越前敏弥のレビュー一覧

  • 靴に棲む老婆〔新訳版〕

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    ネタバレ

    製靴業で成功したポッツ家の強烈な女主人、イカれた3人の子どもとまともな3人の子ども。無茶苦茶な決闘から始まる連続殺人……

    ポッツ家のメンバーの強烈なこと!まともじゃない家族たちには『Yの悲劇』のハッター家を連想したけど、向こうよりなんだか魅力的だったな。
    ねじれにねじれた展開で、最後の怒涛の解決編はもう夢中で読んじゃった!いやあ面白かった。

    エラリイも警視もポッツに振り回されるんだけど、なんか結構楽しそうなんだよね〜。越前さんの新訳で順々に、苦悩するエラリイ、立ち直るエラリイと読んできて、また楽しげなエラリイに会えて楽しかった。

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    2023年06月13日
  • 天使と嘘 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    サイラスが18才になるまで里親として引き受けてくれたというのに、
    サイラスの捜査に協力しようと思ったことを怒られ、
    逃げ出してしまうイーヴィ。
    嘘を見破る能力を生かしてポーカーでは勝つが、
    金は取られてしまう。
    そんなイーヴィを運び屋としてスカウトしたのが、
    殺された少女の兄なのはちょっとできすぎ。

    被害者が妊娠しており、父親が被害者のおじだとわかった時に、
    これはひっかけだな、と感じだ。
    殺人事件は解決したが、イーヴィの過去は未解決。

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    2023年06月13日
  • 天使と嘘 上

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    ネタバレ

    「哀惜」の後ろの広告で見て。

    どうして人は、特殊な才能を持つ人間に引き付けられるのだろう。
    ミレニアムのリスベットしかり、
    「ストーンサークルの殺人」のティリーしかり。
    いや、キャロル・オコンネルのマロリーや
    ジェフリー・ディーヴァーのキャサリン・ダンスには、
    それほど惹かれないので、
    この作品のイーヴィの魅力はそれだけではないらしい。

    イーヴィは嘘を見破る少女。
    ある民家の隠し部屋に隠れていたのを発見され、
    エンジェル・フェイスと名付けられた。
    いろいろな調査にもかかわらず、身元は特定できず、
    問題のある子供たちの養護施設で自称18歳を迎えようとしていた。

    もう一人の主人公のサイラスも

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    2023年06月13日
  • 靴に棲む老婆〔新訳版〕

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    キャラクターが生き生きと動き回り、翻訳の妙もあるところと思うけれど、筆がのっているという印象。
    私の中では、「グリーン家殺人事件」「Yの悲劇」に続く館もので、名家やお金持ちは大変だなあ。と俗っぽい思いが湧くものの、閉鎖的な空間での濃密さがとても好き。
    これを読んで、やっぱりマザーグースを知らなければ!と思い、谷川俊太郎さん訳の文庫を購入。
    新しい楽しみに繋がりました。

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    2023年05月27日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    ネタバレ

    中巻は、ラングドン教授がルーブル美術館から抜け出して銀行→友人の歴史学者に助けを求めるまでの話。

    キリスト教の歴史についてほとんど無知だったから、本書を読んで多少知識がついた。

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    2023年05月08日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    ネタバレ

    15年ぶりに再読。細かい内容は忘れていたけど、おおまかな内容は覚えていた。
    映画を見てから原作を読んだ方が内容がよく理解できる。

    上巻は、ラングドン教授がルーブル美術館から脱出するまでの物語。
    前に読んだ時より読みやすかったように思う。

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    2023年05月08日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    展開が早くて面白さが加速!てか宗教とかよくわからないけど、とびきり人間的よね。生まれたら生きて死ぬだけというわけにはいかないのが人間。
    知らんけど。

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    2023年05月01日
  • オリジン 下

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     中巻にて少し間延びした印象があったが。
     流石のダンブラウンであり、下巻にはこのストーリーの秘密を全て詰め込んだ。
     物語は起承転結が重要だと言われるが、結びのスピード感が重要で、怒涛の如く回収されていく謎に驚くばかりだった。
     この作品は大きく3っつの線があり、       ○エドモンドカーシュが発見したものは何か
    ○エドモンドカーシュを殺害し、全てを指示していた「宰輔」とは何者か
    ○スペイン王家の不穏な動きの理由は
    であり、これらを軸に話は進んでいくが、そこにAIウィンストンの力をかりてラングドンとアンブラが謎に挑むわけだが、ストーリーの完成度はもちろん、人間の人間らしさ、AIの無機質な

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    2023年04月22日
  • ストーリー

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    体系的にまとめられていながらも、この本自体のストーリーテリングが軽妙で楽しい!
    プロットに対する思考がスパッとインストールできて、
    映画や本を新しい視点でも楽しめるように。
    読書好きの皆さんにもおすすめかもしれない。

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    2023年04月22日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    国名シリーズを読み終えてからの、災厄の町。
    キレッキレのエラリーに馴染んでいたので、しがらみに埋もれてなかなか動けないエラリーが、風采が上がらないように見えて、もどかしい。。

    ただ、背後に不穏な音楽がずっと流れているようでざわざわしながら、先へ先へとページを送りました。
    排他的な集団の結束や、親しい間柄程話し合いができず問題を大きくしていくことの恐ろしさを感じました。

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    2023年04月21日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    ストーリーの展開が早くてどうなる?どうなる?の連続で面白い!
    謎が謎を呼ぶ、オカルト好きにだけじゃなく誰もがワクワクするエンターテイメント小説なんじゃないかしら?
    昔映画観た時もかなり面白かったけど、
    なんで小説を読まずにきたのか自分の謎。
    映画より先にこの原作を先に読みたかったなぁ。

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    2023年04月19日
  • インフェルノ(上)

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    物語の疾走感と知識と歴史の宝庫のような深みはラングドンシリーズ全てに共通して感じられます!

    ラングドンシリーズはオリジンでとまっていますが、はやく新作を出してほしい!♪

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    2023年04月02日
  • 災厄の街〔新訳版〕

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    こ、これは面白い!
    ライツヴィルという町を舞台にしたシリーズの第一作目。田舎の空気と、名家の人たちのあれやこれやから、事件が起こり、エラリィは隣人として関わっていきます。
    お父さんがいないのが寂しい…ですが、エラリィの客観的立場の観察と、時々入れ込んでしまうところとか、絶妙な感じです。
    真相もよく練られていて、唸ってしまいます。

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    2023年03月11日
  • ロスト・シンボル(上)

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    ダン・ブラウンの読書の疾走感が一番好きで、ロストシンボルは特に好きです。

    精神性の陶酔が半端ないです。

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    2023年02月12日
  • デセプション・ポイント(下)

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     人喰いザメから逃れる方法にそんなものがあるなんて!と驚き、もしもの時のために記憶の片隅にしっかりメモした覚えがある。嗅覚が異様に発達したこの種類限定なんだろうけど。
     美術系のうんちくを楽しむにはラングドンシリーズが最適だが、本書もエンタメとして何度読んでも面白い。よくこんな専門的に踏み込んだトリックを考えつくものだと感嘆する。UFOや地球外生命体には興味がないが、そんな人でもワクワクドキドキさせられる。ラストのメガプルームの凄さがいまひとつ伝わらないので、ぜひ映像で観てみたい。

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    2023年02月09日
  • デセプション・ポイント(上)

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     金食い虫のNASAが成し遂げた世紀の大発見にアメリカ大統領選挙が絡み、ダン・ブラウンらしい映画のような展開。ワシントンと北極を行ったり来たりしながら話をグイグイ引っ張る手法はさすが。ボリュームがあるが、読みやすい文章と先が気になる展開のおかげで厚みも苦にならない。大枠のパターンは大体一緒だが、細部はいつも幅広い分野に亘り雑学が披露されるので飽きがなく読める。
     『天使と悪魔』でもあったと思うが、ダン・ブラウンの水死の描写に戦慄を覚える。グロ描写はないが、殺害方法がいつも非常に苦しそう。

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    2023年02月08日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    従来自分が学んだ宗教や歴史が根本から覆ると同時に、歴史に一貫性が生まれたと感じる名著です。

    本格的な謎解きと歴史が紐解かれる状況は中巻での最大の魅力と言えます。

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    2023年02月08日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    映画も見た上で小説版も読んでみました。

    ノンフィクションということで上巻に描かれる、ダヴィンチが隠した暗号やソニエールの意図、ここがまだ煮えきれていない中で進んでいく状況がハラハラドキドキされるものです。

    中巻以降でのより深まった解決プロトコルを期待します。

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    2023年02月08日
  • オリジン 下

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    やっぱりダンブラウン作品はすごい!!

    科学vs宗教に真っ向から向かいあった1冊。 

    “我々はどこからきたのか、我々はどこへ行くのか”
    この問いの答えを探るべく進むストーリー。

    何年に書いたのか?と思うくらい、AI技術の進歩を予見していて、やっぱりこの人はすごいと感嘆した。
    今後こんなにユーモアや気遣いを持ったAIが登場するのかもしれないと想像した。

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    2023年02月05日
  • オー・ヘンリー傑作集2 最後のひと葉

    購入済み

    オーヘンリー傑作集

    やはり名作中の名作だけあり 、流れるような美しい文章が全体を包み、読者をぐいぐい引き込んでいきます。そして最後のどんでん返しがたまらなく爽快です。何度でも繰り返し読みたくなる名作です。感動が読者の心を温かくするでしょう。

    #笑える #癒やされる #感動する

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    2023年01月22日