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ガス燈が霧ににじむヴィクトリア朝のロンドン。ロンドン警視庁〈スコットランド・ヤード〉の犯罪資料室「黒博物館」を、歴史的ホラーヒーローの「生みの親」が訪れる。彼女が閲覧を希望したのは、赤いブーツ…2年前、女王主催の舞踏会で起きた怪事件の遺留品だった。そして女は、一人のおぞましく、あまりにも奇妙な女剣士の思い出を語りだす。
第1シリーズ『黒博物館 スプリンガルド』、第2シリーズ『黒博物館 ゴーストアンドレディ』に続く大英帝国伝奇アクション待望の第3シリーズ、開演!
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なんとも味がある
なんとも味のある作品。
まず絵が個性的。
背景は当時のものに忠実で、キャラ絵はかなりクセが強い。
ただ、何となく愛嬌のある顔立ちで、これなら個性として容認できるというか、むしろ積極的に主張できるレベルだと思う。
そしてストーリー。
主人公、そして語り部でもあるのは実在した人物であるメアリー・シェ
女性版フランケンシュタイン
あまり短編ものは登場人物に感情移入する前に終わってしまって好きではないのだが、作者の力量で初っ端から掴まれてしまった。少し史実を交えた外国の昔の話というのも個人的にはツボ。ありそうでなさそうな派手なアクションと、フランケンシュタインの女性版として蘇った無垢なエルシーの下巻での活躍とエンディングが楽し
女流作家
フランケンシュタインの物語を生み出した女流作家が主人公です。
前作に引き続き抑圧された女性の自立的な感じ。
しかし今回あまりテンポよくないかな。
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