越前敏弥のレビュー一覧

  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    ストーリーがスピーディーというか、ドキドキしながら読める一冊。

    結構早い段階で犯人というか真相の一部は分かっていたんだけど、結末に向けての落としどころがどうなるのかまったく読めず、最期までドキドキします。

    あとがきにも書かれているけど、パンデミック、AIなど著者の作品は未来を予想する内容が多いので、この脳に関する一連の考察も近い将来、僕たちの生活に密接に絡んでくるんだろうな。

    次回、作品もラングドンとキャサリンのコンビを観たい!

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    2026年06月01日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    ネタバレ

    上巻の怒涛の展開から続き下巻もすごい。さすがダンブラウン。壮大なテーマをプラハと共に。
    書きたい感想はたくさんあり過ぎる。
    早く映画になって欲しい。プラハに行きたい。小説に出てきた用語や歴史を調べながらもう1回読みたい。ダヴィンチコードのビジュアル愛蔵版のような本が欲しい。スタバの人魚はセイレーンだったのね。
    なんと忙しいラングドン教授の1日。相変わらずの蘊蓄と推理力がすごい。サーシャだったのか…。下巻で爆破と脱出でもう解決?と思ったのに残りのページがたくさんあって。
    意識とはなに?GABAってあのチョコレートの成分に関係ある?この小説のいろんな事が事実とは、どうなっちゃってるの?いろいろ知り

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    2026年05月31日
  • 天使と悪魔(下)

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    ネタバレ

    個人的にはダヴィンチコードに負けず劣らずといった印象でした。正直初めの100ページほどはダヴィンチコードと類似した進行のように思われ、魅力的なヒロイン、気の強そうなポリス(今回は兵長)、怪しそうな人物、血縁に関するワードや、あと少しで間に合わずに助けられないシーンには既視感を覚えた。しかしながら、ラストを含めた本書のラストスパートは私の予想を遥かに超えたものであった。
    ヨーロッパ、宗教と科学、文化、芸術、悪の組織と好奇心をそそられるテーマであり、実際の読み応えも十分であった。
    特にカメルレンゴについては、その宗教と科学の対立に賛同ができる部分もあった。神に対する信仰と言われても休日にミサ行くわ

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    2026年06月01日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    ネタバレ

    やっぱりダンブラウンは裏切らずに面白い。上下巻で長いけれど、今のところ登場人物も多くない。マップと登場人物のページがあるのでわかりやすいです。
    早朝のジョギングから始まり、ジェットコースターの展開なのに上巻が終わった時はまだ午前10時過ぎかな?とりあえず上巻の最後の方でラングドンとキャサリンが会えて良かった。大使館はどうなの?下巻が楽しみ。

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    2026年05月27日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    スピード感、幅広く、深い蘊蓄。手に汗握るスピード感。早く映画化して欲しい。ダン・ブラウン作品にハズレなし。日本の作家ももっと海外舞台にしたスケールの大きな作品に挑戦してくれないかなぁ。スタバのマーメイドは尾が二つあるから海の怪物「セイレーン」知らなかった。「死ぬとき何が起こるのかーは、全人類の頭を悩ませてきた謎だ。正真正銘の、秘密のなかの秘密なんだよ」

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    2026年05月24日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    面白かった!!
    すごい。壮大なストーリー!…でも水面下でこういった実験は秘密裏に行われてるのでは…と思わされるリアル感。

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    2026年05月22日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    キャサリンの著作の内容に触れながら核心に迫る下巻。おべっか無しに最高傑作や…ネタバレになるので皆まで言わぬが、読中・読後に感じたことは、ガンダムや攻殻機動隊は日本が世界に誇るコンテンツということ。人類が宇宙に出ることで意識が広がり、他者と繋がり死を超越するニュータイプ…電脳によってあらゆる情報がクローズドがオープンドへ拡張する未来、そんなアニメの世界がすぐそこに来ている。考えさせられることの多かった一冊。拝啓ダン・ブラウン様、頭が上がりません!

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    2026年05月15日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    ダン・ブラウンシリーズの「信奉者」として、新刊は読まずにはいられない!日常生活の全てを犠牲にして読み進めました。チェコはプラハを舞台に、次々起こる荘厳で霊験なイベントに、最新の科学技術が練り込まれ、ページをめくる手が止まらない!上巻では今回のキーとなるキャサリン・ソロモンの著作の中身には触れらないので、下巻を乞うご期待。※尚、キャサリンは「ロストシンボル」で登場したあのキャサリンです。ダン・ブラウンファンにはたまりませんな。

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    2026年05月15日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    ネタバレ

    ダン・ブラウン作品あるあるだけど、
    ラングドン教授のウンチクが面白すぎてつい脱線してそのウンチクが出てきた場所とかを調べ始めてしまうという。だから面白くて早く続きを読みたいのになかなか進まないもどかしさ!
    今回一番驚いたのがラングドン教授に恋人が出来とるやん!と言う笑
    毎度面白いテーマで作品が出るけど、人間の意識がテーマと言うかなり奥深いテーマだなと思った。
    人間が死ぬと消滅するのではなく、さらにそこからの続きと意識の解放があると言うのはかなり興味深い。
    前回のオリジンの様にこの作品の内容が数年後どうなっているかが気になる。
    あと、かなり厳しい環境でダン・ブラウンの作品を翻訳して下さった方々に

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    2026年05月05日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    序盤は理解するのに一生懸命読み進めていった感があったけど、途中から一気にストーリーに入り込めてどんどん進みました!
    映画を見てるよう。
    登場する建物や組織が実在するのもリアルで面白い!
    下巻へ~!!

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    2026年05月01日
  • 十日間の不思議〔新訳版〕

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    ネタバレ

    ここまで読んだライツヴィルシリーズの中で一番面白かった。
    十日間のうち、八日目の最後まで殺人が起きない。それまでは、伏線なんだろうとは思いつつもこれがどう繋がってくるんだろうと思うような出来事が色々と発生する。エラリーの心の声が別フォントで表記されておりそれがツッコミみたいになってて(特に三日目)面白かったんだけど、結末を知るとこの心の声の部分でエラリーが犯人の狙い通り考え動いてたということがより明らかになっている…。
    途中サリーとハワードの無計画な感じにもそれに協力してしまうエラリーにも若干イライラしたが、そういうイライラも回収してくれる結末になっていた。
    犯人がエラリーのファンであることな

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    2026年04月26日
  • グッゲンハイムの謎

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    「ロンドン・アイの謎」の続編。

    夏休み、美術館内で火事騒動が起き、煙が晴れると名画が何者かによって盗まれていた。少年テッドは推理で容疑者を絞りこんでいく。

    シヴォーン・ダウドの持っていたテーマや視点を引き継いで、まるで最初からその人が描いたかのような物語として成立させている、ロビン・スティーヴンス、すごすぎる…!
    しかも単に設定を使うだけではなく、空気感まで完全に再現されていて、読み始めてすぐ、また彼らに会えた!という喜びが湧き上がってきた‪(*ˊ ˋ*)‬♡
    前作のおさらいがあったのも嬉しいポイント✧*。

    テッドの語り口にも成長が見られ…どうやら比喩を覚えた様子。
    比喩、暗喩、直喩を使

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    2026年04月21日
  • フォックス家の殺人〔新訳版〕

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    ネタバレ

    第一部の終盤までエラリーは登場しないが、そのエラリー登場までの流れが良い。追い詰められたデイヴィーとリンダのもとに満を持しての登場にワクワクする。
    事件自体は十二年前のもので、再検証という形で進み新たに殺人事件が発生したりすることはないため、そういう意味では地味になりそうなものだが、最後まで面白かった。ジェシカの自殺オチだったらガッカリだったけど、ハッピーエンドと見せかけて重い結末。序盤はこの登場人物たちにとって日本は敵か…と仕方ないことながらなんともいえない気持ちにもなったが、全体的な雰囲気も好みだった。
    途中の窃盗事件の解決も鮮やかだったし、水差しに毒が入っていなかったことでベイヤードの無

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    2026年04月20日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

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    ネタバレ

    キャサリン生きててよかったー。
    ハリスが死んで悲しいー。
    ラングドンのかっこいい言葉のやりとり的なのにおっさんを感じる。
    とりあえず上は読み終わったぞ。
    いいとこで終わったぞ。下巻にたどり着くまでに内容覚えていられるかな。
    夢中になる程面白くはないけど面白い。

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    2026年04月20日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    『ロバート・ラングドンだ。あのハーヴァード大学の教授は、だれも暴かれることを望んでいない秘密を暴くことで有名だ。』(p.83)
    『きみは危険にきわどく近接する奇天烈な奇人だからな』(p.345)

    ・教授職ゆえ世界のあちこちに行く機会があり
    ・陰謀論的な極めて重要でアンタッチャブルな事件にいきなり巻き込まれ
    ・訳ありの哀れな異形の変態がいたりいなかったり
    ・たいてい才色兼備な現地妻(マドンナ)がいて
    ・逃げる、走る、滑る、潜る、隠れる、燃やす、ぶん殴られる、吹き飛ばされる
    ・それでもタフなフィジカルと明晰な頭脳で事件を解決に導き、およそ大団円となる

    シリーズどの作品も、だいたいこんな感じの安

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    2026年04月09日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    キャサリンとラングドン教授が真実に近づいていく。CIAの界域を生み出すプロジェクトと、キャサリンの出版物をなんとしても止めようとし、命まで狙っている狙いと背景が明らかになっていく。大使館、キャサリンとラングドン、CIAそして、サーシャとその庇護者であるゴーレム。ゴーレムの正体が、実は複数の意識を持つ多重人格であったことがキーとなり、すべての謎が一つになっていく。CIAの陰謀、野望と、サーシャ。アメリカに行きたいという映画を見ていたストーリーなど、伏線も回収しながらマンハッタンのシーンで終わりに向かって収束する壮大なストーリー。シークレットオブシークレッツ、秘密の中の秘密。
    文中で何度か交差する

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    2026年04月04日
  • オー・ヘンリー傑作集2 最後のひと葉

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     収録されている短編のうち「魔女のパン」がいい。テーマは、小さな親切、大きなお世話、だろう。
     主人公ミス・マーサは、善意を施した相手に迷惑だと怒鳴り込まれ、善意の自分像をあっさり捨てられた女性だ。その姿勢は健全だ。ともすれば、いったん芽生えた善意を取り下げられない人は、実に多いからだ。行き過ぎた善意の押し付けと、それに対する反発は、今日に至るまで社会の対立軸としてあちこちで見かけるもので、読後に得られる教訓に古さを感じない。
     説教じみていないところもいい。マーサの場合、その善意は相手から好かれたいという下心でもあった。宗教的な隣人愛ではなく、少し下世話で、妄想の様子は少女マンガ的でもある。

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    2026年03月31日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    圧倒されました。息つく間もないくらいの目まぐるしい展開に一気読み必至。うまく行きすぎでは、、と思える場面もありはしたけれど、ストーリーの勢い上不可欠。最後まで楽しめました。6作目にしてまだ新しい世界を見せてくれるダンブラウン氏の力量に感服せざるを得ません。この先何を見せてくれるのか、生きている限り見届けるべく元気で意識保って新作を待つ決意です。終活考える世代に近づきつつある年代としては、死に対する考え方が少し変わり肩の力がやや弱まりました。アカデミックな部分が読み飛ばせないほど充実していて、メモとりまくり。GABAというワードは決して忘れません。

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    2026年03月29日
  • 老人と海

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    全編通して最高にハードボイルドな小説
    序盤の朝焼けの中で漁の準備したり、コンデンスミルクの空缶でコーヒー飲む描写がほんとすき

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    2026年03月21日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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     『シークレット・オブ・シークレッツ』を読み終え、心地よい高揚感に包まれている。
     息を呑むような逃走劇、キャサリンの遺した未発表原稿の謎、そして暗躍する組織と「ゴーレム」の正体。    
     重層的なプロットに、一気に物語の深淵へと引き込まれた。

     この小説の真の魅力は、物語の中に散りばめられた膨大な知見にある。作中に登場する研究結果や哲学、歴史的背景に触れるたび、自ら調べ、画像を検索する手が止まらなかった。
     それはまるで、プラハの街を実際に歩き、歴史の息吹を感じる「知の旅」をしているかのようだった。

     ダン・ブラウンの鋭い先見性が示す未来は、今はまだフィクションの域を出ないかもしれない

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    2026年03月18日