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ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ〈最後の晩餐〉だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した! 祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ──。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作!
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Posted by ブクログ
あーおもしろかった 本当は出てくる場所を検索したりして写真などを見ながら読めると没入感が増して良いのだろうけど、早く謎が知りたくてついつい先を急いでしまう 映画だと兼ね備えてるんだな 実際に見てみたいなぁ 10年くらい前に読んだけどほぼほぼ忘れていたので楽しく読めた あの時も「こーんな内容の小説…...続きを読む大丈夫なのかなぁ」と思ったけど、今回も心配になった 作者が危ない目に遭ってないといいけど ソニエールの暗号、謎かけはすごい 薔薇の下、△▽のもとにあるマグラダのマリア 剣△と杯▽が守る血筋 この本を読んでいる間に「フランスに行ったからお土産どうぞ」と言われたり 先日フェスで初めて見たBUCK TICKの曲のタイトル「SUBROSA」が小説内で出てきたり 個人的にリンク感があっておもしろかったです
歴史ミステリーとして面白く、少し陰謀論めいた部分もあったがそれは出鱈目ではなく、きちんと裏付けのあるものであったように思う。
最近読んだ本の中でもかなり面白かった!映画を見た時は難解すぎて全くついていけなかったけど、こんな話だったとは。また映画も見返したい。キリスト教の歴史をもっと知りたくなった。
最後まで謎解きが終わり、膨大な人類史、宗教史、ヨーロッパ史を味わい、その転換について楽しめる本でした。
上・中も読んで。 ルーブル美術館の館長の謎の死を発端に その孫娘とアメリカ人の研究者が「聖杯」の謎を追う。 誰が味方で誰が敵か。 めまぐるしく変わる状況。複雑な暗号。 どんでん返しの繰り返し。 前書きにあるように、これがほぼ事実に基づいているのなら凄まじい内容。
シリーズ前作「天使と悪魔」と比べれば、私の苦手な残酷なシーンは少なく、純粋に楽しめた。 これなら映像化作品を見られるかも。 ”信仰”というものにとんと縁がなく、物語の背景となるキリスト教の歴史に触れられたのは良いご縁だった。 シリーズ続編も読むこととしよう。
ラングドンシリーズの新作がこの秋に出るらしいので、復習のため再読。 相変わらず面白いし、ラングドンがどこまでも紳士で好き!
読み終わりました! ちょこちょこ原作と映画違うんだなぁと楽しみながら読みました! みたことある方もぜひ読んでみてほしいです!
宗教学や美術に造詣があればより理解できたかと思いましたが、知識のない自分でも知的なミステリーとして、とても楽しめる作品でした。 映画の方はストーリーが駆け足で登場人物の言動にある背景がよくわからず、少し置いて行かれたような気持ちになりましたが、美術館や教会などの周辺状況を視覚的に見てイメージしやすか...続きを読むったので、原作の魅力を理解する上で観ておいてよかったと感じました。 難しいテーマであるけれど、登場人物が少ない上に書き分けがしっかりされているために読み進めやすく、スピード感があるため一気読みしてしまいます。評判通り多くの人に読まれ愛される作品であると実感しました。
いやあ面白かった。中学か高校の時に映画を見たはずですが、思い出すのは小難しい印象ばかりで、こんな深いストーリーだとは間違いなく理解してなかったな笑。普通にミステリーとして面白いだけでなく、事実に基づいてるってのがすごい。普通に勉強になった。巻末の解説でも書いてありましたが、キリスト教を信仰してなかっ...続きを読むたからこそ、イメージしてたキリスト教と全く違う歴史的側面に触れることができて新鮮でした。続編の天使と悪魔もいつか読もうっと。
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