ウォルター・アイザックソンの作品一覧
「ウォルター・アイザックソン」の「合本 イーロン・マスク」「スティーブ・ジョブズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ウォルター・アイザックソン」の「合本 イーロン・マスク」「スティーブ・ジョブズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
オックスフォード大学にて学位授与。著書に『スティーブ・ジョブズ』、『ベンジャミン・フランクリン伝』、『アインシュタイン伝』、『キッシンジャー伝』などがある。
Posted by ブクログ
上下あわせて900ページほど。文字もやや小さめでかなりの文量でしたが、ひとつの章のボリューム自体は少ないので、とても読みやすかったです。
生い立ちから起業、成功、事業拡大、Twitter買収、スターシップの打ち上げまで。生まれてから直近までの取り組みが事細かに、本人、関係者の情景と共に書かれています。
イーロンマスク好きな人はもちろん、なぜ彼がここまでの偉業を成し遂げているのか。気になる人は必見だと思います。
たとえば、常識やルールの理由を改めて考え、間違っていると思えば、自らの考えを実行していく。設計・製造を徹底的にリンクさせる。失敗して、作り直す。どんなプロジェクトにも関わり、納得い
Posted by ブクログ
ジョブズの人間としてのクソさ加減をこれでもかというほどに知ることができました。人を罵倒することは勿論、自分がヘッドハンティングした役員が意見したことに腹を立て内定を取り消したり、車椅子用の駐車場に停めたり。しかしAppleでのモノづくりやPixarでの映画製作のパートを読んでいると、良いものをトコトン作ろうという熱意を持っていた人なのだと十分にわかる。その結果として人を罵倒することにも繋がるのかもしれない。交渉術にも長けていることがわかる。iTunesで音楽販売を各レーベルに合意を求める際は、「Appleのシェアは低い」と低姿勢の態度を取る。ジョブズと関わった人の多くが「彼には不思議と惹かれる