絶歌

ノンフィクション 8位

絶歌

作者名 :
通常価格 1,650円 (1,500円+税)
獲得ポイント

8pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

1997年6月28日。
僕は、僕ではなくなった。
酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。

「少年A」――それが、僕の代名詞となった。
 僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。
それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、
不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
太田出版
ページ数
294ページ
電子版発売日
2016年04月22日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

絶歌 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2016年02月26日

     「神戸連続児童殺傷事件 元少年A」の手記であり、その出版に対して世間では物議を醸している。 ただ問題はいろんな水準にあり単純ではない。
     
     まずは本書を読まずに語れる批判である。そしてそれはネットにおいて自分は安全な位置から正義感をかざして誰かを徹底的に批判するという風潮とも結びついているところ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年02月15日

    以前に被害にあわれた方のお父様が書かれた本を読んでいたし、反感を持ちながら読んだが、良かった。
    文章もかなり上手くて読みやすい。
    自分には想像が出来ない世界を知ることが出来た。
    涙が出た。著者の苦しみを知り、
    深く考えさせられました。
    私は著者が、強く生きていくことを応援したいと思いました。

    このレビューは参考になりましたか?
    購入済み

    寂しさと悲しさが人を狂わせる

    meron8 2020年11月12日

    内向的で繊細で、親と相性がよくなくて
    居場所や心のよりどころ、安らぎやほっとすること
    自分でもどうにもならない、抱えきれない気持ちが
    溢れ出して狂気が生まれる

    やったことは、世紀のサイコキラーだけど
    だれもが共感する部分もある

    このレビューは参考になりましたか?
    購入済み

    絶歌を読んで

    中年女子 2020年06月08日

     元少年Aさん あの当時あなたも何かの被害者だったのですか。性的サディズムに関して私は分かりませんが。同じ人間が数年でこんな感情がもてるはずはない、生まれ持った何かではなく、Aさん自身がその時代何かの影響を受けてしまった被害者だと。
    そして凡人では描けない文章力を持ち、、
    取り返しのつかないことをし...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年09月24日

    出版されてすぐ購入しました。
    文才がある。頭が良い。
    まず、憲法が存在する限り、本著は賛否両論。

    切なくなった苦しくなった。
    正直、本著を読んで、少年法の意義を見出してしまった。これが少年法が存在する意味なのかも知れない、と。今まで自分は何も知らなかったのだな、と。

    少年法廃止を望む人の中には、...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    購入済み

    良かったです。

    鈴井 2016年10月12日

    とてもよかったです。
    あの悲惨な事件を起こした元少年Aが更生するなど思ってもみなかったです。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年01月14日

    殺人事件を起こした未成年加害者の内面が包み隠さずに書き出されていて、今後の未成年による犯罪の研究材料になるように思われた。
    世間で言われていた「被害者への配慮がない」という批判も外れており、許されることではないが、二人の幼い命を奪ってしまった十字架を一生背負って生きていく覚悟のようなものを感じた。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年04月20日

    読みはじめてすぐは、本当に本人が書いたのか?と疑問を抱いた。言葉が文章表現がきれいに整っている。だが三島由紀夫や罪と罰などを貪り読んだ旨でそれなりに納得。本全体からはまだまだAの精神的未熟な面が垣間見える。根本的病もあるのだろう。父母の本を読んで救われないと思ったAだが「罪悪感」を抱いた。まずそこが...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年10月30日

    個人的には、絶版になった理由があまりわからなかった。
    本当に頭の良い人で真面目な人なんだろうと思った。犯罪を犯してしまう人とそうでない人の差は紙一重なのかもしれないという気持ちになった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年09月11日

    とあるアナウンサーのブログが炎上したことでも話題になった本作品。
    作品、という表現もダメでしょうか?

    殺人を犯した者のその後の人生における様々な葛藤がリアルに表現されています。
    加害者家族の気持ちにも触れています。

    これを読んだら、きっと犯罪は犯したくないと思うはずです。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています