藤田和日郎の作品一覧

「藤田和日郎」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:藤田和日郎(フジタカズヒロ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1964年05月24日
  • 出身地:日本 / 北海道
  • 職業:マンガ家

日本大学法学部新聞学科卒。『連絡船奇譚』が『週刊少年サンデー』の増刊号に掲載されてデビュー。代表作『からくりサーカス』の単行本は全43巻に及ぶ。『うしおととら』、『月光条例』、『邪眼は月輪に飛ぶ』など多くの作品を手がける。

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作品一覧

2024/04/26更新

ユーザーレビュー

  • からくりサーカス 1

    号泣してばかりでした

    私はパチンコが趣味でそれきっかけでからくりサーカスを読み始めました。
    シンプルに面白いですし、最終巻に進むに連れて毎回号泣していました?
    特にフランシーヌ人形の「べろべろばぁ」のシーンは自分でもどんだけ泣くんだ?と思うぐらい泣きました(笑)

    登場人物達にこれだけ感情移入させる漫画は早々ないと思うの...続きを読む
  • 黒博物館 スプリンガルド
    1冊で完結の漫画は読みやすくていいですね。
    爽やかで切なくかっこいい話でした。
    ハッピーエンドではないけれど、とてもいい気分になりました。
  • からくりサーカス 4

    学校仲間やサーカス団とか

    幕間を経て、勝君の通っている小学校の話に。いじめられたりだった彼もだいぶ変貌しています。身体は傷痕だらけですが。
    しろがねさんも近所の高校に転入。セーラー服がお似合いです。
    叔父は大人しくなったようですが、残党がまた勝君を狙いに……ちょうど居合わせていたサーカス団(後々にもまた出てきます)の面々も協...続きを読む
  • からくりサーカス 8

    鳴海さんの過去やゾナハ病とか

    かなり核心に迫ってくる巻です。
    古城も襲撃を受け、残っていた老婆も死ぬとボロボロと崩れて去ってしまいました。他の人はさらわれてしまったのです。
    ギィ氏による、錬金術と生命の水(TVアニメでも水銀のような液体金属っぽい描写でした)の解説、これが後々にも効いてきます。
    人質となっていた子どもを救出した先...続きを読む
  • からくりサーカス 10

    ローエンシュタイン公国での攻防

    この巻のエピソードもTVアニメでは出てきていなかったものの、エリ公女をめぐる話はかなる良質でした。お人形さんのように、大公の娘(この国のモデルってやはりリヒテンシュタインでしょうか)としての教育を徹底的に受けてきていたエリさん、さらわれて鳴海さんと一緒に空からダイビングしたりしているうちに、真に人、...続きを読む

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