堀川惠子の作品一覧
「堀川惠子」の「透析を止めた日」「教誨師」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「堀川惠子」の「透析を止めた日」「教誨師」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
無知だった。あまりにも無知過ぎた。
だからこそ、このタイミングでこの著書と出会わせてくれたのだと思う。不思議と必要なタイミングでさりげなく授けてくれる人が現れる私の人生。
どんな病気でも終末期には苦しまず逝けるようケアが施されるものと思っていた。
そうじゃないんだ…こわいな。
実際に透析患者だった最愛の御主人を看取った筆者御自身の壮絶な体験。そして、今の透析医療の現実。
ひとりでも多くの方の元に届いて欲しい一冊。
誰ひとり残さず、最期は穏やかであってほしい。
そして、堀川恵子さんの文章が好きだ。
テンポがよく、サバサバとしていて時にクスッとなってしまう正直な物言いが小気味良く、読まさる。
病床
Posted by ブクログ
偶然にも今年、東京・目黒の五百羅漢寺に行った。
慰霊碑は目にしたが、不覚にもその時はこのことについて知らなかった。
1945年8月6日、アメリカが広島に投下した原子爆弾で全滅した悲劇の移動劇団「桜隊」。被爆した場所こそ広島だが、その直前まで東京を拠点にしていた劇団だったため、東京に慰霊碑があるのだそう。
その桜隊の演出家でありながら、運命のちょっとしたいたずらで原爆の惨禍を免れた(直後入市被爆してしまうが)演出家・八田元夫氏の視点から、戦時中演劇界を襲った検閲、投獄、拷問。そして原爆投下による広島の悲劇を描いたノンフィクション。
すっかりファンになった、ノンフィクション作家・堀川惠子さんの圧