門田隆将の一覧

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プロフィール

  • 作者名:門田隆将(カドタリュウショウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1958年
  • 出身地:日本 / 高知県
  • 職業:ジャーナリスト

中央大学法学部政治学科卒。2003年『裁判官が日本を滅ぼす』でデビュー。『甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯』『なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日』などが映像化される。ミズノスポーツライター賞優秀賞や文化庁芸術祭ドラマ部門大賞などを受賞している。

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作品一覧

2023/03/22更新

ユーザーレビュー

  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発
    3.11直後の凄絶な様子が冷静に綴られた一冊。
    現場第一線で決死の覚悟で復旧に携わった人たちの証言は貴重だ。特に、吉田所長の証言はこの時にしか取れなかったものだけに、より貴重で重い。
    過剰に科学的、工学的、感情的、政治的にならない絶妙な内容となっていて、また人に焦点を当てて描かれているので、読みやす...続きを読む
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発
    ドラマを見て、読みました。
    門田氏作は、初めてではないが原発を、難しいものだと、無理かな?と、感じて読んでいなかった。
    でも、ドラマを見ていなくても分かりやすくて、もっと早く読むべきだったな!
    で、実際当時此の様な事になっていた事に、驚愕!
    津波で流される家々の映像と、地震速報と、揺れ。
    自分自身に...続きを読む
  • 死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発
    「THE Days」を見て、もっと詳しく知りたいと思って読む。福島でこんな状況になっていることを当時はまったく知らず。自分の無知さに愕然とする。
  • 記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞
    メインの登場人物で、東日本大震災の津波で亡くなった福島民友新聞社の熊田由貴生さんは、私の高校の後輩でした。
    今まで知らなかったことが恥ずかしいし、こんな素晴らしい後輩がいることを誇りに思います。
  • 蒼海に消ゆ 祖国アメリカへ特攻した海軍少尉「松藤大治」の生涯
    アメリカ国籍を持ちながらも、日本海軍の少尉として特攻に加わり、戦禍の中でその命を蒼海に散らした松藤大治のドキュメンタリー。

    まさに外交官になるべき生まれ育ちと、その思想。
    本人もそのために文武に励み次々と結果を残していきます。
    エリート中のエリート。
    その上、朗らかで面倒見もよく、偉ぶったところが...続きを読む

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