裁かれた命 死刑囚から届いた手紙

裁かれた命 死刑囚から届いた手紙

作者名 :
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作品内容

一九六六年、強盗殺人の容疑で逮捕された二二歳の長谷川武は、さしたる弁明もせず、半年後に死刑判決を受けた。独房から長谷川は、死刑を求刑した担当検事に手紙を送る。それは検事の心を激しく揺さぶるものだった。果たして死刑求刑は正しかったのか。人が人を裁くことの意味を問う新潮ドキュメント賞受賞作。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2016年01月08日
紙の本の発売
2015年12月
コンテンツ形式
EPUB
購入済み

上質なミステリーのようです

BookLive!会員 2018年05月21日

世の中に「死刑」の是非をめぐる論争は数多ありますが、この本はそうした枠を超えて、読むものに命の大切さや人を裁くことの難しさを訴えていると思います。堀川惠子さんの作品は4作目ですが、どの本も取材が行き届き、著者の切なさや温かい心が込められています。これからもどんどん書いてください!

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Posted by ブクログ 2018年05月03日

400ページを超える長編ノンフィクションだが、最後まで目も気持ちも離せず、食い入るように読んだ。

1966年に殺人を犯し死刑囚となった青年・長谷川武から、当時事件を担当した捜査検事の元へ届いた、感謝が綴られた手紙。
その一通の手紙の存在を知ったことから著者の、長谷川の人生を辿る取材が始まる。
手紙...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年02月16日

この本の感想は難しい。
いまから30年ほども前に死刑執行された長谷川を追っていく。長谷川が死刑判決後に検察官や弁護士、関係者に書いた手紙を元に進んでいく。その過程で被害者がひとりだけ、生活態度真面目なのになぜ死刑になったか裁判官達が珍しく覚えていない、とまるで誤って死刑になったかのような描写がされる...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年12月26日

死刑制度と、それに関わる人々の姿を描き出しており、大変意義のある取材であることに異論はない。
が、やはり冤罪でもない、多くの犯罪を犯し、最後には殺人に及んだ長谷川に対し、どんなに反省し、悔悟の念を持つようになっても、全く心を寄せる気になれなかった。
それだけに、被害者側の取材が意図的であるにせよ不足...続きを読む

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