門田隆将の作品一覧
「門田隆将」の「大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書」「日中友好侵略史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「門田隆将」の「大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書」「日中友好侵略史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
中央大学法学部政治学科卒。2003年『裁判官が日本を滅ぼす』でデビュー。『甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯』『なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日』などが映像化される。ミズノスポーツライター賞優秀賞や文化庁芸術祭ドラマ部門大賞などを受賞している。
Posted by ブクログ
あのとき、あの場所で何が起こっていたのか。
フクシマ50を見てから読みました。
当時のことはよく覚えているけれど、あの爆発の元、必死に事態収束のために命をかけていた人がいたことを知らなかった。
というか、自分自身も平和ボケをしていて、今の日本で、まさか放射線の危険がある中で作業をするまい、という思い込みがあった。
じつは、このときの福島原発はほんとうにやばかった。すでに起こったことそのものが、やばいのだが、あと少しのところで、避難区域は東京まで及び、日本は分断、首都圏が機能しなくなり、数年は経済的混乱が起こるとされていたらしい。
なんだかわからないけど、最後はうまく行ったのだが、人ができるこ
Posted by ブクログ
門田隆将さん著「死の淵を見た男」
3.11東日本大震災、福島第一原発が舞台。そこで生死をかけて原発事故を凌いだ東電の社員さん達のノンフィクション。
当時、14年前になるが自分は東京にいた。
15時Openの自分の経営する居酒屋の仕込み中で、営業開始前の慌ただしさの最中にあの地震が起きた。東京は大混乱に襲われ電話は繋がらず、その後電車も止まり帰宅困難者が溢れかえった。明日からの日常はどうなるのか?という不安が凄かった。
テレビでも再三津波の被害の映像が流れていて、翌日からは福島第一原発の映像が頻繁に流れていた。
その当時、原発事故の恐ろしさを知らなかった自分は調べれば調べるほど恐怖に駆られた
Posted by ブクログ
門田隆将さん著「尖閣1945」
著者の門田さんは『X』でもフォローさせて頂いている。
毎回色んな情報をあげて下さっており、いち早く最新情報が得られている。いつもありがとうございます。
考えてみれば『月間HANADA』等の小冊子で著者の記事などはよく読んでいるし、『X』でも投稿をよく読んでいるわりに、著者の作品を読んだことがなかった。著者の新書「大統領に告ぐ」の宣伝を『X』でみて読んでみたくなった。
まず手始めに今回著者の作品の中で一番惹かれたこの「尖閣1945」を読んでみることに。
物語は尖閣諸島の所有権が日本にあるのを裏付けるノンフィクションの史実が描かれている。日本、中国、台湾の三国間