プロフィール

  • 作者名:ダン・ブラウン(ダンブラウン)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1964年06月22日
  • 出身地:アメリカ / ニューハンプシャー州
  • 職業:作家

アマースト大学卒。デビュー作は『パズル・パレス』。代表作の『ダ・ヴィンチ・コード』は、2006年に映画化されている。

配信予定・最新刊

作品一覧

  • ラングドンシリーズ【12冊 合本版】 『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』『インフェルノ』
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    1巻6,600円 (税込)
    『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』『ロスト・シンボル』『インフェルノ』。大ベストセラー作家ダン・ブラウンが新作を刊行するたびに世界中の話題をさらってきた、人気主人公、ラングドン教授シリーズ。宗教象徴学者・ラングドンが、次々襲いかかる巨大な謎と陰謀、世界の秘密に迫る! レオナルド・ダ・ヴィンチ、イルミナティ、フリーメーソン、そして……。今度の謎は何だ!? ※本電子書籍は、『天使と悪魔(上)(中)(下)』『ダ・ヴィンチ・コード(上)(中)(下)』『ロスト・シンボル(上)(中)(下)』『インフェルノ(上)(中)(下)』を1冊にまとめた合本版です。
  • インフェルノ ヴィジュアル愛蔵版
    4.3
    1巻5,280円 (税込)
    作中に登場する美術作品や建築物など、240点のカラー図版を、小説にあわせて収録。フィレンツェ、ヴェネツィア、イスタンブールの美術遺産が彩るラングドン教授の事件簿。
  • 天使と悪魔 Special Illustrated Edition
    4.3
    1巻3,102円 (税込)
    図像学者ラングドンの元に世界最大の科学研究所セルンの所長から紋章についての問い合わせが入る。それは男の全裸死体に押された焼印で、すでに消滅した、ガリレオが創設したという伝説の秘密結社の紋章だった……。作中に登場する美術作品や建築物など150点を超えるカラー図録を収録したスペシャル・エディション!
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上
    続巻入荷
    4.6
    全2巻2,750円 (税込)
    象徴学を専門とする著名な大学教授ロバート・ラングドンは、プラハを訪れていた。最近恋仲になった気鋭の純粋知性科学者キャサリン・ソロモンの講演を聴くためだ。講演でキャサリンは、人間の意識にまつわる驚くべき発見について解説した著書を発表予定だと話した。しかしそれは、何世紀にもわたって人々が信じてきた通念を脅かしかねないほど斬新な内容だった――。 残忍な殺人事件が起こってラングドンは大混乱に巻き込まれ、キャサリンは原稿とともに突然姿を消す。物語がロンドン、ニューヨークへとひろがるなか、ラングドンは懸命にキャサリンをさがしながら謎を解明していく。そして、未来の科学や謎めいた伝承と苦闘したすえに、ある秘密のプロジェクトに関する衝撃の真実を知る。それは、人間の心についての常識を根底から覆すものだった。
  • ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition
    4.5
    1巻2,475円 (税込)
    ルーヴル美術館長が死体で発見される。その夜館長と会う約束になっていたハーヴァード大教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められた。その死体は、ダ・ヴィンチの最も有名な素描を模した形で横たわっていた……。作中に登場する美術作品や建築物、場所、象徴など140点を収録。社会現象となった大ベストセラーの世界により深く接するためのスペシャル・エディション。
  • オリジン【角川文庫 上中下合本版】
    4.3
    1巻2,134円 (税込)
    宗教象徴学者ラングドンは、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を訪れていた。元教え子のカーシュが、“われわれはどこから来たのか”“われわれはどこへ行くのか”という人類最大の謎を解き明かす衝撃的な映像を発表するというのだ。カーシュがスポットライトを浴びて登場した次の瞬間、彼は額を撃ち抜かれて絶命した。カーシュ暗殺は、宗教界によるものか? もしくは、スペイン王宮の差し金か? かくして、誰も信用できない中で、ラングドンと美貌の美術館館長・アンブラは逃亡しながら、人工知能ウィンストンの助けを借りて謎に迫る! ※本電子書籍は角川文庫「オリジン(上)」「オリジン(中)」「オリジン(下)」を1冊にまとめた合本です。
  • ロスト・シンボル(上中下合本版)
    4.4
    1巻1,870円 (税込)
    世界最大の秘密結社、フリーメイソン。その最高位である歴史学者のピーター・ソロモンに急遽講演を依頼されたラングドンは、ワシントンDCへと向かう。しかし会場であるはずの連邦議会議事堂の〈ロタンダ〉でラングドンを待ち受けていたのは、ピーターの切断された右手首だった! そこには第一の暗号が。ピーターからあるものを託されたラングドンは、CIA保安局局長から、国家の安全保障に関わる暗号解読を依頼されるが。 ※本電子書籍は「ロスト・シンボル(上)」「ロスト・シンボル(中)」「ロスト・シンボル(下)」を1冊にまとめた合本です。
  • インフェルノ(角川文庫 上中下合本版)
    4.5
    1巻1,815円 (税込)
    「地獄」。そこは“影”――生と死の狭間にとらわれた肉体なき魂――が集まる世界。目覚めたラングドン教授は、自分がフィレンツェの病院の一室にいることを知り、愕然とした。ここ数日の記憶がない。動揺するラングドン、そこに何者かによる銃撃が。誰かが自分を殺そうとしている? 医師シエナ・ブルックスの手を借り、病院から逃げ出したラングドンは、ダンテの『神曲』の〈地獄篇〉に事件の手がかりがあると気付く。 一方、大富豪のゾブリストは、「人類は滅亡の危機に瀕している」と主張し、人口問題の過激な解決案を繰り広げ、WHO〈世界保健機関〉と対立していた。ダンテのデスマスクに仕込まれた暗号に隠された恐ろしい野望。ラングドンは世界を破滅から救うことができるのか? ※本電子書籍は角川文庫「インフェルノ(上)」「インフェルノ(中)」「インフェルノ(下)」を1冊にまとめた合本です。
  • ダ・ヴィンチ・コード(上中下合本版)
    4.6
    1巻1,760円 (税込)
    ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。 ※本電子書籍は「ダ・ヴィンチ・コード(上)」「ダ・ヴィンチ・コード(中)」「ダ・ヴィンチ・コード(下)」を1冊にまとめた合本です。
  • 天使と悪魔(上中下合本版)
    4.8
    1巻1,650円 (税込)
    ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは16世紀に創設された科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼き印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに反物質の大量生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持ち込まれていた──。 ※本電子書籍は「天使と悪魔(上)」「天使と悪魔(中)」「天使と悪魔(下)」を1冊にまとめた合本です。
  • オリジン 上
    4.2
    1~3巻792円 (税込)
    スペインのビルバオ、マドリード、バルセロナを舞台に、ラングドンの前に最強の敵が立ちはだかる! 鍵を握るのは、人類最大の謎“我々はどこから来たのか、どこへ行くのか”――。 全世界で2億部突破のベストセラー作家、ダン・ブラウンの最高傑作が待望の文庫化!!
  • インフェルノ(上)
    3.8
    1~3巻748円 (税込)
    フィレンツェの病院で目覚めたラングドン教授は、ここ数日の記憶がないことに動揺していた。そこに何者かが襲いかかる。医師シエナと逃げ出したラングドンは、ダンテ『神曲』〈地獄篇〉に手がかりがあると気付くが。
  • デセプション・ポイント(上)
    4.0
    1~2巻726円 (税込)
    国家偵察局員レイチェルの仕事は、大統領へ提出する機密情報の分析。現在、ホワイトハウスは大統領選の渦中にあり、現職と争っている対立候補は、なんと彼女の父だった。選挙戦はNASAに膨大な予算を費やす現政府を非難し、国民の支持を集めている父が有利に進めていた。そんなある日、レイチェルは直直に大統領から呼び出される。NASAが大発見をしたので、彼女の目で確かめてきてほしいというのだが……。
  • パズル・パレス(上)
    3.6
    1~2巻682円 (税込)
    史上最大の諜報機関にして暗号学の最高峰、米国家安全保障局のスーパーコンピュータ〈トランスレータ〉が狙われる。対テロ対策として開発され、一般市民の通信をも監視可能なこの存在は決して公に出来ない国家機密だった。が、この状況に憤った元局員が、自ら開発した解読不可能な暗号ソフトを楯に〈トランスレータ〉の公表を迫る。個人のプライバシーか、国家の安全保障か。情報化時代のテロをスリリングに描いたスリラー。
  • ロスト・シンボル(上)
    4.0
    1~3巻682円 (税込)
    世界最大の秘密結社、フリーメイソン。その最高位である歴史学者のピーター・ソロモンに代理で基調講演を頼まれたラングドンは、ワシントンDCへと向かう。しかし会場であるはずの連邦議会議事堂の〈ロタンダ〉でラングドンを待ち受けていたのは、ピーターの切断された右手首だった! そこには第一の暗号が。ピーターからあるものを託されたラングドンは、CIA保安局局長から、国家の安全保障に関わる暗号解読を依頼されるが。
  • 天使と悪魔(上)
    3.9
    1~3巻638円 (税込)
    ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは16世紀に創設された科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼き印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに反物質の大量生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持ち込まれていた──。
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)
    4.1
    1~3巻594円 (税込)
    ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。

ユーザーレビュー

  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【シークレット・オブ・シークレッツ】 ダン・ブラウン 著

     これはすごいです! さすが、ダン・ブラウン!

     「トラブルの中心地に居合わせるという厄介な習性」のあるラングドン教授のミステリー&アドベンチャーのハラハラ・ドキドキはいつもの通り。すごいのは今回の主題です。脳(脳科学)、意識とは何か(局所性・非局所性)、夢や幻覚の原因、遠隔透視、さらには、死ぬときに何が起こるのかという「秘密のなかの秘密(Secret of Secrets)」を解き明かしているところです。トンデモ本かと思いきや、冒頭には「実験、テクノロジー、科学的成果はすべて事実」と書かれており、ほぼ一気読みでした。

     舞台が一

    0
    2025年11月28日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    いままでのシリーズで一番面白い!
    意識とは何か?

    こんな壮大な問いでさえ、実際の実験や科学的根拠を示して語られると、もう、読む前には戻れない!
    読んだ後、世界が変わる

    もし、10年後、いまよりも脳や意識の解明が進んで、まさしく人工神経細胞なるものが作られたら、と思うと本当に怖い。

    ニューラリンクの脳チップを中国が大量買いして、研究していることもどうやら事実のようだし。実はもう、私たちが知らないだけで、あらゆることが起こり始めているのかも。

    0
    2025年11月28日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    上巻、下巻の分け方が巧妙。
    上巻にて絶妙に謎を残しながら下巻は疾走感があり、夢中になって読んでしまった。年甲斐もなく徹夜してしまう程だ。
     ラングドンが辿り着く真相しかり、キャサリンが知らず知らずに命を狙われる原因。読者はラングドン教授になりきるのではなく傍観者としてこの物語に関わった方が健全に思う。最終最後まで読めば少し納得のいかない部分もあるが、そんな事は些細に感じてしまう程、ラングドン教授シリーズは面白い。
     ゴーレムがサーシャを命をかけて守ろうとする意味、ゴーレムが命を賭けて守ろうとしているものはとても切なく、単純に危険人物としての印象がガラリと変わってしまう。ゴーレムの非情な行いにつ

    0
    2025年11月26日
  • 天使と悪魔(下)

    Posted by ブクログ

    えーっ、怖かったー
    怖かったけど、面白かったーっ

    ミステリーもあまり読んでこなかったし、
    翻訳本は避けてきたし、
    いや、でもこれは読んでよかった。

    そろそろ終わる?と思っても、まだページはかなり残っている。
    この人が悪もん?え?えっ?どういうことーっ???
    この連続で、ページを捲る手が止まらなかった。

    ヴァチカンやローマに行くことは今後もないだろうけど、映像でいいからこの小説の舞台の雰囲気を味わってみたい。
    また、映画「教皇選挙」を配信で見ることとしよう。

    この小説の映画化されたものは、今のところ見る予定はなし。
    だって、残酷なシーンを映像で見たくない。
    私の拙い想像の範囲で留めておき

    0
    2025年11月17日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    はやく!はやく下巻が読みたい!

    本書の脳に関する説は、

    田坂宏志の「運気を磨く」に出でくるゼロポイントフィールド仮説とも重なるところがあり、さらにダンブラウンの説得力ある展開に、もう手が震えっぱなし!

    だって、本書に出でくる実験や事例、仮説はすべて事実なんですよ!

    たしかにたしかに!言われてみれば!の連続で怖いし面白い!

    0
    2025年11月17日

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