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Posted by ブクログ
ラングドンはいきなり瀕死の重症に
今まで以上にまずい状態
まったく教授はついてなさすぎる
場所はイタリア、フィレンツェ
過去の
人口増加と黒死病
そこから見出される未来
犯人は何をしようとしている?
記憶のないラングドンは
ボッティチェルリの「地獄の見取り図」
が映し出されるものをなぜ持っているのか?
また謎解きが始まる
『訪ねよ、さらば見いださん』
『真実は死者の目を通してのみ見える』
ダンテのデスマスクが何を伝える?
またまた追いかけごっこの繰り返し
休まる暇もなく
フィレンツェを駆け巡る
数多くの建築物
数多くの美術品
思いはフィレンツェへ飛んでます
まだ三分の一なのに
疲れた‥‥
Posted by ブクログ
上中下巻一気読み。今回は冒頭、ラングドン教授の記憶喪失状態で物語が進行していき、何が起きたのかを追体験していく様な感覚。『真実』が『真実』ではないという作品はいくつもあるが、インフェルノほど数多くの真実を隠し続ける作品は少ないだろう。
歴史のウンチクは多いが、上中下巻とそれぞれ驚くべき山場があり、1つず真実が明らかになっていくストーリー構成は読後に余韻を与えてくれる。
(読んだ当時にレビューをわけていなかったため、それぞれの巻ごとの感想では無く全体のレビューになるが)
個人的にはもっとバットエンドによって欲しかったので(話は逸れるが、なぜハッピーエンドばかり受け入れられるのだろう)
Posted by ブクログ
(上・中・下共通の感想)
ダン・ブラウンのラングドン教授ものとしては4作目らしいが、特に考えず最初に読んだ本作。ミステリーの根幹をなす地球の人口問題は自分も関心のあるテーマだし、作品の舞台となっているフィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールはどれも魅力的で好きな都市なので惹きこまれて読むことができた。読んでいてあたかもその街を観光しているかのような気にさせてくれる作者の描写力に感心したが、巻末の解説でそれも作者の人気の理由の1つだと述べられていて確かにと思った。
物語の展開自体は、後半のどんでん返しのために無理をしている感が強く、途中まで十分面白いストーリーだったのが、後半の展開の捻じれで戸惑い交じりになってしまったので星1つマイナス。でも他のラングドン教授ものも読んでみようと思う。
Posted by ブクログ
宗教象徴学者のロバート・ラングドン教授シリーズ。
日本にいると全く感じない人口爆発の問題とダンテの『神曲』が絡んだ物語でした。
国としての成長がないのにどんどん子供を作っているアフリカ等の貧困国にキレイごとばかりの援助をしている国際機関を問題視する考え方は一理ある。
「地獄の最も暗きところは、倫理の危機にあっても中立を標榜する者たちのために用意されている。」との言葉は、とても奥深い。
実際にはキリスト教国の深い信仰心を一般の日本人は理解できないし、物語中たくさん出てくるイタリアの宗教美術も同じ意味で深い意味までは理解できない。
それでもこのシリーズが人気があるのは、美術・歴史・宗教に対する作者の深い造詣と現代社会の理的・冷静な分析バランスの良さにあるのではないかと思いました。
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