ダン・ブラウンの一覧
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プロフィール
- 作者名:ダン・ブラウン(ダンブラウン)
- 性別:男性
- 生年月日:1964年06月22日
- 出身地:アメリカ / ニューハンプシャー州
- 職業:作家
アマースト大学卒。デビュー作は『パズル・パレス』。代表作の『ダ・ヴィンチ・コード』は、2006年に映画化されている。
作品一覧
2019/03/23更新
ユーザーレビュー
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サスペンス小説として読みやすく非常に引き込まれる構成であり、終盤の黒幕の正体が明らかになる場面はそう来たかと息を呑んだ。その瞬間にいた主要人物の心情を想像すると苦しさがとても伝わる。
何よりも知的好奇心を掻き立てる作品である。作中にもある「偏見は無知から」という言葉通り、キーとなるフリーメイソン...続きを読むPosted by ブクログ -
上・中も読んで。
ルーブル美術館の館長の謎の死を発端に
その孫娘とアメリカ人の研究者が「聖杯」の謎を追う。
誰が味方で誰が敵か。
めまぐるしく変わる状況。複雑な暗号。
どんでん返しの繰り返し。
前書きにあるように、これがほぼ事実に基づいているのなら凄まじい内容。Posted by ブクログ -
衝撃のクライマックスが明らかになる下巻。
黒幕の正体は何度読んでも驚きで、誰もが騙されると思う。
キリスト教の歴史から、現在に至るまでの流れがよく分かる。本作で触れられているマグダラのマリアとイエスにおける物語は、最近になって語られている陰謀論らしい。
この本を読むと、最もらしいと思ってしまうけ...続きを読むPosted by ブクログ -
15年ぶりに再読。細かい内容は忘れていたけど、おおまかな内容は覚えていた。
映画を見てから原作を読んだ方が内容がよく理解できる。
上巻は、ラングドン教授がルーブル美術館から脱出するまでの物語。
前に読んだ時より読みやすかったように思う。Posted by ブクログ -
中巻は、ラングドン教授がルーブル美術館から抜け出して銀行→友人の歴史学者に助けを求めるまでの話。
キリスト教の歴史についてほとんど無知だったから、本書を読んで多少知識がついた。Posted by ブクログ