窪田新之助の作品一覧
「窪田新之助」の「人口減少時代の農業と食」「GDP4%の日本農業は自動車産業を超える」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「窪田新之助」の「人口減少時代の農業と食」「GDP4%の日本農業は自動車産業を超える」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
手配した時はわかってたはずだけど、手に入れたときは本の内容をすっかり忘れ、
タイトルを見て、対馬の海にまつわる小説、と思ってしまった。
TBS日曜劇場の「海に眠るダイヤモンド」の影響か。
読み始めてすぐ気づく。これは実話つまり著者の取材に基づくノンフィクションだ。
内容は、、凄まじい。
一台の乗用車が海に突っ込み、運転していた男が死ぬ、というところから話は
始まる。その男が、JAで何年も売上日本一になる優秀な営業マンだった。
対馬のような人口の少ないところでどうして?
取材を重ねるうちに、彼がやってきたことがどんどん暴かれる。不正だ。
何か月か前に読んだゆうちょ、かんぽの不正が被る。
そして、
Posted by ブクログ
舞台は、農協、その中の小さな集落の凝縮された対馬という舞台で1人の輝く栄光を手に入れた営業職員の死からその謎が解明されていきます。
第六章までで描かれた西山氏の「ワンピース・ルフィへの憧れ」や「妹への慈愛」は、本来なら「仲間のために身体を張るリーダー」という美徳として機能するはずでした。しかし、組織(JA)が求めたのは、その高い忠誠心と「利他の精神」を、過酷なノルマを達成するためのガソリンとして消費することだったように見えます。
「生贄」となった西山氏は、仲間のために、弱い者のためにと動く彼のエネルギーが、結果として組織の不正(架空契約や名義借り)を回す唯一のエンジンになってしまった皮肉
Posted by ブクログ
JA対馬で起こった20億円超の大不祥事の真実を暴いたノンフィクションですが、すさまじい一冊でした。
事件は、JA対馬の職員で、日本一の営業マンであった西山義治が自ら運転する車で海へ転落し自殺した事件の真相を追った内容ですが、とにかく闇が深すぎます。
この書籍の前提として、日本に約500あるJAの単協の8〜9割は農業部門で赤字になっており、その経営は保険(JA共済)と金融(JAバンク)で成り立っています。ただ、想像に難くないと思いますが、保険も金融も、基本的には大手保険会社や金融機関と比較すると、サービスの魅力に欠けているため、衰退が続いています。
じゃあ、そんな中でJAはどうなるの?と言