……。 ・「手のひらから……ああ……なんかポワ~」 やせる気功実況中継 ・「おはよーニッポン」美しい女は美しい日本語から生まれる ・冬の完璧ボディ計画。彼と別れてキレーになる!? その極意は「逆境で爪を研げ!」 ・バンドエイドが突然開眼! シヴァリスへ。下着歴13年記マンガ家編 ・美しい足指。美しいかかと。フットケアは美しい。それは男女の仲促進にコーケンするかも!? ・パーティーと着物とマダムの関係。 今年こそは!「着物道入門宣言」 ・女の至福は指先に彩られる宝石。そう、ネイルのことよ! 他、全51編収録 本書は、文庫版『美人画報』(2004年)、文庫版『美人画報ハイパー』(2006年)、文庫版『美人画報ワンダー』(2006年)の電子書籍版を抜粋・再構成し、新たに描き下ろしを加えたものになります。それぞれの初出は以下の通りです。また、本書に掲載された化粧品・お店の情報などは単行本刊行当時のもので、現在は変更になっている場合があります。 『美人画報』:「VOCE」連載『美人画報』(1998年5月号ー2000年2月号)を加筆訂正し、1999年12月小社より刊行。 『美人画報ハイパー』:「VOCE」連載『美人画報』(1999年12月号―2001年8月号)を加筆訂正 し、2001年9月小社より刊行。 『美人画報ワンダー』:VOCE」連載『美人画報』(2001年9月号ー2003年8月号)を加筆訂正し、2003年11月小社より刊行 *******************************
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23位世界を欺いた文学犯罪を若き書店員探偵たちが暴くノンフィクション 1932年のロンドンで、マニア垂涎の本を発掘し、名を馳せるトーマス・ワイズ。だが彼は、本を偽造してコレクターを騙す詐欺師だった。彼の出品した“綺麗すぎる”本に疑念を感じた二人の書店員は、流行している探偵小説に倣いワイズを調べるが……。衝撃の実話
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24位1997年6月28日。 僕は、僕ではなくなった。 酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。 「少年A」――それが、僕の代名詞となった。 僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。 それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、 不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった。
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25位【「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーを翻訳出版】 写真16頁・豊富な資料を収録、世界21言語に翻訳予定 中国との75年闘争をすべて書いた初の自伝 ◎未来への伝言 ◎習近平体制への予言 ◎次のダライ・ラマについて 【チベット仏教の最高指導者による第一級の証言】 中国とは何者なのか 毛沢東、周恩来、鄧小平、江沢民、胡錦濤、習近平 中国の歴代最高指導者との全交渉、その教訓 【7月1日から中国「民族団結進歩促進法」施行】 チベット本土のチベット人たちは、自らの意思と文化にふさわしい形で生きる自由と、民族としての尊厳を奪われたままだ。それは一九五〇年以前には千年以上もの間、彼らが享受してきた権利である。今日、少しでもチベット人らしさを見せれば、チベットの新たな支配者から脅威であると受け取られる。つまり「安定」や「領土の保全」を口実に、私たちの文明を消滅させようとする企てがなされる可能性があるのだ。(本文より) 【監修、櫻井よしこ】 ダライ・ラマ法王十四世は息詰まる緊張の中、チベットを脱出してインドに亡命、以来約七十年間、毛沢東、周恩来、鄧小平、江沢民、胡錦涛そして習近平ら中国共産党首脳の弾圧に耐えてきた。本書はその長い年月の間、法王が彼らと交わした会話、合意した約束事、その果てに実行された、合意とは似ても似つかぬ中国共産党の所業の記録である。 十代の少年だった法王は百戦錬磨の六十代の中国共産党幹部とどのように向き合ったのか。毛や周の巧みな言辞に、殆ど彼らを信じる際まで行った若き法王は、最後の局面で危うく気付くのだ。中国共産党幹部の言葉に真実の一片もないことに。(日本語版解説より) 【訳、三浦順子】 本書は長きにわたる闘いのひとつの総括といえる。そこにあるのは圧倒的な時代の流れの中で、交渉を試みては手痛く跳ね返され、それでも諦めることも挫けることもなく、正義と道理はこちら側にあるとチベット民族を励ましつつ、粘り強く中国側に交渉のテーブルにつくよう求める法王の姿である。(中略) 後世のため、ダライ・ラマ法王当人の口から、中国とのこれまでの交渉の経緯を、資料も含めて公式に残そうとしたのが本書である。またダライ・ラマ十三世が後世のために遺言を残したように、今後のチベット運動の指針を、次代のダライ・ラマ問題もふくめはっきりと明記しておきたかったのだろう。(訳者あとがきより) 【日本語版・特別収録】 日本語版によせて:ダライ・ラマ法王 日本語版解説:櫻井よしこ 訳者あとがき:三浦順子
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26位傷つくたびに、わたしは強くなれた――。 自らを、「極彩色に翔ける傾奇者」と称し、派手なコスチュームと圧倒的な存在感で観客を魅了し続ける人気レスラー、ウナギ・サヤカ。いま、プロレス界でもっとも注目を集めるレスラーであり、その唯一無二のキャラクターはリングの内外からも支持を集めている。 リング上で観客を魅了するその姿は、まさに「強さと勇気の象徴」そのもの。しかし、その極彩色に輝く姿の裏側には、幾度となく経験した痛みと、ひとりの人間としての葛藤があった。 リングに上がれば肉体的なダメージを負い、リングを下りれば心の痛みや孤独感に向き合うこともある。また、話題となった後楽園ホールや両国国技館の自主興行といった大きなチャレンジは、成功体験だけでなく、多くの困難を彼女に課すこととなった。まさに、「出る杭は打たれる」――。批判の言葉に打ちのめされ、己の自信を失いかける瞬間も少なくなかった。しかし、その「もろさ」を抱えながらも、彼女は決して立ち止まろうとしない。 本書は、水着&ランジェリーを中心としたグラビアと、初めて明かす“衝撃の過去”を含むエッセイで構成。40歳を迎えた彼女は、ときに涙を流し、ときに笑顔を見せながら、いかにして困難を乗り越え、自分自身の「強さ」を見出してきたのか――。ウナギ・サヤカの魅力が集約された一冊! 【CONTENTS】 ●CHAPTER1 14の美学 ウナの頭のなか 14のキーワードからウナギ・サヤカの脳内を紐解く ●CHAPTER2 0tq40 ウナの物語 生い立ちから現在までを語り尽くした、自伝的エッセイ ●撮り下ろしグラビア 水着、ランジェリーを中心に、海、和風スタジオ、洋風スタジオで完全撮り下ろし!(計80ページ)
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27位【ネットフリックスドラマの「その後」を描く! 10万部超の大ベストセラー 衝撃の続編ノンフィクション】 ドラマで綾野剛が演じた辻本拓海のモデルとなったのが、 積水ハウス巨額地面師詐欺事件の主犯・カミンスカス操だ。 《前略 森功殿 私はセキスイ地面師事件で主犯格にされたカミンスカスです。 森さんはこの事件に関してかなり詳しい人だと思います。 森さんは私をどう思っていますか? ハッキリ言います。私は無罪です》 こんな書き出しの手紙が著者の森功氏に届いたのは、 2024年4月25日のことだった。 そこから始まった、著者とカミンスカスの往復書簡は50通にのぼる。 「俺も地面師たちにダマされた!」 「首謀者は別にいる!」 獄中でそう叫ぶカミンスカス。 逃げ切った真犯人はどこかで笑っているのか? 積水から騙し取った55億円は、誰の懐に入ったのか? 戦後最大規模の巨額詐欺事件は、実はまだ解明も解決もされていない。 ドラマより恐ろしい、地面師同士の生き残りをかけた戦いが、 いま水面下で始まろうとしている。 【目次より】 第一部 積水ハウス事件「主犯」の告白 ◆第一章 残された謎を追え 一七人の逮捕者たち/知られざる不良のプロフィール/刑務所仲間が語るカミンスカス/市橋達也との交流/〈受け取った金員は一億円だけ〉/突如あらわれた相続人 ◆第二章 ラスボスの正体 内田マイクの登場/融資詐欺から地面師詐欺へ/〈司法取引した〉のは誰か/無数の名前を持つ男 ◆第三章 カネはどこに消えた? 逃げ切った大物地面師/55億5000万円の行方/タワマンに運び込まれたスーツケース/なりすまし犯が逃げた/名門ゴルフ場での逃匿謀議/フィリピンへ高跳び/新たな巨大詐欺/そして詐欺師は消えた/カミンスカスを問い詰める 第二部 未解決地面師事件の「その後」 ◆第四章 新橋「白骨遺体」事件の闇 放浪する素封家地主/六度も転売された物件/真の所有者は誰か/いまだ決着はつかない ◆第五章 汚されて戻らぬ土地 騙されたほうが悪い?/法律事務所からの不審な知らせ/東京同時多発地面師/台湾華僑なりすまし事件/詐欺の現場は弁護士事務所/聖路加レジデンスのニセ地主/見逃された「偽造ミス」/地面師本人が筆者に語る/死人に口なし ◆第六章 アパホテル「12億円詐欺」事件の真相 内田マイクの「黒い履歴書」/狙われた大都会の空白地/とぼける中間業者/「ピエール瀧」のモデルのような男 ◆終章 積水ハウスの社内抗争/詐欺と気付いていた可能性/絡み合う謎/詐欺師と詐欺師の騙し合い
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28位1985年、日本航空123便墜落。 群馬県警の事故対策本部長として、捜索の陣頭指揮を執った現場最高指揮官が20年目にしてついに沈黙を破る。 「日航機の墜落現場は御巣鷹山ではない」 少ない機材、あいまいな情報に振り回されつつも全力で捜索に当たった墜落当日、翌日のすべてが明らかに。
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29位◆全世界シリーズ160万部突破の話題作!1万体以上を検死・解剖してきた法医学医が、実際に起きたミステリアスな事件を解き明かす!自殺に見せかけた首吊り死体、毒による完全犯罪、事件現場から消えた凶器、父を殺せなかった娘、どうしても死にたかった男……。死体に残されたわずかな手がかりから、その死の真相を読み解いていく。血痕、傷、骨、臓器――死体は、決して嘘をつかない。一見すると不可解な死の裏側には、人間の弱さ、色恋、憎悪、執念、そして切ない想いが隠されていた――。ミステリー好きも、ノンフィクション好きも、ページをめくる手が止まらなくなる一冊!
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30位世界のビジネスエリートはなぜ歴史を学ぶのか? 「意思決定の質」が変わる 人類社会の「傾向」を知ろう 日本の強みはセンスにあり ベストセラー『人生の経営戦略』などの著者と「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」MCの初対談 人文知は、思考や判断、行動を変える。 ●失敗するリーダーや組織には共通点がある ●世界のスター経営者は人文科学系の出身 ●「アメリカ一強」から「権力が分散する時代」へ ●組織や文明が滅ぶ一番の理由は「内部分裂」 ●「まだ大丈夫」という瞬間は、すでに危機 ●ナンバー1がナンバー2の戦略をマネたら負ける ●伸びている会社の特徴は「おせっかい」 ●変化を無視した成功体験の再現は失敗する ●日本は「長中期的な合理性」に対するセンスがいい ●人類は「儀式」をしなければ合意形成できない AIの進歩などによって「常識」や「正解」が激変し、ビジネスの世界でもパラダイム・シフトが起きつつある。 そんな不確実な時代を生き抜くビジネスパーソンには「人文科学」の知見が必要なのだ。 これからの世界と日本を考えるための必読書。 【目次】 はじめに 山口周 第1章 ビジネスパーソンに人文知は必須である 1:失敗するリーダーと組織の共通点 2:時間軸を長く、空間軸を広くとる 3:世界は「アメリカ一強」から「権力が分散する時代」へ 4:人類社会には「傾向」がある 5:世界のスター経営者は人文知を学んでいる 6:変化が激しい時代は対話力を高めよう 7:「常識」が一生の間に何度も変わる 8:ビジネスでパラダイム・シフトが起こる 第2章 すべての出来事は過去に起きている 9:人間は基本的に変わらない 10:タイミングを読む力タイミングを読むにも現状理解 11:過ちを繰り返さないために 12:21世紀的な企業のあり方 第3章 歴史はどう動くのか 13:技術革新が社会を変える 14:規範は時代で変化する 15:勝者になれる人の条件 第4章 歴史を武器にする独学の技法 16:まず「問い」を立てる 17:学びに近道はない 18:全体感をつかみながら知識を深める 19:ビジネスのアナロジーで考えない 第5章 これからの世界 20:ナンバー1がナンバー2の戦略をマネたら負ける 21:組織は内部分裂で壊れる 22:欧米は「理性を駆動させれば真理に到達する」と信じている 第6章 日本の未来 23:「空気を読む」スキルは世界で活かせる 24:「魔改造」が日本の伝統 25:ダブルスタンダードに耐え続けているのは日本だけ 26:「封建資本主義」が世界のモデルに 27:人類は「儀式」をしなければ合意形成できない 28:数字ですべては測れない 29:日本の強みはセンスにあり 30:確変する世界で求められるエリート像 おわりに 深井龍之介
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31位――私が長年取材してきた人たちを私がどう思っているのかが気に入らないのなら、彼らを聖人として崇める評伝を読めばいい。そんな評伝はいくらでもある。この本はそういう本ではないとはっきり断っておく。(本書より) 「デジタル革命の最も有名な記録者」によって、テック業界の巨人たちの素顔がすべて明かされる。 「その他大勢のマスク」だった頃からイーロン・マスクとつきあい、1990年にGoogleのセルゲイ・ブリンとラリー・ペイジをとことん取材し、犬猿の仲のジョブズとゲイツの奇跡の対談を成功させ、ジェフ・ベゾスを「野生のマングース」と呼び、マーク・ザッカーバーグを「クソ野郎などではない。それ以上にひどかった」と断じ、19歳のサム・アルトマンに「AIの未来」を語らせた凄腕ジャーナリストの見てきた30年とは? しばしば偶像化される天才起業家たちが、志を忘れて邪悪に走るまでを、愛と怒りを込めて暴く「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー。 2016年12月、次期大統領候補だったドナルド・トランプが、「金箔を張り巡らせた狼の棲家トランプタワー」にテック業界の主要人物を招いた。招待リストの作成者はピーター・ティール。これを皮切りに、利権が渦巻く政治の渦に、テック業界はどうのみ込まれていったのか? デジタルをバカにしていて乗り遅れた新聞などのオールドメディア、ハリウッドとネットフィリックスの関係など、メディア史としても読みごたえ十分。 切れ味ばつぐんの本音だらけの毒舌は、さばさばと気持ち良く、同時に痛みを持って「天才たちの変容」を描いている。 ――まるで意図していなかったとしても、結果的に、テック企業は孤立や怒りの種をまき、スマホ依存を助長し、共同体を破壊し、政治、政府、社会組織を妨害した。そしてなによりも、彼らには私たちの心を鈍らせた責任がある。より良い世界にしたかっただけの無害な若造たちが、成功して王者のごとく振る舞い、ダース・ベイダーのコスプレを楽しむ姿はSFさながらである。けれど、私がこれから話す内容はSFなどではなく、すべて実際に起きた事実なのである。「ファックファックファック」と言いたくなるのも仕方がない。 (本書より)
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32位東京・新宿の歌舞伎町のみならず全国に進出し、最大規模と言われるスカウト集団、ナチュラル。 警察はいま、「最凶のトクリュウ」としてその摘発に全力を挙げている。 「木山兄弟」というナゾのリーダーに率いられ、全国で2000人ものスカウトが日々女性を路上やSNS上でスカウト活動をして、風俗店やキャバクラなどに送り込む。 デリヘルやソープランドなどの風俗店、キャバクラなどで女性たちが稼いだカネの約15パーセントが、店からスカウト側に支払われており、女性が在籍している限り続く。男性の欲望のはけ口となる風俗店などから集めるカネは、いまや年間数十億と見られている。 ナチュラルの特徴は独自につくった闇アプリをフル活用しているところにある。「本部」と呼ばれる中枢から、100人ほどの幹部やスタッフがこのアプリを通じてスカウトたちを指導し、指令を出す。 そして「本部」に集まったカネは、各スカウトの出来高、ランキングに応じて配分される。 多くの女性を風俗店に紹介し、組織の中での格を上げていくと、「給料」は月に1000万円にも及ぶ。本部から各スカウトに渡される「給料」はすべて現金で、人目につかない場所でひそかに受け渡しが行われているという。もちろんん、すべて未申告の脱税状態のカネである。 組織の秘密は絶対に厳守で、無断で抜けようとしたり、情報を漏洩したりした場合、凄惨なリンチを受けることになる。そのための実力部隊も備えている。 その縛りは組織を辞めたあとにも及び、メンバーは高額の賠償や肉体的な制裁におびえ、いったんスカウトとして組織に加わると辞めるに辞められない状態に追い込まれる。最近では暴力団組織とも「提携」し、報酬を支払うことで組織の後ろ盾になってもらっているという。 スカウトの紹介によって風俗店で働く女性たちの肉声と、報復を辞めるに辞められない現役メンバーの苦悩。極左暴力集団や、オウムのような宗教団体にも似た、いったんはまったら地獄を見るまで抜けられない「組織」の圧力や、捜査対象に取り込まれた警察官の闇…。 捜査当局や数々の事件を長年にわたって取材してきた著者が、難航をきわめた現役メンバーへのアプローチに成功し、「闇アプリ」の解明、そして組織の実態に迫った出色のルポルタージュ。
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33位グルメサイトや地図アプリの検索結果をなぞるだけの日常で生は満たされるのか。情報に覆われた現代社会に疑問を抱いた著者は、文明の衣を脱ぎ捨て大地と向き合うために、地図を持たずに日高の山に挑む。だが、百戦錬磨の探検家を待ち受けていたのは、想像を超える恐るべき混沌だった。前代未聞の冒険登山ノンフィクション。
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35位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、この失われた都市に人々は魅了されるのか。 伝説となった九龍城──その実像と、解体後に変容してゆく記憶をたどる。 大幅加筆を経て甦る、唯一無二の完全版。 取り壊しから30年以上が過ぎた今なお、九龍城は世界中の人々を魅了し続けている。 香港の中心部に存在した、法律も行政も十分に及ばない巨大な迷宮都市。なぜそんな場所が生まれ、なぜ半世紀近くも存続できたのか。そして、そこにはどんな人々が暮らしていたのか。 本書は、九龍城砦をめぐる数々の神話や伝説の向こう側へと踏み込み、その実像に迫る決定版である。 ほぼ50年にわたり、九龍城は香港の中心部で異様な存在感を放ち続けた。公共サービスも都市計画も建築基準もほとんど存在しないにもかかわらず、そこには数万人が暮らし、多様な産業が営まれ、一つの巨大なコミュニティが形成されていた。 英国、中国、香港という三つの権力の狭間で「放置された都市」は、なぜ崩壊せずに機能し続けたのか。人々はなぜそこに住み、何を求めて集まったのか。 前作『九龍城探訪 魔窟で暮らす人々』は、その暮らしの一端を伝えた。 しかし本書はさらに踏み込み、九龍城砦の歴史、成長、統治の実態、そして解体に至るまでの全貌を描き出す。 住民インタビューや貴重な写真に加え、この20年で新たに発掘・公開された写真、図面、地図、記録、寄稿を多数収録。1945年から1990年にかけての劇的な発展の過程や、「無法地帯」と呼ばれた背景、そして実際の姿を多角的に検証する。 さらに、立ち退きと解体の舞台裏、香港政府が抱え続けた統治上の難題、そして取り壊し後に九龍城砦がどのように記憶され、再評価されてきたのかも詳しくたどる。 かつては危険な場所として敬遠されていた九龍城砦は、今や建築、映画、文学、漫画、ゲーム、アート、デザインなど、世界のポップカルチャーに大きな影響を与えた伝説的存在となった。 最盛期には約3万5千人が暮らした、世界でも類を見ない超高密度コミュニティ。その驚くべき歴史と人々の営みを、豊富な資料と証言から描き出す。 九龍城砦は、いったい何だったのか――。 その答えが、本書の中にある。 【目次】 日本語版刊行にあたって 九龍城――その現実 ピーター・ポパム ヤオ・ラップ・チェオン 元商店主 ホー・チ・カム 理容師 ウォン・ユー・ミン 歯科医師 ホイ・クォン 潮州音楽クラブメンバー チャウ・サウ・イー 菓子製造 ラウ・ヨン・イン 織物業 ラウ夫人 ウン・カム・ムイ リー・ユン・チュン 製飴業 ラウ・ユー・イー チャン・プイ・イン 漢方医師 チャン・クォン ゴルフボール製造 リー・プイ・ユアン 商店主 電気の供給 モク・チュン・ユク 電気工事エンジニア ゴミの収集 水の供給 チャールズ・ゴダード チュウ・イウ・シャン 不動産ディベロッパー 凝縮された都市の建築 ジェームズ・セイウェル チェン・サン 定規製造 ホイ・トン・チョイ 製麺業 チャン・ヒップ・ピン 城砦福利会幹部 ツィン・ムー・ラム 医師 ポップカルチャーと九龍城 ジョン・レズニック 三重に見捨てられた街 ルイ・タイ・ロク チャン・ワイ・ソイ 製麺業 ウォン・ホイ・ミン 漢方医師 トー・グイ・ボン ゴム加工業 チェン・クーン・イウ 歯科技師 警察の巡回 ウォン・ワイ・チュン ジャッキー・プリンガー 宣教師 世界で最も荒廃した街 キャシー・ブレスリン 伝説と現実 イアン・ランボット イム・クォク・ユアン 肉加工業 ラム・リョン・ポー 魚肉加工業 ラム・ツェン・ヤット 商店主 サイモン・ウォン 救世軍幼稚園 アイザック・ルイ尊師 牧師 クォク・ラウ・ヒン 元清掃人 ユ・ヒン・ワン モスリン製造 チャン・クァン・リョン 鳩ブリーダー 屋上の日常 九龍城砦の終焉 フィオナーラ・マクヒュー 地図 謝辞
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36位小説『八つ墓村』よりも生々しく血なまぐさい―― 一人の青年が村人30人を殺害した「津山三十人殺し」の全貌。 816ページに及ぶ「津山事件本」の決定版がついに刊行。 日本で最も「津山事件」に詳しい著者が残した、二十数年に及ぶ取材の記録。 本書ではこれまでの津山事件関連本で触れてこなかった犯人・都井睦雄と祖母・都井いねの知られざる関係にも言及。 犯人の都井睦雄が恋焦がれ、事件を決行した最大の要因ともいわれる「寺井ゆり子」(仮名)の新証言も公開。 ノンフィクションライターの高橋ユキ氏、事件関係ブログ「事件研究所」主宰の森谷辰也氏による解説記事も掲載。 さらにアメリカのフーバー研究所に眠っていた幻の資料「津山事件報告書」も全文掲載した「津山事件本」の決定版。 【目次】 プロローグ 「紫式部」伝説が残る集落での出来事 第1章 惨劇の幕開け 第2章 睦雄が残した3通の遺書 第3章 矛盾と虚構――筑波昭『津山三十人殺し』 第4章 睦雄が陥れられたお家騒動と陰謀 第5章 歪んだ愛情 第6章 睦雄と数奇なる運命に翻弄された4人の女 第7章 秘された暗黒史 第8章 殺意の芽生え 第9章 三つ目の阿修羅 第10章 【解説】津山事件報告書 第11章 沈黙 エピローグ 睦雄が恋焦がれた、ゆり子のその後 特別寄稿【1】津山事件の現場と「睦雄の墓」のいま……森谷辰也 特別寄稿【2】「つけびの村」と「八つ墓村」……高橋ユキ 石川清さんの思い出~世界で一番津山事件に詳しい男~ ……森谷辰也 津山事件の犯人「都井睦雄」の自殺についての考察……中村一夫 津山事件報告書(岡山縣苫田郡西加茂村に於ける三十三人殺傷事件)……司法省刑事局 【著者紹介】 石川清(いしかわ・きよし) 1964年、埼玉県生まれ。上智大学卒業後、NHK記者を経てフリーに。津山事件をはじめとする日本各地の埋もれた事件の取材の傍ら、2000年ごろから長期ひきこもりの支援に関わり始める。主な著作に『ヤシの実のアジア学』(コモンズ)、『津山三十人殺し 最後の真相』(ミリオン出版)、『津山三十人殺し 七十六年目の真実』(学研)、『元報道記者が見た昭和事件史』『ドキュメント・長期ひきこもりの現場から』(以上、洋泉社)などがある。2022年6月8日、逝去。享年57。
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37位スポ根マンガの金字塔「巨人の星」をはじめ「いなかっぺ大将」「荒野の少年イサム」など数多の傑作を生んだ劇画界の巨匠・川崎のぼる。戦時中に大阪で生まれ、母の故郷・長崎を転々とし極貧生活を送っていた少年が、中学卒業後にプロデビューを果たし、たゆまぬ努力の結果、高度成長期に急速に発展した少年漫画の世界でいかにヒット作品を生み続けていったのか。作品の詳細な解説とともに、巨星の激動の半生が綴られた評伝。
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38位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ消えた? 誰が殺った? ・蒸発した少年少女 ・謎多き怪事件 ・正体不明の真犯人 鉄人ノンフィクション編集部が放つ、 未解決ミステリーシリーズ第6弾! ・神隠しのような失踪 ・迷宮入りした殺人 ・身元不明の遺体 ・不可解な怪死 ・理解不能の怪現象 ・陰謀が囁かれる死亡事件 ――。 今なお解決を見ないコールドケース68本の顛末。 ■目次 ●第1章 人間蒸発・国内編 ・日光市・佐々木奈保子ちゃん失踪事件 ・茨城県三和町・石嵜容子さん消失事件 ・風船おじさん失踪事件 ・苫小牧市会社員・阿部梢さん失踪事件 ・福井県5歳男児・柳田賢志くん失踪事件 ・取手市小3女児・大川経香ちゃん失踪事件 ・大阪市生野区・鈴木龍也さん失踪事件 ・江東区・石田佳奈子さん監禁失踪事件 ・神奈川大生・内田明希さん失踪事件 ・広島大生・水口伶太さん失踪事件 ・佐倉市・山野下せい香さん失踪事件 ・熊野古道アメリカ人女性失踪事件 ・旭川市高1女子・遠藤幸夏さん失踪事件 ・新潟県十日町市中3女子・樋口まりんさん失踪事件 ●第2章 人間蒸発・海外編 ・米・ソダー家児童5人失踪事件 ・英2歳女児、カトリック・リー失踪事件 ・カナダ、ジョアン・ペダーセン消失事件 ・ネパール・南埜佐代子さん失踪事件 ・ウェールズ・アンティークショップ店主、トレヴァリン・エヴァンス失踪事件 ・米コロラド州、デール・ウィリアムズ失踪事件 ・アイルランド銀行ITスペシャリスト、トレバー・ディーリー失踪事件 ・米ミズーリ州、ブランソン・ペリー失踪事件 ・アルゼンチン、ギル一家6人失踪事件 ・シンガポール、ティナ・リム失踪事件 ・米ワシントン州4歳女児、ソフィア・フアレス失踪事件 ・英14歳、アンドリュー・ゴスデン失踪事件 ・シンガポール4歳女児、シャーリーニー・ナシャール失踪事件 ・独15歳少女、レベッカ・ロイシュ失踪事件 ・アメリカ人地質学者、ダニエル・ロビンソン失踪事件 ●第3章 殺人の迷宮・国内編 ・島田市一家4人殺人事件 ・佐賀女性7人連続殺人事件 ・東北自動車道・志波姫PA殺人事件 ・札幌信金職員・生井宙恵さん殺害事件 ・香川県まんのう町高1女子、真鍋和加さん殺害・死体遺棄事件 ・久留米市自衛官・切明信行さん刺殺事件 ・北九州市・関岡晴美さん殺害事件 ・奈良県広陵町6歳保育園児、東本友紀ちゃん死亡ひき逃げ事件 ・鯖江市主婦・鎌谷香央里さん殺害事件 ・宇和島市スナック従業員、山本舞さんバラバラ遺体発見事件 ・多摩信金職員・後藤博樹さん刺殺事件 ・沼津市主婦・森田みずえさん殺害事件 ・熊谷市小4男児、小関孝徳くん死亡ひき逃げ事件 ・浜松市・大橋貞子さん殺害事件 ・蒲郡市・杉浦加津代さん殺害事件 ●第4章 殺人の迷宮・海外編 ・英17歳大学生、アン・ノブレット殺害事件 ・米フロリダ州、ウォーター一家殺害事件 ・豪「ワンダ・ビーチ」2少女殺人事件 ・米オレゴン州、カウデン一家殺害事件 ・英8歳男児、ヴィシャル・メロトラ殺害事件 ・米16歳女子高生、モリー・ビッシュ殺害事件 ・独9歳少女、ペギー・ノブロック殺害事件 ・米バージニア州、ショート一家殺害事件 ・中国・高級クラブNo.1ホステス、リャン・ハイリン殺人事件 ・東ミシガン大学生、ジュリア・ニスウェンダー殺害事件 ・米18歳、エビー・ステパッチ殺害事件 ・カナダ・製薬会社アポテックス創業者、シャーマン夫妻殺害事件 ・米・弁護士、マーク・アンジェルッチ射殺事件 ●第5章 残された謎 ・ハリウッド女優セルマ・トッド不審死事件 ・フィンランド・イムヤルビUFO遭遇事件 ・英・ホリンウェル集団失神事件 ・自称・心臓外科医「山森将智家」事件 ・米・弁護士、デビッド・ルイス失踪死亡事件 ・米カリフォルニア州、グロリア・ラミレス怪死事件 ・独・ヘルゴラント沖「ジェントルマン」事件 ・米ニュージャージー州「ザ・ウォッチャー」事件 ・米ニューヨーク州ロングアイランド、ジョージ・キャロル遺体発見事件 ・セルビア・人気ユーチューバー、クリスティーナ・ジュキッチ死亡事件 ・米オレゴン州・雄牛15頭連続怪死事件 ※本書掲載の情報は2026年7月時点のものです。 ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
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39位日本代表通訳として常に傍らにいた著者が、イビツァ・オシム氏の日本での足跡を克明に記した迫真のドキュメント。日本代表監督としての軌跡、闘病の日々、日本サッカー協会アドバイザー就任から離日まで、その全期間923日の活動と発言が時系列で描かれている。オシム氏の思想とフットボール哲学、サッカー界への提言を伝える。また、はじめて明かされる闘病の記録には、胸を揺さぶられる。構成は、時間軸に沿いつつ、「人生」「スタイル」「リスク」「個の力」「誇り」「自由」「エスプリ」「勇気」「希望」「魔法」など、章ごとに主題が設定された29項から成る。セルビア・クロアチア語に通暁する著者が、オシム氏のユーモアや思想の真髄を伝える。コミュニケーションの精度の高さゆえ、類書とは一線を画するものとなった。すべてのオシム・ファンとサッカー愛好者に贈る書。
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40位活躍目覚ましい映画プロデューサー初の著書。 『キングダム』、『国宝』、『ブルーロック』、『ゴールデンカムイ』、『SAKAMOTO DAYS』、『銀魂』、『沈黙の艦隊』『バトル・ロワイアル』・・・本作は、プロデュースした全作品の興収累計が2026年ついに1000億円を突破するという偉業を成し遂げた松橋真三の初の著書です。 青森県に生まれた少年が、どのようにして映画プロデューサーになったのか。 その生い立ち、プロデューサーとしての覚悟と矜持、成功し続けるための秘訣、さらには日本のエンタメの未来像を初めて語ります。 映画ファンはもちろん、映画プロデューサーを目指す若者にとっても必読の内容となっています。 章立て 第1章 プロデューサーって何? 第2章 ハリウッドと漫画の少年時代 第3章 いざ、映画業界へ 第4章 クレデウスの挑戦 第5章 映画の作り方 第6章 私の仕事術 第7章 日本のコンテンツの現在地 (底本 2026年7月発売作品)
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41位バブリーダンスで社会的ムーブメントを起こし、現在は、世界を席巻するダンスグループアバンギャルディを率いる振付師・akane、初の著書が満を持して登場。その類い稀なる才能は、斬新な振付を生み出すだけでなく、ダンスを通じて人々の心を揺さぶり続けている。そんな彼女の才能の源泉は、どこにあるのか? 本書では、幼少期におけるダンスとの出会いから、学生時代のダンス部での体験を総括。また、母校・大阪府立登美丘高等学校ダンス部をコーチとして全国優勝へと導いた圧倒的な指導哲学やチーム育成術、ダンサーの個性を最大限に引き出してオーディエンスを魅了する演出方法など、その独自のダンス哲学もあますことなく公開。独自性あふれる振付が生み出される思考プロセスにも迫っていく。 いまや世界中で話題を独占するアバンギャルディが、米NBCの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出場し、衝撃を与えるに至るまでの軌跡は、読む者すべての心を震わせる一編の壮大な物語である。 ●CONTENTS Prologue いざ、世界へ! 第1章 ダンスという“魔法”と出会った 第2章 バブリーダンス誕生前夜 第3章 どん底から生まれたバブリーな日々 第4章 Akaneとアバンギャルディ、世界へ! Epilogue ショーはまだまだ終わらない おわりに “夢以上の現実”のなかで
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42位寺田寅彦は物理学者としての肩書きをもつ傍ら、絵画や文学に精通し、優れた随筆を多く遺した。「天災は忘れたころにやってくる」という名言をはじめ、独特の語り口で鋭い思想を展開させた。 ※本電子書籍は、寺田寅彦の科学随筆『銀座アルプス』『科学歳時記』『科学と文学』『ピタゴラスと豆』『読書と人生』を1冊にまとめた合本版です。
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43位2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に撃たれ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。一次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた舞台裏のすべてを自ら総括した歴史的資料。 オバマ、トランプ、プーチン、習近平、メルケルら各国要人との秘話も載録。 あまりに機微に触れる――として一度は安倍元首相が刊行を見送った36時間にわたる未公開インタビューの全記録。
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44位トヨタ最大の秘密を知る男の「告白」 企業人の“業”を描く児玉博さんの今作は、トヨタの中国事務所総代表だった服部悦雄氏が主人公です。服部氏は、「低迷していたトヨタの中国市場を大転換させた立役者」であり、「トヨタを世界一にした社長、奥田碩を誰よりも知る男」であり、何より「豊田家の御曹司、豊田章男を社長にした男」として、自動車業界では知る人ぞ知る人物。トヨタをモデルにしたベストセラー小説『トヨトミの野望』の作中にも、服部氏は「中国の怪人」として仮名で登場します。 服部氏は戦争中に生まれ、27歳まで家族とともに中国にとどまりました。文化大革命では、原生林での強制労働など、日本人ならではの苦難を体験します。 帰国後、トヨタに入社。アジア地域の担当を命じられ、トヨタ中興の祖である豊田英二と上司の奥田碩の目に留まり、服部氏はみるみる頭角を現します。 実はトヨタは、中国への進出が遅れたために中国政府から自動車生産の許可が下りず、90年代に世界の他メーカーに大きく引き離され、ドン底の状態に陥っていました。奥田碩会長は、創業家御曹司の豊田章男を中国本部本部長に据え、中国市場の建て直しを命じるのですが、そこには章男が失敗すれば、豊田家をトヨタの経営から外すことができる、という奥田の深謀遠慮がありました。そこで、豊田章男が頭を下げたのが服部氏でした。奥田の最側近でもあった服部氏は、トヨタ中国事務所総代表としていかなる決断を下したのか……。 服部氏の初のロングインタビューを元に、トヨタの中国進出と、豊田家世襲の内幕を赤裸々に描いた圧巻のノンフィクションです。
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45位【※電子書籍版には、カラー扉は含まれておりません】 「対話」から生まれる思考の地図とコンパス 世界の解像度を高める51のキーワードを紹介! 「私たちは、現実という世界をそのまま認識しているわけではなく、 常に『概念』というレンズを通して『自分なりの世界』を物語として構成しています。 だからこそ、たくさんの『概念というレンズ』を持っていれば持っているほど、 より解像度の高い世界認識が得られるのです」(山口周氏「はじめに」より) 放送開始から4年を超えたラジオJ-WAVEの 知的プログラム「NTTGroup BIBLIOTHECA -THE WEEKEND LIBRARY-」初の書籍が誕生! 山口周氏が図書館長役を務め、私たちのビジネス、人生、 さらには社会をより豊かにするためのキーワードを参考図書をもとに解説する人気コーナー「Key to Tomorrow」より、 知っているだけで世界の認識が変わる51のキーワードを厳選しました。 扱うテーマは、実践的なビジネスの「思考法」から 「哲学」「心理」「アート」「人間関係」まで幅広く網羅。 図書館司書役を務める長濱ねるさんとの世代を超えた“素の対話”を通して、 キーワードとその概念の本質が見えてきます。 1テーマ6~8ページで読みやすく、本書で紹介するコトバは、 あなたの人生を照らす光になるでしょう。 巻末には、大の本好きである二人が「読書」「本の未来」について語り合った特別対談も収録。 ふたりの意外(?)な読書法、読書エピソードについてのお話のほか、 ここでしか読めない本への特別な思いも明らかされています。
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46位ロシア軍で戦う日本人義勇兵が、戦地での実体験を綴る。 西側諸国が報じないロシア軍の内情、激戦地で行われた過酷な突撃作戦、最新鋭ドローンが空を埋め尽くす現代戦の実態…。最強の特殊部隊「アフマット」に唯一の日本人として所属する著者が、激戦の合間を縫って記した。 【本書の内容】 第1章 激戦地アウディーイウカ ウクライナ東部の工業都市・アウディーイウカ。同地では、ロシア軍とウクライナ軍が互いに要塞を築き、激しい戦闘が繰り広げられていた。民兵組織「ピャトナシュカ旅団」の一員として同地に派兵された著者は、2023年11月、敵要塞への過酷な突撃作戦に参加する。2度の手榴弾を被弾しながら、それでも前進を繰り返した激戦を振り返る。 第2章 義勇兵になるまで 大阪で板金塗装会社を経営し、億を超える資産を築いていた著者が、なぜ、そしていかにしてロシア軍の義勇兵になったか。 第3章 ピャトナシュカ旅団 外国人義勇兵が多数所属する「ピャトナシュカ旅団」に参加。そこで見たロシア軍の内情を明かす。 第4章 ロシアから見た戦争 第5章 特殊部隊「アフマット」 最強の特殊部隊として恐れられる「アフマット」の内情。ウクライナ軍による電撃越境攻撃で占拠されたロシアの都市・クルスクの奪還作戦など、過酷な任務を振り返る。 第6章 地獄のベルゴロド ウクライナ軍が侵攻を繰り返していた国境付近の都市・ベルゴロドへ配置。ドローンが空を埋め尽くす戦地の生活は過酷を極めた。塹壕のなかでの生活では食料も足りず、ドローンに熱探知されるため排泄すらままならない。極限のストレスのなかでの激闘の記録。 第7章 もう一人の日本人義勇兵 ロシア軍には、元自衛官の肩書きを持つ日本人義勇兵がいた。だが、彼は初任務での戦闘で……。
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47位報道カメラマンが見た! 昭和・平成の「記録」と「記憶」 本書は、昭和・平成に生きた「怪物」たちの素顔や、 日本国内で起きた事件、事故、現象を写真とともに綴るノンフィクションです。 ・「成田(三里塚)闘争」の追憶 ・「日本航空 便墜落事故」の35年目の真実 ・パリ人肉事件「佐川一成」の素顔 ・闇金の帝王「杉山治夫」の本性 ・政治とカネ「田中角栄」 の生涯 ・戦後最大のミステリー「帝銀事件」の内幕 など気鋭のフォトグラファーが撮り下ろした33現場。 知られざるもう一つの物語が、ここにある! ■目次 ●巻頭グラビア ・杉山治夫 ・成田(三里塚)闘争 ・佐川一政 ・阪神淡路大震災 ・はじめに ●第一章 ノワールの肖像 ・冤罪という罪 菅家利和 桜井昌司 杉山卓男 ・日本政財界「裏の顔役」笹川良一 ・ロス疑惑 三浦和義 ・乗っ取り屋 横井英樹 ・帝銀事件 平沢貞通の養子・平沢武彦 ・カルト 統一教会 ・政治とカネ 田中角栄と田中真紀子 ・世襲議員「ハマコー」親子 ・スキャンダル政治家 宇野宗佑 中島洋次郎 新井将敬 山崎拓 ・裏金議員 萩生田光一と高市早苗 ・トレジャーハンター 水野智之 ・女装愛好家 キャンデイ・キャンデイのおじさん ・鳥獣戯画 ジプシー ・赤軍派 塩見孝也と重信房子 ・伝説の右翼 赤尾敏と野村秋介 ・民族の意志同盟 森垣秀介 ・日本のクレムリン「共産党」宮本顕治 徳田球一伊藤律 不破哲三 ・芸能レポーター 梨本勝 ●第二章 事件の追憶 ・日本航空123便墜落事故 ・大韓航空機爆破事件 ・基地建設「馬毛島」 ・敗戦と靖国神社 ・歴史のなかの「国鉄民営化」 ・ 拉致問題 ・吉原社交街と普天間 ●第三章 事故と災害の爪痕 ・東日本大震災 ・潜水艦「なだしお」 ●第四章 ニッポンの素顔 ・昭和が終わった日 ・沖縄「辺野古」 ・不思議の国 ・おわりに ■著者 橋本昇(はしもとのぼる) 40年にわたり、フランスの写真通信社sygma (現在はgetty images)の契約フォトグラファーとして、 国内の被災地や海外の内戦、難民を 取材。 著書に『内戦の地に生きる―フォトグ ラファーが見た「いのち」』(岩波ジュニア新 書)がある。
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48位◆「生きる希望と勇気の書」教育評論家 尾木直樹(尾木ママ)推薦◆ 小さな勇者が挑んだ、1000日間の記録。 「両親の病気」「一家心中未遂」「生活保護」「家事」「介護」「偏差値52」 ――絶望から始まった奇跡の実話。 「美談ではありません。本当のことを書きました」 ◆家族を諦めないために挑んだ、日本で最も過酷な合格体験記◆ 高校3年生の10月。 僕は涙をこらえながら、手に持っていた教科書を強く握り締めました。 寝室の片隅で勉強していたら、 父が「勉強している場合じゃないだろ」と言って、 教科書を奪い取ろうとしたのです。 僕が家事をやらなかったことが原因でした。 東大受験を目前に控え、勉強に集中したかった僕は、 料理も洗濯も掃除もしなくなりました。 心の余裕がなくなって、家のことがどうでもよくなってしまったのです。 両親ともに精神疾患を抱え、不安定な状態だったので、 僕が家事をしなければ誰もする人がいない、という状況でした。 それなのに、僕が家族のことよりも勉強を優先したので、父は激怒したのです。 ――「プロローグ」より抜粋 ◆著者からのメッセージ この本では、「努力をすれば東大に合格できる」ということを 伝えるつもりはありません。 努力できる環境だって、才能だって不平等です。 でも、ヤングケアラーだからといって、夢を諦める必要はありません。 逆境に置かれているすべての人へ、少しでも希望を届けられたら。 ――そんな思いから、この本を執筆しました。 これは病気の家族を抱えて、生活保護世帯から東大に現役合格した実話です。 ぜひ、最後まで読んでみてください。
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49位川崎フロンターレはサッカークラブです―― 国内主要タイトルを7つ獲得しながらも、あまりにトリッキーなイベントやプロモーションを実施しては大きな注目を集めることで、自らこう宣言することになったJリーグクラブが川崎フロンターレだ。多くの選手を世界に羽ばたかせ、そして日本代表にも送り込むクラブがなぜ、選手とスタッフが一体となってサプライズイベントを実施するのか。 現役のクラブスタッフでその”仕掛け人”が、プロスポーツを支えるお金や数字まで掘り下げつつ、その理由とアイデアの根源やプロセスを明かす。
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50位歌舞伎町イチ、クセの強いゲイバー店員のカマたくが、 フォロワー137万人を持つXで、2022年4月にある報告をした。 「ウチのおばあちゃん、認知症(?)の症状っぽいモノがみられてしまい まして。で、ウチで一緒に暮らすことになってるのね。オカンと私と ばぁちゃんで3人で住もうっていってるんだけど。施設のことも考え てるんだけど、とりあえず、うちで看れるうちは、っていう感じで」(動画より抜粋) 認知症の祖母との格闘を赤裸々に語るショート動画は、在宅介護に悩むフォロワーの心を瞬く間に掴んだ。 軽妙かつ辛辣に介護を語るカマたくの言葉に秘められた、家族愛とは 「そんなこと言ったらかわいそう!」とか「家族の愛情で介護して」とかどうせ言うんでしょ?でも私、一日20回くらい「早く死んでくれねえかな?」と思いながら介護していたわよ。ばあちゃんんを施設に入れなきゃ、私と母、マジで死んでいたかもね・・・・・。 読んだら秒で楽になる!カマたく流介護のヒントが満載 こんにちは。カマたくと申します。実は今回「介護の本を書いてほしい」って依頼を受けたの。私がXに投稿してた『おばぁちゃん日誌』が気になったんだって。 私は約1年ほど、祖母を在宅介護していました。ひとりじゃなくて、母と一緒に。 介護について私が伝えたいことは2つ! 一、無理せずSOSを出せ! 二、手遅れになる前に動け! 介護をしてると、視野が激狭になるの。だから介護殺人とかが起こるのよね。 もし介護で苦しんでいる人がこの本を読んでいるなら、これだけは言いたい。 絶対に、自分が悪いと思わないで。 あなたは悪くない。 悪いのは、認知症という病気です。 介護で自分の人生が狂うって、そんなバカバカしいことがあっていいわけないのよ。 少なくとも自分よりずっと長く生きていて、先に死んじゃう人のために自分の人生を捧げるのは、愛情じゃなくてただの自己犠牲よ。 目次 第一章 仲良しな家族。だけど、人生はひとり。 第二章 おばあちゃんがおばあちゃんじゃなくなっていく 第三章 おばあちゃん日誌 第四章 ババアを施設にぶち込みました! 第五章 カマたくの介護お悩み相談室
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51位2024年 第22回 開高健ノンフィクション賞 受賞作。 JAで「神様」と呼ばれた男の溺死。 執拗な取材の果て、辿り着いたのは、 国境の島に蠢く人間の、深い闇だった。 【あらすじ】 人口わずか3万人の長崎県の離島で、日本一の実績を誇り「JAの神様」と呼ばれた男が、自らが運転する車で海に転落し溺死した。44歳という若さだった。彼には巨額の横領の疑いがあったが、果たしてこれは彼一人の悪事だったのか………? 職員の不可解な死をきっかけに、営業ノルマというJAの構造上の問題と、「金」をめぐる人間模様をえぐりだした、衝撃のノンフィクション。 【選考委員 大絶賛】 ノンフィクションが人間の淋しさを描く器となれた、記念すべき作品である。 ――加藤陽子(東京大学教授・歴史学者) 取材の執拗なほどの粘着さと緻密さ、読む者を引き込む力の点で抜きん出ていた。 ――姜尚中(政治学者) 徹底した取材と人の内なる声を聞く聴力。受賞作に推す。 ――藤沢 周(作家) 地を這う取材と丁寧な資料の読み込みでスクープをものにした。 ――堀川惠子(ノンフィクション作家) 圧巻だった。調査報道の見本だ。最優秀な作品として推すことに全く異論はない。 ――森 達也(映画監督・作家) (選評より・五十音順) 【著者プロフィール】 窪田新之助(くぼた しんのすけ) ノンフィクション作家。1978年福岡県生まれ。明治大学文学部卒業。2004年JAグループの日本農業新聞に入社。国内外で農政や農業生産の現場を取材し、2012年よりフリーに。著書に『データ農業が日本を救う』『農協の闇(くらやみ)』、共著に『誰が農業を殺すのか』『人口減少時代の農業と食』など。
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52位TBS系「クレイジージャーニー」取材の総決算。 コロンビア、ボリビア、パナマ、メキシコ、ニューヨーク、バンクーバー、そして東京。 点と点をつなげ、浮きあがる白い道。 1グラム1ドルの白い粉が、末端の日本では2万5000円超て取引されている――。 「麻薬王」の幻想。密造潜水艇。密造工場。カルテルの銃口。カーチェイス。 映像だけでは語りつくせなかった8年の記録。 この暴力システムの対価を払っているのは、「私たち」だ。 就職氷河期によって考古学者の夢を閉ざした著者は危険地帯へと向かった。死と隣り合わせの中、「悪魔の値段」の正体を炙り出すために。 「末端のジャーナリスト」が「末端価格」のからくりに挑む。 旅の始まりは、「麻薬王」という幻想を追うことだった。かつてパブロ・エスコバルが支配したコロンビア、見せしめの死体が街路樹に吊るされるメキシコ、そして密造潜水艦が潜むパナマのジャングル。決死の潜入取材を重ね、密造工場(キッチン)で防毒マスク越しに精製の現場を目撃し、カルテルの銃口とカーチェイスを潜り抜ける。 そこで浮かび上がったのは、衝撃的な事実だった。 現在の麻薬カルテルは「第三世代 」に突入している。カリスマ的な「王」はもはや存在しない。そこにあるのは、ボスが逮捕されても、誰かが殺されても、自動的に暴力と利益を再生産し続ける「システムとしての怪物」だった――。
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53位日航123便墜落の「撃墜説」はなぜここまで流布しているのか。日航機を撃墜したとされる護衛艦は事故当日に何をしていたのか。事故から40年、海と空を知り尽くす男が驚くべき新事実を明かす。 佐藤正久氏(前参議院議員)推薦!「事故から40年、「陰謀論」に終止符を。使命感に基づき流言の矛盾を暴き出す秀作」 【目次】●第1章:日航123便墜落事故とは何だったのか ●第2章:青山透子氏の「撃墜説」はどのようなものか ●第3章:「海上自衛隊ミサイル撃墜説」疑惑のはじまり ●第4章:護衛艦まつゆきはどこで何をしていたのか ●第5章:「存在しないミサイル」の波紋 ●第6章:「日航123便機内写真」の新事実 ●第7章:「海上自衛隊ミサイル撃墜説」を覆す ●第8章:事故から40年、驚くべき新説の登場 ●第9章:事故原因の真相 ●終章:拡散する陰謀論に抗う
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54位マイクロソフト共同創業者にして、世界有数の資産家であり慈善活動家。その知られざる原点を、自ら語る。 単なる成功者の自伝にとどまらない、失敗と友情と決断の物語。 若き日のゲイツから学ぶ「成長の源泉」 ★ニューヨークタイムズベストセラー1位 マイクロソフト共同創業者、実業家、プログラマー、大富豪、慈善活動家、天才、努力家、読書家、オタク......ビル・ゲイツを称する言葉は数えきれない。しかしそれらの言葉が象徴するように、彼の人生はこれまで断片的にしか語られてこなかった。 その知られざる原点を、ビル・ゲイツ自ら語る。 机を片づけられず鉛筆を噛む少年は、興味のない授業には身が入らず反抗ばかり。それでも、好きなことには驚異的な集中力を発揮した。 高校生のころ、のちの盟友ポール・アレンへの対抗心からプログラミングにのめりこみ、趣味はやがて事業へと進化していく──。 人生観を変えた、ある親友の事故死。仲間たちと徹夜でコードを書き続けた青春の日々。ハーバード進学後、学業での挫折。そして、同い年の男スティーブ・ジョブズとの邂逅。 パーソナルコンピュータ革命の夜明け前、ゲイツはすでに未来をその目に見ていた。 1955年の誕生からマイクロソフト創業期までの軌跡を描く。マイクロソフト50周年、ゲイツ70歳の節目に始動した自伝三部作、第一巻。第二巻はマイクロソフト時代の挑戦、第三巻は慈善活動について執筆予定。
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55位若き末裔が明かす「皇族論」、電子版で登場 曾祖母は明治天皇の第六皇女昌子内親王。祖父はスポーツの宮様として知られた竹田恒徳。祖母は三条実美の孫娘。 著者は、明治天皇の玄孫として、旧皇族・竹田家に生まれた。本書は、自らの生い立ちに始まり、祖父から教えられたこと、さらには、皇室が2000年以上の長きにわたって存続してきた理由についての歴史を繙き、天皇家の血のスペアとして宮家が果たしてきた役割を浮き彫りにする。その上で、現在も引き続き話題を集める皇位継承問題について、「男系維持」を強く主張する。旧皇族家出身の立場を充分に自覚し、その覚悟のほども吐露する。 ’05年発表の話題の書、文庫版を電子化!
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56位小谷正一氏、堀貞一郎氏という2人のプロデューサーを軸に、日本のエンターテインメントビジネスの草創期から、東京ディズニーランド誕生までを追うノンフィクション。2人が魅せられた、ウォルト・ディズニーという巨人にもスポットを当てながら、究極のテーマパーク招致に奔走し、成し遂げるまでを描きます。
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57位はじまりは、たった数行の死亡記事だった。警察も探偵もたどり着けなかった真実へ――。 「名もなき人」の半生を追った、記者たちの執念のルポルタージュ。ウェブ配信後たちまち1200万PVを獲得した話題の記事がついに書籍化! 2020年4月。兵庫県尼崎市のとあるアパートで、女性が孤独死した。現金3400万円、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑鑑......。記者二人が、残されたわずかな手がかりをもとに、身元調査に乗り出す。舞台は尼崎から広島へ。たどり着いた地で記者たちが見つけた「千津子さん」の真実とは? 「行旅死亡人」が本当の名前と半生を取り戻すまでを描いた圧倒的ノンフィクション。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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58位当時の警察総指揮官が初めて明かす、事故三日目から百三十三日間の一部始終。 現場経験者だからこそ語れる危機管理への考察。それは、その後の阪神・淡路大震災、東日本大震災でも露呈し、いまだ活かされていない。
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59位「情報を鼓動とともに」「見知らぬ読者になりすます」「ばれるように嘘をつく」「望遠レンズで迫力を」「ギュッと締めて、フワッと放す」――。 わかって書いたら全然違う! よい文章を書くための基本作法から、効果を高める表現技術、そして読み手への配慮や書き手の心構えまで。日本語文体・表現の泰斗が、習熟度別3段階、59項目でまとめる、実用に役立つ、「名文」作成のための究極マニュアル。 【目次】 文庫版へのまえがき 一 〈書く〉 文章をはっきりと 1 [わかりやすい表現] 読まれなければ始まらない 2 [あいまいな表現] 誤解の芽を摘む 3 [文と文の接続] 関係は書き手がつくる …… 二 〈練る〉 表現をゆたかに 25 [情報待機] サスペンスをつくりだす 26 [漸層・漸降] 上りと下りは勢いが違う 27 [倒置表現] 計画的に取り乱す …… 三 〈磨く〉 文体をしなやかに 46 [書き出し] もう読まずにはいられない 47 [結び] ギュッと締めて、フワッと放す 48 [視点] カメラワークを意のままに …… あとがき
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60位“歴史”を知れば、経済連敗で日本人の収入が増えないほんとうの理由が見えてくる――高度経済成長期の公害・環境問題、ニクソン・ショック、石油危機、プラザ合意、日米通商摩擦、中川昭一氏酩酊会見の真の原因、香港返還、バブル崩壊、アジア通貨危機、消費税増税、そして30年デフレ……日本経済のターニング・ポイントを“現場”で見聞きしてきた記者ならではの分析で「なぜ給料が30年も増えないのか」という疑問に的確に答えてくれると高評を博した書に、岸田・石破内閣の失政と高市内閣の可能性を大幅加筆した完全版! 【著者プロフィール】 田村秀男(たむら・ひでお) 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。 昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45(1970)年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本経済新聞社に入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年、産経新聞社に移籍、現在に至る。 主な著書に、『日経新聞の真実』(光文社新書)、『人民元・ドル・円』(岩波新書)、『経済で読む「日・米・中」関係』(扶桑社新書)、『日本再興』(ワニブックス)、『アベノミクスを殺す消費増税』(飛鳥新社)、『日本経済はだれのものなのか』(共著・扶桑社)、『経済と安全保障』(共著・育鵬社)、『日本経済は再生できるか』(ワニブックスPLUS新書)、『中国経済崩壊、そして日本は甦る』『米中経済消耗戦争』(ともにワニ・プラス)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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61位人間がかかわる限り、必ず事故は起きる。操縦でも、整備でも、設計でも、管制でも――。人間の犯す単純なミスが、大惨事を引き起こす! 全10巻書き下ろしのライフワーク。 第1章 南極のホワイトアウト、雪の斜面へ 第2章 燃料が切れ、エンジン停止 第3章 進入手順の無視、オーバーラン 第4章 空中待機77分、尽きた燃料 第5章 窓が飛散、機長の上半身が機外へ 第6章 レバー誤操作、名古屋空港の墜落
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62位薩長同盟、江戸無血開城、戊辰戦争 などの有名な事件から知られざるエピソードまで! 人々の思惑が複雑に絡み合い、 全貌がつかみにくい激動の幕末を、 ドラマチック講談 × 最新歴史研究で一気に紐解く! 2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』で描かれる、 天才幕臣・小栗忠順の時代を大解剖! ●最新研究でイメージが覆る! 幕末の新常識 講談の後には、歴史作家・河合敦が最新研究をもとに史実を解説。 近年の研究成果から見えてきた新しい幕末像を紹介します。 ・長州藩は実は幕府に忠実な藩だった!? ・「船中八策」は本当にあったのか問題 ・誤解され続ける井伊直弼 ・西洋式の巨大な星形要塞・五稜郭のひみつ ・池田屋事件の真相は……? など 坂本龍馬、西郷隆盛、小栗上野介、土方歳三、高杉晋作など、 幕末の志士たちの破天荒な生き様から恋模様まで、 講談師・神田蘭師匠が臨場感たっぷりに語り、 NHK「歴史探偵」でおなじみの河合敦先生が、 最新研究をもとにわかりやすく解説します! ■目次 ・はじめに ・幕末史年表 ・幕末人物相関図 ●PART1 長州・薩摩・幕府――それぞれの幕末史 ・1時間目 長州藩から見た幕末 長州藩の若者たちが大暴れして幕府を倒しちゃった件 長州藩は実は幕府に忠実な藩だった ・2時間目 薩摩藩から見た幕末 チェスト関ヶ原でちょっとズルもするでごわす 薩摩藩の運命を変えたのは絶望的な借金!? ほか ●PART2 あの事件はなぜ起きた?――そうだったのねの幕末 ・1時間目 桜田門外の変 井伊直弼をそんなに責めないで! 幕府内の派閥争いが幕府の力を弱めた ・2時間目 公武合体と寺田屋事件 外様でもやれます。薩摩藩、政治の中心へ ゆらぐ幕府と意気揚々の薩摩藩 ほか ●PART3 超有名なあの人もこの人も――俺たちの幕末 ・1時間目 西郷隆盛 官軍 ⇒賊軍 ⇒名誉回復 ⇒そして偉人となった西郷どん 新政府の中心人物として活躍しましたが・・・ ・2時間目 高杉晋作 恋も人生も型破りだった高杉晋作 新作の人生をかたちづくった友の存在 ほか ■著者 河合敦(かわいあつし) 歴史作家。1965年、東京都町田市に生まれる。青山学院大学文学部史学科卒業。 早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。 都立紅葉川高等学校、都立白鷗高等学校、文教大学付属高等学校などをへて現在、多摩大学客員教授。 早稲田大学で非常勤講師もつとめる。 著書は『早わかり日本史』(日本実業出版社)、「侍は「幕末・明治」をどう生きたのか」(扶桑社)、 「豊臣一族秀吉・秀長の天下統一を支えた人々」(朝日新聞出版)、 『戦国武将は戦がないとき、何をしていたのか』(ポプラ社)など多数。 その他「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、 「大人が知らない日本史の新常識」(BSフジ)、「にっぽん! 歴史鑑定」(BS-TBS)、 「ごごカフェ」(NHKラジオ)など、テレビやラジオにも多数出演。 「ぬけまいる~女三人伊勢参り」「大富豪同心」「大奥 Season2」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。 [受賞歴] 第17回 郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社主催) 第6回 NTTトーク大賞優秀賞 2018、2021年雑学文庫大賞(啓文堂主催) ■著者 神田蘭(かんだらん) 講談師。東京都生まれ埼玉県育ち。 女優・ナレーター・パーソナリティーとして活動する傍ら、 寄席で講談の魅力に惹かれ、2004年に神田紅師匠へ入門。 4年半の前座修業を経て、BS笑点の若手大喜利メンバーに抜擢される。 2008年に二ツ目昇進、2018年5月に真打昇進を果たす。 歴史をこよなく愛し、「木村長門守重成の最期」「南部坂雪の別れ」「伊達政宗の堪忍袋」など 数多くの古典ネタを持つ一方、婚活をテーマとした講談をはじめ、 歌、踊りを取り入れたレビュー講談「ココ・シャネル」「田中絹代」などを発表。 また、「北条政子」「樋口一葉」「和泉式部」などの女性を主人公にした創作講談から、 古典、新作、文芸講談まで幅広い演目を手がける。 「趣味どきっ! 源氏物語の女君たち」(NHK-Eテレ)、「バラエティー生活笑百科」(NHK)、 「ラジオ深夜便『近代日本150年 明治の群像』」(NHKラジオ)などテレビ、 メディアでも活躍し、長寿番組「恋する日本史」(JFNラジオ)にはレギュラー出演中。 著書に『女と男の恋する日本史講談』(辰巳出版)、『恋する日本史講談』(ぶんか社)がある。
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63位日本に押し寄せる中国“新移民”とは何者なのか? ●中学受験で躍進する中国人富裕層の子どもたち! ●湾岸タワマンをキャッシュで爆買い! ●現金を日本に持ち込む地下銀行ルートの実態! ●銀座のど真ん中を一望できる会員制クラブ! ●北海道ニセコ町を開発する香港系投資家の勝算! 「潤」は、最近中国で流行っている言葉で、さまざまな理由からより良い暮らしを求めて中国を脱出する人々を指す。もともと「儲ける」という意味だが、中国語のローマ字表記であるピンインでRunと書くことから、英語の「run(逃げる)」とダブルミーニングになっている。 「潤日」コミュニティ――、多くの日本人が知らぬ間に、中国や日本、そして世界の変化に応じる形で急速に存在感を増しつつある。 この全く新しいタイプの中国人移民たちをつぶさに訪ねて耳を傾けると、その新規性や奥深さを痛切に感じるとともに、日本の政治、経済、社会に見逃せないほどの大きなインパクトをもたらしつつある現状が見えてきた。
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64位この社会にはきれいごとがあふれている。人間は平等で、努力は報われ、見た目は大した問題ではない――だが、それらは絵空事だ。往々にして、努力は遺伝に勝てない。知能や学歴、年収、犯罪癖も例外でなく、美人とブスの「美貌格差」は約三六〇〇万円だ。子育てや教育はほぼ徒労に終わる。進化論、遺伝学、脳科学の最新知見から、人気作家が明かす「残酷すぎる真実」。読者諸氏、口に出せない、この不愉快な現実を直視せよ。
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65位墜落現場の特定と救助はなぜ遅れたのか。目撃された戦闘機の追尾と赤い物体。仲間を失った元客室乗務員が執念で解き明かす渾身のノンフィクション。事故ではなく事件なのか?
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66位※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 終戦から9年半、日本はまだ暗いトンネルの中にいた 1945年(昭和20年)8月15日正午、日本国営放送のラジオから昭和天皇裕仁の声が聞こえてきた。 大半の国民は内容を理解できなかったが、連合国から示された日本の無条件降伏を求める ポツダム宣言の受諾を決定する旨を伝えた終戦の宣言だった。 この日を境に日本は変わる。 焼け跡に人が溢れ、闇市が軒を並べ、並木路子の歌う「リンゴの唄」が街に流れた。 国家に滅私奉公する戦時下の重く暗い空気は消え去り、人は自由と活気を取り戻すはずだった。 しかし、玉音放送から15日後、米陸軍元帥のダグラス・マッカーサーが厚木飛行場に到着。 彼を頂点とするGHQ(連合国軍最高司令部)が設置され、日本はアメリカの占領下に置かれる。 本書は終戦から占領期、1952年4月28日発効のサンフランシスコ平和条約による国家独立を経て、 その後の高度経済成長の幕開けとなる神武景気が始まる1954年12月までの約9年半に起きた 30の怖い事件の詳細を記した1冊である。 日本がまた暗いトンネルの中にいたこの時代、 巷では現在の常識とはかけ離れた凶暴で陰惨な犯罪が繰り返されていた。 ■目次 ●第1章 一家皆殺し ●第2章 戦慄 ●第3章 占領下の深き闇 ●第4章 アプレゲールという名の破滅 ●第5章 震撼 ■著者 鉄人ノンフィクション編集部 ※過去に配信していた作品と同一内容です。既にご購入済みの方は、重複購入にご注意ください。
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67位誰も知らなかった。 あの日の別れが永遠のものになることを。 「いますぐ荷物をまとめなさい!」 「どうか妹たちをお願いします」 「俺たちはここで玉砕するよ……」 「お前にはいろいろと島のことを教えてもらった。ありがとう」 「今度の疎開は一時的なものです。勝ったらまた戻るのです」 「なんで日本はこんな戦争を始めちゃったのだろう」 1944年7月、硫黄島。 それは一時疎開のはずだった―― 散り散りになった島民たちは なぜ今も故郷に帰れないのか? ベストセラー『硫黄島上陸』著者が、 この国の暗部を暴く傑作ノンフィクション! 【目次】 プロローグ 村が消えた日 第1章 違憲の島を歩く 第2章 トキ坊の夢 第3章 硫黄島少年記 第4章 密室の議事録 第5章 新生硫黄島 第6章 硫黄島かく戦えり 第7章 祖国は島民を棄てたのか 第8章 2025年の硫黄島 エピローグ 天皇陛下の花
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68位利休が辞世で示したもの 茶道の大成者として知られる千利休。しかし利休は、美の価値を創造した当代随一の文化人であるだけでなく、豊臣秀吉政権において豊臣秀長と共に重きをなす存在でもあった。具体的には、秀吉と戦国武将たちの間を調整する申次(第九・十章参照)を行った。本書では、利休と茶の湯を通して、天下人および戦国武将の内面に迫り、戦国時代を俯瞰する。また、これまで茶人や学者が解釈を試みてきた利休の辞世――後世日本人の価値観に影響を与えた――に対して、著者ならではの視点で解説する。はたして、利休は何を伝えたかったのか。利休以後の世界に生きる私たちが、それ以前の価値観に触れることができる1冊。 ※本書は、月刊「なごみ」(淡交社)に連載された「利休の時代」(2013年1月号~12月号。現在は終了)を再構成して加筆修正し、新章・新原稿を加えたものです。 (以下、目次) 第一章 千利休の前半生は謎だらけ 第二章 利休以前の茶 第三章 勇将の遺言状 第四章 滝川一益の嘆き 第五章 立花〓千代と宗茂 第六章 織田信長という圧倒的な個性 第七章 利休と権力者たち 第八章 公儀と内々 第九章 「申し次ぐ」ということ 第十章 伊達政宗の絶交状 第十一章 政宗と秀吉 第十二章 豊臣秀次切腹事件と利休 第十三章 上方の武士、田舎の武士 第十四章 利休に学んだ大名たち 第十五章 前田家と祖心尼
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69位Metaが“読まれたくなかった”真実 ★米ニューヨーク・タイムズ紙No.1ベストセラー! ★英サンデー・タイムズ紙ベストセラー ★The British Book Awards 2026において 出版の自由を称える賞であるFreedom to Publish prizeを受賞! ★タイム、ニューヨーカー、エコノミスト、N P R(米公共ラジオ)など、英米の主要メディアが2025年のベストブックに選出 “無責任—ケアレス—”なFacebookのグローバルエリートたちに翻弄され、巨大テックの中枢でありえない状況に次々と放り込まれた女性による、ビジネス・メモワールの世界的ベストセラー! 「世界で最も巨大なメディア企業の一つが、 この一冊の本を封じ込めようとした」――ロン・チャールズ(書評家 / ワシントン・ポスト紙) ★「まるで“爆弾”のような一冊」――ジョナサン・ハイト(『不安の世代:スマホ・SNSが子どもと若者の心を蝕む理由』著者) ★「よくぞ書いてくれました。その勇気に百万の“いいね!”を」――豊崎由美(書評家) ★「本当に衝撃的! 世界で最も影響力のある企業の“醜い真実”を緻密に描いた傑作ノンフィクション」――ニューヨーク・タイムズ紙 サラ・ウィン=ウィリアムズは、Facebookが世界をよりよい場所に変えると信じて入社した。しかし彼女が在籍した7年間に目にしたのは、無責任—ケアレス—なグローバルエリートたちのあまりに衝撃的な実像だった……その内容ゆえに、Metaは彼女の発言を封じるための法的措置にまで踏み切ったほどである。 私たちはまるで最前列の席で観劇しているかのように、マーク・ザッカーバーグやシェリル・サンドバーグたちの現実の姿を見ることになる。 プライベートジェットの機上で練られた常軌を逸した計画、社内で横行していた女性蔑視やダブルスタンダードの実態、そしてFacebookが世界支配を推し進めた末に生じた深刻な影響まで、著者は率直な言葉でシリコンバレーの野望がもたらした“代償”を浮き彫りにする。 同時に“リーン・イン―もっと前へ―”と女性社員たちを鼓舞するシェリル・サンドバーグのもと、極限状態の職場で“働く母親”であることの苦しみや屈辱を描き出す。 ソーシャルメディアが私たちの人生において、どれほど巨大な役割を担うようになったのかを容赦なく語るこの回想録は、厳しい現実も私たちに突きつける……権力を握れば握るほど責任感を失っていくグローバルエリートたちがもたらした世界への代償を払わされるのは、私たちなのだと。 [本書に寄せられた賛辞] 「なんという皮肉。“言論の自由”を語るザッカーバーグが、世界中の本のなかで封じ込めたがっているのが、自分についての本だなんて」――マリーナ・ハイド(コラムニスト) 「想像をはるかに超えて酷いFacebookの真の姿を率直果敢な語り口で白日のもとにさらすことで、SNSが人と人をつなぐ善のツールとしての裏側に、世界の権力者におもねり巨額を生もうとする影の貌を持つことを伝えて震撼必至。よくぞ書いてくれました。その勇気に百万の“いいね!”を」――豊崎由美(書評家) 「驚愕必至……すべてを晒した回想録」――フィナンシャル・タイムズ紙 「強烈で、とびきり面白い。まるで『ブリジット・ジョーンズの日記』のように、信じがたい状況に巻き込まれていく女性の物語」——英タイムズ紙 「あ然とするほど強烈。読めば、黙っていられなくなる」——グラマー誌 「成長譚のノンフィクションとして応援するような気持ちで気軽に読んでいたら、いつの間にか告発ノンフィクションとしてテック企業の闇に触れることになり、恐怖に近い怒りに震えていた。“うっかり”などではすまされない無頓着な―ケアレス―人々と、利益のためなら世界が良くない方向に進んでいくことも厭わない自己中心的なFacebook(現Meta)についての、恐怖と怒りのビジネス・メモワール」——堀内理(MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店店長) 「かつてのFacebookに憧れ、“ここで世界を変える仕事がしたい!”と夢を持って飛び込んだ女性の等身大の記録。現場のバタバタした空気感や、最先端なはずなのにどこか未完成な組織の姿が、まるで目の前で起きているかのように浮かび上がる。憧れから始まった物語がいつの間にか組織の裏側を映し出す過程はとても読み応えがあり、“巨大IT企業のリアル”をのぞいてみたい人には、ぜひ手にとってほしい一冊」——印南瑠美(紀伊國屋書店梅田本店)
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70位2016年、無名の31歳の弁護士が書いた回想録がアメリカでミリオンセラーとなった。「ラストベルト(錆ついた工業地帯)」と呼ばれる、かつて鉄鋼業などで栄えた地域の荒廃、自らの家族も含めた貧しい白人労働者階級の独特の文化、悲惨な日常を描いた本書は、トランプ現象を読み解く一冊として世界中でセンセーションを巻き起こす。2020年、ロン・ハワード監督によって映画化もされた歴史的名著が、文庫で登場!
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71位【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人気シリーズ続編、待望の文庫化! キリスト教徒は約21億人、イスラム教徒は約12億人、つまり全人類の2人に1人が一神教の信者である。彼らはなぜ平和共存ができないのか。 「ユダヤ民族差別を生んだ『マタイによる福音書』」「聖地エルサレムは誰のものか」「十字軍遠征がもたらした憎悪の連鎖」「ローマ・カトリック教会がタブー視する大矛盾」・・・・・・。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれの「神」の誕生と「聖典」に関わる謎を解明し、民族・宗教の対立の深層に迫る。 国際社会における真の相互理解のために、現代に生きる日本人が知っておくべき「一神教の常識」をとことん解説する。 ベストセラーシリーズ『逆説の日本史』著者による、新たなライフワーク『逆説の世界史』続編、待望の文庫化!(本書は2016年5月に刊行された同名単行本を加筆・改稿し文庫化しています)
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72位沖縄では非戦闘員をも巻き込む死闘が繰り広げられていたが、1945年6月に陥落。本土決戦が叫ばれる一方で、政府は終戦工作を始めていた。8月、広島と長崎に原爆が投下され、ソ連が対日参戦し、日本はポツダム宣言を受諾する。15日、反乱軍が終戦を阻止しようとするなか、天皇が朗読した「終戦の詔書」が放送される――。太平洋戦争の全貌を描く歴史ノンフィクションの完結篇。
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73位全身刺青の日本人義勇兵、愛犬連れで戦場を案内する“ぼったくり”(!?)フィクサー、将校の母に憧れ志願兵となった寿司好き大学生、ドローン部隊で活躍する非体育会オタク系青年たち、ウクライナの汚職と闘うジャーナリスト、爆撃で腕を失いウクライナに避難するクルスクの少年……。ロシア侵攻後のウクライナに七度訪れ、最大の激戦地で従軍取材したカメラマンが見た、「非日常」で生きる人々の日常。戦場は涙と怒りだけで語らなければいけないのか? そこには、“私”が知っている笑顔も、知らなかったほほえみもあった。小泉悠氏とのマニアック対談も収載! 教官がお手並み拝見と私に手裏剣を差し出した。手裏剣を投げたことはなかったが挑戦を断ることはできない。ターゲットも見ずに私は木の方向に力いっぱいオーバーハンドで手裏剣を投げるとバシッ!と深々と突き刺さった。「ニンジャだ!」とざわめきが起きる。〝日本人としての面子は守ったが、俺はウクライナで何をしているんだ?〟 ――本文より 【目次】 第1章 今度こそ、最後の戦場 2022年4月 第2章 愛犬第一主義のフィクサー 2022年5月 第3章 脳内を麻婆豆腐に支配されたインテリ義勇兵 2022年9月 第4章 組長の子に生まれた義勇兵の苦悩と贖罪 2023年1月 第5章 フィンランドの〝悪党〟 2023年7月 第6章 軍の汚職を暴くジャーナリスト 2024年3月 第7章 瓦礫に咲く向日葵を背にダンサーは舞う 2024年3-4月 第8章 知的集団化するドローン部隊 2024年3-4月 第9章 日本で生きると決めたハルキウの母親 2024年11月 第10章 将校の母に憧れた娘、18歳で最前線へ 2024年11月 第11章 死のジレンマに置かれる兵士たち 2024年11月 第12章 ウクライナの内戦だと、ロシア人老女は言った 2025年3月 小泉悠+横田徹特別対談 戦場にも日常がある。日常の先に戦争がある。 横田 徹(よこた・とおる) 1971年、茨城県生まれ。97年のカンボジア内戦をきっかけにフリーランスの報道カメラマンとして活動を始める。その後、インドネシア動乱、東ティモール独立紛争、コソボ紛争など世界各地の紛争地を取材。9・11同時多発テロの直前、アフガニスタンでタリバンに従軍取材。2007年から14年までタリバンと戦うためにアフガニスタンに展開するアメリカ軍を従軍取材。13年、ISISの拠点ラッカを取材。17年、イラクがISISを撃退したモスル攻防戦を取材。22年5月、ロシアによる侵攻を受けたウクライナで従軍取材。本書発売時までに、ウクライナ戦争の取材は7回を数える。著書に『戦場中毒――撮りに行かずにいられない』(文藝春秋)、『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証』(危険地報道を考えるジャーナリストの会・編、集英社新書)などがある。雑誌「Fielder」「AERA」への寄稿や、「真相報道バンキシャ!」への出演、取材映像提供など多方面で活躍。
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74位昭和29年、活動の場をプロレスに移した木村と、人気絶頂の力道山が激突し「昭和の巌流島」と呼ばれた一戦。視聴率100%。全国民注視の中、木村は一方的に潰され、双葉山と並ぶ国民的大スターの座から転落、表舞台から姿を消した。なぜ木村は簡単に敗れたのか? 日本スポーツ史上最大の謎とともに、その数奇な人生に迫る! ※単行本に掲載の写真・図版については当電子版には収録しておりません。
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75位われわれは、二周目の明治を生きている 明治時代は、われわれが思う「当たり前」が出来上がった時代に他ならない。 近代的な株式会社、証券市場、銀行、学校・教育制度、社会制度、価値観。 しかし、当時築かれたシステムは今、大きな転換点を迎えている。 本書では、日本近代化の原点に立ち返り、先人たちが「何を解決しようとしたのか」という思想や考え方の根源を紐解く。 今のシステムに変更を加えるにせよ、刷新するにせよ、その成り立ちを知っておくことは不可欠である。 激動の明治と混迷の現代。両者の類似点に着目しながら、渋沢、岩崎、大倉ほか9人の実業家たちがその時代において、 どう難問を克服していったのかを描き出す。不透明な時代を切り拓くための、大きな示唆に富む一冊。
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76位事故発生時、遺体の身元確認捜査の責任者が、自らの体験と胸が詰まるような取材で書き下ろした生命(いのち)の重さを問う鎮魂の書!衝撃のベストセラー『墜落遺体』の著者が、さらなる極限の悲しみに渾身の力で迫る! 忘れまい。真実の証言。
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77位極限状態での人間の知力・体力・精神力と、戦争の真実を綴った歴史的な著作。『SAMURAI!』としてアメリカで翻訳刊行され、世界各国でベストセラーに。大空のサムライの冷静かつ果敢な闘いと勇者の哀しみに世界中が感動。著者が自ら撮影した写真を多数収録。下巻は硫黄島の空戦以降を収録。
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78位悲劇はシベリアだけではなかったーー。 第二次世界大戦後、多くの日本人がモンゴルへ抑留されたことはほとんど知られていない。 その数、約1万4000人。軍人のみならず、数合わせのために無差別に連行された民間人が「日本人狩り」の犠牲となった。 食糧も防寒具もなく、零下数十度にもなる極寒の地で、過酷な労働をかせられた抑留者たちは、感染症や凍死、銃殺などで次々と命を落としていく。自ら命を絶った者も少なくなかった。 戦後の日本政府は、ソ連と異なり、モンゴルの抑留者について実態解明を怠ってきた。モンゴル政府から提供された名簿を30年にわたり棚ざらしにしていた事実もわかっている。 元新聞記者の著者は、在職中に知ったモンゴル抑留を退職後も追いかけ続け、埋もれている歴史を明らかにしてきた。 モンゴル公文書館などから死亡記録を発掘し、そこに書かれた犠牲者の遺族を探しあてて死亡記録を届け、時にはモンゴル諜報庁にまで乗り込む。 日本政府をも知らない資料を基に厚労省にかけあい、腰の重い官僚たちを動かしたこともある。 知られざる抑留の実態を記す貴重な書。 【目次】 はじめに モンゴルのKGBへの挑戦 第一章 置き去りにされてきた抑留者 第二章 2つの戦争が抑留の起こりだった 第三章 民間人が無差別に拉致された「日本人狩り」 第四章 食糧も防寒服も寝具も何もない「絶望の国」へ 第五章 当局に迎合した抑留者、抵抗した抑留者 第六章 死亡記録から見える「さまざまな死」 第七章 突然の一斉帰還命令と残留させられた抑留者たち 第八章 抑留問題に向き合ってこなかった日本外交 最終章 「歴史の扉」は開いたのか おわりに 近くて遠い国
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79位ごぼう抜きランナーたちの素顔に迫る 生きるためには走るしかなかった―― 箱根駅伝「花の2区」を駆け抜けたケニア人留学生たちのドラマ。 箱根駅伝のエース区間「花の2区」を誰よりも速く駆け抜けたにもかかわらず、私たちは彼らの家族、兄弟、故郷、友人、そして来日の方法などについて何ひとつ知らない。正月のテレビ画面に「見えている」のに「視えない存在」――ケニア人留学生の謎を追ってアフリカの大地を訪ね歩いた。 ●箱根2区の区間記録保持者、リチャード・エティーリの素顔 ●マラソン五輪金メダリスト、元仙台育英のサムエル・ワンジルの死 ●陸上ファンの間で疑問視されてきた謎の高校「ガル高校」の真相 現地取材で徹底レポート。
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80位警察官僚、内閣情報官、国家安全保障局長として現場と政策両面からインテリジェンスに携わってきた著者が、経済、通信、基幹インフラなど「あらゆる領域が戦場となる時代」を生きる全ての人に警鐘を鳴らす。 いかにして我が国は、戦後最も複雑で厳しい安全保障環境に立ち向かうのか。 国家安全保障戦略や経済安全保障推進法案を読み解き、ウクライナ戦争や中東紛争を概観し、インテリジェンスなくして戦えない現代戦の様相を徹底解説
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81位そこには、私の知らない父の姿があった。 21歳、海軍経理学校の卒業後すぐに戦地に赴いた 父・阿部克巳が見た「戦争」とは何だったのか。 東大文学部教授の著者が 父親の手記をもとに書き起こした、 圧巻のノンフィクション! 4ヵ月間起居を共にしていた200人もの秋風乗員たちは、たまたま入れ代わりで別の船に乗艦した父の目の前で、一瞬のうちに火柱となって南シナ海に消えた。 「克巳は88歳で亡くなったが、その短いとは言えない生涯を、1年半ほどの軍隊での経験と、とくに艦上での数ヵ月の出来事を生き直すために費やしたようにも思える。その言葉をどう伝えるかあれこれ考えながら、自身の存在の小ささを思い知らされている。」(本書より) 【目次】 第一部 忘れ得ぬこと 第一章 一九四四年八月 マニラ 虐殺事件の真相 第二章 一九四四年一二月 マニラ 逃亡 第三章 一九四四年一二月 マニラ フランクと大司教 第二部 新米主計官 第四章 一九四四年六月 リンガ泊地 有賀艦長と転勤 第五章 一九四四年八月 ミリ 父と会う 第六章 一九四四年六月 ダバオ 秋風乗艦 第七章 一九四四年一一月 ブルネイ 秋風と「美談」 第三部 オルモック輸送作戦 第八章 一九四四年一二月 マニラ 最後の船団 第九章 一九四四年一二月 オルモック 突入 第一〇章 一九四四年一二月 マスバテ 総員退去 第四部 戦後に向けて 第一一章 一九四四年九月 高雄 死と結婚 【装幀】 川名潤
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82位尖閣諸島沖の波高い2010年、中国漁船が海上保安庁の巡視艇に体当たりし、海保職員によって船長が逮捕された。中国はこれに反発し、レアアースの輸出を全面禁止すると通告する。狼狽した民主党の菅直人首相は処分保留のまま船長を釈放した。一連の経緯によって、中国はレアアースを「戦略物資」することを学習する。翌年の東日本大震災と福島第一原発の放射能漏れ事故によって、日本は太陽光発電を中心とした自然エネルギーに大きく軸足を移すが、すでに太陽電池の生産は中国メーカーに主導権を奪われつつあった。中国は先進諸国から学んだ技術をもとに政府から巨額の補助金を得てあっという間に日本メーカーを駆逐し、世界市場を握ってしまったのだ。同じころ、半導体製造の根幹となる露光装置でも日本は後発のオランダ企業に打ち負かされようとしていた。次世代の露光装置に極端紫外線(EUV)を使うというアイデアを世界に先駆けて考案したのは日本人研究者だった。しかしニコンが手をこまねいている間にオランダ企業が実用化に成功し、この分野の「世界一強」となった。リーマン・ショックとそれに続く円高によって、DRAMと言われる半導体メモリを製造するエルピーダが破綻し、米マイクロンに買収された。続いて、液晶テレビで世界に先駆けたシャープが、新参者の台湾の鴻海精密工業に下克上された。2010年代初頭、日本のハイテクメーカーは急速に凋落し、気がつくと、韓国や台湾どころか中国に先端製品を抑えられるようになった。中国への警戒感が台頭するとともに「経済安全保障」という思想がアメリカやヨーロッパからもたらされた。日本企業の持つ技術や製品を囲い込んで、外国の「侵略」から守るという戦略を模索し始めた。経産官僚はまずTSMCを誘致することに成功し、渋る財務省を押し切って巨額の補助金をもぎとった。するとアメリカのIBMから「最先端の半導体製造技術を提供する」という話がもたらされる。当初、一部の官僚は半信半疑だったが、ロシアのウクライナ侵攻が転機となった。もし中国軍が台湾に侵攻したら――その連想が、背中を押す。こうして、新興企業「ラピダス」に10兆円もの国費が投入される巨大プロジェクトが、うなりをあげて進行しはじめた。日本の電機企業の盛衰を30年にわたって取材してきた著者にしか書けない壮大な叙事詩。現在進行形のドラマを追う、ビジネスマン必読の一冊。
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83位著者による『映画を早送りで観る人たち』の待望の続編! 〈倍速視聴〉から見えたコンテンツ消費における〈コスパ〉〈タイパ〉という欲望は、 読書においてはどのように作用しているのか。 本作では、「本を読めない人たち」への徹底取材をはじめ、 テキスト受容を取り巻く読者と出版社/ウェブメディアの現状をリポートする。 一体「本を読めなくなった人」は何を考えているのか。 2010年代以降、本が読まれないことが当たり前になるなか、 ほとんどフォーカスされてこなかった。 生の声を取材することで、現代社会のメディア状況への考察を深めていく。 【目次】 プロローグ 第1章 ニュースを無料で読む人たち ――無料ウェブメディアの行き詰まり 第2章 本を読まない人たち ――〈わかりみ〉と〈おもしろみ〉 第3章 本と出合えない人たち ――無料抜粋記事と電子書籍の限界 第4章 本屋に行かない人たち ――聖域としての書店 終 章 紙の本に集う人たち ――読者と消費者
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84位コーンフレークは性欲を抑えるために開発された? 「正常位」の名には人類史が宿っている? アリストテレス、ガンディー、フロイト、正岡子規、医学者、性科学者……先人たちの飽くなき探究と実験により得られた性科学的知見の数々。著者ならではの考察と多角的な視点から生まれた、下ネタの〈総合知〉と称すべき賢者の書。
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86位書きたいことが多すぎる。だからこそ書き続ける。さまざまな世界観で彩られる珠玉の短編群をあなたに。第16回日本ファンタジーノベル大賞の受賞作家による作品集!
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87位【人類の永遠の悩みに挑む!】 「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。 「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。 自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。 そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは? すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。 【目次】 まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました 序章 労働と読書は両立しない? 第一章 労働を煽る自己啓発書の誕生――明治時代 第二章 「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級――大正時代 第三章 戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?――昭和戦前・戦中 第四章 「ビジネスマン」に読まれたベストセラー――1950~60年代 第五章 司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマン――1970年代 第六章 女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー――1980年代 第七章 行動と経済の時代への転換点――1990年代 第八章 仕事がアイデンティティになる社会――2000年代 第九章 読書は人生の「ノイズ」なのか?――2010年代 最終章 「全身全霊」をやめませんか あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします
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88位147通にも及ぶ膨大な脅迫状、600点以上の遺留品、さらには目撃、尾行までされながら、ついに時効の彼方へと逃げ込んだ「グリコ森永事件」犯人グループ。 その中心人物、かつ司令塔となったのが、「キツネ目の男」だった。 グリコの江崎勝久社長を自宅から拉致して監禁、身代金を要求するという「実力行使」から、青酸入りの菓子と脅迫状の組み合わせによって裏取引し、企業からカネを奪おうとする「知能犯罪」、そしてメディアや世論を巻き込んだ劇場型のパフォーマンスまで、日本の犯罪史上に残る空前絶後の事件だ。 しかし、犯人グループは、その「痕跡」を消しきれていなかった。 当時、第一線で捜査にあたった刑事、捜査指揮した警察幹部、犯人グループと直接言葉を交わした被害者、脅迫状の的になった企業幹部など、徹底した取材で事件の真相をえぐり出す。 「少なくとも6人いた」という犯人グループの、役割分担、構成にまで迫る! 「キツネ目と仲間たち」の全貌が、闇の向こうから浮かび上がる――。
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89位日本の殺人事件の半数が、家族を主とした親族間で起きている。「まじ消えてほしいわ」と罵倒し、同居していた病弱な母親を放置、餓死させた姉妹。夫の愛情を独占すると憎しみをつのらせ、我が子をマンションの高層階から突き落とした母親。人はどんな理由から最も大切な存在であった家族を殺すのか。事件が起こる家庭とそうでない家庭とでは何が違うのか。7つの事件が炙り出す、家族の真実。
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90位今年一番の話題作! マスク自身が語り尽した初の公式伝記 世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家だからこそ描けた。 いま、世界で最も魅力的で、かつ、世界で最も論議の的となるイノベーターの赤裸々な等身大ストーリー-。彼はルールにとらわれないビジョナリーで、電気自動車、民間宇宙開発、人工知能の時代へと世界を導いた。そして、つい先日ツイッターを買収したばかりだ。
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91位一九八五年八月十二日、羽田から大阪へ向かうはずの日航ジャンボ機が消息を絶った。三十二分間の迷走の果て、御巣鷹の急峻な山中に散った五百二十名の生命。あのとき、機内で何が起きていたのか──。 安全神話に魅せられた現場と隘路にはまった事故調査の迷宮。 空前の事故が起きてから四十年にあたっての補遺を付す。 〈目次〉 1 真夏のダッチロール 2 三十二分間の真実 3 ビジネス・シャトルの影 4 遺 体 5 命の値段 6 巨大システムの遺言 あとがき 事故から四十年にあたっての補遺 〈解説〉神里達博
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92位三年の月日をかけて中国北部からチベットまで辿り着いた西川は、インドへ向かいそこで日本の敗戦を知る。密偵の任務は失うが、それでも新たな世界への探究は止められなかった。ヒマラヤを幾度も超え、さらにさらに奥へ。しかし旅は突如終わりを告げる。西川が著した三千二百枚の生原稿と五十時間に及ぶ対話をもとに、未踏の地に魅せられたひとりの旅人の軌跡を辿る、旅文学の新たな金字塔。(解説・石川直樹)
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93位価格高騰のからくりをあばく ★★令和バブルはいつまで続くのか★★ 東京港区のタワマン1部屋300億円、北海道ニセコの別荘が30億円に爆上がり――バブルの背後には「日本人になりすます」中国人たちがいた! 【概要】 日本各地で不動産が空前の価格高騰を見せている。東京港区では麻布のタワマンが1部屋300億円をつけるなど軒並み値上がり。東京五輪後に売りに出された晴海フラッグは中国人たちが買い漁り、抽選率は1000倍近くに。北海道ニセコでは30億円の別荘が売れ、半導体バブルに沸く熊本では台湾人が賃貸物件を物色するバスツアーを組んでいる。 目が飛び出るような超高額物件が続出している令和バブル。その背後では日本の生活に憧れ、日本の無防備な不動産を狙う「中国人」たちがいた。 20年以上にわたり不動産取材をしてきた著者が、東京、大阪、北海道、熊本、香港、上海、ロサンゼルス、ロンドンなど28の地域をわたり歩き、強欲なる不動産関係者たちから聞き出したバブルの知られざる裏側、そして儲けるための巧妙な投資術を克明に書き記す。
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94位生物が何億年にもわたって、また人類が何世紀にもわたって、どのように重力に逆らい、空へ飛び立ってきたのか。史上最大の飛ぶ鳥や極小のフェアリーフライ、モモンガやトビウオ、神話のイカロスから航空機まで、飛翔の進化と科学を空想の翼に乗せて紹介する。
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95位警察がでっち上げた証人とお粗末な科学捜査により、ロンは死刑判決を下される。 12年にもわたる刑務所での日々と身に覚えのない罪による死刑執行への恐怖により、彼の精神は少しずつ崩壊していった。そこにDNA鑑定という光明が差し込む。 綿密な取材で捜査当局の不正を白日にさらした著者渾身の一冊。 【著者プロフィール】 ジョン・グリシャム John Grisham 1955年、アーカンソー州生まれ。ミシシッピ州立大で会計学を学び、77年に同大ロースクールに進学。卒業後、83年から7年間、ミシシッピ州議員となる。 88年、処女作『評決のとき』を発表。91年に発表した『法律事務所』がヒットとなり、以降、ベストセラー作家として人気を博す。
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96位なぜ原爆は広島に落ちたのか。軍港宇品の50年を描く圧巻ノンフィクション。『教誨師』著者渾身の傑作。第48回大佛次郎賞受賞作。
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97位米陸軍特殊部隊と同じ異名をとるチームは、いかにして世界の食品市場を攻略してきたのか。立ちはだかる、国家の動乱と異文化の壁!
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98位あなたはどうして海外へ? 海外移住者100名にインタビュー! アメリカで活動中のゆりやんレトリィバァさん大推薦! 北欧の建築家、インドの映画監督、小泉八雲の子孫、メキシコでバズった無職、パリのタトゥーアーティスト、ガーナのからあげ屋さん、ゴミを拾うウルトラマン、日本文学を広める編集者、カリブのDJ、内戦下の日本語教師、東南アジアで売れたお笑い芸人、東欧の空手家、牛糞アートの伝道者・・・・・・百人百様の海外生活のリアルを収録! 電子版は全編フルカラー写真の特別仕様!
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99位【推薦】白石正明さん(編集者) 「大変なものを読まされてしまった。 夜明け前の食鳥処理工場で顔までべっとり血と汚物にまみれ、 午後には風の谷の鶏舎でヒヨコとともに陽を浴びる一人の小柄な女性。 彼女が語り出したのは、「生き物」と「食べ物」をつなぐ壮大なスケールの、 とびきり自前の人類史だった。 生と死が風車のようにくるくる回っている。 私はもはや感動が追いつかない。」 ***** 〈命をめぐり、考え、生きた日々の記録。〉 リストラ失職した夫が「養鶏しようかな」と言う。では最後は肉か? と資格取得のため食鳥処理場に通い始めた。 夥しい数の鶏と働く人々。 私たちの肉はこんなふうに支えられていたのか。 感謝や驚きとともにさまざまな〝なぜ〟も湧きあがる。 ある日、同僚に訊ねようと顔を覗き込んだとき、何かちがう気がした。 この問いは社会に向けるものではないか── 〈『山と獣と肉と皮』『ニワトリと卵と、息子の思春期』に続く最新刊〉 ***** 【目次】 序章 それは見てはいけないものか? 第1章 踏み越えて、向こう側へ 第2章 なぜここは 第3章 ニワトリと卵とお金と、殺すこと 第4章 変わりゆく中で 第5章 どこへ向かうのか あとがき *****
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100位世界の見方が変わる文章術! 「ねっとりとした春」「唇は美しい蛭(ひる)の輪のように滑らか」「現実から立ち登る朦朧(もうろう)たる可能性の煙」……作家たちが発見し、創作した選りすぐりの比喩表現を、「感覚」「自然」「文化・社会」「顔」「体」「心」の項目別に整理。イメージ豊かな日本語を味読しつつ、ワンランク上の文章を書くための必携事典。――すぐれた比喩は、新しいものの見方の開拓である! 【目次】 比喩に関する二、三の覚書ーー序に代えて 第一章 感覚の表現ーー視覚/聴覚/嗅覚/味覚/触覚 第二章 自然の表現 第三章 文化・社会の表現 第四章 顔の表現 第五章 体の表現 第六章 心の表現 あとがき 学術文庫版へのあとがき 出典作家索引 主要イメージ索引 【本書の主な内容】 ■感覚 [光と影]夜そのものに蒔絵をしたような綾 [痛痒]自分の頭が三角になる ■自然 [風景]富士山はどてら姿の大親分 [草木]夢のしたたりのように咲き迸(ほとばし)る花 ■文化・社会 [言語]言葉は瞬間の虹 [社会]賑やかな街区は飴の中の砂糖のよう ■顔 [目]プルーンの種のような我が子の眼 [頬]片頬に刃のような冷笑 ■体 [尻]西瓜が破れたような創口(きずぐち) [肌]膚(はだえ)は春の曙の雪 ■心 [恋情]一筋の暗渠のような愛 [厭悪]未練が線香の煙のように糸を曳く [*本書の原本は『比喩表現の世界ーー日本語のイメージを読む』(筑摩選書、2013年)です。]