ダ・ヴィンチ・コード(中)

ダ・ヴィンチ・コード(中)

594円 (税込)

2pt

館長が死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は真っ先に疑われるが、彼が犯人ではないと確信するソフィーの機知により苦境を脱し、二人は館長の残した暗号の解読に取りかかる。フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを、追っ手を振り払いながら解き進む二人は、新たな協力者を得る。宗教史学者にして爵位を持つ、イギリス人のティービングだった。

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ダ・ヴィンチ・コード のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)
    594円 (税込)
    ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)
    594円 (税込)
    館長が死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は真っ先に疑われるが、彼が犯人ではないと確信するソフィーの機知により苦境を脱し、二人は館長の残した暗号の解読に取りかかる。フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを、追っ手を振り払いながら解き進む二人は、新たな協力者を得る。宗教史学者にして爵位を持つ、イギリス人のティービングだった。
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)
    594円 (税込)
    ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ〈最後の晩餐〉だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した! 祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ──。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作!

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ダ・ヴィンチ・コード(中) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    前作での最大の謎を残したまま、話は盛り上がりを見せます。大体の謎はこの巻で解けたのではないでしょうか。今回は有力なイギリス人の友人の助けを得て、さらに壮大なスケールで話が展開されています。読む手が止まらなくて困る…(笑)やはりテーマ自体は少々難解ですが、詳しい解説があるうえに所々で真相に近づく謎解き

    0
    2024年04月14日

    Posted by ブクログ

    映画を先に視聴。
    トムハンクス演じるロバートラングドン教授とソフィヌブーの掛け合いと謎解きが本格的に深みへと進む。
    ラングドンがキリスト教の宗教観を丁寧に解説しながら進むので読みやすい。

    0
    2024年01月21日

    Posted by ブクログ

     中巻は聖杯伝説についての講義をサー・リー・ティーヴィングから受けた後、国外逃亡の過程で終了。物議を醸したと言われるこの聖杯伝説の解説が非常に面白い。よくここまで一つの物語に纏め上げたと感服する。リーのキャラクターが良い味を出している。ラングドン教授でなくてもいいので、宗教象徴学の講義を是非受けてみ

    0
    2023年10月27日

    Posted by ブクログ

    展開が早くて面白さが加速!てか宗教とかよくわからないけど、とびきり人間的よね。生まれたら生きて死ぬだけというわけにはいかないのが人間。
    知らんけど。

    0
    2023年05月01日

    Posted by ブクログ

    従来自分が学んだ宗教や歴史が根本から覆ると同時に、歴史に一貫性が生まれたと感じる名著です。

    本格的な謎解きと歴史が紐解かれる状況は中巻での最大の魅力と言えます。

    0
    2023年02月08日

    Posted by ブクログ

    中巻。
    ラングドンとソフィーが駅から逃亡したと見せかけてタクシーに乗ったところから、ティービング・執事・シラスとともに飛行機でイギリスに逃亡するところまで。

    今回もストーリーの中でたくさんの学びがあった。名画「最後の晩餐」に隠された色々や、イエスとマグダラのマリアの真実や、ウォルトディズニーが作っ

    0
    2023年01月08日

    Posted by ブクログ

    人生初のサスペンスな小説。知り合いが勧めてくれ借りたものだったのですが。こういう小説は特に毛嫌いしていましたが、実に面白い!
    街の情景までもがすごく想像できて、一気に3冊読みました!

    0
    2021年09月09日

    Posted by ブクログ

    「日本人だから」という大枠で語ることを控えると、もともとあまり触れてこなかったという理由で「罪」「主」「教会」といったものに造詣が無い。よく分からない。そもそも信心深くない。起こっている事態が「派閥争い」「権力闘争」と落とし込むことではじめて、理解がなんとなく出来る。それは普遍的なものだから。「神」

    0
    2025年06月07日

    Posted by ブクログ


    ルーブル美術館からは無事に脱出したものの、警察に追われるハーバード大のラングドン教授とフランス司法警察暗号解読官のソフィー
    二人が逃げ込んだのはラングドンの友人で、爵位を持つ宗教学者のティービングの大邸宅!
    そしてこのティービングの知識がすごかった…財力もすごかったぁ…(笑)
    中巻はこのティービン

    0
    2024年10月29日

    Posted by ブクログ

    キリスト教の聖杯伝説とサスペンスを上手く融合さてた素晴らしい小説。歴史的なバックグラウンドに欠けている私でもとても楽しめた。

    0
    2024年06月10日

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