絶歌

ノンフィクション1位

絶歌

作者名 :
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作品内容

1997年6月28日。
僕は、僕ではなくなった。
酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。

「少年A」――それが、僕の代名詞となった。
 僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。
それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、
不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった。

ジャンル
出版社
太田出版
ページ数
294ページ
電子版発売日
2016年04月22日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2016年02月15日

    以前に被害にあわれた方のお父様が書かれた本を読んでいたし、反感を持ちながら読んだが、良かった。
    文章もかなり上手くて読みやすい。
    自分には想像が出来ない世界を知ることが出来た。
    涙が出た。著者の苦しみを知り、
    深く考えさせられました。
    私は著者が、強く生きていくことを応援したいと思いました。

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    Posted by ブクログ 2018年09月24日

    出版されてすぐ購入しました。
    文才がある。頭が良い。
    まず、憲法が存在する限り、本著は賛否両論。

    切なくなった苦しくなった。
    正直、本著を読んで、少年法の意義を見出してしまった。これが少年法が存在する意味なのかも知れない、と。今まで自分は何も知らなかったのだな、と。

    少年法廃止を望む人の中には、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月26日

     「神戸連続児童殺傷事件 元少年A」の手記であり、その出版に対して世間では物議を醸している。 ただ問題はいろんな水準にあり単純ではない。
     
     まずは本書を読まずに語れる批判である。そしてそれはネットにおいて自分は安全な位置から正義感をかざして誰かを徹底的に批判するという風潮とも結びついているところ...続きを読む

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    購入済み

    良かったです。

    鈴井 2016年10月12日

    とてもよかったです。
    あの悲惨な事件を起こした元少年Aが更生するなど思ってもみなかったです。

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    Posted by ブクログ 2017年01月14日

    殺人事件を起こした未成年加害者の内面が包み隠さずに書き出されていて、今後の未成年による犯罪の研究材料になるように思われた。
    世間で言われていた「被害者への配慮がない」という批判も外れており、許されることではないが、二人の幼い命を奪ってしまった十字架を一生背負って生きていく覚悟のようなものを感じた。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月20日

    読みはじめてすぐは、本当に本人が書いたのか?と疑問を抱いた。言葉が文章表現がきれいに整っている。だが三島由紀夫や罪と罰などを貪り読んだ旨でそれなりに納得。本全体からはまだまだAの精神的未熟な面が垣間見える。根本的病もあるのだろう。父母の本を読んで救われないと思ったAだが「罪悪感」を抱いた。まずそこが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月30日

    個人的には、絶版になった理由があまりわからなかった。
    本当に頭の良い人で真面目な人なんだろうと思った。犯罪を犯してしまう人とそうでない人の差は紙一重なのかもしれないという気持ちになった。

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    Posted by ブクログ 2018年07月29日

    なんとも切なくなる。注目されていた人だから手記を出版できるのだろうが、本人の言葉で事件を表現されていることは有益なことではなかろうか。保護されているとはいっても、現実は、生活は、世の中は厳しい。そして優しい人たちの思いがとても切ない。
    自分自身を省みるに、彼ほど必死に生きているだろうか。生きたいと思...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月19日

    販売当初 賛否両論が巻き起こり、不買運動も起こったことは記憶に新しいです。

    様々な方が様々な感情、考えを持ちながらこの本と向き合っていると思います。

    低評価が多い中で僕は今回4をつけたいと思います。

    理由は以下です。
    ① 加害者の立場から事件を語ったとても貴重な資料の為
    ② 加害者の親や加害者...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月30日

    読んだ。
    本人が書いたとは思えない。
    かなりしっかりした大人の意見のよう。
    うーん、もう少しホンネで書いた方が良かったのではないだろうか・・・?

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