黒博物館 ゴーストアンドレディ(上)
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黒博物館 ゴーストアンドレディ(上)

968円 (税込)

4pt

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ロンドン警視庁の犯罪資料館「黒博物館」に展示された"かち合い弾"と呼ばれる謎の銃弾。ある日、それを見せてほしいという老人が訪れたとき、黒衣の学芸員は知ることになる。超有名な「お嬢様」と、「もうひとり」が歴史的大事件の裏で繰り広げた、不思議な冒険と戦いを…! 藤田和日郎の19世紀英国伝奇アクション超待望の第2弾、ここに開幕!!

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黒博物館 ゴーストアンドレディ のシリーズ作品

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1~2件目 / 2件
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(上)
    完結
    968円 (税込)
    ロンドン警視庁の犯罪資料館「黒博物館」に展示された"かち合い弾"と呼ばれる謎の銃弾。ある日、それを見せてほしいという老人が訪れたとき、黒衣の学芸員は知ることになる。超有名な「お嬢様」と、「もうひとり」が歴史的大事件の裏で繰り広げた、不思議な冒険と戦いを…! 藤田和日郎の19世紀英国伝奇アクション超待望の第2弾、ここに開幕!!
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(下)
    完結
    968円 (税込)
    決闘代理人はなぜ、劇場の幽霊となったのか? 死の瞬間を思い出した時、グレイと女装の美剣士・デオンの因縁も動き出す。一方、野戦病院の改善に突き進むフローに対し、クリミアの陸軍医務局が暗殺計画を発動! そして奇妙な「ふたり」の冒険物語の最後の舞台は、20世紀の、ある夏の日のロンドンへ…。『スプリンガルド』に続く『黒博物館』シリーズ第2弾、フィナーレ!!

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黒博物館 ゴーストアンドレディ(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    ちょっと大人の藤田和日郎

    うしおととらや、からくりサーカスとまた違ったアプローチで、面白さ、感動を届ける作品。
    実在の人物ナイチンゲールを通して、うまくフィクションとノンフィクションを絡めたストーリー。クリミア戦争という極限状態の中で不合理な体制を改革していく彼女の描写は、藤田先生ならではの人物解釈で、より重みを増し、読者

    #アツい #切ない #カッコいい

    0
    2021年05月15日

    Posted by ブクログ

    黒博物館の2作目。
    ナイチンゲールに取り憑いた幽霊グレイの物語。
    この物語は人間の心の有り様を、藤田節でみごとに彩りっている。

    人間が死んで幽霊(というか怨霊)になると怖いよってことでもある。

    0
    2017年07月25日

    Posted by ブクログ

    ナイチンゲールと取り付いた幽霊。
    なんだろうとても疲れるくらいの気迫を感じた。
    だからこそ、ラストがとてもよかった。

    0
    2016年06月19日

    Posted by ブクログ

    藤田先生の新刊が出ていたのを今更知って、すぐさま上下巻を一気に購入。
    相変わらず怖さと熱さメーターが振り切れていて、ほんと先生らしい作品。最高!

    それにしても言葉は刃(やいば)ですね…。ほんとに傷ついてますやん…(´;ω;`)

    0
    2015年12月21日

    Posted by ブクログ

    藤田和日郎が思い入れたっぷりに描く偉人伝! そんなの最高に決まってる! 幽霊こそ話のキーでも、本質は人間フロー自身の戦い。目まぐるしくも自然に変わる表情のどれもが魅力的。

    0
    2015年09月14日

    Posted by ブクログ

    うしおととらでいうところの、真由ととらみたいな?それのさらに良い所取りな、いわゆるひとつの最高のヤツ

    0
    2015年08月26日

    Posted by ブクログ

    独特の画風とストーリーなので好き嫌いは別れる作者ですが、流石に読ませる展開です。

    人の悪意が「生霊」として、悪感情を抱く相手を攻撃するという設定も魅力的です。そして、主人公を遥かに超える強さの「敵」も。

    すぐさま下巻に手が伸びる、勢いのある作品です。

    0
    2024年06月28日

    Posted by ブクログ

    劇団四季がミュージカル化すると知ってからすぐに購入したものの、観劇前後に読もうと、しばらく積読。悩んだ挙句、観劇後に読みました。
    劇場に棲みつくゴースト・グレイと、ランプの淑女・フローレンス(フロー)・ナイチンゲールが主役なのですが、フローがグレイに取り殺してくださいと頼むところから物語が始まります

    0
    2024年06月16日

    無料版購入済

    ナイチンゲール

    ナイチンゲールと言う実在の人物を通してゴーストものを描いています。
    所謂偉人マンガ的な内容とは違うナイチンゲールの一面が見られます。

    0
    2022年12月05日

    Posted by ブクログ

    ザ藤田さんな感じは全開で、構成をコネコネし過ぎないのでちょうど良い。
    からくりサーカスもそうだけど、舞台の上でそれぞれの役割を果たしている、みたいな思想があるのかな。

    0
    2019年08月18日

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