ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは16世紀に創設された科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼き印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに反物質の大量生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持ち込まれていた──。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~3件目 / 3件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
ダン・ブラウン氏の小説は肌に合っているのかもしれない…。 ダ・ヴィンチ・コードを読んで、同作の映画を見て過去作も読んでみようとこの本を手に取りました。どんどん先へ先へと読み進めてしまいます。ストーリーの展開が上手い!情景描写も過去の回想シーンも丁度いい塩梅、かつちゃんと感情を揺さぶられる組み立てをし...続きを読むているのでダレずに読めました。 こうした小説に出てくる専門知識や豆知識はあまり鵜呑みにしないようにしているのですが、ブラウン氏とラングドンの知識には脱帽します。冒頭に事実がどうのという一文がありますが、そういう解釈もできなくはないか…?という姿勢で楽しんでます!中巻も続けて読んていきたいと思いますー。
大好きなラングドンシリーズ第1作。何度読んでもスリル満点で面白い。情報量も莫大で視点も次々と変わるので目まぐるしく思えるが、非常に読みやすい。著者はもちろん、訳者の方もいいお仕事されているのだろう。コンクラーベのニュースを見ると本書を思い出すようになり、虚実入り交じるが知識が増えて楽しい。 上巻...続きを読むは啓示の道の手がかりを得るため、記録保管所へ向かうところで終了。初読時はすっかり翻弄され、最新コンピューターでも作成できないアンビグラムできてるじゃないか!と興奮し、何度も上下逆さにして確認してたな。
ラングドンシリーズで個人的には一番好き。伏線の回収が素晴らしいし、ドラマチックでスピード感のある展開は、読むのを中断できずに夜更かしして読んだ。映画版も上手いことまとめていて、素晴らしかった。
面白い!最初は専門的な用語も多く読みにくいが話が進むとドキドキハラハラして続きがすごく気になる。 謎が解かれていく所も驚きで個人的にはこのシリーズで1番好き。長いけれどあっと言う間に読んでしまう面白さ。
一日で一気に読んでしまった。 作中の杏びグラムもさながら、とにかくすごい。 一気に読まないと勿体ない。 宗教象徴を研究する人が主人公なのに、最初から科学の最先端が舞台。 科学と宗教が胴交わり、物語が進むのかとてもワクワクする。 主人公ロバート・ラングドンの名は、アンビグラムを制作したジョン・ラングド...続きを読むンから取られている(by wikipedia)というのもとても良い。
翻訳された小説には苦手意識あり キリスト教には無縁 ヨーロッパに特に興味なし 科学に興味はあるが無縁 そんな私でも、今のところもの凄く楽しめている。 縁や興味のない分野や土地の話でも、こんなにもすんなりとイメージができるのは何でだろうか。 むしろ、これをご縁に興味も持ち始めている私もいる。 登場...続きを読む人物の語る言葉に、最近読んだ哲学関連の本の内容と共通する箇所がいくつもあり、そこにも不思議なご縁を感じた。 まだまだ序盤、さあ続きを読み進めよう。
そっちかと思いきや、え、そっちー?! バチカンとローマのあれこれが見たいので映画も見たいけど、酷いとこはあんまり忠実じゃありませんように… いやしかし、こんなミッションインポッシブルばりのスペクタクルだとは思ってなかった ラングドン教授の体力パない
ラングドンシリーズ2上、面白かったです! 映画で観てるので、情景を想像しながら読みました!海外小説の中でもとにかく読みやすいからいいですね!
突然ですが、皆さまは今話題の映画『教皇選挙』ご覧になりましたか? 口コミの評価の高さを聞いて事前知識なしで鑑賞したのですが、明快なストーリー、神秘的な舞台裏、荘厳な舞台美術……いやはや、圧倒されました。好評につき現在も上映中ですので、機会がある方はぜひぜひ。 さて。そんな『教皇選挙』のレビューを眺...続きを読むめていると、この『天使と悪魔』を思い出している方がちらほらおりまして。 以前読んだ『ダ・ヴィンチ・コード』もかなり面白かったので、この機会に!と上中下3冊ぽちったわけです。 開幕からシュタゲで知った「セルン」が出てきてテンションが上がっていたら、そこから核弾頭の何倍もの威力を持つ反物質が盗まれ、まさにコンクラーベ真っ只中のヴァチカンが狙われる大ピンチ。 専門用語がたくさん出てくるのに読みやすく、気になる引きの連続にページを繰る手が止まりません! 『教皇選挙』を観たからこそ、ハラハラ感もいや増して、誘拐された4人の有力枢機卿はどうなってしまうのか。 不謹慎とわかりつつも、謎を解いて手がかりを追っていく展開はゲームのようでワクワクしてしまいますね〜。中巻に続く!
序盤はところどころ宗教的な話や科学的な話がわからないながらも、読み進めるうちに、反物質が紛失していることが発覚したところから、面白くなり始めました。この反物質、核爆弾並みに危険な代物。そして舞台は、まさに少し前にニュースでも話題になっていたコンクラーベが始まろうとしているヴァチカンへ!ここまでのとこ...続きを読むろは、ダヴィンチコードと変わらぬ面白さです。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
天使と悪魔(ラングドン・シリーズ)
新刊情報をお知らせします。
ダン・ブラウン
越前敏弥
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
ダ・ヴィンチ・コード Special Illustrated Edition
グッゲンハイムの謎
アクション作品創作バイブル
インフェルノ(上)
インフェルノ(角川文庫 上中下合本版)
インフェルノ ヴィジュアル愛蔵版
越前敏弥の英文解釈講義 『クリスマス・キャロル』を精読して上級をめざす
越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文
試し読み
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲天使と悪魔(上) ページトップヘ