作品一覧

  • ドキュメント 太平洋戦争全史 上下合本版
    値引きあり
    -
    1巻924円 (税込)
    ドキュメント 太平洋戦争全史 上下合本版 『ドキュメント 太平洋戦争全史(上)』『ドキュメント 太平洋戦争全史(下)』収録。 真珠湾奇襲から終戦の大詔まで、1347日間にわたった先の戦争。講談社ノンフィクション受賞作家が、ライフワークとして積み重ねた戦場体験者たちへの聞き取り調査をもとに、太平洋戦争全体を見わたす通史を著した。著者が出会った戦場体験者は、提督・将官・兵士を合わせて計300人超。その貴重な肉声から、戦場で何が起きていたのかはもとより、死力を尽くして闘った日本人の「魂」の真実を描ききる。作戦解説47図を収録。
  • ミッドウェー戦記 上下合本版
    値引きあり
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    ミッドウェー戦記 上下合本版 『ミッドウェー戦記(上)』『ミッドウェー戦記(下)』収録。 当時、日本海軍機動部隊は世界最強の実力を誇っていた。太平洋戦線における稼働隻数、戦闘機の性能、搭乗員の伎倆と多くの点で米軍を凌ぎ、米国側も「勝ち目なし」と悲壮な覚悟を固めていたほどだった。にもかかわらず、なぜ日本は敗れたのか? 今となっては貴重な、将兵たちへの直接取材をもとに著す傑作戦記。
  • ガダルカナル戦記 全4冊合本版
    値引きあり
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    ガダルカナル戦記 全4冊合本版 『ガダルカナル戦記(一)』『ガダルカナル戦記(二)』『ガダルカナル戦記(三)』『ガダルカナル戦記(四)』収録。 あの戦争において、なぜ日本は敗れたのか。戦闘の実相のみならず、日本軍が抱えた宿命ともいえる精神構造を、生き残った将兵の肉声をもとに解明した傑作戦記。第一巻は、米軍による本格反攻の幕開けとなったガダルカナル島急襲から、奪還のため急派された陸軍の精鋭一木支隊を待ち受けた悲劇までを描く。 第2回(1980年)講談社ノンフィクション賞受賞作
  • ミッドウェー戦記(上)
    5.0
    当時、日本海軍機動部隊は世界最強の実力を誇っていた。太平洋戦線における稼働隻数、戦闘機の性能、搭乗員の伎倆と多くの点で米軍を凌ぎ、米国側も「勝ち目なし」と悲壮な覚悟を固めていたほどだった。にもかかわらず、なぜ日本は敗れたのか? 今となっては貴重な、将兵たちへの直接取材をもとに著す傑作戦記。
  • 佐助と幸村
    3.0
    1巻924円 (税込)
    忍びの者・佐助は、武門の誉れを振りかざす武家を軽侮するが、ただひたすら死に花を咲かさんとする幸村と出会い、その孤高の佇まいに惹かれてゆく。迎えた決戦の時。幸村は己の美学を貫き、佐助は死中に活を求めて乾坤一擲の策を講じた――。史実と伝奇を織り交ぜた真田戦記外伝。《『真説 猿飛佐助』改題》
  • ガダルカナル戦記(一)
    4.0
    あの戦争において、なぜ日本は敗れたのか。戦闘の実相のみならず、日本軍が抱えた宿命ともいえる精神構造を、生き残った将兵の肉声をもとに解明した傑作戦記。第一巻は、米軍による本格反攻の幕開けとなったガダルカナル島急襲から、奪還のため急派された陸軍の精鋭一木支隊を待ち受けた悲劇までを描く。第2回(1980年)講談社ノンフィクション賞受賞作。
  • ドキュメント 太平洋戦争全史(上)
    4.0
    1~2巻743~796円 (税込)
    真珠湾奇襲から終戦の大詔まで、1347日間にわたった先の戦争。講談社ノンフィクション受賞作家が、ライフワークとして積み重ねた戦場体験者たちへの聞き取り調査をもとに、太平洋戦争全体を見わたす通史を著した。著者が出会った戦場体験者は、提督・将官・兵士を合わせて計300人超。その貴重な肉声から、戦場で何が起きていたのかはもとより、死力を尽くして闘った日本人の「魂」の真実を描く。作戦解説47図を収録。

ユーザーレビュー

  • ミッドウェー戦記(下)

    購入済み

    関係者の証言でよみがえる海戦当時の生々しい情景。飛龍とイ168号潜水艦の奮闘、活躍で
    何とか一矢報いたのはよかったが、勝って当然の戦いで敗れたのは痛かった。最大の敗因が
    連勝つづきによる気のゆるみや慢心、敵の過小評価にあったことは当時も認識されていた
    らしいが、それにしては判断を誤った山本長官はじめ、海軍首脳部の責任追及が今一つ十分
    ではなかったような気がする。
    その一方で第二航空戦隊司令官の山口多聞、飛龍艦長の加来止男が飛龍とともに失われた
    のは残念だ。艦長がフネと運命を共にするのは責任の取り方の一つかもしれないが、これで
    は艦が撃沈される度に有能な人材が失われてしまう。あくま

    0
    2020年09月16日
  • ミッドウェー戦記(上)

    購入済み

    太平洋戦争の転換点となったミッドウェー海戦の真相に迫るドキュメンタリー。戦後も存命中だった
    多くの関係者のインタビューを通じて、圧倒的に有利だったはずの日本海軍がなぜ敗れたのか、おぼ
    ろげながらわかるような気がする。いくつかの不運な偶然が重なったのは事実かもしれないが、
    真の原因は日本側の驕りや慢心ではないのか?根拠のない自己過信や相手に対する過小評価がとんで
    もない結果を招くというのは、戦争に限らずよくあること。試合でもビジネスでも、ここ一番の大勝負
    で勝敗が決まるときはあまりにもあっけない。そして負けたほうは悲惨だ。

    0
    2020年09月16日
  • ミッドウェー戦記(下)

    Posted by ブクログ

    まだ将官クラスの生き残りがいた1970年代に、これだけの規模の取材を敢行し、様々な立場でミッドウェーに立ち合い、生き残った者たちの声により、世紀の大海戦を立体的に読者の脳裏に浮かび上がらせる、これが本書の最大の価値だろう。
    その時代にしかできないこと、その時代にやらねばならなかったことをやって、後世にこのような貴重な記録を残したのは素晴らしい

    0
    2023年01月22日
  • ミッドウェー戦記(上)

    Posted by ブクログ

    上巻は、MI作戦の構想段階からミッドウェーでの3空母被弾までを、関係者へのインタビューと緻密な考察で描いていく。
    慢心や組織間の対立などが悲劇へと収斂していく様を淡々と追っていくのは、結末を知っているだけに非常にやきもきするというか、やるせない。
    大惨事が目の前まで迫っていても、当の本人達がその危うさに気がついていなかったというのが、なおさらその感を強くする。

    0
    2018年01月08日
  • ガダルカナル戦記(一)

    購入済み

    圧倒的な情報量

    ガダルカナルとその周辺でおきた一連の戦闘とその遠因に関して圧倒的な情報量を誇る一作です。以前、紙の本を(1.2巻のみ)購入しておりましたがもう一度読み返したくなり電子版を購入しました。
    初めてガダルカナル戦について読む方には少々重すぎる気もしますが、当時の関係者への取材などに裏打ちされた内容は購入して損はないと思います。

    #深い #タメになる

    0
    2021年08月16日

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