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ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。
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Posted by ブクログ
ダン・ブラウン、そしてラングドンシリーズといえば本作。映画公開前の話題になっていた頃に読み、すっかり著者の虜になった作品。前作『天使と悪魔』と比べてぶっ飛び具合が落ち着いているため、このくらいのテンポがちょうど良い。上巻はソニエールの遺した暗号を解き、ブーローニュの森を通過するところで終了。どこま...続きを読むでが事実でどこからがフィクションかと惑わされる感覚が堪らない。
単純に好みで面白かった。 最初の数ページで惹かれ、続きを読みたくなる魅力がある。展開が早く、読めば読むほど謎が出てきて読んでて楽しかった。 私は西洋美術に興味があるので、作品に対する解説だったり、秘められた意味だったりがたくさん登場して面白かった。
ストーリーの展開が早くてどうなる?どうなる?の連続で面白い! 謎が謎を呼ぶ、オカルト好きにだけじゃなく誰もがワクワクするエンターテイメント小説なんじゃないかしら? 昔映画観た時もかなり面白かったけど、 なんで小説を読まずにきたのか自分の謎。 映画より先にこの原作を先に読みたかったなぁ。
映画も見た上で小説版も読んでみました。 ノンフィクションということで上巻に描かれる、ダヴィンチが隠した暗号やソニエールの意図、ここがまだ煮えきれていない中で進んでいく状況がハラハラドキドキされるものです。 中巻以降でのより深まった解決プロトコルを期待します。
言わずと知れたミリオンセラー。 ヨーロッパを舞台に、蘊蓄と謎を詰め込んだ名作。もう何度、読み返したことか。 映画も見たけど、断然、小説の方がオススメ。
人生初のサスペンスな小説。知り合いが勧めてくれ借りたものだったのですが。こういう小説は特に毛嫌いしていましたが、実に面白い! 街の情景までもがすごく想像できて、一気に3冊読みました!
かなり評判になってもいる小説でもあるし、近々映画が封切られる予定で、映画を観にいく前に予備知識として読んでおこうか……くらいの軽い気持ちで読み始めたが、あまりの面白さに文庫本の上・中・下巻3冊を2日間で読んでしまった。かっぱえびせんではないが、「やめられない、とまらない」状態だった。 始めの方は、...続きを読む宗教象徴学の教授・ラングドンと、ルーブル美術館館長の孫娘であり、司法警察暗号解読官のソフィーを中心としたロールプレイングゲームと、オプス・デイの代表アリンガローサ司教と修道僧シラスを中心とするRPG、2つのRPGを同時進行しているような感覚があった。このままこの2つの物語が、いったいどこでつながるのか?と思って読みつづけていたが、読み進むうちに、2つの物語が少しずつ近づき、交差し、絡み合い、1つの物語になっていく。 レオナルド・ダ・ヴィンチの有名な「最後の晩餐」に描かれた、キリスト教の一般常識とはかけ離れた場面の謎解きや、聖杯伝説の真の姿など、フィクションなのにノンフィクションを読んでいるような錯覚に陥った。
はるか昔に読んだ記憶があるけど覚えてないため再読。宗教学と絵画、どちらも興味深くて面白すぎる。オリンピックもあり実際のパリの景色をテレビで見ていたので、イメージが浮かびやすいのも◎ かなり読みやすくページを捲る手が止まらなくて嬉しい困惑...早く次巻読みたい...!
学生時代に読んだものを再読。シリーズ1作目を踏まえてから読んでるせいか以前読んだときより面白い。謎を追うだけでなく逃走劇も並行しているため緊迫感がありハラハラさせられる。ヒロインは毎回変わるシステムなのかなあ。
ハーバード大学の教授が、殺されたルーヴル美術館館長の死の謎を暗号解読官(かつ館長の孫)と解き明かしていく、というストーリー。絵画とか宗教とかなんだか難しそう…とずっと敬遠していましたが、食わず嫌いはアカンということで挑戦してみました。結果、面白かったです!キリスト教の知識はあまりありませんが、解説が...続きを読む丁寧なので分かりやすく、また、「へえ~そうだったんだ!」となるような小ネタが多く挟まれているので知的好奇心が刺激されまくり。ストーリーのテンポがよく、ハラハラドキドキなので次の展開が気になります。
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