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「この街で、ふたりは今日も暮らしてる。」
イラストレーター・mameが「東京ふたり暮らし」を描く
イラスト+コミックのオムニバス短編集!
不器用で人間くさいけど、どこか愛おしい。
そんなキャラクターたちの日常の悲喜こもごもを描くイラストレーター・mameがお贈りする、“東京でのふたり暮らし”がテーマの創作イラスト+コミック集。
前作の『東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑』に続き、舞台は実在する都内の地域。友達、恋人、夫婦、親子-いろんな“ふたり”の、特別じゃないけど愛おしい日常を【オール描き下ろし】で紡ぎます。
プロローグ
八王子/元ヤン美容師&サラリーマンカップル
西荻窪/高校の同じ部活の同級生
清澄白河/配給会社勤務&グラフィックデザイナーの夫婦
祐天寺/堅物な銀行員&奔放なフリーランスの姉妹
笹塚/IT系会社員の彼女&バンドマンのカップル
戸越銀座/休日ももっぱら家飲み。お酒とごはんが大好きな母娘
エピローグ
■mame
東京都出身、山梨県在住。ロマンスに憧れる不器用な女の子を描くのが好き。音楽と食べ物が好き。これまでの著作に、『愛してるっていってよね mame作品集』(翔泳社)、『東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑』(翔泳社)、『ロマンチックになれないふたり』(KADOKAWA)など。
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Posted by ブクログ
イラストに少し文章が添えられた本なのかなと思っていたら、短編漫画もついていました。
社会人の青春という感じで、どの話にもきゅんとします。ポップでかわいい絵柄と色使いもとても好きでした。どこかレトロなのに今っぽくも感じられる、不思議な雰囲気があります。
そして何より、出てくる部屋がどれも素敵です。こだわりの家具や雑貨が並び、ものがたくさんあっても、一つ一つが輝いている宝箱のよう。ミニマリストの対極にあるような部屋ばかりなのに、どこも居心地がよさそうで眺めているだけでも楽しいです。
そんなかわいい世界の中に突然「ペアローン」という現実的な言葉が出てきたのには笑ってしまいました。
部屋では02西荻窪がいちばん好きです。共有スペースは座り心地の良さそうなソファとビビットなオレンジ色の冷蔵庫、その横には青い棚という色のコントラストが素敵。そこに住む二人の部屋の感じがそれぞれ個性的に変わるのが、各々好きなものをしっかり軸として持ってる感じがしてすごくいいです。
こんなふうに、好きなものに囲まれて暮らす部屋っていいなあと思いました。
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