越前敏弥のレビュー一覧

  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    実際の真理や事実に基づきながら、描かれる壮大なミステリー。
    今回も、ハマりにハマった。

    ホントにいつも、ラングドンが事件に巻き込まれてからの数時間の展開が目まぐるしい。

    ラストで、この本のタイトルにまつわる意味を知るのだが、確かに…と納得するシーンも印象深い。

    0
    2026年10月11日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    久しぶりのシリーズ!
    期待してたけど、どんどんのめりこめてさすがの展開!
    訳がわからないうちに何かに巻き込まれるのはいつものことだけど、やっと本の秘密が!で引っ張られるの、、うまい!

    0
    2026年10月08日
  • パズル・パレス(上)

    Posted by ブクログ

    ドキドキハラハラの展開が止まらない
    複数視点で進む物語、それぞれの場所でトラブルが発生。これからどうなるのか!?と思わせる展開
    暗号解読

    0
    2026年10月05日
  • 天使と悪魔(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    映画を見てから読んだ。
    結末が映画とは異なるらしいと聞いてはいたけれど、なるほどこれはメディアの違いを考えれば仕方ないかなとも思った。
    終盤の展開はあんまり映画向きじゃない。すごーくおもしろいけど、なんとなれば原作版のほうが好きだけど、映像にすると退屈になりそうだしねえ。
    原作がおもしろかっただけに、映画ではここから様々な要素を削ぎ落としながらもよくお話をまとめたなあと感心してしまった。
    どちらもおもしろい!

    0
    2026年09月27日
  • 九尾の猫〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヴァン・ホーン事件の後探偵業から身を引いていたエラリイのもとに、NYを恐怖に至らしめている連続殺人者〈猫〉の調査依頼が到来した。
    結構病みモードだからなかなか引き受けないだろと思ったら意外にすぐ乗り気になるエラリイ。君のそういうところが好きだ。

    さて、一見共通点が全く見えない被害者たち。年齢、性別、犯行の間の期間など、特にパターンは見えない。だが、年齢が下がっていっていること、女性が多い割には既婚率が低いところなど、かなり薄い手がかりから犯人を見つけていくのはとても面白く、一気読み必須だった。

    星5のポイントとなったのは、セリグマンと会話するシーン。わざわざウィーンまで飛び、真犯人が誰かを心理的な観点を踏まえて解説していくエラリイ。こいつまた専門外のことをと思いつつ、動機の面を掘り下げていくのは彼らしい。まだ間に合うと父に電話をするが、その頃にはもう手遅れだった。また失敗したと嘆くエラリイにセリグマンは、「神は唯一にして、他に神なし」という言葉を送る。

    この一言に尽きる。自分の動き一つで人の生死を分けられると考えているのは、傲慢ではないか。まぁ十日間の不思議のラストはちょっと手を下しすぎ感あるけど、エラリイがなにをしていようとみんな同じ未来を歩んでいたかもしれない。そこは思い上がるなよって釘を刺すところがよかった。

    0
    2026年09月23日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    またしても今回も、ラングドンが事件に遭遇してから数時間の出来事と思えない展開に。
    秘密の正体、早く知りたい。

    0
    2026年09月23日
  • 天使と悪魔(上)

    Posted by ブクログ

    映画『天使と悪魔』を視聴してから読んだ。
    映画との違いに驚きつつ、映画で(???)となっていた部分が氷解してゆく気持ちよさも味わった。
    科学的考証については知識がないからわからないが、スリリングかつ合理的な話の筋になっていて、なるほどこれと比べたら映画の評価が落ちるのもやむなし、といった感じ。
    映画は映画でおもしろかったけどね。

    0
    2026年09月22日
  • 十日間の不思議〔新訳版〕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    掻き乱された。
    エラリィはジムヘイトの事件、フォックス家の事件においても、自己解釈で結末を決めている危うい点があった。
    彼は探偵ではなく作家で、かつ犯人が裁かれても誰も救われないという状況ではあったが、その危うさが今回取り返しのつかない自体になってしまった。

    探偵が、犯人に自殺を進めるなんてことがあっていいのだろうか。
    探偵に、失敗は許されるのだろうか。
    後期クイーン問題と言われるジレンマが刺さり過ぎてなかなかしんどかった。
    あと今回、太字でエラリィの心の声が入っているのがすごく好きなポイントだったんだが、かき乱されてしまったから気づけなかったのかな。ハワードたちに対する怒りがなければ脅迫者が誰だったのかなんてとんでもなく大切なポイントを無視して推理するなんて考えられないよね。

    0
    2026年09月20日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

    Posted by ブクログ

    謎解きの高難度感は予想どおり。そこに納得感があるとか、はらはら感が強引過ぎないか、伏線が気持ちよくつながるとか、は中程度。一番良いのは、読後感の良さ。超ハイペースで読んでしまうので細部の理解はあとまわしで。

    0
    2026年09月20日
  • オリジン 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上巻は、カーシュが膵臓がんを患っていたことをラングドンがカサ・ミラにて気付くというところで終わっていた。

    そのことから考えると、これまでの作品よりも逃走劇は少なめ。カサ・ミラからウィンストンのある場所へと向かって、もちろん追手は来るものの、無事にプレゼンテーションは全世界に発信される。

    ここが、物語の真髄と言えよう。
    われわれはどこからきて、どこへいくのか。非常に読み応えのあるプレゼンテーションで、映画化されたら是非映像美でも楽しみたいと思うほど。

    ただ、なぜ、宗教家達には途中までしか見せなかったのだろうか。
    monteがウィンストンであろうことは予想がついた。珍しくオチが読めたのは珍しい。直前では、仄めかされていたからだが、ウィンストンが暗殺者を招き入れたのではとも疑った。
    カーシュがここまで指示したとは思わない。ウィンストンがカーシュの本質的な指示を、最大限従ってこうなったのか。それが功を奏すように途中までしか見せなかったのか??

    ウィンストンは好きだった。ラングドンも好きだっただろう。ただ、ウィンストンの計略により、関係ない人が殺されたのも事実。AIとはなんだ、と考えさせられる。

    この本は数年前に書かれた本だ。
    それが、たった数年でAIが進歩し、誰でも「チャッピー」と親しみを込めて呼ぶ時代がもう来た。まるでウィンストンを呼ぶ時のように。

    ここからまた数年であっという間にAIが普及していくのだろう。科学の時代が来る。それが良い共存であってほしいと願う。

    0
    2026年09月18日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    洋書は普段読まないけど、久しぶりに読んだ!
    違和感のある訳が少なくて、読みやすかったし、
    展開が面白くて、サクサク読めた。

    0
    2026年09月17日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

    Posted by ブクログ

    ルーブル美術館に行く前に久しぶりに読み返したくなり、10年ぶりに拝読。
    少しばかり美術の知識や歴史の知識が身についた状態で読むと以前より面白味を感じる。

    0
    2026年09月07日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    ラングドンシリーズはこれまで全作読んできたので、新作が出たと知った瞬間に迷わず購入。上下巻で5000円超えには「高っ!」と思いましたが(笑)、やっぱり買ってしまいました。

    今回のテーマは「意識」と「脳」の秘密。こういう題材は一歩間違えるとスピリチュアルな話になりそうですが、それを科学的な視点から解き明かしていくところがとても面白く、なるほど!と納得しながら読み進めました。

    そしてダン・ブラウンらしく、冒頭からいきなり衝撃的。実在するプラハの場所や施設が物語に組み込まれているのも魅力で、読んでいるうちに「ここ、本当に行って自分の目で見てみたい!」という気持ちに。

    歴史や科学、謎解き、実在する場所が次々につながっていくワクワク感は、やっぱりラングドンシリーズならでは。

    上下巻の長さを感じさせず、最後までワクワクの連続でした。

    映像になったら、あの場所やあの場面がどう描かれるのだろう。映画化される日が今から楽しみです。

    0
    2026年09月06日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    やはり今回も興奮しながら頁をめくり読んだ。世界の謎に迫っているような知的好奇心、話のテンポ、展開、優しさ。

    非局在型意識:脳はただの受信機で世界に満ちている意識のクラウドに、知識をアクセスに行っている。身体が動くようになるのも、上達したときに得られる知識感覚にアクセスできるから練習を積んでいなくても天才的に身体も動かすことができるようになる説

    死について興味があり、なるほどなと思う事も多いが、やはりこの考え方が受け入れられず素直に話に入り込めない時もあったが、それでも話のエンドも含めて素晴らしかった。

    ラングドンシリーズもこれで終わりではなく、続けてほしいと切に願う。

    0
    2026年08月31日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    海外小説は苦手だがラングドン教授シリーズ別。

    冒頭の「この小説に登場する芸術作品、遺物、象徴、文書はすべて現実のものです。実験、テクノロジー、科学的成果はすべて事実に即している。この小説に登場する組織はすべて実在する。」で前作で感じたスリルが蘇ってきて、これだけでテンションが上がる。

    今までのは全部読んだよなと調べてみる。
    『天使と悪魔』
    『ダ・ヴィンチ・コード』
    『ロスト・シンボル』
    『インフェルノ』
    『オリジン』

    全部読んだが、「ダ・ビンチ・コード」はbooklogに登録してないので、もう一度読もうかな。

    0
    2026年08月28日
  • ロンドン・アイの謎

    Posted by ブクログ

    2007年発表。シヴォーン・ダウド作のヤングアダルト作品でありながらミステリの旨味も凝縮された満足度の高い一作。YA作品の魅力でもある子どもたちの溌剌さや元気の良さはもちろん、大人との衝突や、他者との交流を経て成長していく様が存分に描かれている。ミステリの面では、解決に至るロジカルな探偵の思考がシンプルに面白いし、納得させるだけのキャラクター造形がさすが、の一言。探偵のユニークさに関しては、思考の細やかな描写と視点が読みやすさを加速させている。あとは、地味にミスディレクションがかなり巧みで最後まで翻弄されてしまった。

    0
    2026年08月24日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    最高のミステリー小説。
    スリリングな展開と全てが徐々に明らかになる感じがたまらない。
    全てわかった後でもう一度読み返したい。
    将来こんなことが実現されるのだろうか。

    0
    2026年08月23日
  • オリジン 上

    Posted by ブクログ

    『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
    今回はこれがテーマ。象徴学者であるおなじみのラングドン教授が、教え子兼友人の科学者であるカーシュに、世界的な発表がなされるという、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館美術館に招待される。
    宗教との真っ向からの対立を思わせる魅力的なプレゼンテーションの最中に、カーシュは何者かに殺害される。
    ビルバオ・グッゲンハイム美術館の館長であり、スペイン皇太子の婚約者と、カーシュが発明したAIのウィンストンと、カーシュがプレゼンテーションで明かそうとした内容を、世界に発信し、カーシュの想いを遂げようと、ラングドンは奔走していく。


    今回、美術館とその作品が現代もので、とっつきにくいのだけれど、逆にどんなやつ????と疑問が湧いて検索してしまった。ちょっと変わった作品が多く、ウィンストンの説明もあって気になってしまった。ビルバオ・グッゲンハイム美術館に行ってみたくなる。


    宗教との真っ向対立を示したカーシュ。それに、カーシュが事前にプレゼンテーションを明かした3人のうち1人という、保守派カトリックのアントニオ・バルデスピーノ司教の怪しい動き。他2人の暗殺。
    ただ、面白いのが、結構AIウィンストンのお陰で手を下した犯人はわかっていたり、王宮との繋がりが早々に明らかになったりするのが特徴かも。事件の繋がりそのものも面白いのだけれど、いつもの逃避行サスペンス要素より、カーシュの真相を追うというストーリー性が強いかも。(直近に読んだシークレットオブシークレッツが相当に追われていたせいか?)


    カーシュの人となりが館長アンブラ・ビダルによって明かされる人となり、そして、カーシュの自室での新事実。
    まだまだわからないことだらけなので、下巻が楽しみである。

    0
    2026年08月18日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    上巻の疾走感とは打って変わり、丁寧に謎を紐解き解説してくれる感があった下巻。
    もちろんハラハラドキドキもあります!
    読んでて何が気持ちいいって、登場人物がみんな頭良くてスマートだという点。
    個人的には死んだらこの自我はどこに行くんだろう?という永遠の謎に触れて脳科学的にも社会学的にもきっちり言語化、表現してくれているところが最高に面白かった。
    これ、どこまでが本当??と思うぐらい実名や実在の組織名も出てきて、実はもうここまで進んでるんじゃないか?と考えてしまう面白さ。
    いやー、久々のダンブラウン…ほんとサイコーでした!

    0
    2026年08月13日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ラングドンがアメリカ大使館のネーゲル大使を信用できなくなるとは・・・これから無事に大使館を脱出出来るのか?界域に入るのはどうすれば良いのか?界域の入り口にはエレベーターで地下に降りていくと、そこはテクノロジーで埋め尽くされていた・・・比局在意識モデル、体外離脱体験、人口神経細胞、獲得生サヴァン症候群、解離生同一性障害、そしてゴーレムの正体とは・・・メチャクチャ面白い。

    0
    2026年08月16日