【感想・ネタバレ】ガダルカナル戦記(一)のレビュー

あらすじ

あの戦争において、なぜ日本は敗れたのか。戦闘の実相のみならず、日本軍が抱えた宿命ともいえる精神構造を、生き残った将兵の肉声をもとに解明した傑作戦記。第一巻は、米軍による本格反攻の幕開けとなったガダルカナル島急襲から、奪還のため急派された陸軍の精鋭一木支隊を待ち受けた悲劇までを描く。第2回(1980年)講談社ノンフィクション賞受賞作。

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購入済み

圧倒的な情報量

ガダルカナルとその周辺でおきた一連の戦闘とその遠因に関して圧倒的な情報量を誇る一作です。以前、紙の本を(1.2巻のみ)購入しておりましたがもう一度読み返したくなり電子版を購入しました。
初めてガダルカナル戦について読む方には少々重すぎる気もしますが、当時の関係者への取材などに裏打ちされた内容は購入して損はないと思います。

#深い #タメになる

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2021年08月16日

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