渇愛 ~頂き女子りりちゃん~
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渇愛 ~頂き女子りりちゃん~

1,683円 (税込)
1,178円 (税込) 6月25日まで

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「頂き女子」に迫った衝撃ノンフィクション!

複数の男性から総額約1億5千万円を騙し取った上、そのマニュアルを販売し逮捕された「頂き女子りりちゃん」に迫った本作に大絶賛の声続々!

◎町田そのこさん
彼女が奪う側に戻らない道を考える。読んでいるときも、読み終えたいまも。

◎橘玲さん
すべてウソで塗り固められた詐欺師
家族や社会から傷つけられた犠牲者
彼女はいったい何者なのか?


―選考委員激賞!第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作―

◎酒井順子さん
りりちゃんの孤独、そして騙された男性の孤独に迫るうちに、著者もりりちゃんに惹かれて行く様子がスリリング。都会の孤独や過剰な推し活、犯罪が持つ吸引力など、現代ならではの問題がテーマが浮かび上がって来る。
◎森健さん
今日的なテーマと高い熱量。とくに拘置所のある名古屋に部屋を借りてまで被告人への面会取材を重ねる熱量は異様。作品としての力がある。
◎河合香織さん
書き手の冷静な視点とパッションの両者がある。渡邊被告がなぜ“りりちゃん”になったかに迫るうちに著者自身もまた、“りりちゃん”という沼に陥り、客観的な視点を失っていく心の軌跡が描かれているのが興味深い。

(底本2025年7月発売作品)

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渇愛 ~頂き女子りりちゃん~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    なかなか感想が書けなかった。消化不良というわけではないけど、表現が思考がまとまらないというか。それくらい衝撃的な作品だった。

    「親ガチャ」という言葉。これを使う人間がどれくらいの意味、重みを持たせているかわからないけれど、玩具のガチャよりも可能性を定量化することは非現実的で。でも、確かに組み合わせ

    0
    2026年06月15日

    Posted by ブクログ

    私は自分が理解できない事件が起こった時、その本を読むことにしています。今回は頂き女子りりちゃんについて。作家の朝井リョウさんがおすすめしていた本でもあり、読んでみようと思いました。
    りりちゃんがやった事はもちろん悪で、裁かれるべきものですが、何故そこに至ったのか、何故それをしなければいけなかったのか

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    犯罪加害者本人と実際に交流しながら、事件の真相(というか加害者の動機や人となり)に迫る本って、何冊か読んだことあるけど、全部似たり寄ったりというか、テンプレートとしてどう書いてもこうなっちゃうんだな、というのが全体の印象。だからといって別につまらないわけじゃない。

    この本を読む前までは、私もどちら

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    『頂き女子りりちゃんの取材手記 渇愛』を読んで思ったこと。

    これは単なる事件の話じゃなくて、
    “人の欲求”と“承認”の構造の話だなと感じた。

    人はお金を失ったから苦しむんじゃない。
    「必要とされている」という感覚を失うことに耐えられない。

    だからこそ、
    その隙間に入り込むビジネスや人は強い。

    0
    2026年04月01日

    Posted by ブクログ

    世間を騒がせたいわゆる「頂き女子」を取材した一冊。まさに「渇愛」。コミュニケーションの中で熟成されていく愛情が歌舞伎町ではお金によって"簡単"に得られ(p230)、日本の教育にそれが足りないのではないかとの指摘が印象的で、考えさせられている。

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    りりちゃんが何を考えていたのか、どのような環境にいたのかがわかった、と同時に、、被害者視点、協力者視点でのインタビュー章が始まり、りりちゃんの言っていることが信じられなくなってくる(というか騙されていた!?となる)という、詐欺師へのインタビューならではな独特な読後感があった。とはいえ、りりちゃん自体

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    やるせない気持ちになった。あくまで「おぢ」=中年男性は詐欺の標的にしてもよい。だって彼らの目当ては身体であり、自分たちを傷つける者だから悪いやつだ。悪いやつだから何をしたって許される。
    まさに今、ネット上を漂っている悪意を具現化したような言い分である。売春をする少女たちを問題視する報道はあるが、買う

    0
    2026年06月04日

    Posted by ブクログ

    ニュースで何度も見た、「頂き女子りりちゃん」を取材した本。

    私はりりちゃん側の話よりも、被害者側の話がとても胸に刺さった。
    本来守られるべき被害者が、なぜ非難の矢面に立たなければならないのか。
    とても胸が苦しくなる

    0
    2026年06月02日

    Posted by ブクログ

     頂き女子りりちゃんこと渡邊真衣服役囚への聞き取り取材の本書、何に心を動かされたかというと、被害者の背景に言及されたところだ。

     数百万円、数千万円という、常識では考えられない金額を搾取される被害者は、単に色香に迷ったというのではなく、社会的に困難を抱えている人だという考えだ。頓挫することになった

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    頂き女子りりちゃんこと渡邊真衣が逮捕されてから有罪が確定するまで、約2年間にわたり本人、母親、被害者、逮捕されたホストなどに面会し、彼等の性癖や欲望を深掘りしたルポ。作者自身が取材過程で受けた影響や戸惑いをも正直に書いている。

    0
    2026年05月16日

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