東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑 イラスト＋コミック集

mame

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「この街なら、ひとりだって最高じゃん。」
中野、明大前、蔵前、赤羽──。
イラストレーター・mameが「東京ひとり暮らし」を描く
イラスト＋コミックのオムニバス作品集！

不器用で人間くさいけど、どこか愛おしい。そんなキャラクターたちの日常の悲喜こもごもを描くイラストレーター・mameがお贈りする、“東京でひとり暮らしをする女の子”がテーマの創作イラスト＋コミック集。
中野、中目黒、明大前など、実在する都内の地域を舞台に、それぞれの地域でひとり暮らしを楽しむ女の子たちの日常を、イラストとショートコミックで紡ぐオムニバス作品集です。
収録作品は【オール描き下ろし】、本邦初公開のたくさんの作品が全ページにずらりと並びます！

■mame
東京都出身、山梨県在住。ロマンスに憧れる不器用な女の子を描くのが好き。音楽と食べ物が好き。これまでの著作に、『愛してるっていってよね mame作品集』（翔泳社）、『ロマンチックになれないふたり』（KADOKAWA）など。

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• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 趣味・実用 / その他の趣味
• 出版社: 翔泳社
• ページ数: 128ページ
• 電子版発売日: 2024年02月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 127MB

[ブクログ · ★★★★★]

ヴィレヴァンでふと手に取って買ってしまいました。できることなら全国で暮らしてみたかった私にとって、夢のある本でした。部屋や間取りの紹介ももちろんのこと、女の子たちのバックグラウンドも描かれていて、想像力がかきたてられる！

[ブクログ · ★★★★★]

東京ひとり暮らし女子のお部屋。

01.蔵前(台東区)〜02.中野(中野区)〜03.赤羽(北区)〜04.中目黒(目黒区)〜05.千駄木(文京区)〜06.調布(調布市)〜07.明大前(世田谷区)〜08.北千住(足立区)〜09.芝浦(港区)〜10.松陰神社前(世田谷区)〜11.柴又(葛飾区)

とにかく可愛いイラストで見ているだけで楽しめる。
女子のヘア・ファッションもみんな可愛いからキュンキュンするなぁ〜。

ひとり住まいのお家の家賃と間取り、そして女子の職業と年齢、出身地に趣味まで紹介してあって、こだわりの家具・アイテムも個性が溢れている。
カラーなのでわかりやすい。
町の状況もわかりやすいので、自分に合った場所探しにもいいかもしれない。

東京に住むとか、ひとり暮らしとかは全くないけれど、だけどこういう本は大好きで迷わず買ってしまうんだなぁ。
若くないのにねぇ。
多分、若い頃の憧れだったのかも…。

[ブクログ · ★★★★☆]

東京で一人で暮らす女の子たちの部屋と生活を可愛らしいイラストで描いた一冊。どの町に住んでいる女の子もリアリティがあり、個性豊か。だけど身近に感じられる存在ばかりで、読んでて純粋に楽しかった。こういうの大好物。

[ブクログ · ★★★★☆]

絵柄に惹かれて購入。
わたしも一人暮らしを考えてるため、読むタイミングはばっちり。
年代も環境も違うキャラクター達だけど、それぞれの土地で生きていく彼女達に背中を押される一冊。
可愛いイラストと共に、彼女達の自慢のソロ生活を覗き見てみませんか？

[ブクログ · ★★★★☆]

イラストコミックが好きで購入した
東京の可愛い女の子の一人暮らしの風景が見れて明日からも頑張ろと思える

[ブクログ · ★★★☆☆]

イラストエッセイっていうのかな？
この本のジャンル。

ガッツリ文字を読むわけではないので、感性で楽しめる♪
イラストを眺めているだけで、なんか楽しい。
なんかが具体的な言葉にならない。
うん。ただ眺めているだけで、なんか楽しい。

楽しいに理由なんかなくてもいいよね！
気分転換に良かった。

こうやっていろんな人のお部屋やこだわりの家具を見て、ちょっとわかったことがある。
好きなものを集めて、なんとなく部屋に収まっている感じ。それこそがセンスなんじゃないか？という事。
好きを集めた先にセンスってやつがあるんだろうなぁ。
そんなことをぼんやり思った。

一人暮らしをしていたけれど、こんなに部屋の中にこだわりはなかったなぁ。
もっと自分好みに部屋をアレンジすればよかった、、、と後悔。
今からひとり暮らしってないだろうしなぁ。あっても困るし。

何はともあれ、辛くても、悲しくても、寂しくても、踏んだり蹴ったりの日でも、帰る家があるというのは幸せな事です。

[ブクログ · ★★★☆☆]

テーブルに置いてあったので娘の本をパラパラと…笑
かわいい♪ 私も若いときにこんな一人暮らししたかったなぁ〜

[ブクログ · ★★★☆☆]

もういまでは取り戻せない
ひとりで暮らしたてのわくわくする
感性に触れられて興味深かった。
これはこれで生活史

ちょっと思ってたのと違ったな、というのは
それぞれの街の雰囲気が薄かったこと
こんな街でひとり暮らししたい！の参考書ではないかな（もともとそういうコンセプトじゃないと思うので完全に私のミスリード）

イラスト集としてみるには
どの女の子もとってもキュート