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ラングドンの懸命の努力も虚しく、教皇候補たちはイルミナティを名乗るテロリストの犠牲となりつつあった。反物質の行方も依然として不明。さらにテロリストの魔の手は、殺害された科学者の娘ヴィットリアにまで迫ろうとしていた。果たしてラングドンに勝機はあるのか──。ついに明らかになるイルミナティの真の目的と、その首謀者。宗教と科学の対立を壮大なスケールで描くタイムリミット・サスペンス、衝撃の結末!!
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Posted by ブクログ
えーっ、怖かったー 怖かったけど、面白かったーっ ミステリーもあまり読んでこなかったし、 翻訳本は避けてきたし、 いや、でもこれは読んでよかった。 そろそろ終わる?と思っても、まだページはかなり残っている。 この人が悪もん?え?えっ?どういうことーっ??? この連続で、ページを捲る手が止まらなか...続きを読むった。 ヴァチカンやローマに行くことは今後もないだろうけど、映像でいいからこの小説の舞台の雰囲気を味わってみたい。 また、映画「教皇選挙」を配信で見ることとしよう。 この小説の映画化されたものは、今のところ見る予定はなし。 だって、残酷なシーンを映像で見たくない。 私の拙い想像の範囲で留めておきたい。
緊張感あふれるストーリー。数々の凄惨な事件。多層構造のどんでん返し。息づく暇もない展開に背中を押されるように 一気に最後まで読まされた。そしてその後の満足感。小説としてこの上ないこの本を手に取れた幸運を感謝したい。実写映画も絶対に見ようと思った。美術、宗教、オカルトのトリビアや冴えた頭脳と閃きで暗号...続きを読むを解読するラングドンの姿をもっと見たい!いい作品でした、おすすめです!
月並みな表現ですが、おもしろかったです!この下巻でも、ローマを堪能できましたが、中盤から後半にかけては、意外な展開で、常に先が気になる読書でした。反物質の爆発の期限までの緊張感は、半端ではないです。本当はキリスト教の理解があれば、もっと楽しめただろうなぁと思うと、それだけが残念でした。
ラングトンシリーズ1作目 宗教とタイムリミット・サスペンス、ミステリ的側面もあって終始飽きることなく楽しめました。 参考図を見るだけでも楽しいし読むと凄くヴァチカンに行きたくなります! 中盤から終盤にかけては宗教的に大丈夫なのかな…?と賛否分かれるのもわかる内容で、動機についても頭では理解できる...続きを読むけど心では理解できないと言うか、信仰の溝を感じましたね…。 まだまだ作品が多くあるので楽しみです。
ラストまで読むと、「天使と悪魔」というタイトルがしっくりきます。そんなことをしなくても神の存在は示せたはずなのに、「悪魔」に魅入られてしまったのか、黒幕が哀れでした。でも、そこまでを含めて、神の計画だったのかもしれない…。
これでもかと畳み掛けるような怒涛の展開に忙しい最終巻。ハサシンを撃退してもまだヤヌスの正体もわからない、反物質の在処も不明と残り1時間を切ってもやることが多すぎる。さすが本場ハリウッドを擁するアメリカで生まれた作品。第1作からラングドンの忙しさと不死身ぶりには驚きよりも笑えてしまう。中でも最後の絶...続きを読む体絶命大ピンチは映画化の時どうするんだろう、と楽しみにしてたら、やはり非現実的過ぎたのか端折られていた。 日本人には特に理解し難いのだろうが、熱心な信仰者となると彼の動機は頷けるものなのか。いきすぎた宗教は怖い。
ダ・ヴィンチ・コードも面白かったですが、この作品も面白かったです。ダン・ブラウンの小説は長編なのにスピード感がいいですね。 一気に読んでしまいました。オススメ!
予想外の人物がイルミナティの黒幕であったことに驚いた。また、作中に登場する美術品などで、自分の知っているものもあったが、その美術品の細かい知識はなかったので、作中で色々説明してありなかなか興味深かった。読んでいるうちにどんどん作品に入り込めるような、読みやすい文章で、イルミナティの対称のロゴも逐一挿...続きを読む入してあり、視覚的にも楽しめたと思う。
2回目の読破で非常に面白い。先日ローマに行ったから読みたくなった本で、そのイタリア旅行の動機を作った本でもある。観光した場所を懐かしく思い返せました
上巻、中巻を通して壮大なテーマの割には大味な感じがしていたのだが、それは下巻の終盤に見事に覆される。本書は世界的なベストセラーになり、2009年にはトム ハンクス主演で映画化された。小説は2000年『天使と悪魔』そして、2003年続編の『ダ・ヴィンチ・コード』と続く。このレビューを書いて、早速U-N...続きを読むEXTで映画『天使と悪魔』を鑑賞する。 小説の印象についてサラッと書くと...トム・クルーズじゃあるまいし。縦横無尽に活躍する中年の大学教授が、現実離れしたアクロバットを展開したり、反物質がバチカンを消し去るまで、残り2時間、25分、20分なんだが緊迫感がまるで伝わらなかったこと。最後のドンデン返しは読書家冥利に尽きたので良しとしよう。
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