越前敏弥の一覧

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プロフィール

  • 作者名:越前敏弥(エチゼントシヤ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1961年
  • 出身地:日本 / 石川県

東京大学卒。ミステリー小説の翻訳を多く手がけている。また、翻訳ミステリー大賞の創設に携わっている。

作品一覧

2022/12/21更新

ユーザーレビュー

  • グッゲンハイムの謎
    『ロンドン・アイの謎』の続編。
    テッドと再会するかのように待ち侘びていた一冊。

    今回は、母と姉のカットと一緒にグロリアおばさんといとこのサリムが住むニューヨークを訪れる。
    おばさんの勤めるグッゲンハイム美術館に休館中に特別に入館させてもらう。
    そこで、突然の煙に巻き込まれ避難したところに名画が盗ま...続きを読む
  • 災厄の街〔新訳版〕
    こ、これは面白い!
    ライツヴィルという町を舞台にしたシリーズの第一作目。田舎の空気と、名家の人たちのあれやこれやから、事件が起こり、エラリィは隣人として関わっていきます。
    お父さんがいないのが寂しい…ですが、エラリィの客観的立場の観察と、時々入れ込んでしまうところとか、絶妙な感じです。
    真相もよく練...続きを読む
  • グッゲンハイムの謎
    テッドにカット、今回はサリムも一緒に謎解き!謝辞には東田直樹さんのお名前。ロビンさんの他の作品も気になるぅ。
  • グッゲンハイムの謎
    「ロンドン・アイの謎」の続編
    あのテッドにまた会えました!!

    今回の舞台はニューヨーク。
    いとこのサリムとグロリアおばさんが住んでいます。
    おばさんの勤務するグッゲンハイム美術館で、名画の盗難事件が発生し、なんとグロリアおばさんが犯人と疑われて逮捕されてしまうのです。

    そこでテッドと姉のカット、...続きを読む
  • グッゲンハイムの謎
    前作「ロンドンアイの謎」の著者が亡き後、続編執筆を依頼された作者に先ずは御礼を言いたい。重圧もあったと想像できるが、今作を読み終えて、またテッドに会えたこと、またまた謎解きの面白さを堪能できたことの喜びを噛み締めている。映画化を切に希望したい作品だった。

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