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折しもヴァチカンは新ローマ教皇選挙会の当日。だが、次期教皇候補四人が揃って失踪していた。そこへイルミナティを名乗る人物から電話がかかる。かつて科学者を迫害した教会への復讐のため、教皇候補を一時間に一人ずつ殺していくというのだ。殺人はどこで行われるのか。反物質の隠し場所は。その鍵が17世紀に書かれた詩に隠されていることに気付いたラングドンは、知力と体力を尽くして、殺人ゲームに挑むが──。
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Posted by ブクログ
上は、ちょっとイライラするシーンもありましたが、中はサスペンス感が増して展開が早く、面白かったです。 作品はフィクションですが、芸術作品に興味を持つきっかけになるかもしれません。 ものすごく良いところで終わるので、中を読んだら下は必読ですね。
中巻は火の教会に突入したところまで。初読時はあまりに面白すぎて夜中夢中で読んでおり、朝一で近所の書店へ下巻を買いに走った思い出がある。実際に現代でも啓示の道を辿って行けるなんて俄かには信じがたいが、現存するベルニーニの彫刻の数々や歴史的建造物の写真が巻頭にふんだんに掲載されていることからも、よくぞ...続きを読むこんな面白謎解き作品に仕上げられた、と著者に敬服する。ヴァチカンへ行ったのは本書を読む前だったので、是非読んでから訪れたかった。
疾走感が出てきました。ローマやバチカンには行ったことがあるので、思い出しながら読んでいます。ガリレオ、ラファエロ、ベルニーニ、ミケランジェロ、ゆっくり美術館に行って見てみたい
「コンクラーベ」は「根競べ」と誰かが言いましたが、危機に直面しても右往左往するだけで、果たして本当に神に祈りを捧げているのかわからない聖職者の無能ぶりに、のちに明らかになる犯人の動機にも説得力があると感じます。
残酷なシーンは、小説であるからまだ耐えられる。そういった映像は避けてきた人生だから、私の想像力では具体性に欠けたものしか浮かんでこない。浮かんできたとしても反射的にモザイクをかける。怖い、怖いと思いながらも、ここまできたらもう最後まで読まなきゃ怖いまま終わってしまう。
ラングドンの閃きと推理が素晴らしい。メディアの関係者って本当に救いようがない。現状カメルレンゴが一番好きです。自身の責務に向き合い、逃げることなく立ち向かう姿勢に憧れます。それにしてもあまりに続きの気になる終わり方をしましたね。早く下巻も読もうと思います!
この中巻を読んでいると、ローマに心惹かれ、巻頭の写真にあるパンテオンやキージ礼拝堂といったところに行きたくなりました!そして本の内容は、4つの場所を探す探索の過程が、すごくおもしろかったです。主人公たちがどうなるのか気になりながら、最終巻へ!
暗殺者の魔手が次々と枢機卿たちを襲う。ラングドンの推理は冴え、次々にイルミナティの影を暴くが、最後の時は刻一刻と迫っている。スリルと興奮が怒涛のごとく押し寄せる一巻。
個人的にはダヴィンチコードよりも物語としてのまとまりやテーマがしっかりしていて面白い。特に宗教と科学の対立に焦点を当て、問題意識を読者に投げかけつつも、タイムリミットサスペンスとしてのハラハラドキドキ要素、ミステリーとしての謎解きなど娯楽小説としてもハイレベルでクオリティの高い作品だと感じた。このよ...続きを読むうな、社会問題と小説としての娯楽、という二つの要素を高い水準で兼ね備えているものはそうそうないと思う。
海外の小説にはいまだに苦手意識があるんだけど、面白くてグイグイ読んじゃう。 早く下巻を読まなきゃ!!
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